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2022年03月07日 イイね!

読書感想文「パレイドリア現象というのを初めて知りました」と試乗

読書感想文「パレイドリア現象というのを初めて知りました」と試乗











高齢者の模範事例といえるテレビ通販で買ったしまったであろうエアロバイク導入を聞きつけて、体操教室のあとにばぁばのところへ寄り、私もやってみましたがテレビを視ながらこれがなかなかによいと思い、






翌日は学校をこなしてから「楽しみにしてたんだぁ」と帰って来て、所有は我が子、パパは単なる運転代行という図式の100%オーナシップを有するご自慢の愛車で、





ディーラーへ試乗に向かいます。「いち、じゅう、ひゃく・・・二千万!?けっこうするね」と内燃レンジの感想を聞いて、のちに「えぇテントで150万?たけー」「それぞれの分野にいろんな沼があるんだよ」と方々相場観や経済観念の育成具合も感じ、




予約してあったお望みの一台、実試乗です。




枯れた身としては「まぁ乗り心地もよいし運転もしやすいし、開放感もあり、静かでオーディオは音響がかなりいいし、子供同乗だと力強く加速することはしないから恩恵に授かる機会はないもののトルクはいいし、ちょっと塗装は弱そうだけど、何よりかっこいいし、いいんじゃない」という感想を持ちつつ試乗後に「ディフェンダー ボディ 軋む」でグーグル先生へ伺ってみると、検索結果最上位に出てきたのがみんカラの方で、拝見いたしますとオーナーのご意見として引用失礼致しつつ「きしみまくりです(笑)」とご指摘なさっていましたが、穏やかな街中をゆっくり走行しても「ギシギシ奏でる」ボディ剛性が少し気になりつつ、




いや普段ラダーフレーム車が多い事からちょっと感じすぎただけだとセルフサービスにてセルフコントロールに努めてみているところがあるやもですが、当面この「ギシギシ」と付き合うのかと覚悟を決めて、見積作成を待って、ちなみに値落ちの大きさが市場の商品評価であるところ、平時の通常であればランドローバーの値落ちは大きく中古にしたいところですが、しかし中古だと故障やフォローが心配ということもありつつ、現状では半導体不足等の影響で高い相場観に、仕方なく的に新車を検討してみて、




しかしオプションに仕様、それらのパッケージなど購入検討者へ迷いを多分に与えてくれるマーケティング導線の終盤と評価もできるのか、選択肢が複雑に多すぎて、かつそれをセールスマンが一つひとつユーザーが理解持てるように説明できるボリュームと複雑さとは思えなく、仮に説明を丁寧にしたとしたらかなりの非効率・非生産的にも思い、販売絶対数が稼げないゆえにこれを知っている者は他社のセールスに就きやすいだろうことも合わせ技に、はたまた顧客とのミスコミュニケーションの温床ともなりそうな中にパッケージ・オプション表を作らないジャパンや現場思いなメーカーのプロデュース、これを解決する切れ者が本社にいないと摺りガラスの向こうが見えるかのように、これらビジネス環境における総合設計はいかがなものかとも感想を抱きしめつつ、数日欲望を浅漬けにしてみることとして、





「次は新しいレンジね」とフューチャーオーダーあるいはお引き合いを頂きながら、




ランドローバーブランド2021年の世界新車総販売台数33万4586台(ジャガー・ランドローバー社としては42万0856台)、






同じく2021年の日本国内販売数としては、ランドローバーブランドとしては4773台、これにジャガー1059台を合わせて、ジャガーランドローバージャパンとしては5832台を登録。正規ディーラー約50店舗で割ると、一店舗あたり年間平均116台販売し、3日に一台、一ヵ月では10台/店の販売量という、なかなか控えめなシェアのメーカーとその販売網のようです。先にパパの半ラーメンをつまみ「多くの場合、大人は一日どれぐらい稼ぐものなの?1万円ぐらい?」「そうだね、一時間だと千円から、一日だと1万円が多いかな」と質疑応答しつつ画像検索でディフェンダー市場のカスタマイズ状況確認です。




ご周知のとおり、イギリス国籍時にランドローバー社は一度破綻し、その後一瞬ドイツ国籍となるも、すぐに転売され、今や実家はインド国籍という市場で負けて来たメーカーであり、近年はブランド再生または構築に勤しんでその成果も出始めているところかもしれませんが、現在もけしてシェアが高くなく、自動車という商品としての安定性や品質、サービスクオリティに若干の不安がないわけではありません。





