勝手に我が家の別荘扱いをさせてもらっている定宿の一つ、東急横浜ベイ。
正式名称を横浜ベイホテル東急というこのホテルを選ばせもらう最たる理由は下手をするとハワイ疑似体験が一瞬可能ですらあるベランダがあることですが、チェックインを済ませて部屋に入れば、瞬時に帰ってきた感が到来し「あぁただいま」という心情に包まれて訪問できる宿泊先の一つかもしれません。
「横浜泊まりたい」という求めに応じて一昨年ぐらいから急速に泊るようになり、過去宮古島を始めあちらこちらの東急系に幾度も泊ったポイント分を惜しみつつ、じゃあということでコロナになってからホテル会員登録なるものをしてみて、他の東急系宿泊利用と合わせ、殊に
ロシアの美女と朝食で手を振り合ったりその美女と
幾度とプールで過ごした夏の今井浜が大きかったらしくあっという間にということでこの数回前ぐらいからそのようなステージがあったこそすら知らずでしたがゴールドメンバー扱いみたいなものになったようでした。チェックアウトが遅くなる等の特典があるようです。
なんでも勉強と思い確認してみるとすでにプラチナ会員略してプチ会員までポイント達成率50%を越え、同等のペースなら2年内にはステージアップできるようですが、ゴルフコースがお得になったり等、我が家には関係のなさそうな特典項目です。
2つ使っている旅行サイトでは、内外出張族の方に比べれば可愛いほうですが旅行頻度が間々高いほうであると思われる中、いつからか知らずのうちに最上位メンバー扱いとなっており、これらもレイトチェックアウトが特典の一つのようですが、旅行予約サイトの特典と重複するこのホテル特典が我が家用途の場合におけるお得感が希薄です。
この宿泊では旅行サイトのポイントで格安にて泊まることができ、ポイント制のメリットを享受させてもらいました。
何かの旅で横浜に泊ったのをきっかけに「横浜大好き」となり、今では「みなとみらいに庭付きの一戸建てを建てたい」という夢まで持つようになりましたが、
「見てみ、このエリアでは非常に厳しいかもしれない。もしそれを実現しようとするなら、みなとみらいに敷地を持っている会社を買収したほうが早いかもな。けど見てみ、仮に一戸建てが実現したとして、こうして方々から庭が丸見えで住みにくいよ」「たしかに」と、プラス地震の心配なども会話してみたみなとみらいバードビューをあとにしましたが、
なかなか煌びやかな夢の一つに思います。
先週末に雪遊びへ行く際には「Hちゃん、バイソン欲しいんだよね?バイソン欲しいって言ってたよね」と、
4年前2019年に静岡へ事務所を作りに行った際に、富士サファリパークで私がふざけて「物欲が旺盛でHちゃんバイソン欲しくてがまんできないだって」と振りそれを受けて「バイソンほしい、バイソンどーしてもほしい」とボケてくれたのですが、そのような幼稚園の記憶がまだあるのかと思い、
「月光仮面って19・・・60年ぐらい?」と質問を受け「戦後少し経ってからだから1950年代ぐらいなのかなぁ」と答えあとでみれば1958~1959年と、凡その読みが合っていて、というより自分が生まれる前の時代感を時間軸をもって想像や推察できる感覚に、しかもモヒカンで、というあたりに一目置いて、
過日はママが作ってくれた美味しい酢豚などが並んだ夕食のあとほどなくして「お腹すいた。御新香とご飯食べたい」としぶい夜食が始まり「あぁこれこれ、御新香とご飯の組み合わせは最強だよ。これが一番」と、髄所に昭和イズムを感じます。
散々に美味しいものを食べさせてもらい30代のいつからか、ご飯&おしんこセットが最たるに好物の黄金比と思うようになりましたが、さらに加齢してくると塩分の取り過ぎかと気にするようになり、
この数年は御新香はどちらかというとあまり食べなくなって御新香思想をすっかり忘れていましたが、各所好みが似ている点を嬉しく思いつつ、パパが中年でしみじみ思った感想を小3で思い先を行く点に安堵を思います。
上の写真をトリミング。機体もその一つですが、虫の目になって初めて見えるものが出て来ます。
宇宙望遠鏡のさらなる高画素化に期待したくなります。
