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ドライブへ行こうのブログ一覧

2024年02月20日 イイね!

群馬の旅|前橋をアポズミクロン50mmで撮る|時代を知るビジネスホテル旅 1st 2nd day

群馬の旅|前橋をアポズミクロン50mmで撮る|時代を知るビジネスホテル旅 1st 2nd day









家で過ごし、




この彼の行きつけであるお店にて、いつものスペシャルブロッコリーの逸品と、




お気に入りのパスタとを、ギブスのため左手で頂き、それをM-P(typ240)で撮る週末もあれば、






パパはもう限界、出かけたい、という週末があって、ライカM10Rのテスト撮影、




キヤノンRF24mmのテスト撮影、なんてことをしているので、ギブスをしているのに荷物を全部積み込んでくれて、





二月一つ目の連休、出発です。





「か、かっこいい。しびれるほど」と思い、つい一枚撮った、





関越三芳SA下りのトンカツカレーが大好きで、出発のときからここでお昼予定でしたが、



今回トンカツオムハヤシを見つけて、これにする予定変更。そして完食してました。




パパは焼肉定食みたいのにして、ママはお蕎麦で、お腹いっぱいお昼を済ませ、




よほど大事にしたい気持ちが伝わって来る、充電スポットに「充電してないよ」とただ止まるレンジを見つけて教えてくれ、





大雪から5日後、まだあったのかと、一応の残雪を見て、




乗員や燃料込2.5トン級にしては上出来な燃費で、






2連泊を過ごす群馬県は前橋市まで来ました。



右手マンションは前橋駅前にそびえ立つこととなる2024年3月下旬完成予定の「ブリリアタワー前橋」。駅から徒歩2分の好立地、3LDK、75平米超、4,480万円から。




を見て、17時頃、目的地に到着です。






ちなみに新年1月の冬休みは大阪へ行ったのですが、この車で東京大阪往復無給油ドライブにチャレンジしました。




ディフェンダーD300は果たして1タンクで東京大阪の往復を行って帰ってこられたか、そのうちUP予定の未定です。





ドーミーイン前橋駅前、前回は2023年初秋頃に草津へ行くのに前泊しました。今回はここが目的地で二回目の宿泊です。



この旅、サブで持ってきたはずのキヤノンをメインに使い、





メインで使おうと思っていたライカをサブで使ってしまっていました。より目にして顔をしかめて、歌舞伎の物まね中。



一息ついてからお風呂に入って「あぁアイスが体によければいいのに。誰か作ってくれないかなぁ」





と、サリーちゃんのパパから聞こえてきて、






何もせず、あるいはそれぞれ思い思いに過ごす、ビジネスホテルの連泊計画、





どちらも普段使わないアポズミクロン50Mが装着されているライカM10-Rを持って、私は一人散歩に出ることにしました。





水球チームがお泊りだった様子な味のある民宿旅館、独り旅で泊まってみたい気がしつつ、





車に寄って上着を取る予定でしたが、




そこまで寒くないので、パーカーだけで散歩することにしたら、あとで体が震えるほど冷え切りました。




少し後部座席で過ごしてみる非日常を味わってみてから、




前橋駅周辺に行ってみます。





もしも移住したら、という気持ちで、この街を楽しんでみる、





あるいは、地方に移住したい、という憧れをこうしてやり過ごしてみるひとときとします。




どこに住むかは、養老孟司氏によると、奥さんの意向によって決まるものだ、とのことで、





みんカラに生息しているぐらいなので、私は運転が好きであり、車社会前提の地方生活が望ましいくらいであり、かつ小1からは東京に住んでいて、とくに高校は都心のど真ん中で過ごしましたが、人の多さや自然の少なさから東京があまり好きでなく、





海鮮も美味しい神奈川とか静岡とか、あるいは長野、群馬は温泉が豊富で普段の気楽でライトな出先にも困らなそうで、いや今でも頻繁に日帰り温泉に出かけるわけもないので、すぐ日常的にいかなくなりそうなのは想定しつつも、





幾度か冗談半分に移住を投げかけてみていて、運転が苦手な妻は地方生活では大変そうな中、単身移住の推奨をもらうばかりで、かつ我が子も今住んでいるエリアがいいと、2対1で廃案の連続です。