ポジティブ、ネガティブの概念を説明し、ディフェンダー我が家にとって3つのネガティブ要素、1)足が柔らかくエアサスはとくに大きく揺れて子供には酔いを誘発しやすいかもしれない、2)ボディがギシギシうるさい、3)サービス体制のクオリティが心配、を挙げた上で「でもまぁ人生一回だから楽しんだほうがいいよ」「うん、そうだね」と購入意思の確認をしつつ、トヨタは年間1,000万台、あるいはベンツと比べても売上が少なく、会社も小さい、会社が小さいとお金が少ない、お金が少ないと研究開発費や技術、生産設備にお金がかけられない、あるいはいい人材も来ない、サービスや仕組みもよくない、だからランドローバーだけのよさがありつつ、総合的にはトヨタやベンツに比べると落ちるところが多い、と説明してみました。





「トヨタは年間1,000万台作っているから、1,000万円、ランドローバージャガーは40万台だから40万円、うち日本で売れているランドローバーブランドは4000台だから4000円、と桁が多いときはお金の単位に変えてみると、覚えやすかったり、その影響力や規模感など身近な感覚値として理解しやすいよ」と教えてみると、




数時間後「ママ、トヨタは年間1,000万台、ランドローバーは40万台作ってて、そのうち日本では4000台しか売れてないみたい」と説明をしていました。





ベンツやBMWは凡そそれぞれ年間200~250万台生産し、正確には今や(値引きし過ぎな販売施策やノルマ締め付けに起因するドーピングな自社登録過多が気になりますが)BMWがベンツを抜き去ったことに目を見張りつつ、それぞれ年間中国で60万台~75万台、北米で36万台、日本で3万台程度の販売台数となり、一年かけて日本で売る台数を、北米では一ヵ月で、中国では凡そ2週間で売ってしてしまうあたりに、マーケットの力量差、そして国力の圧倒的差を思うところです。





なおロシアではベンツ、BMWはそれぞれ4万台、または2万台/年販売してきたようで、ロシア市場撤退は日本市場同等分を一気に失うような様相に近しく、あるいは欧州メーカー勢にとっては欧州全体での生産体制やサプライチェーン、エネルギー問題などで、当面苦戦を強いられそうです。「さすが南京亭、餃子がデカい」と言いながら、パパに回ってくると思って心の準備をしていたジャンボ餃子4つを完食し、飲み過ぎるとよくないとスープは途中で止めましたが、ごはんも掻き込んで「あぁお腹いっぱい」と、よく食べました。







食後はお風呂です。





「パパ、ベンツの2億円ぐらいするキャンピングカーあるの知ってる?」「あぁバスみたいなやつでしょ、知ってる。youtubeで見たよ。でもあれは日本だと行けるところや通れる道がかなり限定され、じゃあ別荘のほうがよくね、とすると美味しいご飯付きの旅館がよくね、と一周する気がする」「たしかに」と、ディフェンダールーフテントのキャンピング仕様、次にトレーラー、その次はキャンピングカーこれも行き先が限定されてくるデュカトよりトヨタダイナトラック系がいいような気がしつつ「ルーフテント揺れるかもしれないけど、まぁそれぞれ1年ずつ経験してみようよ」という「キャンピングトレーラーもいらない」「キャンピングカーもいらない。どうせ使わないでしょ」というママの否決付きな夢を膨らませ、







ディフェンダー談義をしながら、帰路ドライブとなり、





翌日は、




金曜日学校でもワクワクして考えていたであろう下校をしてくると「パパとおれは磁石だよ」とぴったりくっついて来たあとに英会話へ行き、帰りはばぁばのところへエアロバイクが気になるようでまた寄って「ママとばぁばのいいところは、俺が嫌いなものを美味しく料理して食べさせてくれるところだ」とふきやら食材をたくさんもらって一人で持って帰って来てくれたあと




体操教室へ向かい、中古の即納案件「あぁダブルオーバージョンもいいなぁ。でもやっぱり白がいいかなぁ。日曜日ぐらいまで悩んでみよ」と、





幸せな送迎を済ませ、土曜日は学校「先にパパ見てきて」と、「オートキャンプ場でもやってみようかな」の1.6万坪の売り物、ママは即「こんなところでキャンプなんて人こないよ」といういつも正しい否決な、視察に午前中出向いてきました。













