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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年12月14日 イイね!

2018初冬と、2019初冬日帰り箱根等|エクストレイルでハイラックスサーフ仕入れドライブ

2018初冬と、2019初冬日帰り箱根等|エクストレイルでハイラックスサーフ仕入れドライブ


FJ登園の日々が




平和に平和が続き、ダブルピンフで、



そういえば昨年の今頃はよくママのグラタンを好んで食べていたことも写真をみて思い出し、



つい最近の家風呂も、私が先に上がるほど長風呂傾向ですが、この頃もお風呂好きは無論健在で、



また朝が来て、



ジープ二台の光景も見つけて、それだけで親子喜ぶ登園があり、



この頃、帰りによく寄っていた公園Bも懐かしく、




毎夜の寝顔撮影も欠かさずで、


1年前は幸楽苑つけ麺に、こしょう大量投入+酢で某有名店の味に肉薄して仕立ててたのも懐かしく、




レゴの日々はそう合ったわけではありませんが、今ではソロレゴ活動で簡単な4駆も作れるようになり、嬉しく寂しいリピーターです。







我が家のオフロード事業統括責任者。今でもことあるごとに「S早く売りなよ」というあたり、筋金が入魂されてきているかもしれません。Sが無くなりますと、いよいよ全車ラダーフレーム車のみ保有という環境到来です。





ときに率先して朝のゴミ出しもやってくれ、




当たり前のようで当たり前ではない、たとえば1年も経てば弊員たるおじさんの体力劣化も甚だしく、つい一年前は余裕あったことでも、疲労が邪魔するときがあり、つまりは一年後は今当たり前に思うことが当たり前にできなくなっているやもしれず、有難く今日も過ぎていくように思います。




一年前は七五三祝いも無事に執り行わせてもらうことができました。




GLは新しい設計で、Gはクラシックな設計でぐらいにしか思っていなかったわけですが、ラダーフレーム車か否かという大きなそして決定的差を意識もせずな頃。




「やってみたい」とういうことで、人生初のおみくじが大吉だった七五三。




翌日は羽田へ。この頃はまだ羽田頻度を保っていたようですが、最近は飛行機への興味よりもオフロード。




カーセンサーは1分の1モデルなおもちゃの玉手箱なごとくな様相がゼロではないもしれませんが、玩具と決定的に異なり面倒なのは車庫証明です。




仕事にのめり込み勤しみ、それが充実して楽しい日々であった20代。





高層階でふんぞり返りながら、ピーク時は会社を毎週1調印の勢いで買いまくっていた30代。後半は調印式だけ出るようになっていましたが、1調印すると預貯金にCFは無論、付属の子会社や営業車、不動産、株、ゴルフ会員権およびゴルフセットなどがついてくることもあり、という意味では大人買いの一例かもしれません。無論加えて債務もついてきます。





そして子育て、いや我が子という「人」とともに過ごすことにのめり込んでいる40代を経過中、オフロード入門とクロカン購入に勤しむ日々。





この頃まではよくフルーツ店のフレッシュジュースを飲んでいましたが、最近は出かけるとすればオフロード増量基調ゆえ、このお店へ一緒にいくことも激減しました。一つひとつがそしてその瞬間ごとが懐かしく過ぎていく人生の旅情に思い。




昨年、私に餅のつき方を教えてくれたカナダ人のパパ友。




今年の餅つきもご一緒させてもらいましたが、話していますとインコが大好きだそうで、好きになったきっかけがご息女がインコが好きでyoutubeを見ていたら自分がはまったとのこと、




インコとオフロードというテーマの違いはあるものの、根本は子の影響という点で一緒だ、と思った次第です。




昨日あたり後進が運転する、ヒッチサイクルキャリアに子供の自転車とストライダーを積んだ我が家のジムニーが走る姿を後ろからみていると、己のことながら客観的に「子供想いのパパオーラ」がムンムンするジムニーに見えた次第です。




つい2年前後前までの2年間前後、カメラをよく買っていました。





これが車であったら大変なことだけど、カメラで済んでいるから節約になっているんだ、という論陣を張っていましたが、先を見た論拠を持たねばならぬホトトギス。





車なぞベンツのSに乗っていれば他に望むこともなく、安全性含め何らの問題なくかつそれ以上必要性もなく、まさかラダーフレームにこうして傾斜していく織り成しが生まれていくとは想像していなかったゆえ、致し方ないともいえます。





「パパがはじめてした時計どんなの?」という登園の会話がありました。




一番最初の最初は記憶にありませんが、高校の入学記念に、つけていた時計をそのままはずし頂いたことがあり、これのインパクトが最も強く、




その方はホテルをたくさん持っている方で、局地的ながら〇〇エリアのホテル王という異名もあったのか、頂いた腕時計は今でも大事にしてあります。そういうえば私の名前に一字頂いた方です。




この写真をみて、発表会70-200F2.8を今年も持っていきました。危なく意識から漏れていました。




もう一方、私の名前に一字をくれた方がいまして、合わせて名前を拝命したわけですが、





このもうひと方は、今年鬼籍に入られました。お悔み致しつつ、ご冥福をお祈りしたいと思います。




ときに史上最高額の脱税事件として特捜に逮捕そして起訴され、一審は有罪、しかし裁判で戦い逆転無罪になるのですが、




当時は自家用ジェットで時に名をはせていた幹事長とラスベガスへ行ったり、言ってみればバブルの申し子なのか、時代の寵児なのか、




ときに個人での運用額が当時1兆円という桁も並みも外れたまさに破天荒な生きざまだったと思います。しかし静かに旅立っていきました。





他方ある方は、ピーク時の決裁権が年間1兆円というケースもあり、この方は特捜の事情聴取止まりな出来事や週刊誌に連日掲載されたりもあったりしつつ、そこからの生き様も強く敬意を思いながら、私からするとシムシティのプレイをもってしても途方もない額ですが、それぞれ個人での運用ケースと、それだけ決裁権を持つ組織の力あるバックグラウンドを持つケースとで、カラーの違いも一つ勉強になったかもしれません。

----------------2018.11月から12月にかけて




2019.10月から11月にかけて----------------

ばぁばの田舎から念願たる流しそうめん計画が一歩進み、




アウトドアーズもじわじわ進んだ2019晩秋の頃。





すなわちもうじき足掛け二年遅れのブログとなっていきそうですが、子が小学生になれば写真整理のピッチが上がることを期したいと思います。





いくら動かそうが、社会に大きく貢献しようがしまいが、名を馳せようが、馳せまいが、





やがて旅立つ日がくれば皆同じところに辿り着くのであり、そうだとしても少しでもこの子と一緒に居たい、あとはそれだけを望むばかりですが、




「時計も飽きる日が来るよ」と伝えてもみて、「あぁブルガリ、ブルガリの時計がほしいぃ、がまんできない、いやカルティエもほしぃ」という日も来るのやも知れず、初めは大人の世界に見えた腕時計やその高級な部類をはじめスーツに革靴など着飾る世界も、過ぎ去ってみれば虚飾に一生懸命となり滑稽に思い、同時に野望や野心、対峙するエネルギー量があればそれらの武装もパラレルに必要でありと思うわけですが、





かような剥き出しの純粋なエネルギー期もないならないなりに、あればあるなりに、大切な道程にも思ったりします。


1/18および1/1モデルの玩具がメインゆえいらないからパパにあげると並べていた夜。

他方でそのようなことに心が煌びくことがなくなれば、他に何を生き甲斐とするのか見つけるのが大変なほどに、思いのほか人生は暇なような気もします。



「2人の忘年会しようよ」





なんと嬉しいお声がけか、




我が子と同じあだ名である、小学校からの友人と年の瀬終盤に飲みにいくことになりました。





連れの指名で、途中我が友にも紹介をしたことがあり、その二人の関係が続ている故、もう14年来の付き合いになる元キャバお嬢様、現ラウンジお嬢のところへ行くことになっていますが、




