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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年12月17日 イイね!

「今日は俺がおごるから」 → 7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)奢ってもらう → 「あぁ気分いいぃぃ」|建築現場巡りナイトサイクリング

「今日は俺がおごるから」 →  7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)奢ってもらう → 「あぁ気分いいぃぃ」|建築現場巡りナイトサイクリング









この日も全力で学校生活を送ってきたであろう、かつ平日の疲れもピークに入り始めたであろう木曜日。帰宅して30分だけウダウダタイムがあって、



我が子の横で一緒にうだうだして、



いったいこれらどうするのか、私のフィギュアを眺め、



2023夏休み前半だったか、ばぁばと新潟旅行に出かけた際にドンキにあったゲームクッション、こうみえて普段一応使っている中での格納庫状態を眺め、




ほんの少しの休憩を取った後は、



大きなあくびをしながら夕刻、家づくりの打ち合わせに出発です。なおあくびの写真を見ているだけで、あくびが移りました。



信頼している相手ほどに脳がシンパシーを受けて、あくびが移るそうですが真相やいかに。




長丁場の打ち合わせを終えた帰りがけ、なるほどご指摘をもらえば本棚の雰囲気もこれと同じような感じだとのことで、



あるいはCGを見るに、キッチンやパントリーが近似し、リビングステージやスタディスペースの雰囲気が似ているようで、




CGを見た上で、近しいリアルを見せてもらうと気持ちが高まる、そんなモデルハウスで、



夜の「7時50分、ほぼ三時間か」とプラン図やパースに加え、詳細な見積の説明を受けて、みっちり三時間がんばってくれました。学校もあって一日たくさんの人間関係や授業を処理し、エネルギーを使い、さぞや疲れたことと思います。間違いなく我が家で一番がんばっています。




「おれの我がままでごめんね」なんて言いながら、最要望のイタリアンはラストオーダーに間に合いそうないので、次点要望のデニーズへ行くことにします。



無論、我が子と同じいつメニュー。



お腹いっぱい頂いて、ママが会計してくれている間、外で待ちます。このとき学校の話、友達の話をしていたように思いますが、



次いで「これなんて車?」「えっシエンタ」「なんかフランス車っぽいな。ルノーとか」「丸っこいところがかな。言われてみれば」「トヨタがフランス車のマーケットも取りに行くデザインだよ」と車談義して、




いよいよ来月末、あと一か月ぐらいでHM様が決まり、発注させて頂く様相が見えてきたのかもしれません。ダークホースが出て来る可能性もゼロではないかもしれませんが。



いつからだったか、もっぱら近頃は帰宅すると、パパの荷物やコーヒーを持ってくれて先に降り、センサータイプな車庫の電気をつけてくれます。




お風呂に入って、早々に寝て、久しぶりにleicaM10モノクロームを触ってみて、




M10MはPタイプのブラッククローム、M9-Pはブラックペイント「お前は黒持っているだろう」という確認で、やっぱりPシルバーが欲しいな、というセルフ対話中でもあるのですが、





久しぶりに触ったM10Mのデータを見ると、夏の夜に寝ている我が子が写っていて、前回このカメラに触っていたのが8月らしく、ニューフェースも同じ道を辿るかとやっぱり買うべきではない、という気がして、




翌日の日中、我が子が学校へ行った後、静まり返った部屋でふと見ると、プラン図が並べられてあり、誰かが検討していた痕跡を撮って、





男は黙って塩ラーメン。のつけ麺。



水泳を習っていた頃「見に来ちゃだめ」と言われたときに時間を潰していたコンビニを懐かしく思い出しながら、追加でコーヒーを買い、




下校して少しすると親友の一人から「マイケル!」という手紙が投函されていて、




ママが飲みに出かける前に、買い物でゴミ袋2つ運んでくれて、




ママが家にいるうちにと思い、3本目。



よくもまぁ、またこれだけばぁば一人でがんばってくれたものだ、と驚愕と感謝を思いながら、集積所に積ませてもらい、



ママが飲みに出かけたので、我が子と二人しばし家で過ごし、



「今日はおれがおごるから」だなんて言って、2人でイタリアンのディナーに来ました。



スマホみながら力の抜いた会話をしていると、



奢ってもらうことになる前菜到着。



自腹となるいつもの有難いブツ。



あんちょびブロッコリーの余韻はソースでパスタへ投入し、



私はイタリアンシェフが作る塩麴の炒飯。をゴチになり、



この日は有難いことに特製自家製らっきょをサービスして下さり、




前菜で5時間煮込んだという魚があれば「俺の授業5時間分以上か」と分や秒、月間や年間どれだけ学校にいるのか計算し出したり、いつの間にかパパの会話を録音していたりITスキルときに法務スキルともいえる技を磨いていて、



「ありがとうございます。お会計お願いします」だなんて言っちゃって、まずは自分のバックを取って、取ったバックから財布を出しちゃって、



小4に7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)をご馳走になってしまいました。




と思っていると、なんとピザの持ち帰りまでサービス下さって、あとで夜食と朝食として有難く頂くことにします。高頻度でここに来たいという要望に応えてきた中でたくさんサービスをして下さるようになり、あるいは群馬の蕎麦屋さんしかり、この子の人の和を編んでいく、和ませながら深めて行く、天性のものを思う次第です。