というのもあって、ここでの生活を仮想してみて、ひとときを楽しみます。




駅中、駅前、駅周辺にスーパーがないので、やはり車生活でないと、



いろいろと大変そうですが、電車とバスを動線にされてる方々も間々いらっしゃいました。




ふと気が付くと、視界に入る方の半分が外国人というのは常態的に、





日本人の方々も常に行き来する姿が絶えないのですが、




ふと気が付けば、視界に入るすべての方が外国人、というときもあって、時代を思った次第です。





日本各地、バス運転手の不足で路線廃止、減便などのニュースが毎日のように聞こえてきますが、




驚くことに東京23区内の路線バスでも運転手不足により、廃止・減便・値上げ相次ぐと報道されています。





じゃあ自動運転・自動運行はどうなのよ、というと、






いくつかの地域で試験運行されているものの、





ゴルフ場のカートレベルだったり、時速20kmだったり、先日は接触事故を起こしてしまったというニュースもありましたが、不測の状況には対応できなかったり、





日本ではホンダがレジェンドで自動運転レベル3を限定的にリリースしたにとどまる中、




今年2024年はトヨタがレベル3搭載車種を発表するのではないかという噂があったりしますが、





これだけ切実にバス運転手が足りなくなってきているのに、地域によっては死活問題にもかかわらず、



限定的エリアで、かつ決まったルートを走るだけなはずのバス自動運転がなかなか実用化の目処が立たない状況ですので、






広く一般道でも対応できるような本格的なレベル3自動運転は、まだまだ先なのかもしれません。外国人の方がスマホでミュージックをかけながら、一人座っていました。




テック企業、あるいは技術者というのは、案外にビックマウスで「できる」「できます」と言ってしまうケースが多いように思い、




もしくは上場益や資金調達のために恣意的かつ積極的にそう演出・カモフラージュする企業もあるゆえ、状況を見るに実現していくのはまだまだ先なのかもしれません。




散歩から調達班の役割にスイッチングします。マック店内、外国の方々が半数近くでした。




日本では2026年から500台を目標に自動運転タクシーの運用を目指しているそうですが、





中国やアメリカではすでにタクシーの自動運転が、





「本格営業」と銘打っているのを合わせ試験的に始まっている中、



日本はどうなっていくのやら。





たっぷり食べた遅い昼食が寄与して、全会一致にてほどよいボリュームのディナーを頂きました。





こうしていつの間にか成長していく姿、嬉しくも嬉しく、そして有難くちょっぴり寂しくもなり、今の時間も二度と戻らない掛け替えのない時間かと認識をして、大切に過ごします。



そうこうしていると、2002年制作スパイダーマンの映画が始まりました。案外に「ママが見入ってる」



と聞きながら、2人で楽しみにしていた夜泣きラーメン。たまたま行ったら直ちに頂けましたが、遅滞なく大行列が続いて危なかった。




そしてひとっぷろ。「あ"~」と散歩で芯まで冷えた体にたまらない瞬間。こうしてビジホの旅、一泊目が過ぎて行きました。





朝起きて、




誰かが作ってくれた朝食を食べられる、というママの有給でもある朝食を頂きます。




そして何もせず、ただただ部屋で過ごして、頃合いよくなったところで、



駅周辺までランチに出かけます。




前橋駅構内、ピアノが置いてあって、帰りはこれまた上手なおじさんが弾いていました。



前橋で高崎パスタのお昼とします。




この旅、もう一つ時代を思ったのが、



「コロナ明けインバウンド需要回復」×「ダイナミックプライジング」×「円の弱体化」=高額化する宿泊費用です。




今井浜は河津さくらで予約が埋まっていて「渋滞はあるだろうけど、そんなに宿泊も埋まっていたっけかな。でもまぁ連休だしな」程度に思い、じゃあどこに行こうかとポツポツ見ながら目ぼしいところがなく一週間が過ぎて行き、宿泊前日になっても宿泊先が決まらないままスマホ片手にじゃらんで各エリアの空き状況を見ていると、



丁度ニュースで「インバウンド需要で河津さくらが大人気」のニュースを見て、インバウンドの影響もあって、かつ春節と重なり、今井浜はいっぱいなのだ、とまず知り、






そうこうして連休前日、どこもかしこも予約で埋まっていて空きは少ない傾向の中、




熱海から東伊豆、西伊豆、あるいは千葉鴨川、長野、静岡全般などエリアもいろいろ、貸別荘やグランピングなど形態もいくつか見ましたが、




ポツポツあるのが「素泊まり一泊20万円」に始まり「素泊まり一泊30万円」を経由して「素泊まり一泊50万円」「素泊まり一泊70万円」まであって、



「え”ぇ~素泊まりで?素泊まりだよ?。いや料理付きでも高すぎるだろ」と思う、確かに広くて作りがよいハードはよさげなのですが、それにしてもと思う価格設定が散見されました。





駅前の商業施設に寄ってみて、文房具を買うことにします。



この先、我々日本人が国内旅行に行けるところが相当に限られるようになるのではないか、場合によっては別荘やセカンドハウスを安価に用意するほうが望ましい時代になっていく可能性すら思うほど、もしくは高くてどこにも泊まれないから日本人にアウトドアブームがまたくるのでは、と思うほど凄まじいインバウンド価格、そして日本と円の弱体化を思った次第です。変化が急速すぎて、急速な変化、怖い。




「ほら、好きそうなやつだよ」と、ガチャガチャには見向きもしなくなったのに成長を思いながら、そしてやっぱり二度と戻ってこないあの可愛い頃がまた懐かしくなりながら、



つづく



leica M10-R × アポズミクロンM50/2 ASPH.ブラッククローム
leica M-P(typ240) × ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical
canon RP × RF24mm F1.8 MACRO IS STM
Xperia PRO-I
Posted at 2024/02/20 01:20:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年07月25日 イイね!

気持ちよかった草津温泉|後編

気持ちよかった草津温泉|後編












不動産の中国人オーナーが増えて行くことにつき続いて、一点注意が必要なことがあるとすれば、社会的な実効支配が敷衍していく恐れ、つまりは不動産を取得し移住が増えることにより、中国人が増えて行き、文化的、経済的影響力が増していき、米大統領親子氏は中国から賄賂をもらっていた云々な話題がありますが、かようなロビー活動のより強力な土台作りが形成され、




じわじわと力をつけて、やがては政治的影響力まで持ち得る可能性が高まることがあるように思います。



しかし不動産の取得に関係なく、華僑群はたくましく世界中に存在しまた移住者は増え続け、



あるいは日本の株式市場は保有の30%が、出来高の70%が、それぞれ外資であるところ、同様に居住国に関係なく投資活動は行われ、中国で成功し中国に居住を持ったまま日本の不動産オーナーになる層も増えており、そもそも移民量は政策やビザ・永住権で制御される事項であり、不動産の取得と地域の他民族支配に牽連性があるとはいいがたく、