その元キャバ嬢も出会ったときは、23歳だったのが37歳、もう一人は39歳とのことで、




過日、友に連れられ4年ぶりに働くお店へ行きましたが、お互いに歳を重ねるわけでして「親や親族全員にはまだどらちゃんの会社で働いていることになっているから(笑」と、



降園からそのまま台風の爪痕残る箱根日帰りドライブへ。「あっジープ」なんで分かるのかママから質疑が飛んでいました。

そう以前は会社に勤めていたこともあり、しかし男女関係はなく、どころか、お綺麗な方だとは思いますが、お互いに一切そのような気が起きる様子でもなく、自信があるほどにこの先も同じくで、非常にフランクな人間関係で来ていると思います。ゆえに「久しぶりに性欲を湧かせてもらいにお邪魔します」という返しに笑いが生まれてることになるはずです。






現在の会社は私の知る限りで身の回りで数名夜のお嬢様出身や元の方いや片足突っ込んだくらいの方が仕事を下さっていますが、夜を卒業するきっかけとしてくれたり、そうでないケースもあるやもですが、



14年来のお嬢と4年ぶりに飲んだその足で、別のお店へ10年来ぐらいのお付き合いになるのか、この方とも4年ぶりに会いました。この方は生粋の夜族夜の蝶と言ってもいいかもしれません。




日本一の歓楽街にでかでかと看板が出ていたこともあるその美しさも抜きに出るほどの元トップキャバ嬢、前雇われママ、現オーナーママまだ30代ですが、となったお店へ「ぽけっとに3万しかないけど足りる?」「足りるたりる、おいでよ」と電話してから行ってみれば、



数千円と安く飲ませてくれて、いや若いときに飲んでおくものだと思ったのが、




その面々に会うと、若い時を思い出し、若い時の気持ちになることができて、まるで若返ったかのような感じを得て、これがなかなかに感慨深く、



ひどい飲み方をしていた頃を思い出したり、当時の常連知り合いと会話したひとときを過ごすことができました。




この若い美人ママは相当に酒癖が天空なのですが、にもかかわらず長年若い子達が付いてきており、




その秘密は翌朝さっと謝れる、という器を持っているからではないかと見受けています。




その昔、一緒に後輩の女子大生が働くというキャバクラへ行く際に、一緒にタクシーの乗った瞬間から、おらぁ。ごるらぁ、と威勢よく荒れている中、




とくかく何故か私が謝り倒してなだめている、というときもありましたが、




翌朝に「ごめんね」と可愛いメールが入ってきます。これはなかなかできないことではないか、とくに男の世界では、と思い、勉強にもなる次第です。





他方、昨夜は人生の先輩方と後進交え、どうして都心はこんなに人が多いのだろうとお上りさんをしながら新橋で飲ませて頂きました。同期が連結総従業員35万人級のトップになったという、これまたなかなか付けないであろうポジションな中枢のお一人を紹介頂き、




いいよ、と泥水突入を許諾すれば「パパ大好き」と言いながら。

我が人生の先輩であり恩人の方が「これやれや!」という事業について「じゃあ新設の会社作って、みんなが余裕を持ってできるようにお金を生みましょう。A事業でやりたいのでアカウント作ってもらいましょう」「じゃああいつを呼ぶ」という流れの飲みでした。ついでに「おいどらさん、お前さんこの会社買いな」と同巨大グループの系列が有する社員数600名ほどの売り物案件まで持参頂きましたが、まだまだ緩い話のようにも思い、加えてMAはもう飽き飽きの上に慎重に考えたく、さてこれはどうなることか。




その方の先輩がM&Aで1兆円失敗をして、引責をした話を上記記したあとにたまたま聞きましたが、なかなかできる失敗ではなく、加えてそれでも会社がびくともしないのですから、それもまた思ってみれば驚異なお話です。そしてそれは敗戦国でありというまた社会の構造ということになろうのかとも思います。





各方面、多分に様々な既得権益や業界や頂上から麓までヒエラルキーを傍観してきて、この会社あるいは組織は社会的かつ国内に限れば8合目9合目あたりに位置するのか、就職をするのであればこの会社組織が最も幸福度が高いのではないかと、知るにつけ、現役や卒業をした方々の表情を見るにつけ、強く思いを重ねる次第です。


後進と話している間、愛車を入念に拭く我が子。

「私、今から就職できませんかね?」と冗談交じりに話題としてみると、





「お前はあそこから声がかかっていたじゃないか」と、24歳の頃、特待的にお声がけを頂いた組織があるのですが、




これはもう僭越に光栄なお話で、一週間お風呂に入るたびに悩み考えましたが「自分で会社を作った」その道で生きていこうと決めて辞退をしたことがあります。その方とも20年来のお付き合いが続いておりますが、




当時の大王的ボスが失脚し、主流派に組み込まれていっていれば、どうなったことか、分からないものです、という話題もしながら、




体力気力が続くのか、それが最も懸案ですが、春先目指して2つ立ち上げていく動きをしていきますが、思いのほかエネルギーの枯渇も感じ、オフロードの庭いじりをシフト制にしてこれらをゆるやかに遊べればと思っていますが、人生の先輩たるその方のエネルギーにスピードも敵わず、さてどうなることやら、と思案も重ねます。






「我が子に貴重な経験となりました。ぜひまた声をかけてください」「また行きたい」「他のところも行ってみたい」「いついくの?」「来週も来たい」「ぜひまたお願いします」など親御氏、子供達、若手殿達からも好評に思い、それが楽しみにの一つになってきましたが、ホスト役の責任としてより盤石な体制として今年の春から、みんな用オフロードカー稼働を期しています。今日はこれから東京からほどよい距離に見当たらない積雪求め温泉し、明日はオフロードして帰ってくる予定です。




Posted at 2019/12/14 11:53:03 | コメント(0) | 日常の風景 | ビジネス/学習
2019年12月11日 イイね!

秋の草津、2018年だけど。|群馬県

秋の草津、2018年だけど。|群馬県










大喜びの、FJクルーザーで出発する旅路。2018年4歳の終盤へ向かうあたり。






水が高きから低きへ流れる如く、道中SAで休むのは自然の理といえ、水面に落ち葉がくるくる回るかのように、がちゃがちゃにも勤しんで、





草津への道しるべでもある、重点定点観察地点地区としてきた三年目の失態。この時からさらに一年経った今、カーセンサー在庫リストによればシーマが見当たらないお嬢の感情は独壇場の下克上な明日のジョー。



私の将来の夢は大物ラッパーですが、過日の秋田県温泉の旅路では、俺はヨーヨーが好きだよー、昔コーラのヨーヨーを持ってたよー、から




よしこちゃん、よしおくん、横浜の吉田さんからの吉田内閣等、「よ」と「ヨーヨー」と「YO」を絡めたラップを強引に刻んでいると、やや受けな印象の我が家でした。




「申し訳ございません。もうしばらくお釣りをお待ちください」と待機中だった、オープン二日目のコンビニ。ポケットにお札を入れていた私がご迷惑をおかけしたことなのですが、レジのお札読み取り機にクシャクシャだったお札が挟まって、店員氏を右往左往させてしまいました。






そして宿に到着しました。




順調にFJクルーザーでの旅路を重ねていますが、この時からそう遠くない将来にFJ稼働が鈍るとはまだ想像もしていません。




どの車も非常に気に入っていますが、私としてはこのFJクルーザーは特段によい車に感じ、将来は名車に数えられるようになるという心象を重ねるばかりです。車が好き、というよりも、車で出かけるのが好き、という感覚ですが、そのような中で、FJクルーザーで出かけるのが最も心がよしこちゃんであり、従ってよしおさんでもあり、すなわち癒されもします。