一旦帰って、頂いたピザとお持ち帰り炒飯を置いて、一枚厚着してナイトサイクリングへ。




現状足掛け三カ月ほどとなるHM各社様との関係性の中で、1社様だけお付き合いがもうじき二年ぐらいになる方がご担当する現場を「あぁ〇〇さんだ」と現場に貼られている顔写真も見て、





紆余曲折中ですが、さてどこになるのか五里霧中よりかは三里夢中ぐらいに、




復習編として、2年ほど前に売りに出ていた当時「ここがいぃ。エレベーターついてるから」な中古物件を通りがかりに見てみれば「これは2階リビングかぁ」などと外観からパッと見てこの頃得た概念で判断して、成長を思い、




「Aちゃんに7,900円もご馳走してもらっちゃった。前に100円の缶コーヒー2本買ってもらったからおごってもらったのは全部で8,100円かな」「あぁいい気分」さらに「気分いいぃぃ」だなんて言っちゃって、続けて「ママのお茶は150円だったから全部で8,250円ね」「細かいな」などとやりとりしていると、通りがかりのおうちを見て「外構は木というより、葉っぱで高級感が出るね」と言われてみれば、枯れ木では雰囲気が出ないかと思い、




三井ホームと住友林業が隣り合う現場、ネットが取れていて竣工目前を感じ、





こうして街の新陳代謝、人々の入れ替わりを感じ、





ここは半年ぐらい前に私が欲していた候補地。更地になっていました。目の前が住宅街の静かな公園で、借景に事実上の管理が行き届く庭付きと考えられ、日常に多分な気分転換や憩いを届けてくれそうでしたが、駅からちょっとあるのもあって家庭内却下で諦めました。




以前にも撮った毎年のイルミが綺麗なお家。当時あとで知れば同級生宅とのこと「100坪で中庭が多いんだよ」となかなかの情報通です。



とこうして近場の一部だけですが、過去を振り返って、過去の価値観と比して、復習を兼ねた不動産ナイトサイクリング。



「顔もついてるから完璧にそうである」と、人によってはフィギュア扱いかもしれません。




何年前だったか「パパ、これ買いなよ」とそれに従った自転車。総じてなかなかの段数ギアが付いていますが、





何せエンジンがポンコツなので「チャオ」と先行していたのに上り坂でぶっちぎられ、




アイスはあがってから映画を見ながら食べるとのことで私のヨーグルトをお裾分けしつつ「何がチャオだよ」「こんにちはとかさよならの意味で、煽っている意味はないんだよ」などと会話しながらお風呂に入ります。「パパ、ブルガリアヨーグルトのブルガリアの意味わかる?」「じゃあブルガリアの人たちは一年間にどれぐらいヨーグルト食べるでしょうか」「20キロぐらい?」「30キロだよ」「じゃあ日本人は?」「2キロとか?」「10キロ」と雑学王選手権が始まりつつ、




「なに、ブルガリアの人たちのほうが健康っていいたいの?」「いや俺はそうとは言っていない。ただ事実を述べただけ」「出た出た、じゃあブルガリア人は日本人より長寿なの?納豆は健康にいい、じゃあ納豆を食べてる関東人は長寿で納豆が苦手な関西人は短命なのか、っていうとぜんぜんそんなことなくて、健康食品と寿命を調べ比べてから言って下さい」などと応酬しながら、熱めのお風呂に入って「はいパパはこれ使いな。おれはこれで十分だから」とママが用意してくれてあった中から自分はタオルを使い、私にはバスタオルを渡してくれて、時間が経った塩麴炒飯の旨味が増している美味しさにビビりながら「ママが23:30に帰って来るって」とスマホでやり取りしているらしく共有してくれ「ママが帰って来るまで起きてる」「ママに会いたいの?」「あいたい」と可愛い感想を聞いて夜が更けていきました。









α6500+Batis 2/25
EOS RP + RF24F1.8
Xperia PRO-I


Posted at 2023/12/17 19:40:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2022年09月01日 イイね!

東京自転車グランドツーリングツアー キャノンボールサイクリング 〆はお風呂と天ぷら

東京自転車グランドツーリングツアー キャノンボールサイクリング 〆はお風呂と天ぷら

















 PowerShot G5X

東京サイクリングの続き、さらに10分走ったあたりでベンチ休憩。急ぐ旅ではありません。ここらのビルに近年まで本社が入っていた某大手旅行代理店。昔営んでいた会社へ芸術学部を出て新卒入社してきた変わり者ながら生真面目を絵に描いたような若い男性転職先で、今では出世して同社某施設の支配人をしているようですが、コロナの影響が心配です。





 PowerShot G5X

コロナで受注停止になってしまった世界一かっこいい自転車、また問い合わせしてみたいと思いますが、インスタは確認できるもののシマノ社から部品を仕入れ個人で運営されている小さなメーカー、コーポレートサイトは落ちていてもう少し様子見してみるか、誰か日本でこのようなメーカーを立ち上げる人はいないものか、