目が覚めて「パパ見て―、ディフェンダー。うまく描けなかったけど」と素敵な一枚を見て、





土曜日の登校を見送って、ヒトデのような怠惰な日々を過ごしつつ出口はありそうな土地なのか、ばぁばを誘ってドライブしてきました。




日々、ウクライナ情勢に、フェイク動画が多分に散乱もしているであろうとしても、双方の被害が多くあるのは事実であろうを見るにつけ心が痛みますが、




このような段になり、多くの国が経済的損失を受ける中に、唯一級にもっとも利得を得ているのが米国のように思う次第です。





ロシアの平均寿命を越える年齢となったプーチンの視界視座視点を想像してみれば、周りはイエスマンばかりの頼りない無能揃いに見えるであろう中「俺が死んだら、この国はどうなる、西側の東方拡大が進む。ロシア後生のためにこれを俺がいるうちに止めねば、形にしておいてやらねば」的な心境が強く支配をしているのではないかと思いますが、無論だとしてもロシアの愚行に蛮行は感情としても許されるものではなく、今般ウクライナを事実上支配下に置いたとしてもプーチン死後の後継者はウクライナの主権独立を保障する形等で支配権を返納しそうな気もしてこれがプーチンからして最大の課題であり、今やっている蛮行の将来的虚空さを思いつつ、





他方で、アメリカは嘘と偽りを重ね一国の元首を殺害するような国でもあり、他国へ対して直接間接に一国の主権などないような振る舞いを行ってきた過去を持つ国であり、プーチンからしたらまったくもって信用ならない存在であろうと思われ、



米は7年も前から宇へジャベリンの授業を講師を無料派遣するほどみっちり行い、2021年9月の段階には米など15ヵ国が露の国境すれすれにて合同演習を行い散々プーチンをからかいたっぷり刺激挑発を越えきれたおっさんをおびき出すようにしておいて、侵攻前アメリカの「うちら米国・NATOは派兵しないよ」に始まり「ウクライナの首都キエフは二日で陥落される見通し」というこれら積極的アナウンスは、「おいロシアめちゃ楽勝っすよ、いっちゃいなよ」とプーチンを後押しする情報でもあり、侵攻を防ぐ方向やウクライナが時間を稼ぐためであれば他の言いようがあったと思われ、




そうしてアメリカは、勇猛果敢に命を捧げるウクライナ軍とその兵へ、技術と情報、そしてジャベリン(800~2,000万円)、スティンガー(400万円)等の安価な武器供与を行い、2,000万円で10億円の戦車を撃破×100両=20億円で1,000億分の軍力を撃破し400万円で15~30億円のヘリを落とし、ジャベリンだけで直近計910発が供与されており独等NATO加盟国供与分も合わせれば数倍の効果が見込め、これらハイコストパフォーマンスに戦力を弱体化させ、そしてウクライナが命を使ってくれてアメリカとしてはこの7年ウクライナへ投じた資金と武器総額5千億円程度で極めてコスパよくロシアの戦力を極低リスク、かつ安全安価に削ぐことができ、ウクライナには国を守ってほしいと願うところですが、露軍がいずれは陥落制圧するのであろうと思われ、であるとすれば、感情や情緒、道徳を持ち込まない客観的な一つには早い終結のほうが市民をはじめとする失われる命の数が少なくなるこのような情勢があり、このような中に戦況を少しでも長引かせることは米国のみにメリットがあり、露軍の残虐的侵攻や非人道的装備品使用が増えつつ反露は強まりパラレルにエネルギー問題を引きずる欧州の弱体化はより進み、米国には利得だらけでのロシアと欧州の経済的疲弊および欧州国家間格差を進ませることが出来、さらに中ロの関係性や中国の立場をも間接的にコントロールを試みて、これらはつまり積極的、作為的、計画的意思を持って、アメリカのアメリカによるアメリカ優位をより作り出し強固にしているように見えてなりません。







旅客機リース契約解除は「ラッキー。ブツを回収できるものならしてみな。うちロシアだよ?これるの?リース料払わんで済む」、サハリン権利売却・資本引き上げ、誰が買うんだという事項は「ラッキー。あんたらがこしらえてくれて、そんで初期費用分は塩漬けね。さらに今までお前らが持って行ってた権益25%もこれからはうちがもらうわ」と、あるいはロシア国債のデフォルトはフランス、イタリアを筆頭に国債引き受け国に「金?返せねーんだよ」と開き直った債務者かのごとく債権者へ損害をもたらすことであるにもかかわらず、あるいはCDSを引き受けるする保険会社は拠出が必要になり、これら片面的にロシアにだけマイナスがあるかのような報道と、1.8兆円の資産を有する富豪の財産凍結は、プーチン23兆円以上といわれてる資産を身近な単位に敷き直してみれば23億の資産を有するオーナーの会社幹部の1.8億円の資産、これら一部海外に置いていた資産の凍結と考えれば些細な話しであり、加えてプーチンは23兆の資産の他に露という核まで所有する年商100兆円クラスの事実上企業オーナーでもあり、限定的な効果しかないと思われ、他方米国は株価を大きく上げる日もありまたは総じて上がり、第三者ではないという意味で漁夫の利とは呼べない、筋書きある利得に見えてきます。