2018年晩夏のFJを皮切りに、本年2019年は何を何台買ったのか分からなくなるほどですが、すでにリリースした車両も含め、2月G350(東京都下)、5月契約7月納車新型RAV4(東京)、6月納車210クラウン(大阪)、7月ジムニーJB33改(長野)、9月エクストレイルT30(神奈川)、9月タコマTRDPro2019モデル(名古屋)、10月新型ジムニー(神奈川)、12月再販ランクル76(埼玉)「追加で12月215系ハイラックスサーフ(埼玉)」とすべて引き取り納車しながら、本年だけで9台を数えることとなってしまいました。それぞれ選定会議という子との対話があり、それぞれ引き取り納車の旅路がインパクトを持ってあるはずですが、こう数を重ねるとさすがに薄まってしまうようにも感じます。




いつも一眼を持っているため幼稚園では父兄氏から「カメラマンの仕事」と思われていたことがあったと知り、子供達は今でもカメラマンと思っている子もいますが、





代車も合わせて、とっかえひっかえ車を変えて登園しているため「中古車屋さん?」と思われているやもしれず、




幼稚園ではパパ友と会社を興したと思っている方もおり、今の事業成長とともに車を購入してきたので「会社がうまくいって金遣いが荒くなった」と思われていることもあるやもですが、ただし社で1年半から二年ほどで450台以上の営業車両を購入し多くを個人として拠出したのもあり、感覚がおかしくなったことは影響しているかもしれず、加えて散々と他人様にお金を使ってきたので、それに比べれば僅かと言っていいこれぐらい子供に使ってもばちは当たらないだろうという感覚も持ちながら、





子供の成長軸と重なることは私しか知らないこととして、子供のために買っていることは、ましてやそれが教育上の配慮であることは、後進一人とごく一部の若手殿に話しているぐらいで、あとは個体によっては子が選んだ程度は話題にしたことはありつつも、その他は家族親族以外誰にも話しておらず、見られてなければ買ったことも保有台数もわざわざ口外せずですが、





あるいは過去30代の頃だったかに同じメーカーだけに限っても、経年変化、商品ヒエラルキー、メーカー直の顧客プログラムというソフト等、合わせて当該メーカーを勉強したく、ディーラーから指摘されて知った曖昧だった記憶を辿れば12台同時保有累計20台、その他もありつつ、ちょっと乗って貸与し、あるいは個人で興味本位で新車を買っても1回乗って会社へ貸与したり、自分自身は常に1台体制+たまにちょい古中古車が基本でしたが、それらももちろんいちいち話しておらず、もう自動車は上がってしまった内心も営業のプッシュを感ずれば自動車店に話すことはありますが周囲の表には出さず、幼稚園ではBBQ時などの会話含めおくびにも出さないので、




いやあのお父さんはよほど車が好きなんだろう、ということになっているかもしれません。いやこの子と出会わなければ、欧州車至上主義的に、クロカンは無論のこと、トヨタ車やスズキ車、あるいは軽自動車の良さを知らぬまま、残りの人生を歩んでいたことが想像されます。




物欲の権化と思われようと、本当は年も重ねてきて老眼に加え動体視力も落ちてきたところにタコマを裏道での登園に朝からぶん回すのがオフロードよりもしんどかろうが、本心としては二台もあれば十分で、内心としてはカローラやヴェゼルに興味があり、




毎回のように異なる車を運転し、車幅感覚やウインカーレバーの左右は無論、ハンドルの右左、ハザードの場所が違う、アクセルレスポンスやブレーキのタッチがまったく異なるとくにGのアクセル、ベンツとトヨタのブレーキ差等、勝手の相違に戸惑うことがあろうとも、



コースによっては普通車でも一回右に振ってから全力左Uターン路がある登園道にラダーフレーム車は最小回転半径が大きかろうが、そのような車に乗る合理性の欠片も見いだせなかろうが、ボールナット式の中でもGクラスは特段にルーズで、一台ごとにハンドルの回し具合も異なろうが、



ナビの操作がそれぞれ微妙に異なろうとも、ボケ防止だと思って気張ってがんばろうと思います。



しかしそれらも小学生になり、車に乗る頻度が大きく減れば、自然と手放す車も増え、ピークは越えたと思われ今後は寂しくも思いますが、収れんされていくかもしれません。




手放すことに手続きに面倒は思っても、あまり未練というものを持ったことがなく、むしろ次の車を楽しみにする気持ちの方が強かったですが、今の保有ラインナップはなかなか消去法を用いてもセレクトが難しくは感じます。




子の導きで、FJで初めてラダーフレーム車の乗用車というものを買い、Gクラスを除くその乗り心地のよさも知り、従前はGクラスだけは頑なに保有したくない車と考えていましたが、すんなりと買ってみれば魅了され、まさか軽自動車を買うとは想像もしていませんでしたが、乗ってみればその世界観に甚く感動し、たった660ccでこの世界観を作り上げられるのは世界に唯一スズキでだけである、とスズキ殿を崇高にすら思うようになり、





安全性が高いFセグのやれ内装の質感がどうだの、静粛性がどうだの、あるいはときにこれも合理性の欠片もないハイスペックな速い車しか興味なく来たところ、これらは油臭い工場の現場感をひた隠にした虚飾ともいえるメーカーのマーケティングプログラムに普段は偉そうかつ高尚そうに考え方やらを伝えている大人のふりをしながら踊らされたことと感じますが、そもそもラダーフレームというものもよく理解しておらず、メリットデメリットなどモノコックとの相違も意識すらしたことなく、




オールシーズンタイヤを知っている程度でしたが、タイヤにM/T(泥用)、A/T(対全地)最近はR/Tもあり、細かくはH/Tもあり、これらも知ることとなり、




リジットアクスル、アプローチアングルに、デパーチャーアングルという概念も初めて知り、タイトコーナーブレーキ現象をある日知り我が子のスイッチングで体感し、




サンドラダーやハンドウィンチは子供にある日教えてもらい、ウィンチのシングルラインにダブルラインというスキルや理屈も座学で知り、軽くGクラスでも林道物件の内見にいったり、RAV4でばぁばも乗せて林道いったり、




そして実際にオフロードコースへ行ったり、最難関のヌルヌルコンディションでしかも上級コースにて泥の坂と格闘したり、河川敷を知ったり、本格的なしかし初級という林道というものへ初めて行ってびびったり、林道をまともに調べてみたり、




山での故障や、対角線スタック、カップラーメンドライブ、あるいはオフロードでのトラクション確保のため空気圧を落としても大丈夫なオフロード用ホイールというものがあることを知り、




あるいはデフロックの前後、さらには中央、それらの有無、なければオープンと呼び、はたまたエアロッカーというものがあるのも知り、ステアリングダンパーも知り、我がどノーマル人生においてボディリフトなど知る由もありませんでしたが、




もしくはイメージとは異なり、トルクフルで重い車体がヘビーデューティーでフルデフロックすれば最強かと思いきや、土や泥に砂を、掘ってしまいやすいことに繋がり、むしろ高い走破性保持状態でスタックすれば、それはレスキューが困難な状態であることを意味し、高性能な走破性は怖さや高いリスクが裏腹にあることを知り、




これら写真の頃、4歳のときからそして5歳も我が子から少しずつ教わったり、導いてもらったり、楽しみや世界観を広げてもらってきました。馬と鹿を越えて、ペガサスとサンタクロースに雇われた現役稼働中の新入りトナカイが合わさったほどの親として、この頃は天使度指数が幼児としてのピーク時に思えてきます。




さらには山や自然をたとえ国道級の舗装路であっても、軽んじなめてはいけないこと、備えを十分していくこと、服装に注意することもご教示頂く機会も頂き、




そして友たち仲間達との貴重な時間の過ごし方も教えてもらったと言ってもよいと思います。




ナナマル納車前日は「あぁ明日楽しみだなぁ」と登園していき、




ナナマル納車をして、翌日はオフロードも早々に行って、




そうした少しずつながらオフロードが進化していく日がこようとは、この頃まだ想像していません。





春には我が家のアウトドア先生一家をオフロードにお誘いする運びですが、




みんなのオフロード入門機・練習機エクストレイルは夏に催した雨のオフロード会では濡れたロングヒルクライムは厳しいものがありましたが、そうでなければ先般のオフロードで基本的なコースは問題ない走破性があることも確認でき、当面運用をしていこうと考えていました。