外国人が不動産を所有するデメリットとは呼べない単なる恐れ、よりもメリットのほうを重視していいのではないかという気がします。




さらにいえば、むしろこの日本を移民先としての魅力を高めていき、



中国に限らず、インドを始めとしたアジア全域や中東などを中心に世界中から「シンガポールより日本に住みたい」と思えるような魅力を整え増していくことも一つなのではないかと思います。



先進国G7でこれだけ単一的民族で固辞しているのは日本だけのように思い、目立ったところでは前々回の2,000年前でしたが、このガラパゴスに適者適応していくため一定量の多様なDNAを入れる周期なのかもしれません。ちなみに的になお約80年前戦後の在日韓国人・朝鮮人の方々よりも、すでに現在の在日中国人の方々ほうが多くいる現状があります。「2杯食べる」と一週間前から意気込んでいて、夜食の夜泣きラーメン、しっかり二杯食べまして、そして幼稚園年長の姫も2杯平らげていました。




そして朝が来て、朝食の時間です。




各地の旅館における働き手は海外の方が増え、このときダイナミックプライシングなこの旅館にもお客としての中国の方がたくさんいましたが、中国から資金を動かしづらくなっているものの一説では都心の不動産所有者中国が約半数に達する説もある中に、中国マネーによる不動産取得に慄かなくとも、




例えば確実に中東や南アジア系の方が増えていたり、




我が子のクラスにも外国籍の方、中東・南アジア系の方がいらっしゃるのですが、






日本の未来を見据えて、



積極的にコミュニケーションを図り、異文化と接し理解を少しでも深め、




慣れて、仲良くもするように、話をしてみています。




このとき「まつむら寄って」と饅頭屋さんを覚えていて、ご指定の通り立ち寄って、次へ向かいます。



過日はオカパー(お菓子パーティー)で、中東の方ご自宅へお邪魔してきたようです。聞けば、7人兄弟姉妹の9人なご家族。




子供が話してくれた中からちょっと見てみると、元来分譲マンションのところで、3LDK、買えば1戸6千万円、賃貸であれば20万円の駅近物件、




それを二戸整えて、住まわれています。




これだけパワーあってハングリー精神に溢れていて、エネルギッシュで優秀なお父さんが日本人でどれだけいるのか。と思ってしまいます。




最近はハーフという言葉も差別的であるとされ「ダブル」とか国際児という表現が推奨されているそうですが、




ダブルな方の身になってみると、両親どちらの母国からも差別的、区別的扱いを受けたり、そもそも自分は何者なのか、アイデンティティで苦しまれている方も多いのではないかと思い、




若い時にお酒の席で、ダブルの方へ寄りそう気持ちで「大変なこともあるでしょう」と投げかけてみると、憤慨させてしまったこともあり、







認識している以上に他者には踏み入れられない大変さもあるように思います。



という意味では、ダブルの子ができればその世代には大なり小なり苦労を与えてしまうかもしれませんが考え方次第で補正でき、他方で我々が認識するようなダブルだとか、そのようなことが気にもならない、出身地どこ?程度なルーツの紹介おとうさんは〇〇系〇〇人、おかあさんは〇〇系〇〇人な感覚程度が当たり前の状態である国や地域もたくさんあり、





将来、仮にこの子が外国の方と結婚したい、と言ってきても、私はウエルカムであり、むしろそれぐらいがいいのではないかと、一つの選択肢として何ら反対どころか、むしろ望ましいぐらいに、何らなら世界中に種をばらまいてくるのもいいぐらいに、サイレントに思っています。




最近「人生楽しむのに千円、二千円けちってどうする」と自分を言い聞かせて、ネットフリックスへ加入して、クマを作りまくりながらこれにどはまりしていますが、




中東・中近東やインドを始めとした広くアジア周辺の女優さんがなんと美しいこと、とも思い、我が子に見せてみれば「ほんとだ、むちゃ綺麗。おれ外国人と結婚したいんだよ」なんて聞こえてきたり、




あるいはグーグル、マイクロソフト、IBMのCEO、イギリスの首相はインド系、





フランス映画も黒人の方が主役であったり、はたまたイギリス王室も混血が進み社会がそれを受け入れ始め、我々の王室も遡れば純血ということもなくと思われ、いやそもそも純血ということは世界隅々存在せず、




ランドローバー社もタタ傘下になってからのほうが品質が上がり、またブランド力も向上し、



他方で、社会における政党の位置づけについて「トリーペルの4段階説」というのがあるのですが、政党というものは社会から、1)敵視、2)無視、3)法律的承認、4)憲法への編入の段階を経るものであり、日本は三段階目にあるとされていますが、




これは抽象度を上げれば多くのことに適用できると思われ、1)当初は敵視され、2)次に一旦無視され、3)そして事実上承認されていき、4)強く根付くというプロセスのように見え、実に多くの部分社会にも適用される段階論ではないかと思い、もしくはマジョリティとマイノリティの俯瞰的関係性と言ってもいいかもしれませんが、




移民、文化の交わり、新しい技術、実に多くのことに当てはまることのように思い、




移民というものは短期中期的には、たとえばタワーマンションのエレベーターや電車で降りるよりも先に乗り込んでくる中国人にストレスを感じる、という身近な常識や生活様式の相違からの相互ストレス、治安の悪化や文化的衝突、マジョリティが崩れマイノリティになることへの恐怖等ネガティブにフォーカスが合い、1)敵視という段階になることもあろうかと思いますが、超長期的には3)承認、4)事実上根付いていく、