 PowerShot G5X

「ダブルサスペンションは大人になるまでがまんするか」と呟きながら、


 PowerShot G5X

前回は私もスポーツタイプの自転車で随伴したので階段下りやジャンプなど何度も何度も付き合いましたが、



 PowerShot G5X

今回はママの電動自転車ゆえオーディエンスに徹して、


 PowerShot G5X

前回は「スケボーのおにーちゃんたちに褒めてもらった」と思い出しながら僅かに少々、自転車タイムを嗜みます。


 PowerShot G5X

逆上がりや筋トレを見学とストレッチで手伝って、



 PowerShot G5X

「お腹すいた」ということで、


 PowerShot G5X

目に入った「デニーズがいい」と自転車を公園に止めて、


 PowerShot G5X

おじさん入り口が分からないでいると「こっちだよ」と、頼りにしてしまう一方です。


 PowerShot G5X

フライドポテトを主食にして一皿、生ハムサラダ少々、オニオングラタンスープ一杯、うどん数本とデニーズうどんに入っているダシが染みて大好きな卵の白身1個分を頂いて、


 PowerShot G5X

「パークビューでいいデニーズ見つけたよ」とママに報告です。


 PowerShot G5X

我が子は何気にセルフで糖質管理なのかウーロン茶、私はコーヒーを飲んだり、50分ほど滞在し、



 PowerShot G5X

サイクリングに再起動です。



 PowerShot G5X

幼稚園の頃「高校の学食でパンが買えたんだけど、俺焼きそばパンお願いしたら紅ショウガが辛くてさ。こっそり紅ショウガをビニールに隠して捨てた」「先生辛いのまで食べろって言わないでしょ」「いや勿体ないから食べなさいって言われるかと思ったんだよ」「無理やり食べさせたら強要罪になるよ」「えっそこまでいく?」などと、知らなかった思い出話をしてくれたり、



 PowerShot G5X

「あぁここかぁ。ここにあったんだ?ここのロイヤルホストだったんだ」と一年前のサイクリングで寄ったお店を認識し、


 PowerShot G5X

若い時にここで、当時取引先あの木なんの木的な大手企業の部長氏接待担当(ハード風俗随伴要員)として新卒採用し、のちに毎月2本はM&Aをまとめるようになった会社の男性を叱責した思い出話を伝えてみたり、




 PowerShot G5X

交通状況や交通量を見ながら、安全に十二分配慮して、ときに前を走ってもらい指示を飛ばしたりしながら、適宜フォーメーションチェンジをして、


 PowerShot G5X

新宿を走り抜けて、ゴジラ見学に到着しました。一つ目の目的地、一年前と同じあたりで記念撮影をします。



 PowerShot G5X

ゴジラを摘まむように、もう一枚。



 PowerShot G5X

こう見えて、これも十分安全性を配慮して、




 PowerShot G5X

新宿走り。


 PowerShot G5X

Nゲージ遊び場の所在確認や、これら鉄道会社のターミナルビル建て替え計画などを伝えながら、


 PowerShot G5X

南口に回れば、天気が荒れた時の中継でよく使われる場所であることを伝え、



 PowerShot G5X

パパが30年前高校の帰りによく行った吉牛「そんな昔からあるんだ。けっこう綺麗じゃん」「看板や内装綺麗にしたり手入れしているんだよ」と、こまかい社会勉強を共有して、同級生のサッカー少年N君が、いつもパパに寄って来て遊びに行こうよ、遊びに行こうよと誘ってくるので、帰りにそのまま歌舞伎町に行って女の子に声掛けしていた話もしたりしつつ、


 PowerShot G5X

後方から車が来ないことを確認して、駐停車している車両を追い越して、


 PowerShot G5X

「バカだから、こんなところでタバコ吸っていて先生に見つかって停学になったんだよ。2回も」と、母校の校門まで案内するも、当時と校門の場所は変わっており、



 PowerShot G5X

「パパ、またGクラスだよ。」千駄木から原宿あたりは、日本で最もGクラス密度が高い気がする旨を伝え、




 PowerShot G5X

このあたりは老舗のアパレルメーカーが多い所でもありますが、


 PowerShot G5X

従前営んでいた会社の一つに、アパレルメーカーを顧客とする事業がありました。そういえばクラブ開催などのイベントにも気鋭系なお客様から方々頻繁にお声がけを頂いたりしたのを思い出します。


 PowerShot G5X

当時で言えば裏原系からハイブランドや大手まで、多くのアパレルメーカーが顧客でしたが、その大昔は直接知らないまでも、昔は布切れがデザイン料と称して数万、数十万で飛ぶように売れていた時代があり、マンションの一室系も多いですが、名が通ったところは小さくともどのアパレルメーカー本社を見ても、千駄木や青山周辺にある自社ビルの玄関先や敷地にフェラーリやクラシックカーなど数台が止められており、



 PowerShot G5X

これらを平たく言えば、アパレルメーカーにとってはいい時代があり、また繊維系で起業を目指すデザイナーの卵等、若者が夢を持てる業界であり、それが主立ってはそこも顧客でありましたがユニクロ社殿がそれらのビジネスモデルの破壊者的イノベーションを起こし、ご周知のように時代が変わってきました。