ロシアの蛮行は「やっぱりこの地に安泰な平和はないのだ」という強烈なトラウマをウクライナ地域の未来へも植え付け、これら合わせ正当化できませんが、米国が架空虚偽の演出で他国の元首を殺害したようなことは我々の認識から薄らがせプーチンのみを孤高の悪に仕立てて一部を除く全世界の意識を統一し、さらに「プーチンの精神状態がやばいぞ。あいつ押すかもよ」とロシアのかく乱を狙うことに加え世界を脅し始め、もう一歩踏み込むならば我が国と同じようにゼレンスキー政権は米国の準傀儡政権であり、つまりはロシアだけでなく米国が狙って作り出しているストーリー、情勢ではないかとも思い、むしろ露は米国にうまく使われまたはうまく乗せられている面もあり、そうして米国が利得を独り占めし、手を汚さず安価に世界の中でより優位な地位を固めるような頭脳プレイと強靭な精神性を脅威と思うところです。つまりは総合して米国は首謀者の一つに思う次第です。なお今は感傷的道義的心情で判断することに支配されるような状況ではありますが、ウクライナは北朝鮮へミサイル技術供与の疑いがあり、中国へは旧式の空母売却により中国海軍の大幅な進歩に貢献しかつ利得を持ち、我が国の脅威に加担してきたことは頭の片隅に留めて置いてよいかもしれません。









タイなどの土地を東南アジアのお金持ちが有事の避難先として買い始めたと聞きましたが、場合によっては我が家の疎開先になるか、そうでなくとも何か出口はあるか、何か儲かる機会はあるか、後年ゆっくり過ごすところになるか、6棟付きの土地を見てきましたが、難しそうな物件であり、仮にオートキャンプ場を企てたとして、とてもじゃないですが手入れができないことは自明の理でした。分かっていたのですが、暇つぶしです。





日に2万円稼ぎ年間220日稼働するとして総支給年収440万円をモデルに、税金、社会保険、食費と家賃または住宅ローンを計算し、玩具買う余力が年間6万円とすると、今まで買った玩具を棚卸させてみて加えて我が家の定義では概ね我が子の1/1玩具である車、キャッシュアウト分が少なく見て一般的家庭の700年分、年間3万円玩具に投じる場合だと1400年分にも相当する計算を、子と確認。玩具年間支出の平均や中央値だと、3,000年分や7000年分という試算もあり得ることに驚きましたが、





「この間話したトヨタの世界生産台数覚えてる?書いてみて」と赤ペンで書き始めました。漢字も使って、ついこの間までおむつしていた子がいつ間にと思いつつ、感想を聞いてみれば「いかにランドローバーが少ないかと思う」と聞き、






今の時代エコのため等、考え方は幾通りかあるが豪華なカタログの有無、お客はどう思うか、どちらがワクワク欲しくなるか楽しみが増えるか、ここから一つして違い、自動車の作りも違い、あるいは複雑なオプションやパッケージ展開それら体系につき分かりやすい「表」が一つあるかないか、表がないことによるセールス氏の労力いや非効率な負担増加や、買わない人にも一生懸命説明をする日々業務を重ねて行った際の「めんどくせー」となり段々説明が雑になるいう心理変化から業務のクオリティが下がる等合わせ、ビジネスの設計がどうなのか、これら改めて教材として確認し、








単位をお金に置き換えて、実感値を持ってみようということで、トヨタが国内で販売する車がだいたい200万台、ランドローバーが4,000台、こうして並べ比べてみるとどうか感想を聞き、その圧倒的差異を確認し、






不動産で用意してあった現物がたまたまあったので、各メーカーの生産台数を紙幣でイメージしてみて、それぞれ北米や中国での販売台数、日本で一年で売れる台数を中国では2週間で売れてしまうメーカーもあることを話し、さらにこれを触って実感できる機会なので、





「これはグラフといって、その中でも棒グラフというんだけど、厚生労働省というところがまとめている日本の所得分布を表している」と概容のあとに内容を説明し、感想を聞き、「どこが一番多い?」「みんな大学までいってこれってどう思う?」「学校で学ぶ意味ってなんなんだろうね?学ぶことがなんかよくないのかもしれない」等やり取りし、所得分布と知能指数分布とがずれるところがまた妙味に思うところですが「簡単でいいから写してみな」と写経タイムをしばし待ち、