という日本もそのような命運が待っているのではないかと思う次第です。



という中に「エマストーン氏」が大好きなようで「おれ外人と結婚したいんだよなぁ」とマインドを聞いて、「大変さもあるけど、将来あなたが外国移住するならパパはそれでもいいからね」と伝えてあります。



移民量というのは社会的混乱を制御するために都度状況に合わせた調整や、大きな混乱と争いが生まれぬよう設計思想が必須事項なのだと思いますが、




大局観的には、シャッフルは進んでいき、人口減はそのいい端緒になるぐらいを思い、




他方で、駆逐されぬよう個々が生き残り戦略を図っていくような必要性や大変さが増していくかもしれませんが、




今のところはシード権があるわけですので、これを最大限活かすよう考え、




友人でそれをバンバン活かしてM&Aをしまくっている男もいますが、むしろチャイナマネーの恩恵を活かしていくことすら考えてみてもいいかのかもしれません。



数年前、デフレと叫ばれている中に、



本当にデフレなのだろうか、という疑うところから始めてみました。





そしていまインフレだと言われる局面になって振り返って、このインフレ局面と比べるとなんとデフレだったのだろうとも感覚的に思いますが、いやディスインフレだったという見解や、いつデフレになってもおかしくないデフレではない横ばいだった、とかいくつかの見立てがあるわけですが、やはり区分としてデフレではなく、相対的につまりは諸外国から見てデフレではあったものの、




国内を見ればけしてデフレだったと言える状況とはやはり思えず、調査品目からして時代と合っていないような気もして、もしくは「日本人の平均給与」や「人間」「男女」のような大きく雑ともいえる「社会」「日本経済」という概念がどんぶりすぎて、たとえばデフレだった業界とディスインフレだった業界の二極化がされていたと一歩細分化して考えるほうが望ましいような気もしてきます。




そうして気が付けば、コロナになって宇露戦争になり、円の価値が20%は下落したように肌感で思い、かと言って賃金を上げる土台の経済構造が乏しく、




インフレではなく、スタグフレーションという大変な状況を突き進んでいくことになるのかもしれません。






身近な、ということで精いっぱいかもしれませんが、次世代が少しでも生きやすいように、




微力ながら僅かでも整えて終活に向うことができれば幸いです。




楽しい草津の旅でした。



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
Xperia Pro-I
iPhone12pro




「彼女」「とその彼氏」という下りで爆笑を生んでいた変顔アプリにて。



グーグル作思い出の確認、有難い機能です。

Posted at 2023/07/25 22:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年07月17日 イイね!

我が子プラン「草津の旅」

我が子プラン「草津の旅」











ここ最近はディズニープラスでまだ見ぬアベンチャーズを堪能している我が子から「ネトフリはまってるね」言われる日々ですが、もう一か月前となりそうな六月最終の土日「Oちゃん達と草津に行きたい。ママ達の休みにもなるし」と我が子発案で、



仲間のママと我が家のママ、




ママ達はお留守番でお休みさせる企画第二弾、






準備を整えて、ディフェンダーにて出動です。




「ママ達を休ませる」企画前回は3月でした。





前回より三カ月経ってすっかり初夏を越えた装いの6月後半、




ママが作ってくれたおにぎりを頬張って、いつもより早めの時間、いつものコンビニで待ち合わせして、





幸い渋滞もなく、順調な滑り出しです。




もしレンジローバー5thが来てなかったら「新型レンジローバーってどんなだろう?」「レンジローバー乗りたい」とレンジローバー心が擽られて、ディフェンダーのよさに気づかなったかもしれず、





あるいはレンジローバーが昨年来て「じゃあディフェンダーキャンセルしよか」となっていれば、これまたディフェンダーのよさを知ることもなく、ご縁がなかったかもしれませんが、





「あっちのほうがいいかも」がなく、この車のよさに集中できる順番、環境をもらい、







ディフェンダーとご縁を頂いたことに有難く感謝をして、ディフェンダードライブを味わってきました。





仲間のカメラ、もう5年目くらいか年季が入ってきたように思います。これとは別にいつの間にか望遠レンズも揃えて、昨年あたり運動会のなかなか素敵な写真を見せてもらいました。




いつもの餌やりポイントへ到着。




前回はこの牧場に来たときに知らず知らず目をこすってしまい、物貰い状態が少しずつ悪化していった旅となりましたが、




それでも小さい子の面倒をみて、妹分な姫に終始笑いを提供し、




三カ月前の当時、あとになってから物貰いで「辛いのに盛り上げてすごいな」と伝えれば、




物貰いを「もっと早くに気づいてほしかった」と言われて、愛しさ100万倍で抱きしめましたが、そうしたことがあってもなくても、このときも終始笑いを生んで、楽しませて、そのような時間を作り、