こうして製鉄会社を見ると学生時代、偶の週末に3~4時間ぐらいで1万円もらっていた美味しいアルバイト、競馬場VIPルームのウエイターを思い出します。アルバイト先に日本製鉄を当時30代後半で早期退職して起業したKさん、会社がなかなか軌道に乗らず同じバイト仲間でしたが、今ごろ何をしているのだろう、と思い返すわけですが、こうして製鉄会社や鉄道会社、発電送電設備を津々浦々伴う電力会社、自社工場を持つ自動車メーカーなどの資本集約型ビジネスは、参入障壁がベルリンの壁級に高いほどと思うわけで、ノウハウを学んで独立すると言っても同じビジネスで旗揚げができないところは大変かもしれません。
せいぜい中国メーカーにノウハウを買ってもらう高待遇雇用はあったとしても、我々日本人が不可能級に思っている現代での自動車メーカーの創業をあっという間に世界的メーカーとなり、少なくとも台数ではマツダ級、利益率ではトヨタの8倍級、時価総額では世界一に育てるイーロン氏がいるかと思えば、たとえばこの日本でこれから製油ビジネスを始めよう、と考える人もそうはいないと思いますが、アフリカではこちらの「【凶悪極まる場所】
記者が命懸けでアフリカの海賊を撮影。彼らは誘拐によって年収が一千万。軍ですら鎮圧する勇気が無い」という動画のように、海賊兼村人がたくましく手作りで石油を精製するマインドで石油精製プラントを作っています。こういうはちゃめちゃさがない我々日本人のビジネスマインド、ハングリー精神や逞しさやら学ぶことがあるのかもしれません。
ちなみに馬券は学生時代に2回だけ買ったことがあり、二回とも馬番で3通りぐらい流して購入したのですが、これが二回とも当たりまして、しかも二回とも万馬券でした。「万馬券しか当てたことない」というプチレジェンドホルダーの地位に固執したいため、以降馬券は買ったことがありません。そして、そういえば四世代うま年のファミリー。
原油からガソリンやプラスチック、重油に軽油ができるわけですが、エコだエコだと江古田の中心で騒いでEVが支配的となった場合、余ったガソリンはどうする考えなのでしょうか、という点が疑問に思わなくもありませんが、ガソリンは必ずできてしまうものではなく、
重油からガソリンを精製しない、というように調整ができるそうです。
長らくハイブリットやEV車について、バッテリーの生涯環境負荷も合わせて考えればけしてエコではないと考えてきましたが、
生産エネルギーが投入エネルギーを上回る
核融合発電技術やカーボンフリーエネルギーの各種技術、蓄電技術のブレークスルーがいつかは現実化していくと見込めば、やはりEVのほうがエコになる日が来るのかもしれません。それを人類としてチャレンジする価値はあり、またチャレンジすることにより周辺技術含めた新技術開発の確度が向上すると考えることもできるかもしれません。
昭和63年ぐらいだったか、太陽光をマイクロ波として受けて発電し、無限かつ大量の発電ができる技術研究が進んでいる、と当時深夜のプレステージという番組でやっていたのを興奮してみていましたが、
いつのまにかフェードアウトしていきました。大人の事情含め簡単ではなかったのかもしれませんが、今は時代の流れも違うと思い、我が子が中年になる頃はどうなっているのだろうと想像もしてみたりして、新しい時代を楽しみにしたいと思います。と調べてみると、
宇宙または成層圏で発電してマイクロ波で送るという、先の技術の系譜か別系統か分かりませんが、いつか実現してほしいと願います。
「なんでANAばっかり駐機しているか分かる人?」と車内で適当なクイズを出すと、いつもの一人称は「俺」なのに淡泊な様子で「はい。わたし分かりますよ。」「おおなんで?」「たまたまですよ」と、妙に納得させられる回答とこうしてワンクッション置いた一人称とリズム合わせ面白い男を頂き、
前日から全会一致で決まっていた、
ここの餃定と、
元祖ニュータンタンメンを頂きに来ました。ロシアがウクライナを何らかの形で属国とした場合、世界の胃袋に入る小麦25~30%を持つことになり、エネルギー、資源、あとダイヤモンドも合わせて、より世界へ向けて力を持てると考えたのかどうか、
と羽田周辺に来たわけですが、東京上空には
横田空域と呼ばれる、言ってみれば立派な一つの主権国であるはずな日本の領内ど真ん中にアメリカが所管する広大な空間が、大東京の真上に留まらず、首都圏を越え新潟まで広がる形で存在しており、