まず大切なことは「昔は年を重ねるだけでこれが上がっていく時期があったり、中には遺産の運用者もいたりするけど、今は概ねこれが知能を始めとした何らかの能力分布、しかし年収が低い人にも際立つ天才がいることを知っておいてほしい。計算は得意だけど人と接するのが苦手な場合もあったり、電車好きは合理的で頭がよい人が多いって話したと思うけどコミュニケーションが苦手な人が多い、パパもそうだけど車好きは我や性格が強かったりするけど頭いい人は実は案外少ない、みたいな話で本当に真に頭がいい人というのは、車もブランドもゲームも、そしてお金も、凡そ人が作ったものには興味がなく、神か自然が作った宇宙やミクロの世界や数学や法則、本質にしか興味がなく年収が低いところにずば抜けた天才が混ざっていて、お金に興味ないけどビルゲイツのように突き抜けて稼いでいる人もまたいる。そして傾向として知の分布それぐらいに思うことにより、みんなもっともらしいことを言うから大勢の意見に流されない根拠として、それは社という中も同じであり、これらを忘れないでほしい。そしてお金は単なる道具である。玩具に魅了されすぎるかのごとくお金に魅了され心を奪われてはいけない。お金があっても幸せになれるとは限らない、けどお金があると多くの問題を解決してくれる。ちなみに同じ稼ぐのでもお金を得るために時間がなくなってもそれも辛い場合があり、お金も時間も持てるような道もある」と説明し、年収1,000万円以下の割合を足し算してもらうと約88%、それはクラスだと24人、残り3人は将来1,000万円以上になる割合となり、年収1億円以上の人は0.03%だそうで1万人に三人、さて君はどうなりたい、と聞きました。





中学生になったら会社を一つやってもらいたいと考えている、何をするかは一緒に考える、そこでマーケティングを身に着けてほしいと言うと「向こうから売ってくださいってこと?」「そうこっちから売るのをセールス・営業、向こうから売ってほしいというのをマーケティング、よく覚えるね」とだいぶ前に話したことを覚えてくれていて嬉しいやり取りし、





「パパが発見したこと、知ったこと、学んだこと、教わったことを全部教えるから、Aちゃんはその先をスタート地点にして、同じだけ努力したとしてもっと先のゴールを目指してほしい」と伝えると「サービスポイントってこと?」と面白い男だなと思い、自宅で読書+感想文をやり始めたところ「パレイドリア現象というのを初めて知りました」のあとに同現象の説明が記された可愛い感想文、少しずつパソコンで書くように移行中ですがこれを見ていると、習い事へ行くという中に「自然の生態系で、鰯は弱いから一緒にいようよ~と群れる、サメは強いからひとりで行動する、ゴリラはボスが一人いてみんなを率いる、どれがいい?」と声をかけてみると「さめ、いやゴリラがいい。おれ三年になったら転校してもいいよ」という背中をみて今日の日が暮れていきました。どんな分布に位置する人でもたとえば年収という基準を用いて言えば3,000万円になってもらう確実性を高く思い、つまりは近年はなんでも遺伝で片づけようとする風潮がありますが、それぐらいのラインまでは努力量の差はありつつも遺伝要素などほぼ関係がないと考えています、いや感じています。素性がよければどこまで突き抜けるのか、腕が鳴ります。








遅い遅いと思っていたら彼女といちゃこいてたらしく、帰宅です。将来はパパより稼ぐようになりたいとのことに、〇〇やればお前なら100兆稼げると夢ある教育、全部パパがママにあげてるみたいに、彼女にあげちゃえば?「結婚するか分からないし」とまだ冷静さはあるようです。




動画で歴史的偉人が現代人を論破するアニメシリーズ、「見てみたい」という古代ギリシャについてや二択の場合欲しい車より彼女へのバックプレゼントを優先するという我が子「ブランド品とかつけてるやつがなぜクソか教えてやるよ」など視聴の試み第一歩を初めてみた夜、色やオプション、デジタルカタログ見たりコンフィギュレータでシミュレーションしたり、どのような一台となるのか、楽しみに過ごし、




「あぁかっけーやっぱかっこいい」とサメのフォルムが最たるにお気に入りの今、充電しているタブレットと水筒以外は明日の準備完了したようです。

Posted at 2022/03/07 22:13:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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