我が子ながら、この男のサービス精神は見上げたものを思うことしきりです。今回は気を付けようということで、手を除菌泡でよくあらって、顔も洗い、




頭も少し濡らして暑さを凌ぎます。




あとで知ることになりますが、渋川と草津では気温8度差のことが多いそうで、





この渋川あたりでは32度ぐらいで避暑になりませんでしたが、草津は涼しい風が吹いて、ときに肌寒いぐらいで避暑地としてなかなかの性能を思いました。





「ヤギ散歩」メェージャーデビュー。




子供の頃、親戚各所で犬の散歩をさせてもらいましたが、そういえばこの子には動物の散歩をさせてあげられてなかったので、





味わってもらいたいと思いましたが、






早々に「もういい」と飽き気味でした。










ヤギよりアイス。



前回よりゆっくり牧場スキームを楽しんでもらおうと、早めに到着しましたが、





餌をたっぷりあげて総じてやはり「もういい」ということで、




離脱の前に記念撮影。





と、離脱の前にさらにアーチェリーデビュー。





第一投、なかなかいい所に当たって、




第二投目は撮り損ねましたがバシッと強く突き刺さり、と気をよくして、次回のプランに含まれることになりそうです。




今回もささっと、しかしなかなかにお腹が満たされるこのランチで済ませて、




八ッ場道の駅に寄ってダムの写真を撮っていきたいと前日よりオーダーを受けているため、次へ向かいます。



姫をひとしきり笑わせた後は、お休みタイム。姫はこの日制限なしの動画タイムを堪能し、




枕代わりの洋服マキマキとブランケットを掛けて、





車中仮睡眠泊の環境整備を行い、






ディフェンダーの面白いナビゲーションにて、いつもとは違う道で行程を進めます。




八ッ場ダムで足湯して、




スマホで撮った写真をこうして共有してくれるようになり、





ダムの写真を撮ってきてクラスで共有するよう担任の先生に頼まれたらしく、印刷して学校へ持って行く用にご自慢のスマホで撮影を重ね、いつだったかRF14-35とR3を買わされた割にはぜんぜん使わず、しかし彼にとってはカメラよりスマホのほうが縦横無尽に突き抜けて優秀なコミュニケーションツールであることがその理由な気もして、





弟分は車で爆睡している中、何度も短距離走を執り行って体を動かし、




どこに行ったかと思えば、わんぱく度合いが降臨し、




「バスが止まるところって書いてあるよ」と幼稚園児の姫から注意を受け、



足湯のタオルを買うためにお金をくずしたエビアン、そのうち手洗い用に使うかと未だセンターコンソールに入れっぱなしでが、数年間保管だけしていたことにならぬよう注意が必要です。




と、楽しい道中、あっという間に宿に到着しました。



チェックインの待機中、こうしてみればテーブルに頭が当たらないように手を添えて、



炭酸リアクション芸人と呼びたくなる、お前はリアクション芸人か、というときもあったり、こうしてカレクックマン的な笑いに資する気遣いにあふれていて、




姫をドライブ中、終始級に爆笑させ続けるのもすごい、たとえ前回のように自分が辛い状況でも、と重ね重ね思いますが、こうして小さい子の世話をよくみて、また笑わせて、



このときは気づきませんでしたが、やはりここでも手を添えて、優しい子に育って、と思いました。




今回は私も一緒に早々のお風呂を享受できて、みんなでさっぱりして、旅の疲れを洗い流しました。




砂遊び、舞い上がらないように現場監督を務めながら順番に遊んで、





この日は子供たちにとって限定解除スペシャルデー、お風呂上がりのアイスも堪能して、




豆から挽く、




パパ達にスペシャルコーヒーを淹れてくれました。






2025年からいよいよ人口減少に基づく東京の人口減が始まるとされています。




コロナにより、若干転出超過が前倒しされたときもあったようですが「首都が純粋に人口減」という現実がインパクトが大きいように思えてきます。




あるいは日本における出生数減はコロナによって実に11年分前倒しされたそうですが、




団塊世代、たとえば1949年昭和24年生まれは出生数269万、



その約25年後となる1973年昭和48年生まれは209万、




さらに約25年後となる、1998年平成11年は117万人





同じく約四半世紀後となる2022年令和4年は78万人が生まれ、今年2023年令和5年は出生数ペースから70万人前半となるのではないかと試算されています。ちなみに年間出生数、中国が1,000万人、インドが2,500万人という我が国の事情とは段違い差です。




晩婚化と言われる今の25年後、2048年の出生数はどれぐらいになっているのか。さらに25年後は?、と思ってしまいます。




欧州の主要国ではドイツの8千万人を筆頭に人口数千万人の国々で構成され、あるいは江戸時代は日本の人口三千万人だったわけで、




絶対数という観点からは、十分やっていけれる規模感があり、また多国間競争という観点からも数千万人いれば十分な競争力を確保しやすいベースが随所にあると見ていいのではないかという気もしますが、インドの経済力が増していくと、食料やエネルギーの争奪戦による物価上昇で、楽観論ばかりを言っていられない状況になっていく可能性も思います。



人口が減ることにより、子供達の世代、あるいはこれから先の日本は、



多くのエリアで不動産価格が下落することにより、より充実した住環境が得やすくなり、




自宅を獲得するために人生を費やす、というようなモデルや精神構造から脱却できて、幸福度が上がっていくことすら期待できる面もあるかもしれません。



他方で各地のインフラ維持や、地方の激過疎化、輸出力が偏重的に弱い我が国の内需縮小、




GDPの絶対的減少、国際間競争力の低下、さらには経済力や人口分母が減ることによるアカデミズムの減退と天才が生まれる確率の減少、とファンダメンタルズの土台の部材からして木造のような国になっていくのかもしれません。




不動産価格が都心や特殊性あるエリアでは減退しずらいのかもしれませんが、この要になっているのが中国人投資家の動向のような気もします。つまりはけして少なくない部分で、我が国の不動産市場もまたチャイナマネーに支えられているのだと思います。




とある東京エリアで内装業の方が肌身で実感する「3件に一件は中国人オーナーのような感じ」という収益物件外国人オーナーの比率説。しかも特筆すべきは中国人オーナーはメンテ頻度が低いのに、という傾向の中でという点だと思います。




「所有」と高揚感ある形でネーミングされている不動産の所有権制度というのは、使用権を得ることによって最終オーナーである国へ固定資産税という債務が発生する点に着目すればほぼ実態としてはあるいは本質としては不動産所有者と国とは賃借権の関係性とも考えられ、