誰かの車中忘れ物かと思っていた、このサングラス。草津道の駅で仕入れていたのを写真で思い出します。




エクストレイル運用復活祭を営んだばかりの中、その走破性からスタック事案化の確率が今後も高いと考えられ、入門でいきなりスタックもあれなゆえ、同車運用の中止をすることとして考えています。




これらの状況合わせ最近のカーセンサー物色事情としては、





ラダーフレーム車という条件はマスト事項として、多少気になっているのか再販ナナマルのピックアップのランクル79を見たり、ウィンチ付きナナマル二台であれば万全に近い環境ともいえ一考かと思いつつ、他方で私はハイラックスサーフはたまたパジェロなども気になりつつ、ハチマルに魅了を思うようになり、




いずれにしても、ラダーフレーム縛りがあるゆえ買う車のリストが枯渇してきていることも意味しているように思います。





という程と言ってもいいぐらい、あれやこれやと仕入れてきたので、本人が一定の納得感のようなものを持っている節を感じており、





「車はなんでもいいよ」的な境地もすでになくはなく、免許を持って自ら自由にドライブへ行くようになればまた気になる車も変わってくるかもしれませんが、物欲の飛び級プランは少しずつ一定の成果が見え始めているのではないかとも感じています。





4ランナー現行がいいという主張を近年出るであろう新型が出てから新旧比較検討してからと私がなだめつつ、ランクル80、100、あるいはプラド系など多少の入れ替えや、数年後タコマが新型になる等の入れ替え合わせ、などがありつつも、大局的には落ち着くのではないかと感じています。





それよりも、家人から「共通の楽しみ、遊びが見つかってよかったね」と言われつつ、あるいは「みんなに開放しないなら、もう買っちゃだめだよ」とも言われたりしていますが、



これらでどう楽しんでいくか、遊んでいくかにより力点を置いていくことになっていきそうであり、それがいつまで続くのか私の不安と寂しさが入り混じるこの頃です。





そういえばジムニーはヒッチメンバーもついて戻ってきましたが、これに装着して運用するサイクルキャリアも届き、実際に自転車を載せるのも楽しみにしつつ、




ルーフバックや、リアタイヤに着けるバックも届き、




はたまたウィンチカバーまで仕入れることになり、オフロードの道へ進むこのFJクルーザーから一年少々の歳月、この子は成長し、我々親は老いていきます。




お昼ごはんについても「なんでもいいよ」「だから何でもいいよっていってるじゃん」と指定をしなくなってきた節も寂しく感じ、じゃあと逆指名張りに久しぶりに幸楽苑へ行けば、




「あら大きくなったわねぇ」と声をかけて頂き、ご認識頂くこともまた有難く、




幸楽苑での駐車場で全長もホイールベースも長いタコマ、前にスペースもなく、両サイドがぎりぎり止まっており、抜け出せないボディタウンスタックにあいつつ、隣が出るのをしばらく待ってみて、




大井川トーマスがきっかけで、よくお伺いさせて頂くようになった掛川のホテルで働くお姉様からお手紙を頂戴し、



元々は水泳の先生をしていたところ事情によって今の仕事をされるようになったこと、だから子供たちはもともと好きだけど特段にAちゃんは大好きで、会えるのが楽しみで、心が弾むという趣旨のことをしたためて頂いたことを思い出し、これも際立って有難く、感謝し、




幸楽苑から車を走らせれば「前の車下手だなぁ。〇〇オフロードにいた人みたいだ」やら「こうスタックしたときは、パパならどう脱出する?」「泥はねマッドテレーン履いてれば問題ないよ」など、オフロード絡みがいつからか日常会話となり、




これから一年後はどのような深化を見せるのか我が家のオフロード。




草津の湯畑では「前にここで玩具買った?」と売店を懐かしみ、草津の帰りはママばぁばのところに泊まり、もう樹齢20年となるのか恩人より頂いた柿の木から実を頂きみんなでもんじゃ焼きとお好み焼きを食べに行き、S兄とその彼女にも可愛がってもらい、




ママばぁばが大好きな飛行機を見に、



入間航空祭へ連れて行ってもらいました。




ママなりに一所懸命に撮っていたようです。




迎えにいけば抱擁し、自分で荷物を積むと運びだし、




写真の記録によれば甘いパパは帰路にてさらに好奇心に応え余興の追加投入したようで、



帰りはハンバーグを食べ、




この頃はリビング泊が我が家で流行っていましたが、そういえば最近はめっきりお誘い頂かなく、




朝が明ければ仕入れた物で遊んで、



大人になると使う道具、たとえば預金だけをただただ持って10年過ごすのと、車やアウトドア用品に換価するのと、どちらが楽しい時間の過ごし方か、困ったときに役立つのもお金であり、そもそもお金があれば問題とならないことも多く、しかし単なる紙切れでもあり、その紙切れに心も時間も縛られないように、あるいは人を苦しめ変貌させ、ときに騙し合いを生む道具でもあり、お金に支配されコントロールされるのではなくコントロールする側にいてほしいという願いを込めて空気のように慣れほしくたまに現金に触れる機会を作ってきていますが積み木トレーニングの時間なようで、




週末が明けて登園の日々再開です。



1つだけつけてよいルールとなっているキーホルダーはこの頃、FJサミットのものにしていたようで、



我が家で最もがんばっている我が子、幼稚園の疲れはデザート付き温冷浴で癒して宵が更けていきました。
Posted at 2019/12/11 21:19:04 | コメント(1) | 群馬ドライブ | 日記
2019年12月09日 イイね!

蟻地獄のような大スタック大事件。|ランクル70デュー戦はウィンチレスキューで大活躍。

蟻地獄のような大スタック大事件。|ランクル70デュー戦はウィンチレスキューで大活躍。








2019.12.07(土)。朝からyoutubeを見てこれはなんていう車だという質問に「これはタタのナノっていう車かな」と答えれば、1年くらい前に「世界一安い車は?」という質問で教えたときに、最安の理由として説明をしたことを覚えていたのか「あぁエアバックがついてない車?」と、記憶力に驚かされる週末が続いていきました。




ママは7時過ぎに自転車で出て場所取りに向かい、後追いでじぃじばぁばを乗せて、朝からまずはPスペースを考え寸法が優しいG350dに乗り発表会へ登園です。





幼稚園最後の発表会。ダンスに劇に歌に、年長として皆素敵に立派に3講演ずつこなしていました。年長男子の部のダンスだけで2演目にチームが別れ、女子も同様にあり、加えて組ごとの劇、最後は歌と、全部でどれだけの演目となるのか、先生方のこれら準備はそれぞれの振り付けに歌詞にセリフまでディレクションもあり、父兄の目にさらされる成果に向けて、もはやプロジェクトと言ってもよい莫大なプレッシャーだったと思い、子供達と日々練習を頂いたこと合わせ敬意を思うばかりです。我が家にとっての「世界一の幼稚園」に通う事ができて、有難く深謝を思います。我々父兄の多くは子供に言うことを利かす際の最後の砦が「園長先生にいうよ?」が共通言語。園長先生自ら一人ひとりの子供達にときに叱ってもくれる愛情に満ち溢れた園に思います。





場所取りをしてくれたママはセンターを抑える働きぶり。多くのパパに混ざって動画ハンターは二刀流なママに任せて、私は写真に専念させてもらう楽な役割を拝受。ダンスを見て、家ではまったくおくびにも出さず、あるいはドライブ先でたまにするステップはこれだったのかと知り、つまり今年は家で練習ゼロで振り付けもセリフも歌詞も、よくぞ覚えたことに驚き、翌日動画を家族で見ていれば他の子のセリフや歌も同時吹替的に覚えていることに私にとってのストレージ先として早く代替わりしたい気持ちも逸ります。