この空域は自由に飛ぶことができず羽田を離陸した飛行機はこの空域を避けるため急上昇や、ぐるっと周るように羽田へ着陸したりすることが求められるのは周知のところです。
誰かが風説の流布をしたいのか、一時期は「問題なく飛べるよ」と発することに始まり(高度による。空域上空は飛行可)、米軍機だって自由に飛べるわけではなく米軍の許可を取るから同じ、パイロットの立場から別に急上昇でもないよ何ら問題ないですよ、国交省が面倒がっていまのままにしているだけなど、いくつかの論拠を挙げて「横田空域は都市伝説」調なWEBサイトがいくつか見受けられましたが、本日ググってみると驚くほどそのようなサイトが減っているのを不思議に思うところです。
月曜日到着した下校後開封の儀、アイアンマンは横田空域も問題なく飛べるのだと思いつつ、たとえば「【国会切り抜き】
石原慎太郎「日本はこんなバカなことがまかり通っている。日本の国際線は後5年でパンクする」と横田基地問題について言及していた」という動画で当時の安倍総理へ石原氏が質問をするのですが、
当時安倍総理は「小泉政権時、ブッシュ大統領へ小泉元総理がお願いしたが返還はもとより共用も許可されなかった」旨を述べています。しかし諦めずその後も粘り強く交渉を続けた結果、
横田空域東京都まとめによれば一部返還はなされているようです。
一部返還について国交省サイト。粘って粘って極ごく一部だけ返還、これが現実です。
人生で初めての絵画入札。正確にはリトグラフのようですが、4th引取りの帰路、浜松で泊まったホテルで選んだ絵も同じ、入札額も同じ金額を思って鳥肌立ちながら、ウクライナ等への寄付だけでなく、こうした文化活動をなさっている国内の方々への応援も必要な気がして入札しておいたのが、無事に落札できたようで届きました。
日本は敗戦国であり、日米はいわば親会社子会社の構造と同じに考えられ日銀は親会社からみれば孫会社であり、こうした関係性のリアリティはたとえば一つ横田空域をみてもそれが証左に思えてきます。と、その前にそもそも他国の軍隊が常駐している時点で分かりやすいのだと思いますが、我々は子会社の意識がなく、別個独立した主権国家であるというイメージでうまく統治下なのだと思いますが、魚の目として親会社の方針を知っておいた方が、子会社のアルバイト(庶民)として生き残れやすい、という関係性にあるのではないかと俯瞰した理解を身近に落とし込んで考えています。
ところで一定の行き過ぎた高いインフレ率またはハイパーインフレの恐れがないようにどこかに制限はありつつも、国債はイコール貨幣発行そのものであり、日本は通貨発行権と中央銀行を有しているのだから国債の償還は日銀がまた新たな国債を買い取ってこれを行えばよく、こうして通貨発行を増やし無尽蔵級に国債を発行するべきであり、これら財政出動をもっと大きく行うべきである、そうやってGDPはあげるものである、というMMT理論の台頭がありますが、あれ、とすると
国債残高ダントツ世界一のアメリカがインフレ率高くてそろそろやばいの?、あるいはじゃあロシアもそれやればいいんじゃね、中国だって経済力上げるためにこんなに努力しなくたってよかったじゃん、と思わなくもありませんが、
いやそもそも論に注目したいのですが、こうまで
国債を発行せずとも、国力が向上していた時期があったのに、なぜにいまそうまで国債を増やすことが正義であり経済を潤しGDPを増やすことであると力強く主張しなければならないのかを考えておく必要があるように思います。
「緊縮財政vs思い切った積極財政出動」という対立軸は本当なのでしょうか。またこうした対立構造は「どっちが正しい」と盛り上がりやすく、もしくは対立構造は分かりやすいのでそれだけに目が奪われがちですが、この二点だけを対比して考えればよいのでしょうか。ということを考えたときにMMT理論の危うさを思わなくもありません。