所有していると言っても、実に数多くの制約を受けてまったく自由であるわけでもなく、所有していると永続的に賃料たる税金が発生し、市場形成にも大きな支えとなっていて、つまりはこれらに着目すれば、中国人が不動産を所有することに弊害はないどころか、中国人が買い支えてくれることによるメリットのほうが大きく、



あるいは地方の土地について「中国人に水源を確保されている」という方もいますが、原野を買ったところで何に使うのか、採水が自由にできるところなのか、100歩譲って水が採取できたとしてその湧き水はビジネスが成り立つほどの量なのか、そこから港まで輸送し輸出できるのに効率的な立地なのか、設備投資含め簡単な話ではありません。





近年はパワーカップルという言葉があり、夫婦合わせて高収入であるカップルのことを指すそうですが、そうした高収入である一般的に社会で優秀と認められる人たちすらカモになり、食い物にするのが不動産業界であり、なお大御所の悪魔将軍金融業界もいて、そしてこの超人タッグがあり、





海千山千の社長であってもやはりカモされ、食い物にするのがまた不動産業界であり、



中国の方が自然豊かな「水源を確保しようとしている」と揶揄される土地や山の購入はそうした海千山千超えしている業界から単に原野商法されているだけの話のように思います。




もしくは基地隣接の土地など、安全保障上問題あるところの土地建物であれば、そもそも現状でも意図してそこを借りれば目的が達成されるような法整備の中に、所有した場合だけ危険性が増すという理屈もよく分かりませんが、必要があればそれに応じて規制をかければいいのであり、



あるいは有事等何かあれば法整備が必要ならそれをしてでも接収すればよいのであり、投資により日本に資金が流れて来るメリットはあろうとも、ほとんどのデメリットというものはないように思います。

つづく



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
Xperia Pro-I
Posted at 2023/07/17 11:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年03月18日 イイね!

群馬草津、5人旅。| 水沢うどん | 渋川スカイランドパーク|我が子への尊敬

群馬草津、5人旅。| 水沢うどん | 渋川スカイランドパーク|我が子への尊敬











 leica Q2

最高気温20度だった小春日和な東京から草津に来て、随所雪が残っている歓迎を拝受する形にて、



 leica Q2

急ぐ旅ではありません、雪遊びしてからの復路のスタートです。





 leica Q2

今回の「仲間の奥方を泥のように2日間寝かせるPJ」をシーズン1と位置付けて、



 leica Q2

今後少しの間、幾度か実施したいと思いますが、こちらの旅館は全般的に、そして物理的にたとえば廊下だけでなく精神性含めた随所までゆったり広々としており、子供達が伸び伸びと過ごせるゆえ、とくに1歳代にはちょっと遠いですがナイスセレクトだったかもしれません。


 leica Q2

次回宿選びの際に要素を参考留意したいと思います。



 leica Q2

「パパ、マツムラ寄ってよ」「なにマツムラって」「饅頭屋さんだよ。次右」そして「あそこの黒い屋根白い建物ところだ、わかる?」と指示を受けながら、



 leica Q2

「あぁここ、ここ」と2022年11月Wばぁばと草津へ来た時に寄った饅頭屋さん、出だしの寄り道です。奥方のご両親向けに塩羊羹やら仕入れて、



 leica Q2

Wばぁばと昨年秋はサードレンジで来たことや、Wばぁばと八ッ場で足湯したことを思い出したりしていると、二人ともほどなくして眠りに就き、




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

特急と一瞬並走し、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

春を感じながら、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

インパクトマウンテン小野上の採石場周辺を通過。2歳半の頃にばぁばと小野上駅でピクニックをしたこともありました。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

急ぐ旅ではありません、ご老人の際立って遅いペースに先導されて、榛名山の景色を強制的に堪能させられながら、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

昭和の時代はここいらも、他の方々地方や観光地、別荘地も、こうして開墾し土地を整えて開発がされたのであろうと垣間見て、



 leica Q2

お昼ごはんの水沢うどんに到着です。


 leica Q2

ここに来て毎回思うのはいくらもしないであろううどん原価や東京より高い天ぷら等の値付け、そして客入りを見て「儲かっているんだろうなぁ」という所感。



 leica Q2

客入りに多少季節性はあるのかもしれませんが、そこいらの零細IT企業より確実に利益率、収益力が高そうです。



 leica Q2

滅多に行かないのですが、この先も残ってほしい、



 leica Q2

群馬県渋川市が誇る、市運営の渋川スカイランドパークに到着です。




 leica Q2

最近はアベンジャーズの影響で、かつどこで知るのか「USJ行きたい」とオーダーを受けている中に、ましてやディズニーランドすら連れて行ったことがないのですが、私は総合的に国内最高峰の遊園地なのではないかと密かに思っているのが渋川スカイランドパークです。世界中の山羊を撮るんだ、という野心を捨ててもいいとすら思わせてくれます。




 leica Q2

何がよいって、いつ来ても空いていることです。



 leica Q2

すべてほぼ待ち無しで乗れるので、並ぶ苦痛や退屈、間延びや疲労がなく、リズムよく楽しいだけが付属してきます。



 leica Q2

子供達も大喜びの、大興奮。1歳半男子も何度も声が出ていました。




 leica Q2

メニューにあった「特殊自転車ってなんだろう」「あの写真のやつ前に乗ったのだよ」「あぁあれか」と読めるのが増えているに驚きつつ、ここも何度か遊びにこさせてもらいました。