発表会をこなしたあとは、家で昼食を済ませ電車に乗って、我が子より存在すら忘れていたソニーのRX1Rを持って出かけろという指示で、手軽さをもらい、





お迎え頂いたステップワゴンに乗り、バイク乗りな優しい店長殿から「バイクの危なさ」をお話ししてもらい、




ナナマル納車を頂きます。わざわざウィンチの操作方法等について事前に説明できるよう準備もしてくれていたようで頭が下がりつつ、ウィンチの使い方をご教示頂いたことが、翌日助かることになっていき、感謝を重ねる次第です。加えてセキュリティであろう隠しボタンもご教示頂き、知らなければ、いつの間にかエンジンがかけられない事態にもなりかねず、助かる次第です。その他「どうしてても分からなかった」という謎仕様もある76、少しずつ究明に向けて解明を進めたいと思います。




この一年少々で出会った車両9台目を数えるランクル70。うちクラウンは私の車だった換算ゆえ、この子8台目の購入車ランクル70をゲットしました。実にいい車だと思います。RAV4新車てんこ盛りで520万、こちら込々360万と相場よりお安い一台でしたが、素性合わせ断然こちらの方がお買い得に感じずにはいられません。我が子が望むウィンチ、ウィンチを付けるバンパー、リフトアップおよびその周辺を全部やる等プラス120乃至150万ほどかかるゆえ、それも合わせて価値ある一台に思います。前所有者殿はセミプロ級な造詣深い方のようなオーラも伝わってくる一台です。





高速中心の5万キロ美車、オフロードも走った1.9万キロでは、前車のほうが断然素地がいいように思いますが、ランクル70の元来からのタフさを思うと、やはり1.9万キロはまだまだ赤子のごとくさらのように思えてきます。




この車、魅力の一つ、エアコンの古典的インターフェース。昭和育ちの懐古的賛美として、この点においても実にいい、としみじみ思える雰囲気です。加えて前席から見えるボンネットの形状も昭和臭漂うクラシカルさがあり、その他内装の素材合わせ、現在に蘇った昭和として、有難く乗らせて頂こうと思います。




一旦帰宅して翌日のオフロードに向けて軽く積み込みをし軽々と子供の自転車など飲み込んでしまうラゲッジスペースに好感を思いながら、「どうする行く?家で待ってる?」「やだ、行く、行くにきまってんでしょ、楽しみにしてたもん」と、






今度はお借りしている代車ニッサンノートに乗り換えて、途中「うすしおがいい」というおせんべいで繋いで、






「パパ見て、ナナマルだ」「パパ、FJのスタック、みてみて」「今は見れないよ」と会話しながら、






暗くなった東名を走らせて、言われてみれば1年前か2年前かに話したことがある気もしますが「富士山はね、暴れん坊将軍の頃に噴火したんだよ、前に教えてもらった」と、何を覚えているかわからず、都度真剣に向き合おうと改めて思いました。SAのトイレで隣に来た親子氏が「ねぇパパおしっこ真っ黄色だ、黄色いラーメン食べたからかな?」「だろうね」と適当と言ってもよいであろう返しをしていましたが、知識としてだけでなく、であればコーラを飲めば黒いおしっこがでるはずであり、という論理や考える力のミスリードにも繋がっていくのではないか、そして黄色いラーメンとは、と余計なことまで考えて用をたしているおじさんがいました。





そしてリアラダーにヒッチメンバー、車検対応用にフロントカメラをつけて頂いた、ジムニーに再会です。




ママが我が子を見てくれている中に、場内車両を見学していますと「パパーきてー」との呼び声に早速に登る構図を見て、当然だよねという自然な感想を思い。




この日ラングラーが入庫とのことで、あまり食指が湧いていない我が子に理由を聞いてみれば「ちょっと大人しい、普通すぎる」とのことに、そういえば少し前に「Aちゃんは珍しい車しか買いたくない」ようなことを言っていたのを思い出し、エンスーの心が芽生えているのを感じました。いやマインドは十分なラダーフレームへ情熱を注ぐラダーエンスーかもしれません。パパは昔夜のお店をラダー飲みしていましたが、それよりも十分有益で楽しい趣味に思います。




前回は写真右手から出て右折したのですが、「あっここパパが変な歌唄ってたとこだ、しゃけの骨には気を付けろって」と、進入が異なるにもかかわらず言われて気づく同じ交差点、と認識する記憶力、もう一回唄ってと唄わされ、私渾身の歌詞お披露目を覚え後日秋田ドライブで車内合唱に採用されることになった現場、100テラパックで契約をしたくなります。




そしてお風呂に到着です。




と、その前にもちろん嗜みです。



ルーフキャリは上に私も乗ってみて思いましたが、多少洗車や拭き上げに難ありでも骨子プラスメッシュタイプがいいかもしれません。骨子タイプは案外に足の置き場が難しく不安定で、骨子に足をひっかけてしまうと転落に繋がりかねず、足が柔らかい車でゆらゆら不安定の中に特に暗がりではなかなかに怖く、天上鉄板を足置き場にするので「ペコ」と凹んで「ペッコ」と戻る心配要素満載です。




お風呂に入った後はアイスはんぶんこで〆て、




タコマだったらとぞっとする道を通り、



朝から発表会はベンツG、そして電車、お迎えのホンダスッテプワゴン、トヨタランクル70、ニッサンノート、スズキジムニーとこの日の乗り物は6つを数え、最後は入門練習機ニッサンエクストレイルのガソリンを入れて翌日のオフロードに備える予定でしたが、ぐっすりと深い眠りにつく我が子を見てこれは私だけでやることと予定変更し、




我が子が期した、単に白いだけじゃない、白地に黒いパーツが載っていく様を「なるほどねぇ」とセンスのよさを眺めながらジムニー帰路につきました。




フロントカメラの増設に伴い、モニターもつきましたが、オフロードでも役立つアイテム追加かもしれません。



ジムニーからランクルへレスキューセットなど一部荷物の積み替えを行い、エクストレイルへ行けば、なんとバッテリー上がり、



作業風景を我が子に見せてあげたくて翌朝に時間指定のロードサービスをさせてもらい、バッテリーあがりのエクストレイル始動から日曜日がスタートです。ロードサービスの方から伺った四駆系で不動となる事案はオフロード走行で泥がつき、1)ラジエーターのとくにコアの汚れで冷却能力が低下してオーバーヒート、2)泥がついたままで各所劣化が進み、とくに燃料パイプの劣化はガソリンの漏れとなり不動の故障として目立つ印象、というお話をお伺いしました。




次いでバッテリー交換の儀。こちらのGSどの方も私を名前で呼んで頂き、普段やり取りしないであろうおそらく面識も初めての方へ「そういえば先日コーティングのメンテを勧められましたが、どのような内容なんでしょうか」と伺ってみれば「あっFJですね」と即答に、この把握システムどうなっているのでしょうか、驚異に思います。




GSお兄さんに手を振ってもらいながら友に貸し出す車両ガス満も行い、整わない場合はMTジムニーにしてもらおうかとも思いましたが、何とかエクストレイルが待ち合わせ時間までに整い、




高速も快調に、我々はナナマルでオフロードへ向かいます。




この日はオフロードが初めての友と我が子と同じ年なその息子氏を誘って、軽くラフロードを走る程度のつもりが、エクストレイル大スタック、平地に戻ってもまたスタックという2時間の救出劇へと繋がっていく静けさ。





氷鬼ごっこをして体を動かしPAを出発します。お祝い返しでフルーツと、ラジコンをもらってしまい、しかも電池と充電も完了されてすぐ遊べる状態仕様。隅々まで友の優しい心が伺い知れる瞬間です。




「あっみてハイラックスサーフだ」と言ってみれば「前から知ってるよ。キャデラックが止まってるところは、前は古いタコマが止まってたよ」と、あるいは登園途中の駐車してある4駆のホイール衣替えまで、よくぞ記憶している年間パックでの契約を申し出たい気持ちです。