 PowerShot G5X

アパレルを顧客とする会社は、25歳の頃に当時赤字だった同社をマイナス買収とでもいうのか、つまりは法的整理も絡めつつ負債は引き継ぐことなく多くの資産を1円譲渡の上にさらに3,000万円という現金を頂いた特殊なスキームでしたが、率の悪い仕事はばっさり断る減収増益を断行し、目玉となる新商品企画を行うと同時に、モード系なかっこいいカタログを作ろうと起案し、数え切れぬ取扱全商品を何徹もして泊まり込みで安いスキャナーで読み込みないものは切り抜きやすようスタジオを借りて撮影し、フォトショを覚えてすべて切り抜きし、イラレも覚えて表紙もデザインし、何度もPCが固まりながらやり直しが発生しつつも全ページレイアウトして安い印刷製本所を探して高質紙でそこそこ厚みある高品位に感じるカタログを刷新し、カタログ完成と同時にリアルではDMを軸にした徹底したダイレクトマーケティングを行い、加えて以後ほぼノーメンテで大手企業より億単位の仕事も引き寄せたり今も稼ぎ続けることになる集客サイトを考案してファイヤーワークスやDreamweaverを覚え自分で作り、その後ランチをよく誘って頂く間柄になりましたが財務省の天下り先たる横浜銀行本社法務部まで論破しに乗り込む等、これらすべて自分で行い、事業の核となる人的リソースも新規に調達して前社長や前従業員がいるうちに業務や全顧客訪問など必要な引継ぎをすませてもらい、という若いから出来た立て直しから経営が始まり以降売却まで15年ほどただの一度も単月赤字すら出すこともなく零細レベルではありますが毎月確実に800~1,500万円ほどのFCや黒字を生み続けてくれたグループ会社の一つでした。当時はまだ累損赤法人とまぶした節税が可能でしたので空箱同然のような赤い箱もよく仕入れては幕の内弁当にして真水は合法的にそのまま残ることが多く、つまりはアパレル業界からも多大にお世話になって来ましたが、



 Xperia Pro-I

派生事業なども生まれつつ、社長を託し長年やってきてくれた方へ、会社を売りました。MBO的に経営者の買収ということになりますが、某財閥系ファンドの窓口をしている社長氏が株を担保に個人で買収資金をその社長へ貸し付けて、最終的にバイアウトして頂いた形です。その直後にコロナがやってきて、大変そうな感じが伝わっても来ますが、少しずつ回復基調にあるようです。





 Xperia Pro-I

若干動画を撮ったのもありますが、充電残の確認もせず油断もあって予想外にコンデジの充電がなくなったので、原宿あたりからはスマホに選手交代をしましたが、いやはやソニー殿に敬意が増しました。すごいカメラ性能を持ったスマホです。いや驚異のカメラです。




 Xperia Pro-I

このあたりは日本でもトップクラスにお洒落なところで、若い女性が来たがるところであり、若いときは意味もなくただただこのあたりで飲んでみたくなったりするんだけど、年を取ると多くの場合は人が多い所面倒ってなる図式など、伝え、


 Xperia Pro-I

原宿から渋谷を走り抜けながら、



 Xperia Pro-I

あとでこうしてみると、カメラを向けているときは変顔しているケースが多く、それを顔認識して的確に捉えてくれているスマホに脱帽しました。



 Xperia Pro-I

「えっそっち雨降ってるの?ちょっと待ってね…新宿の雨もうやむよ」「渋谷の雨はすぐやむよ」とママが後方支援をしてくれて、小雨に遭っても心配することなく突き進むことができます。一昔前の諜報機関を越えるほどの後方支援能力なのではないか、一市民がこのような力を手に入れた現代の凄味を思いつつ、


 Xperia Pro-I

いや~すごいカメラだ、と思い重ねることしきりです。自転車ではカメラのストラップを付けたまま撮るのに比して、スマホの場合は左右上下や前後、さっと手の伸ばせる範囲にレンズを移動できるという稼働領域が広く撮れる写真が変わって来るということまで合わせ、高性能を思います。起動時間もこの機種では何ら問題を感じずスムーズであり、しかもスリムで軽い。







 Xperia Pro-I

前回と若干コースは異なるものの、大枠は同じゴジラ→スクランブル交差点という、この子が前年プランニングした観光地巡りを今年もなぞりました。



 Xperia Pro-I

人はたくさんいるものの、比較にならぬほど新宿の高層ビル周辺や歌舞伎町、渋谷駅前、コロナ前より人が少ない印象です。おかげで自転車でスクランブル交差点を闊歩することができます。



 Xperia Pro-I

お上りさん一行、渋谷スクランブル交差点、もう一度渡ります。



 Xperia Pro-I

桶狭間の戦い、決戦開始はこのような状況だったのかもしれずと想像掻き立てる渋谷スクランブル交差点の青信号。



 Xperia Pro-I

一年前と渋谷センター街を逆に進みながら、記念撮影。


 Xperia Pro-I

カメラ起動ボタンを押しながら人差し指と親指でスマホを挟み持ちポケットから出して、そのまま後ろに向けてボタンを押し続けるだけで、撮ってくれる非常に使い勝手よいカメラです。しかも描写性能が高い。



 Xperia Pro-I

薄暗いセンター街を自転車で走りながらで、ここまで撮ってくれて、あるいはローリング現象も見受けられず、しかしこれがゲーム専用機みたいになっているので、占有されること多しでカメラとして活躍の場が制限されるのがもったいないところです。