つまりはそもそも経済が活発で税収が豊かであれば「ぜんぜん国費が足りない、国債こんなのじゃ足りない、まだまだもっともっと発行しようぜ」とはならず、国債への依存度が減るわけですが、「いま緊縮したらやべー」「国債は国民の借金じゃないから税金増やすな」というタイミングもあろうかと思いますが、もう国債しか考えてないかの勢いのMMTの論調は、国債に頼らないで成長の底力をつけていく、底上げをしていく、いかにして世界と戦える付加価値ある産業を育てるか、という考えや発想、方針や機運が生まれて来ず、はたまた「ガーファとかあるんだし、国ごとに勝つとか考える必要ないんじゃないですか。そういう時代ではないんじゃないですか」というご意見もあるようですが、我が国は小麦生産量82万トンの上に輸入量488万トン、中国は自国生産分1億3772万トンの上に輸入量1000万トンとすでに危機的な状況といえるほど買い負けが始まりつつある中、食料の輸入価格は当該国におけるスーパーでの値付けを軸に国民の消費力に依存するのであり、ご飯が他国に買い負けして買えなくなりますよ、国民が貧しくなるのですよ、と反論しておくとして、
もっといえば、未来の成長産業が皆目見当が誰も付かないような状況だから、いわば国債は通貨発行なのであるから、通貨流通量を増やし、もしくは公共工事を通じたGDPの増大に取り組むべきだ、という一本鎗にしか頼ることができない状況である、ということを見逃すことになりかねません。ちなみに世界人口と当該通貨発行権を有する国の生産性に比例して通貨発行量は増やすのが適切であると考えられ、という意味ではこの今の日本は通貨発行量が足りないのではないかとも思えますが、いや輸出する技術が年々減っている中に実はそこそこ妥当なラインなのかもしれません。
積極財政出動と同時に両輪で必要なのが歳出項目だと思います。たとえば同じ100兆を歳出するA国、B国があったとして、A国は戦略的成長投資を目指しとくに成長が見込める新分野に集中投資を行い教育にも充実した予算をつける、B国はとにかく何でも古典的な分野であろうがなんであろうが下手な鉄砲数打って当たらず方式でどれも中途半端なしょぼい分散投資の上に渡り鳥含め固定費がどうしようもなく高い、であれば、A国のほうがお利口さんでありかつ投資効率が見込め、
A国の経済的、技術的優位性そして軍事力が増強されていき、B国は絶対的に加えて相対的にも劣化の一途となると考えるのが自然かと思います。ましてや実態に即していえば、A国は資源やエネルギーに穀物までさらには技術まで持っており、B国は海洋資源をまだ活かしきれずという意味で無駄に持ってはいるけどエネルギーや金属、食糧、そして最近は技術までも輸入に頼らなくてはなりません。おじさんがやたら目立つばかりで業績が悪い、まるであのステーキレストランのような国になっているのかもしれません。
この視点が欠落し、100兆の国債出しても問題ないんだ、日本はすごいんだ、というのがMMTのように思うのです。増やしてもいいけど、結局何にどの分野に投資をするのか、
その点、我が家のママは新しい布団をタカタで注文してくれました。通常価格の半額です。掛布団が新調され、従前の「パパが使っていたの欲しい」と言ってくれる我が子にほろほろしつつ、
ドイツは人口8千万人、日本は1.2億人、ドイツは2022年宇露戦争の影響でエネルギーがもっとも高騰した地域の一つかと思いますが、
さらには「あっ17時だ。おつかれー」とライカ社もその一つですが、ドイツ企業は労働時間が短く、かつ高給でもあり、一人当たりの生産性では日本人の1.6倍だそうですが、
さらにはドイツの国債発行残高268兆円、我が日本は国債発行残高世界第二位、
GDPの割合ではアメリカに遠く後塵を拝ませる堂々の国債残高世界第一位な1,300兆円なところ、2022年ドイツは日本のGDPを抜くことになる見込みだそうです。片や借金が少なく業績を伸ばし、片や借金が多いのに成長で来ていません。ちなみにバックドア付きカメラだらけの中にサイバー部隊我が国は540名、中国は17.5万人配属されていると言われており、これに限らず国力の差がけた違いどころでないものとなりつつある中国の国債残高は744兆円、あれ国債が多い程に国が潤い、GDPが成長するのがMMT理論のはずですが、我が国より国債が半分の中国に抜かれ、今般は圧倒的に国債が少ないドイツに抜かれる見込みです。国債だけに頼って要は使道、使い方が下手であれば、国債発行分とりあえずGDPは上がりますが、従前比な質的に同等以上の持続的雇用の創出や、輸出できる付加価値ある技術、競争力ある産業の育成がなされ、これに基づいたGDP成長が経済成長である、と定義しないと、GDPは単なる一時的膨張にしかすぎない場合があり、現在我が国はGDP中身が低質ではないのかと思います。という意味では、国債でGDPは一見膨らんでいるものの、実力としてのGDP土台は向上しておらず、世界初国債を大量発行しているのに実質はGDPが下降している国かもしれません。頭の体操、前日の復習+一日1~2問を一緒に続けています。