この少し手前に避難スペース的に車を止めることができる路肩があり、以前帰りに一旦止めて忘れ物をしていないか車中確認にしたことがあったのですが、それも覚えていて「前に止めたところ過ぎたから、もうすぐだ」と、100TBストレージ年間パック自動更新クリックにて申し込みしたい所存です。





道路交通法が適用されないオフロード会場に到着しました。そういえば乗用普通自動車は「手荷物しか積んではいけない」のが本来の道路交通法と最近知りました。ヒッチメンバーは違法ではないのかと調べていて勉強した次第ですが、ヒッチメンバーおよびヒッチカーゴは積載物ではなく車両の一部と見做され、従って荷物が全長の10%以上車体から出てはいけないという要件にすらそもそも該当せず、ヒッチメンバーは1)横をはみ出さない、2)補器類を隠さない、3)ナンバーを隠さないという法令の要請たる3要件を守り、かつ4)積載50kgの指針を遵守すれば、問題ないということで、これもヒッチメンバーを付けようと思い知ったことの一つです。<ヒッチメンバーの適法性について上手に説明がまとめられているサイト





まずはベース設営。といっても簡易式ですが、





タミヤの四駆もすぐに掘って四輪スタックしてしまう小さな砂利群。




N君はママに内緒でばぁばと食べるためまだ人生10個目だそうですが、我が子も人生5度目程度のカップラーメンを食べ、たまにはよしとして、




ストライダーで念のため事前調査業務を行い、




ラジコンは冬の水浴びを勤しんで、




このような空気が都心で忙しい友こそ必要とパパ達は話しながらコーヒーを淹れてゆっくり流れる時間を愉しみ、




着替えは温存しながら、鬼監督達の指示に従い、ランクルの高い走破性ゆえ、デフロックを試しみてるのを忘れるほどでしたが、




次はエクストレイルだとやっていると、蟻地獄のような極小粒ぞろいなスタック砂利会場にて2時間過ごすことになります。ウィンチが大活躍。しかしエクストレイル、バンパーは無論、車体金属が前回千切れてしまい溶接してあったのですが、溶接はやはり弱いようでさらに千切れ、そこからさらに鉄板がメリメリバリバリと切れて割けて剥がされ、ウィンチの力を目の当たりにしました。





そしてやっと出たと思ったら「おいおいどういうことだよ」と平地でも掘ってしまう空気を多分に含んだまるでエスプレッソの泡かのような柔らかいふわふわ蟻地獄。今度は前からとナナマルを回してやら、てんやわんや写真を撮る余裕もなく過ごしていました。途中から助けに入ってくれたジムニー乗りの先輩は「これを楽しむのもオフロード、気にしないで」と言って頂き加勢を下さり、さらに「こういうときは自動車屋さんは頼りになるね」とオフロードバイクで来ていた知り合いの方も呼んでくれ、けん引ロープをかけても大丈夫なところを探してくれたり、下にもぐってかけて下さったり、救世主様達に助けれました。






もし我が子が選んだウィンチ付きナナマルでなくウィンチがなかったら、納車が思いのほか早くナナマルで来ましたがもしジムニーとエクストレイルで来ていたら軽いジムニーで引っ張ってもエクストレイルを出すことができず、もし「このバックはなんでも出てくるね」との評価を頂いた大活躍したレスキューセットがなかったらフックを掛けるところが滅失してなく、もし救世主様達に会わなければ、もしもう少し時間が遅く暗くなっていたら、これら一つでも要素が欠けていたらこの日スタックから抜け出せず、後日重機を手配することになっていたかもしれず、と思うとぞっとしますが、なんとか明るいうちに無事に帰れることになりました。我が友の沈着冷静な行動や発案にも素敵な人間性を思った次第です。




加えて前オーナー氏の思想ともいえる、完成された改造は、スタッドレスタイヤでもその安定した走破性を見せることになりました。




もっともショルダー部分が弱いスタッドレスであり、パンクのリスクも高いので変な石がタイヤ側面に当たらぬよう、通らぬよう注意しながら旋回しました。加えて、この車を作ったトヨタ様にも、敬意を持って尊敬しつつ感謝です。




下部パネルの向こう側にある金属パネルが千切れひん曲がっています。オフロード走行だけでなく、むしろ被レスキュー個体としての練習機かもしれません。これが新車のRAV4だったらと思うとぞっとしますが、帰宅してから「またエクストレイル?」とママに言われるほど、モノコック簡易4駆ではオフロード殊更に注意が必要そうです。




モノコックの欠点として、走破性に加えて、被救出性能としてボディが弱いというのが挙げられると勉強をした結果です。






一方で、ランクル70を救出しなければならかい事態が発生した場合というのは、1)走破性が高いゆえにはまる状態はその分レスキュー難易度が上がっている状態、2)走破性が高く、重いゆえに力強く掘ってしまい亀になる、3)ド級の重量3t近いため、単に重量の観点からもレスキュー難易度が上がる、これらに注意が必要だと知りました。その点ジムニーは軽いので、大人4名もいれば登坂を押すこともでき、軽いゆえに被レスキュー対象として、レスキュー難易度が低いことが多いと想像され、あるいは経済性などあれもこれも総合的にジムニーがオフロードキングという結論も一つかもしれません。




泥は故障の原因。とロードサービスの方からお伺いしたお話で考えて、翌日、下回り+エンジンルーム内合わせジェットガン洗車+たまたまサービス級に手洗い洗車で整えて、オフロード完了をしました。




もっと遊びたかった、友ご子息は「来週も来たい」と有難く言葉をもらいつつも、「もっとスタックしようよ」ということにはなかなか賛同できませんが、また一つ経験を積ませてもらい、レスキュー練習機と化しているエクストレイルからは、助け方、どうひっぱると壊れるのかも合わせ経験を積ませてもらっているように思います。「楽しかったぁ。次もエクストレイルもっとぼろぼろになるまでスタックしようね」と言われつつ、私はカメラのフードも入り込んでいることにも気づかないほど憔悴気味でしたが、相当に楽しんでくれたようなのでよしとします。





そして即寝し、渋滞を進み、帰ってからママを誘ってお風呂に再出発の予定もキャンセルするほど、疲れるまで遊びきりました。子供たちは毎日を楽しむ天才である、という感想を日々重ねます。



あぁ無事に帰ってこれた、とこのとき思い、あぁ無事にこうして家でお風呂に入れたとこのあと思い、家についてからは「つかれたぁ」と何度も出てしまうほど、精神的にも疲労困憊の日曜日が終わりました。





次回はラダーフレーム+パート式4WD+AT+できればデフロック付き+リフトアップ車を用意して春頃にまたお誘いしたいと思います。






ウィンチとそれを付けて頂きかつ完成度を高く構成してくれた前オーナー氏殿に御礼申し上げる次第です。ナナマルで初ウィンチの経験、重機と比べると軽量レスキュー車かもしれませんが、十分な重厚感と力強さを知り、走破性、耐久性、堅牢性、信頼性、そして世界の僻地にまで、部品の供給体制と部品取り車およびパーツ、並びにこの車をいじるスキルを所持した村の整備工場のおじさんがドル紙幣よりも隅々行きわたっている総合したメンテ性などを思いながら、






「トリノサウルス?」「違うよ、だからプテラノドンっていってんじゃん」と聞きあとでもう一度聞こうと「あの怪獣みたいのなんていったっけ?」といえば「だからプテラ!ノドン!あと怪獣じゃなくて恐竜ね」と「アンキロ」だの「スピノ」だの「ステゴ」だの恐竜の名前もどこで覚えるのかスラスラずらっと説明を受けながら、




せっかくの代車AMG・C43をちょい乗り以外一週間乗ることもなく、運転しやすくしかし重厚感もある70のハンドルを握りながらオフロード好きとなった我が家、翌日の登園「もうベンツなんて乗ってられないね」と口を滑らせると、「ベンツは値段高くて速いけど、トヨタのほうがすべてがいいよ、世界一の走破性だよ」という我が家のトヨタ党から評価を聞いたランクルオフロード翌日のナナマル登園となりました。といいつつ、安全性とその思想は世界一の随一、メルセデスベンツの4×4はどうなっていくのか、夢の6×6に乗れる日は来るのか。





Posted at 2019/12/09 20:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年12月03日 イイね!