 Xperia Pro-I

この日2回目のファミマストロベリーフラッペ。人生100年時代の体、糖質・単糖類を急激に取り過ぎぬよう、一回ごとは3/4程度などでコントロールしています。


 Xperia Pro-I

広々スペースでゆっくりしたい趣旨にて「駐車場があるコンビニがいい」「この辺は土地が高いから駐車場付きコンビニはないんだよ」と伝えるNHK前で18:50。車談義や、あとは何を話ししたのか、階段に座らせてもらいちょっと休憩します。


 Xperia Pro-I

ベンツのバックへ、BMWのシールが貼ったモバイルバッテリーを入れるのはどうなんだ、というツッコミに「ドイツ繋がりだから」と反論されて、iPhoneを充電しておくと、出発です。





 Xperia Pro-I

このあたりから、疲れが出てきたのか「早く帰りたい」「あとどれぐらい?」という言葉が出て来ますが、この男、結局まだまだ帰りません。


 Xperia Pro-I

「眠くなってきた」「坂はやだよ?」と言いながら、やっぱりまだまだこの男、帰りません。


 Xperia Pro-I

「焼き鳥食べたい」と二店目にしてあったところでママへ連絡して「お風呂入って帰るから」と報告し、


 Xperia Pro-I

左に行くと自宅、右に行くとお風呂、というあたりで一回帰宅をよぎるも「やっぱお風呂いく」と、マジか元気だなぁと内心思いつつその体力に恐れ入り、無論有難く嬉しく、


 Xperia Pro-I

数年ぶりとなるこちらの施設でお風呂を済ませて、この日7時間約30kmの疲れを流しました。昨年との相違は概ね総距離と総外出時間は同一ながら、飲食やお風呂に時間を使い、走行時間は大きく減ったことに成長を一つ感じました。


 Xperia Pro-I

たくさん走ったし、お風呂もしてさっぱりしたし、さて帰ろうかと思うと、


 Xperia Pro-I

「天ぷら食べて帰りたい」「ごはんは?」「天ぷらだけちょっとつまみたい」という、遊んだ〆が天ぷらかよというあたりに、遊び人の気質を感じ「将来女遊びはほどほどにしておけよ」「わかった」とやり取りし、



 PowerShot G5X

最後の充電を振り絞って、動画や写真の確認をして、



 PowerShot G5X

この一枚がこの日最後にコンデジの充電が完全に切れて、今にして思えばモバイルバッテリーを借りて充電できたのかもしれませんが、そこまで気が回りませんでした。なおあとで見ればG5XはUSB充電の場合、満受電まで5時間かかるようで、出先での急な充電には実用性が低そうです。帰宅後「うわ、iPhone充電満タンになっている。しかもモバイルバッテリーのメモリぜんぜん減ってない」という最新鋭とは相違があるようです。




 Xperia Pro-I

ゲーセン前を通るとどうしてもやりたそうな雰囲気に「1,000円だけやっていこう」と、しっかりゲットして、


 Xperia Pro-I

「パパと対戦したいから200円残しておく」とバトルを楽しんで、




 Xperia Pro-I

最後は自宅近くで短距離走バトル、キャノンボールいやワイルドスピードにてママが出迎えてくれて21:46、ほぼぴったり7時間を経て帰宅をしました。楽しい夏休みが終わってしまい寂しい限りです。9月が始まりました。









Posted at 2022/09/01 11:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2022年08月31日 イイね!

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動















 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

1日目「パパ、揚げ饅頭買いにサイクリング行こうよ」。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

オール自己プロデュースのいで立ちで出動です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっ、これ撮っていい?」



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

前日仕入れた「PowerShot SX740 HS」ロケ正式デビューの瞬間です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

被写体は古い自動車。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「楽しいぃぃ」と、秋の空気感に包まれながらのサイクリング。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっここも撮りたい。いい?」「もちろん」




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

じゃあ私も一枚、神社仏閣系の撮影分野も進出です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で「懐かしい」を連発しながら到着しました。記録によると2021年1月と、続いて自転車にナビをセットした2021年2月以来となる1年半ぶりのサイクリング目的地。何度か誘われていたのに、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパ、そこ立って」「やっぱり旗の横がいいな。そっち立って」などと言われながら技術の粋を集めた一台で、結果無価値ということになるのかおじさんピンの記念撮影。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

はじめての遠征で私もどきどきしながら、はじめてここへ、初代の自転車にて二人でサイクリングの目的地として来たのは、まだ補助輪付きだった4歳の頃。帰りに「パパ疲れたよー」登坂では「パパー無理だよー」を連発しつつ、ばぁばのところに行けば大得意なってお土産の揚げ饅頭を渡し、その後はぐっすり深い昼寝に就いたのを感涙気味に思い出しつつ、おじさんピンの撮影会を執り行って頂いたあとは、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

待つこと4分ほど、揚げたてのお饅頭がアツアツホクホクで出来上がりました。「ここ映えるなぁ。屋根もあるしいいね。」とお饅頭の撮影会、成長を眺めます。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あぁ美味しい。衣がサクサクだよ。虎屋より美味しい」と言いながら、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ほら、北海道」が出来るような様相で、大切にちびちび食べていました。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

次に神社へ行って「写真撮影したい」「あとお参りも」と来ましたが、コロナの影響か17時閉門で、間に合わずでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で仁王様だけ撮らせてもらい、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