 leica Q2

時間当たり換算では高級キャバより高値となる10秒、または5mで¥300なマイナス20度の体感をして、



 leica Q2

メインイベント、ゴーカートです。


 leica Q2

ニュートラルに力が抜けて喜んでいるこの一枚の表情は殊に感慨深く感じました。次来る頃は1人乗りになるかと思えば、こうして横に乗れるラストチャンスなのかもしれません。


 leica Q2

TDLに何度か行っている、TDL好きな姫へどっちが楽しいか問えば「ここっ!」というのが一つ、総じて子供にとってどちらが楽しいのか物語っているのかもしれません。


 leica Q2

テレビ撮影の履歴やサイン色紙が張り出されているところをじっと見て「あっ大泉洋だ」「へぇ知ってるんだ」「パパ大泉洋知ってるの?」「もちろん」と、いつ間にこれも知っているのか、



 leica Q2

以前のあるときは「パパ、たけしって知ってる?」「弁護士YouTuberの?」「パパ知ってるんだ?。たけしは法律とか詳しくていろいろ教えてくれるんだよ」「そりゃ弁護士だから、法律詳しくて当たり前だ。いい先生見つけたな」と、小学生からそのようなコンテンツや知識に触れる時代かと思いつつ、



 leica Q2

案外に小学生はじめ未成年層で人気が広がっているYouTuberかもしれず、だとすると広告単価下落要因であり、その点だけは余計な気がかりの老婆心で心配です。


 leica Q2

他にも小学生が自己啓発系視たりしていて、いやはやなんという時代なのかと感じるばかりです。



 leica Q2

「ねぇもうアイアンマンの話しはいっぱい聞いたってば」と年長の姫から言われながら、ご自慢のiPhone12proでアマゾンやメルカリのお目当ての商品につき「これはちょっと高いんだよ」「これは台座がついてない」やら商品紹介を読み上げたり、経済観念、読解力に理解力、検索力など成長を思いハンドルを握っていました。



 leica Q2

帰宅後メルカリで我が子が見つけていた「これはいい」という新品お手頃の逸品フィギュアは売れてしまっており「なんだよー」と言われつつ出品後7時間後のことでした。ごめんね。



 leica Q2

群馬で夕食をして、その間に渋滞が減っている作戦を採りたいところですが、昼食が遅かったため、都内近郊まで行ってから夕食をすることにします。の割りには後部座席から「お腹すいたー」の合唱が聞こえてきつつ、


 leica Q2

せっかくなので仲間に少しでも美味しいお寿司を食べさせてあげたく、かつ少しでも遅く帰ることが命題であり、


 leica Q2

そうして旅のオーラス、美味しいお寿司屋さんへ到着です。



 leica Q2

最後入店、そしてほどよく頂いたあたりでラストオーダー、店内には我々だけとなり、お仕事している方々を思い先に会計を済ませたんまり食べたはずでさぁ帰るよとなっても、姫がボックス席から出てこないのは相当に気に入ったのか、



 leica Q2

急ぐ旅ではありません、しばし体を動かして、



 leica Q2

「あぁ楽しかった」と私も思えた特濃な旅が満了しましたが、実は前日の伊香保グリーン牧場で目をこすって雑菌が入ってしまったようで前夜から目が腫れて痒い痒いと可哀想でもあったのですが抗生物質入り目薬で旅が終わった翌日には治ったものの「大変だったのによくがんばってすごいよ。尊敬するよ」「パパにもっと早くに気づいてほしかった」「ごめん、ごめんよ」と、大変な中なのに姫や弟を全力で盛り上げる根性を見上げて思い、そしてそんな我が子へ尊敬が深まった旅ともなりました。













Posted at 2023/03/18 15:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年03月18日 イイね!

群馬草津、5人旅。| 草津温泉 ・ 湯畑 | 1歳半のナンパ術

群馬草津、5人旅。| 草津温泉 ・ 湯畑 | 1歳半のナンパ術















 leica Q2

ここも何度通ってきた道なんだろう、しかしいずれは「上信越道ならぬ上信道とは?」が完成すれば、多くの高速道路や近年では伊豆縦貫道他のように下道をまったく通らなくなるであろう、



 leica Q2

そうなれば事実上見ることがなくなる光景かと思い、将来の道中で懐かしみを思うこともなく、



 leica Q2

しかしバーターで快適さを手に入れ目的地草津へ行けるようになり、





 leica Q2

この子達の世代は負担少なく、草津へ行ける頻度が上がるかもしれません。


 leica Q2

「あぁこの下に見に行きましたね。懐かしい」と八ッ場ダムが沈む前の光景を懐かしむ仲間からの声を聞きながら、







 leica Q2

道の駅八ッ場ふるさと館で軽く休憩をし、味のある奇岩と、


 leica Q2

残雪を見ながらメロディーラインを走り、




 leica Q2

結局メインのはずなKissMではなく、ライカQ2がメインになりつつ到着です。



 leica Q2

ちょっくら雪遊びをして、


 leica Q2

チェックインに向かいます。



 leica Q2

遅い時間の夕食となったら湯畑でも行っておやつでも食べて凌ぐとしてと予定し時間を気にせずゆっくりゆっくり来た割には、早い時間の夕食がまだ空いていて助かりました。が、意外やご飯まであと一時間しかありません。




 leica Q2

電話遊び。我が子もやっていたわけですが「もしもしーもしもしー」と受話器の向こうから聞こえてきて繋がってしまっていこともあったりと思い出します。



 leica Q2

みんな大きなお風呂へ汗を流しにいったところ、1歳半のT君と写真を撮りながら遊んだりして待つことにします。


 leica Q2

T君はあとでパパと部屋のお風呂に入る予定です。という意味でもこの部屋がキャンセルで空いてラッキーでした。



 leica Q2

あとで「あぐーうごうぃ、気持ちいいぅぃ」と私がこの宿に来てお風呂に入ったのが気が付けば21時半過ぎでしたが、




 leica Q2

自宅で奥方に睡眠静養を取ってもらうのを第一目的に、普段がんばっている人ファーストでせっかくですから仲間にも少しでも休息をと思い、できる限り頼りないですがホストに徹します。