続・除雪作業in師走の秋田 と代車AMG C43で登園中に取りに行くナナマル車庫証明|2019冬

続・除雪作業in師走の秋田 と代車AMG C43で登園中に取りに行くナナマル車庫証明|2019冬

2019年師走は秋田で穏やかに迎えました。




ここの旅館の料理、夕食も朝食もかなりツボに入りまた来たくなりました。




どれを頂いても美味しく、そしてどこか懐かしく。




余裕を持って家を出て、羽田駐車場でターミナルを間違えて、バスに乗り、チェックインカウンターに行けば「秋田行き、荷物の受付終了となります」という声が聞こえ始め、乗り場に行けばほぼ待つこともなく搭乗がはじまり、つまりはスムースであった一方で、かなりのぎりぎりで、危ないところでしたが、こうして無事に秋田の朝を過ごします。




「味がある光景だねぇ、昔はこうして大根とか干していたんだよ」と言えば、「(大根が)本物ならね」と言われてよく見ればフェルト生地で作られた人工大根であり、「ここの源泉は98度もあるんだって、マグマの近くから湧いているのかな」と言えば「それじゃパイプとか融けちゃうでしょ」と会話しつつ朝風呂に向かい、




朝のひとっぷろも貸切状態で、シャッターチャンスを頂き、



幼稚園の制服に着替えて、




初冬秋田の雪景色を見て、小安峡温泉 旅館多郎兵衛を後にして後進ご尊父の葬儀へ向かいます。





私は幼稚園の頃に、異母兄弟で30歳離れた兄の喪主を務めたことがあり、




葬儀の記憶は危ういですが、金沢にてイタリア製のスーパーカーで交通事故を起こし、全身包帯巻きとなり、病院で看護婦さんがその光景を私に見せないようにするために「これ蚊よけの機械なんだよ」とごまかそうとしていたのをよく覚えています。




子供心にそのごまかしに乗っておいたほうがいいのかな、という心象を持ったのも鮮明に覚えており、インパクトが強いことだったのだろうと回想する次第です。



この旅で「ランクル70で行く、秋田乳頭温泉の旅」を企図し、道中また小安峡温泉に一泊できますよう祈念して、雪国を走る中、




ナビだと高速を使って2時間半、グーグル先生だと一般道で1時間半の道しるべ。じゃあということでナビも一般道指定しても2時間半のご案内。どうしてこんなに異なるのか、グーグル先生は冬季通行止めをナビゲートしているのではないか、いや世界中からハイスペックな人材を集めている企業と、そうではない企業の差を感じながら、グーグル先生に従ってみることにします。



人の死という雰囲気につき表立って遠ざけ隠すばかりの人間社会。




病気、事故、寿命、その他、毎日毎秒社会において死は身近にあり、





人生においても、自然においても、それは同じであり、言ってみれば特別なことではなく、という認識の基、今般の葬儀に子供も連れ立ちました。秋田県山形県に跨り、秋田と山形両県の富士山とも言える、名山「鳥海山(ちょうかいさん)」美しい山です。出羽富士(でわふじ)とも呼ばれるそうです。





グーグル先生のご高配により、余裕を持って目的地に着きそうな様子に、道の駅で除雪作業に勤しむことにします。




興味持って近づくも手に取ってみれば「なんか違うな」とそれも勉強となり、




美味しそうな柿を買えということで、セレクトを託し、




「どこかで見たことあるなぁ」との声に確か阿蘇山に似たような置物系玩具があったのではないかと言えば「あぁ」と本当に覚えているのか不明瞭ながら、




除雪機による除雪作業に勤しみます。ベンチの他、新雪残るPスペースも丹念に除雪をしました。



スノーシュートをしていると、



助手席窓を潜り抜けて、運転席右ドア隙間にみごとゴール。




雪のサッカーボールをリリースして、おみ足を拝見しながら、




スズキのディーラーしかないのではないか、というほどサブディーラー合わせ「スズキ」の看板が多く、中には「ジムニーすぐ乗れます」と在庫をアピールするお品書きも目に入り、若年層の少なさや日本で最も高齢化している秋田経済の傾斜具合に、日本の未来、その縮図を見るようです。




ご尊父に極上の香りを感じて頂きたく、持参した香木2片ほどを会場にて細かくしながらご焼香させてもらい、




後進にどうお世話になってきたのか説明もしながら、「葬儀のためにこんな遠くまで来たか」と聞きながら車を降りて、葬儀を終え、コンビニ車中で着替えて「からあげ君レギュラーくださぁい」とピノ半分この約束で、空腹のつなぎとし、




秋田空港に到着です。




飛行機を見ながら遅めのランチにしますが、



ここでも秋田の味に癒されました。







20フライトぐらいを数えるのか、もう何フライト目なのか数え切れなくなってきておりますが、まだ欠かしたことがない毎度の儀式を執り行い、




行きも帰りも「おれがやる」と座席を探してくれました。



段々街の灯りが大きくなり、羽田の渋滞か東京埼玉千葉を一周旋回して、




「スターウォーズだ」と行きに見たのと同じ機体か、



加えて何が気になったかマダムを見つめ、




儀式もアツ盛に東京へ到着しました。




ときおり見せる表情一つも成長を感じ、




日々を楽しむ天才に敬意を思いながら、もう少しあどけなさもまだまだ残してほしいと懇願しつつ、




すぐに荷物を見つけてくれて一人で行って取ってきて、




カートにも自ら荷物を載せて、




「乗っちゃだめって書いてあるよ?」と言い出したことに成長を思いつつも、むしろ私が「いいんだよ、少しぐらい」と多少の禁止事項に従わないぐらいのマインドと経験値も積み重ね、




私の凡ミスによりバスに乗れることに感謝をもらいたいと思いながら、




衝突安全テストは同じ重さとぶつかったと仮定したテストであり一概に比較考察できない、質量が大きいほうが強い、他方で大きいものが動くときはそれだけエネルギーが必要だったりいいことばかりでなく、という話しの流れで大小スーツケースのクラッシュテストのテスト。




近くに元祖ニュータンタンメンがあることを知ってか「たんたん麺食べたいでしょ?たんたん麺でもいいよ」と気遣いをもらいながら、しかし帰って簡単にママが作ってくれることとして東京に帰ってきました。



「行く!」と元気にこの日最後は公園のライトアップに帰宅後行ってきました。




翌朝は「あっヨンマルだ、あんな古いのよく走れるなぁ」と聞きながら、タコマ登園し、




代車AMGをお貸し頂きまして、この日は遅めの降園にこれでお迎えに行ってきました。




コンパクトで軽量なボディに3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジン搭載のC43。




少し前にお借りしたS560e、オプションも入れれば2,000万円近くになるのか、今回のC43は乗り出し約1,000万円ということになるのか、あるいは同じく代車でS560、EクラスのAMGと有難いチョイスを頂いている中ですが、





それよりも、我が家の場合はですが200万円前後のジムニーのほうがいい、楽しい、差額はプライスレス、と異なる次元を知ってしまった我々親子。いやこの子から教わった知らなかった世界観がまだまだ広がっていきます。




旅の翌日、夕刻までの長い幼稚園のあとはじぃじにベッドを坂にして室内ヘルメット姿で「おれのトラクター」でスーパーダウンヒルソロ競技で遊んでもらい、




結び方もいくつか覚えて来たのか「おれのトラクター」レッカー仕様にして、旅の途中も昼寝もすることなく除雪作業にも勤しんで「こいつの元気はどこから出てくるんだ」と思いつつ、私はふと仮眠に落ちて夜が更けていき、