少しずつコンデジに慣れていってもらうとして、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ここで自転車をチョイ乗りするのも、懐かしみながら、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ご飯食べて帰る。そうめん食べたい」「えっそうめん?あるかな」「えっあるよ。この間テレビでやってた」で近場に奇跡のそうめん店があり、ナビをセット。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「そうめん食べたい」→「沖縄そば食べたい」→「冷麺たべたい」と変遷し、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「この先、天下一品じゃない?」という指摘を経て、結局冷麵が食べられる牛角へ行くことになります。二人で気になったバイク、あとで調べてフュージョンのカスタム仕様のようでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

六本木でイタリアンをした次の日、今度は二人で牛角です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

サイクリング中、基本は前後に直列で並びますので、お互いに声が届きにくく車中と違い会話少な目に黙々と僥倖を続け、話すこととしては、どのルートにするか、分かれ道でどっちに行くか、あと「風が気持ちいい」という他愛もない内容ですが、これらで豊潤な関係性を感じることができる貴重な存在にも思います。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

主題「ひまわりとおじさん」という水平ボルダリング系ポタリング的成り行き任せなひとときもありつつ、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ちょっとした撮影ポイントチックなところで数枚撮ってひと休憩したり、少しロングツーリングになるとコンビニやベンチ休憩、公園遊びも入って来る、サイクリング。いつまでお声がかかり、一緒に行ってくるのやらです。



 Xperia Pro-I

同じくいつまで手を握ってくれるのか、駐輪場に自転車を止めて、牛角へ向けて闊歩します。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あれ何階だっけ」とエレベーターに乗ってから案内表示もなくな中こちらの牛角は三度ほど来ていますが、「三階」と覚えていて小気味よくさっとボタンを押してくれました。あれやこれやと頼りになる存在です。






 Canon PowerShot SX740 HS

日曜日の18時前到着予定でペダルを漕いできましたが、まだ大丈夫だろうと思い予約なしで向かうとギリギリ入れましたが店内けっこう混んでいました。


 Xperia Pro-I

「まずはまろやかなほうから頂くとしますか」とレモンにつけて薄切り牛タン2人前、カルビ2枚、厚切り牛タン3枚、小ライス半分、冷麺レギュラー3/4、コーラ1/2を食べて、





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパはこういうお店で怒ったことあるか」と聞かれ「若いときは、仕事に厳しく考えていたことがあったから『お前これで喰ってんだろ?もっとまともな仕事しろよ』と怒っていたときもあったけど、今はどんな人でも有難く感謝をするようになったかな」「俺が生まれてからは怒ったことあった?」「ないんじゃないかな」と会話したり美味しいひと時を終えて、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ご自慢のバックを引っ提げて帰ることにします。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ばぁばに揚げ饅頭のお土産と道中ママから「あったら買っといて」と頼まれた味噌なんばんを増量仕入れしたのでこれも届けて、秋風感じる涼しいサイクリング満了です。



 FUJIFILM GFX100S+GF110mmF2

昔使っていたコンデジ、生まれてくる前のパパとママのラブラブ写真等を一緒にみて「これどこ?ここいいじゃん、ここ行きたい」と富士山が見える西伊豆の旅館がオープンしたての12年前や「あぁここは田んぼが見える新潟の旅館だ。部屋の外にジャグジーあるところだ9月に行きたい。それにしてもばぁば若いなぁ。ママは変わらない」と次の旅行プランが生まれつつ、


 Canon PowerShot S95

何年かぶりに充電して一枚稼働して、この日を終えました。




 PENTAX Optio WG-2

この日のカメラ振り返り、466g。バッテリー、保護フィルター等込。この写真で前玉汚れに気が付き拭くとして、



 PENTAX Optio WG-2

昔使っていたS95、193g



 1DXm2 + EF50F1.8

ちなみに後日サイクリング用にと買ってしまったS120、216.5g


 PENTAX Optio WG-2

G5X、380g



 PENTAX Optio WG-2

番外、コダックPIXPRO WP1 181g



 Kodak PIXPRO WP1

最短撮影距離を割っての一枚、ペンタックス Optio WG-2 193.5g。一昔前のコンデジ、その軽さは性能だと思いつつ、しかし光学ズームがないと重量合わせスマホに優位性ゼロにも思い、次のサイクリング装備品の選定作業。




 PENTAX Optio WG-2

北海道は食材の宝庫である、という多くの人が賛同する意見に対し、北海道在住者いわく「たしかにそうだが、ちょっと食材に頼り過ぎ感がある」という意見も一聴かと思いつつ、



 PENTAX Optio WG-2

北海道旅行のよさその一つは、こうしてお土産で幸せな余韻を楽しめることのように思い、スルメ、皮つきたら1



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

皮なしたら2、他に記録によれば2歳半の北海道旅行で立ち寄った白い恋人や、



 RX1R

ウニ担当はママなので、私は舐める程度の味見だけ頂いたり、過ごして、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

この日は新たにピーマンと胡椒が投入され、最終ケチャップは3種を分けてかけてみて、ほろ苦さ、スパイシーさが付与されこれまた美味しく、かつ報酬となるゲーム課金の履行をしなくなり「作りたい」「作ってあげたい」という純粋系に戻っての、日替わりで小変更を繰り返すオムライス、飽きずに楽しまさせてもらい、