日本の祝休日は今や世界トップクラスであり、その上何をとち狂ったのか知恵を使って質をあげることを忘れ落ち目なのに単純に量だけいじる働き方改革で残業規制もできて、間違いなくイタリアの比ではない世界有数の怠け者国家になっていると思います。にも拘わらず、EVはトヨタ潰しの戦略だ、とはいうものの、働き方改革は日本潰しの策略だ、という意見は聞きません。朝食にバーガーキングを買いにいった午前。
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そして下校後、この日もアメリカンコレクションが増えてきました。
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アベノミクスはどうだったのか。政府発表を筆頭に、国内のシンクタンクや識者の評価は「成功した。これは客観的データから疑いようのない事実です」となっています。
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しかし今一、我々庶民の多くはピンとこない。育ってきた時代背景ごとに期待値が違ったり、あるいは感想の受け手がどのゾーンにいるのかで、「アベノミクスは成功だ」「失敗だ」という主観的感想は変わってくるのだと思いますが、
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アベノミクスの成功根拠は主に正規雇用180万人含む、雇用が440万人以上増えた、GDPが向上した、賃上げ成功等、という点が挙げられるかと思います。
我が子の夕食。
私の夕食。ともにママ職人作です。前回だいぶネタが余ってしまったので、一緒にいったスーパーにて控えめに控えめに自分でセレクトしました。加えて「あっパパのエビ忘れた」「いいよ。残しておいてあげなよ。あとでまた食べるかもよ」
と我が子の夜食。こうしてエビウィークがすぎていきましたが、たとえば斜陽している業界の右肩下がりなやる気ない保守的な会社で、誰が社長をやっても業績が下がるばかりの厳しい局面のところ、よくぞこれだけで踏みとどまったどころか、微増とはいえ上向きにさせてくれた剛腕であるのが安倍元総理なのであり、他の方であればもっと疲弊していたという評価を思い、この方以外にはいなかったのだと思いますが、
雇用は440万人増えて、かつ
社会保険料率は導入当初からだとそれぞれ三倍という土台がある中、たとえば厚生年金を見ると昭和60年1985年あたりは約8.3%だったものが2023年18.3%と大幅増で推移してきておりさらには消費税がONしてきたりさらに増税となったり庶民が苦しくなる一方ですが、アベノミクスが始まった2012年を基準にしても16.7%から2022年現在の約2%上昇してきたアベノミクス期間中、過去最高とする賃金上もあったはずであり、
増加した雇用440万人+全労働人口の増加した賃金×増加した社会保険料率2%で、かなりの年金歳入増となるはずですが、
社会保険料歳入、実は
ほとんど伸びておらずです。あれ、労働人口7%増、保険料2%増、賃金過去最高じゃないんすか、と思うわけです。
これをどう説明するのでしょうか。零細の社員や大手平社員の給与は上がりつつ、高給である大手の部長が2人リストラされ、若者は1人派遣となり、主婦3人が近所のスーパーで契約社員になり、68歳のおじさんが実質気付の社員になってというようなケースが増えたのかもしれません。しかし数百万ケースをこれで説明するのは難しそうです。
どんなに落ちぶれても世界第6位、どんな悪くとも8位は守るだろう、それでも美味しい市場だ、と30歳の頃よく社員に話していたものですが、穀物が買えるのか心配になってきますが、生き延びる力を増強する必要性は益々高まっていきそうです。