最近は「なんでもいい」と言っていた登園カーのセレクトですが、今朝はせっかくのAMGよりタコマがいいといわれつつも、車庫証明を取りに行くため警察署の狭いPに納まるようAMGにて付き合ってもらい、




賞味あと三か月程度の幼稚園、私の切なさも載せて幼稚園前に8:30から車庫証明窓口が開いていると知り、なんと警察の一般事務も朝が早いことかと思いながら共に車庫証明を朝から受け取り幼稚園へハンドルを握ってきました。




ランクル70(76)改の車検もスムースに通ったらしく、早ければ週末納車とのことに、週末は幼稚園発表会とリアラダーも付いたジムニー引き取り、オフロードの予定の中に、



ナナマルの引き取りをどうスケジューリングするか降園道中に相談してみれば「発表会終わってジムニー取りに行って家に一回帰って、そのあとナナマル取りにいくってどう?あぁ遠いかな、両方いけないかな?」と融合案の提示を受け、そうかその手があったか、ナナマルが間に合えばそれでいきましょう、




ということになり、コンビニの寄り道も今だけと日々思いながら、またしてもコンビニで小声で「内緒だよ」とお菓子を頂き、有難い体感値をまた一つ重ねさせてもらい、




Fセグロングボディよりも長いホイールベースが、独特なオンロードでの乗り心地と、オフロードでの安定性をもたらすタコマにガソリン投入して至帰宅後は、ジムニーの公式プロモーション動画50回目ぐらいになるのかが始まって、その再生をBGMにブログ完了です。



なおちなみに前輪を揃えた後輪の差。あまり変わらないようにも見えますが、過日のS560eとタコマ。



という中にそろそろ公園行ってタミヤかなと思っていると「ラダーフレームを採用!」というサウンドの中、ふと見ると、旅の疲れ、そして「お遊戯会じゃない、発表会って言ってるでしょ」というその練習が連日続き疲れたのか、珍しくなってきたお昼寝にいつの間にか突入。年少の頃は毎日がお昼寝でしたが、それも数少なくなってきたこの1年前後、薄っすらさみしさも思う次第です。


Posted at 2019/12/03 16:02:00 | コメント(2) | 秋田ドライブ | 日記
2019年12月03日 イイね!

秋田の旅|雪の小安峡温泉|2019冬

秋田の旅|雪の小安峡温泉|2019冬








「しゃけの骨には気を付けろ」






「鮭のほねはあぶないぞ」







「だから俺はシーチキンにした」





「そしたら缶の蓋で指切った」







「だから俺は干しシイタケを食べたんだ」








「そしたら歯に挟まった」






「干しシイタケは堅い!」





「A350乗りたい」という言葉を実現するためには「よし、福岡便らしい、もつ鍋付き合うか?」「うん」と会話しながら、



鳥の怖さも思いつつ、




私が即行で作った替え歌、すなわち情緒に包まれた普遍的メッセージ性に富んだ大人の起承転結を覚えていたようで、口ずさみながら雪国ドライブをすることになった秋田旅行。




この週末はママがなかなか空いていないと楽しみにしていた群馬フレンチな宿の旅が控えていましたが、




ママには申し訳ないながら、群馬フレンチの旅は急きょ長崎出身な後進家族へ招待譲渡し骨休めをしてもらうこととして、




ソラシドエアではスープを買えることを熟知している我が子、大好きなコンソメスープを愉しめたこととして、



我々一行は前日手配で秋田入りすることにしました。





秋田出身たる別の後進そのご尊父にご不幸があり、葬儀に参列させて頂くことにしました。




昨年私が有していた事業を売却して、そのうち最後の事業は友人が引き取ってくれましたが、




数社の代表取締役または社長を務めながら、事業売却やその引継ぎをしてくれた後進で、




現在はとある上場企業子会社の役員に収まっています。ちなみにその同社代表も若き頃は私が営んでいたところの社員氏でしたが、



同社代表は、もともと出会い系の運営を六本木のアジトのようなところで営んでいたところ、私がグレーな世界から足を洗ってまともな事業をやらないか、とお互い20代の頃だったか、声をかけた男ですが、道中たわいもない約束の反故をしたため私の頭が固かった所以に辞めてもらったヒストリーなこともありました。当時、組織運営と規律に悩みましたが、マインドの遊びがなく器の小ささ、その一つと振り返って思います。




今般喪主を務める男とその代表は、ともに同じグループの卒業生ということになり、同郷同士ということもあり、事業売却後はそこに身を寄せた形です。




このご尊父が「比内地鶏きりたんぽセット」を節目に必ず送ってくれたのを懐かしく思いながら、




そしてこの後進には公私ともに多大に恩義を感じて来たので、今は私のところから巣立ったながら、葬儀に家族で参列をさせてもらうことしました。





「はいパパコーヒーだよ」と買ってきてくれたところから始まった、この旅。羽田までの道では幼いころから見ていたからか「好きなんだ、この景色が好きなんだ」と聞き、タコマを取りにいくときにお姉ちゃんと遊んだことを思い出しながらキッズスペースで10秒遊び、飛行機が飛び立てば「富士山が真っ白になってる」と関東を離れ、「ビジネスクラスはないのか」と気にしながら段々と眼下に雲が広がれば「街が一つもみえやしない」と呟いて「うわ秋田空港ちっさ」と空港につけばスーツケースで除雪作業に勤しみ、





トヨタレンタカーについても除雪、





コンビニについても、




持参した除雪機で除雪ならびに




「間違いないスタッドレスだ」とタイヤ確認業務の秋田着任です。





SAで昼食とすれば、別途頼んだラーメン合わせて、なんと美味しいことか、秋田の食。




前日から雪景色になったという、まだ積もったそのままとなっているベンチ。




1ベンチあたり2乃至4往復の、




当該SA対にあるセット合わせて、4ベンチの除雪作業現場に付き合います。




急ぐ旅ではありません。





土を散布に遭遇で即席オフロード気分も味わいながら、




トンネルを抜けるとそこは雪国だった、トンネルの前も雪国だったけどと語りつつ、



主要道路の除雪能力に驚きを隠せないながら、我が子も終始車窓を眺め、新鮮な雪景色が最たる旅情となるドライブを頂きました。




せっかくなので除雪があまり進んでいない生活道路もちょっと入ってみよう、




この日予約してあった新カローラツーリングから、前日の降雪で雪が心配になり4WDだとC-HRがあるとのことで、予約変更してもらい、その十分な走破性を試してみました。




雪がなければ降りられるという、なんと98度の温泉が噴き出すという小安峡温泉の源泉処。




軽く雪合戦して、シャツの中に雪が入り雄たけびを聞いて、




風が吹き抜けてアイスバーン化しているリンクでひとダンスもして、




気温1度、





宿に到着です。


つららも溶ける、





いや生成すらさせないであろう熱量を放出する豊富を越えた湯量をみて、




並ぶこけしの秀作に並び、




お茶を入れてくれた後は、



お風呂の前に雪遊び。




部屋から雪も眺めて、



お風呂もしたあとは、




方言も聞こえる宿の方々のマインドも優しい中に、料理場の方々の努力なのか、水なのか、秋田の名酒に合う味付けか、どれも本当に秋田の風情が体の芯に染みわたるようで、




年少の頃に撮った写真をママと楽しく見るひと時を過ごして、




露天風呂も貸切状態で、



お風呂上がりのアイスで秋田にて11月末日を過ごし、


つづく


Posted at 2019/12/03 15:57:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 秋田ドライブ | 日記

プロフィール

「そのうち車中泊候補地その2ぐらい。GW、いつもよりは交通量多いのかもしれませんが、渋滞もなく観光地に人出の山もなく、世相なのかもそれません。かつご年配ドライバーが多い気がして時代なのかもしれません。」
何シテル?   04/28 15:34
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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