 PowerShot G5 X

揚げまんサイクリングの翌日は「ママ7時間は行ってくるから」と、一年ぶりとなる7時間耐久、昨年と若干コースは相違しつつほぼ同じ30kmのサイクリングへ14時45分出航です。




 PowerShot G5 X

「あっコンデジ忘れた。まぁいいか」と撮りたいのがあればパパのを使うことにして、スタートした二日目のサイクリング14:50。




 PowerShot G5 X

「ちゃんと撮った?」「えっランクル300絡めて撮ったよ」とこの写真を見せると「おーいー、ちゃんと前から撮れただろう。なんで撮らないんだよ」と、ダメ出しを受けながら、



 PowerShot G5 X

この日は小3にとっては大冒険のロングサイクリングの予定、ペダルを通じて小さな体で、ハマーと同等24incnoタイヤを頼もしく逞しく回します。



 PowerShot G5 X

15時24分、昨年同様約40分走ったところで「コンビニ寄りたい」ということで一休み。





 PowerShot G5 X



 PowerShot G5 X




 PowerShot G5 X

クイズ間違い探しばりに、今度はストロベリー味お替りで休憩延長。急ぐ旅ではありません。


 PowerShot G5 X

ドライブや散歩、車が目に入るところでは車談義が尽きません。ハイラックスが通れば「最近マイナーチェンジしたんだよ。グリルが少し変わってさ」「へぇそうなんだ、よく知ってるなぁ」「あの前に止まってる車もマイナーチェンジしたんだよ」なんで商用車までチェックしているんだよ、と心の中で突っ込んで、





 PowerShot G5 X

ママが用意してくれた冷たい紅茶、あとで遡及的に振り返れば飲んでいたのはこのときだけでした。本日はこれから、仲間の姫と自転車ツーリングで夏休み最終日。もう9月です。




つづく


Posted at 2022/08/31 13:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年03月20日 イイね!

4億画素の寝顔(失敗)と階段も登るラジコン

4億画素の寝顔(失敗)と階段も登るラジコン






X-E4 + XF23mmF2(以下、同機 Kodachrome64 カスタム設定)
賢弟殿と2時間語らい、ホワイトデーのおかえしはすっかり失念してしまいつつ、店員様の巻き巻きを頂いて、




X-E4 + XF23mmF2
女性をお呼びし賢弟殿と二人席にしてみて、こちらはカウンターに移り、





X-E4 + XF23mmF2
賢兄殿がまだ仕事をして下さっていたので、お声がけして遠目に賢弟殿ツーショットを楽しんで、美味しいお味噌汁に、




X-E4 + XF23mmF2
彼女から新妻となった奥方へお土産も握って頂き、賢弟殿に兄も知らないという秘匿を聞いて、今はいいながらしかし将来的に30歳40歳になって言えないのも不自然だろうからいつかは伝えるとして、その頃までは我が口に箝口令施すことを約し、





X-E4 + XF35mmF1.4
たっぷり寝かせてもらい、土曜日は少し自転車を走らせて、






X-E4 + XF35mmF1.4
オフロード系ができそうな公園に出向いて、ラジコンのひとときです。




X-E4 + XF35mmF1.4




X-E4 + XF35mmF1.4
この走破力に驚くことなかれ、





X-E4 + XF35mmF1.4





X-E4 + XF35mmF1.4





X-E4 + XF35mmF1.4
「対角線ならいけるかも」とこのラジコン、階段を下りた後はUターンして階段へ対し斜めにタイヤを当てることで、この階段も登ってしまいます。





X-E4 + XF35mmF1.4
速度もほどくよくコントロールしやすく、こんなところも、



X-E4 + XF35mmF1.4
お手の物。こちらのラジコンです。




X-E4 + XF35mmF1.4
それにしても、住宅街にあるなかなかに大きい公園、





X-E4 + XF35mmF1.4
土曜の日中だというのに、数名小学3年生ぐらいの子たちが少し遊んでいただけですぐにいなくなり、




X-E4 + XF35mmF1.4
中年の男性がしばしベンチでリラックス、





X-E4 + XF35mmF1.4
高齢の女性がひと休憩、




X-E4 + XF35mmF1.4
心地よい春の週末、極めて密度が低い中に、




X-E4 + XF35mmF1.4
コロナだけでなく、そもそも的に時代もあるのか、



X-E4 + XF35mmF1.4
人が最も多いはずのこの東京で、住宅ひしめく中の広大な公園が活かされておらず、日本の未来をついつい考えてしまいます。





X-E4 + XF35mmF1.4
兄殿は器が大きく、人の幅があり、多くの個性を包む人です。



X-E4 + XF35mmF1.4
弟殿は仕事に対する厳しさを持っている人です。




X-E4 + XF35mmF1.4
人はコントロールするものではなく、個性を尊重し、そうすると自然と活き活きと華開きやすいものであると思い、




X-E4 + XF35mmF1.4
支配しようとすれば幅が狭い中で、言うことを聞くだけの個性が、一様的に動くだけであり、



X-E4 + XF35mmF1.4
圧で押し付けるのではなく、伸び伸びと自主性を重んじて仕事を頂く、換言すれば日々そのように生きる環境を提供する者として意識してみる、




X-E4 + XF35mmF1.4
40歳を過ぎて段々と会得してきたように思いつつ、支配の場合と尊重の場合、それぞれ明確に図式にして対比説明もできるように頭で整理されてきましたが、



X-E4 + XF35mmF1.4
私のように40歳を過ぎてからよりも、20代でこれを会得してもらってもいいように内心思い、まずはそのような話の端っこだけ遠回しに弟殿にしてみました。





X-E4 + XF35mmF1.4
4台のラジコン、充電が切れたようです。帰ることにします。





X-E4 + XF35mmF1.4
それらのことを、20代または40代で理解会得するどころか、この子は10代で理解して過ごし、知った上であるいはある程度会得した上で、20代となって社会へ送り出したいと思います。




X-Pro2 + XF23mmF2
ビジネスですから攻撃性もときに個性として重要ですがそれは競争因子として外に向けてもらうとして、圧が強い人、支配欲が強い人、一様的価値観を押し付ける要素の改変につき「えっまだそんな昭和タイプのやついるの?」という空気になっていることを合わせ、伝えていき、自然とそのような人がそのやり方ではできないような文化を織り成していきたいと思います。という話をしてみれば、早々に1人お若い方が、とある中年者に時間をもらって伝えにいってくれ、その行動力に脱帽しつつも、しみじみ有難く感じた次第です。



X-Pro2 + XF23F2
スーパー解像度という機能がフォトショップに実装されyoutubeでいくつか紹介されていたので、APSの解像を上げた1億とGFXの1億画素との比較やら、1億画素をさらに解像度を上げるとどこまで解像するのか、試してみてみようと思い、



X-Pro2 + XF23F2
見ればネット無料サービスでいくつか解像度を上げるサービスがあったので、100%トリミング画像の解像度を上げてみましたが、さして変わりませんでした。ので、非掲載としますが、





GFX100S+OTUS100/1.4
少し前に載せた4億画素の縮小JPEG、






GFX100S+OTUS100/1.4
こちら100%トリミング画像の増解像もさした違いは見受けられませんでした。フォトショップなら違いが出て来るかもしれません。にしても、だいたい撮影倍率は似通った中かと思いながらこうしてAPS2400万画素と見比べると1億画素圧倒的解像力です。




GFX100S+OTUS100/1.4
昨夜試したピクセルシフトマルチショットでの寝顔4億画素。呼吸している分、ブレが発生しだめでした。人の場合はスーパー解像度一択かもしれません、という住み分け関係性かと思いました。もっとも我々素人には使用用途が基本ないかもしれませんが。






X-E4 + XF35mmF1.4
このカメラ、当面いくつかフィルムシミュレーション改となるカスタムも楽しんでみてから、基本となるプロビアも使っていきたく思いますが、日常域ではほぼほぼこれ一台で済んでしまいそうな勢いです。






X-E4 + XF35mmF1.4
今宵も私のほうが先にお風呂の音を上げて、





X-E4 + XF35mmF1.4
久しぶりに自分のベッドで寝ると言っていましたが、やっぱり三人で寝たいとのことで、有難く拝受することにします。







Posted at 2021/03/20 22:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2021年02月23日 イイね!

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング










フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
2020.2月6本目/13本となる、最上級系の描写性能にして、比較的お手軽と言える販売価格で、気軽に使える高品質な一本アポランター50。






X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカを意識したレンズゆえ取り回しよいサイズ感につき、自転車でスイミングへ行くのに伴走願いですが、マニュアルレンズのため絞り気味にして適当に距離を見計らってピントリングをセットしあまり気にせず持ち出すことにします。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
3月あたりにアポランター35mm発売とのことで、これのVMマウント版を検討したいところです。アポランターシリーズ、現代的描写を求める方には何らの不足がない満足感高い逸品に思います。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
できたら28mm版あたりも販売もらえると幸いです。フルサイズでは広角に、APSではほどよい42mm標準的に、コシナ殿の技術力、品質管理力、ノウハウであれば可能な気がしてきます。旋回しながら信号を待ちます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical





換算75mmでの最短あたり、だったはずです。最短0.7mは(ソニー版は最短0.45m)、コシナ製のヘリコイド付きVMマウント→Xマウントアダプターを使えば、概ね0.4mほどまで寄れるようになると思われます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
オール「クラシックネガ風」の設定です。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical+トリミング





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
水泳が終わりました。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカ  アポズミクロン50F2とほぼ同等、肉薄、勝るとも劣らない、どのあたりのニュアンスが適当なのか、価格1/10ほどとは思えない総合随一のレンズかもしれません。Otusも作るビルド能力そして企画設計能力に脱帽しつつ、長野県コシナ社殿に敬意を思います。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
アポズミクロンと一番分かりやすい差は色味、次に開放時の周辺減光、フォーカスブリージングあたりかもしれません。ファーカスブリージングはピントを動かすと多少画角が変わる現象ですが、描写性能と値段等総合的に考えますと、不問級とするのが適当だと思われます。幾通りかの光にてまだ使い込んでないので分かりませんが、抜けの良さとコントラスト合わせ直感的にはアポズミクロンに軍配が上がりそうな気がします。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
と、レンズを活かしきる使い方も腕もしていないのに、何を言うかですが、常用したい一本です。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
今月12本目、物色中に「パパ買い過ぎだよ」と注意を受けました。3月購入リストの作成に留めたいと思っていたのですが。





Posted at 2021/02/23 11:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記

プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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