 leica Q2

そうこうしていると、ご飯の時間です。


 leica Q2

同じメニューでもいつもに増して格段に美味しい食事であり、


 leica Q2

それぞれのパパに、


 leica Q2

お肉を焼いてくれたり、


 leica Q2

子供達が面倒をみてくれたり、


 leica Q2

いつもに増して楽しい夕ご飯のひとときとなりました。三人の笑顔を撮って、



 leica Q2

食後は湯畑へ。



 leica Q2

無駄に階段を行ったり来たりできる体力をうらやましく思いながら、下の子を抱っこ紐して苦行のごとく階段を登る仲間を子供達がパートタイム式4駆となって押してあげたりしての、



 leica Q2

お参りのあとは大好きな足湯。






 leica Q2

何年か経ってみんなで来たという思い出話をしたり、あるいは30年後この子が家族と来て、懐かしむときが来たり、


 leica Q2

子供の頃、夜出かけるとなんだかワクワクしたりするものですが、そのような気持ちを思い出す日が来たり、


 leica Q2

「この飴、一緒に前食べたの覚えてる?」「覚えてる。みんなでオフロード行った帰りのお風呂で食べた」と二人とも覚えてくれていたり、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「静岡の会社また行きたい。会社前の公園でまた遊びたい」と今でも間々言ってくれますが、静岡に事務所を作りに行ったことも覚えていて、


 leica Q2

こうしてまた一つ、五感のどれか何かが記憶に格納されていってくれるのか、KissMとQ2ささやかな撮り比べです。「おぉ上手。シーツまで綺麗じゃん。どこで覚えたの?」「えっばぁばんち」と布団は子供達が敷いてくれました。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「ここのラーメン美味しいだよ」と夜泣きラーメンに向かいます。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

10分待ちに姫は部屋へ戻ってしまい、どこのホテルで無料ラーメンを食べただの話しながら、親子水入らず二人でラーメンの時間。そしてまた成長を感じたのが、自分のを平らげ足りないと言って、様子を見て残しておいた私の分も半分ほど食べて、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

さらには「足りない」と非常用に買ってあったおにぎり1個とバナナ2本まで平らげて、また一段ギアが変わった男子系食欲を感じるようになりました。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

下の子が隣のベッドルームで落下対処策で床にクッションを敷き寝ている間に、仲間にはマッサージを受けほぐしてもらい、さらに一人でゆっくり大浴場のお風呂をしてもらい、その後夜泣きに泣かされたようですが、抱っこ紐を減らして、楽しむように仕向けてもっと体を動かさせてあげたほうがよいかもいれません。とはいえ普段奥方も上の子の習い事送迎など含め日ごろから大変だろうと想像し、世には多くの教育法が蔓延していますが、どこも親本人達ができる範囲で精一杯やるほかないようにも思います。旅館に着く前から「夜は映画観る」湯畑の帰りも「みんな寝てから映画観る」と映画にはまっている我が子の横で寝ることにして、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

朝が来て、宇宙の中で朝食です。


 Xperia PRO-I

大好きなお姉ちゃんを、

 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

一枚撮って、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「俺がやる」「私がやる」とそれぞれパパにご飯を装ってくれて、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

奥方を少しでもゆっくりさせる企画の趣旨もあり、がっかりさせないようにとにかく遅めに帰ろう方針に基づいて、12時のチェックアウトまでゆっくりします。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

会員特典レイトチェックアウトゆえか、誰もおらずで我が子とゆっくりお風呂に入らせてもらったあとは、





 Xperia PRO-I

チェックアウト間際まで、寝不足の夜泣き対策班・班長に寝てもらい、しばし遊んでいると、ドアを開けようとしてこれは「散歩に行きたい」という意思表示だと受け「二人ともちょっと行ってくるよ」「はーい」と安心できることに成長を思いつつ出動です。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

1歳半先行自由型大冒険スタイルで後ろを付いて行くとエレベーターを駆使して隣の棟3階までいくことになった途中、旅館の方に「うちの2歳よりしっかり歩いてる」と言われたり、いきなり可愛いお姉さんに手を振ったかと思えば抱っこしてもらい「知らない人にすんなり抱っこされるなんて珍しいですよ」「私保母やってるんですけど、こんなにすんなり抱っこさせてくれて珍しい。びっくりです。お父さんも大変ですよね」「ほんとですよ」とお父さんのふりをしましたが、これらジーっとお姉さんの腕の中で静かに聞いていて、これら数秒の話しですがなんとお姉さんの腕の中で一瞬眠りかけまでして大物です。でかしたT君、軟派成功です。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

経験上、幼少の男子といるとお姉さんと絡める率が飛躍的に向上し蓋然的傾向にあり、いや必然までそれは高まり、などと考えながら部屋に戻ればコーヒータイム。おねーさんとの戯れ、いや散歩の余韻に浸ります。到着してすぐに、加えて前日夜も「パパにコーヒー淹れてあげたい」と何度も言ってくれていた喫茶店開店です。



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

豆から挽きたての新鮮なコーヒー。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

お姉ちゃんが喫茶店オーナー、我が子がさぼり癖がある雇われマスターという設定を行い、三人で少しずつ挽いてくれて、コーヒーのいい香りが立ち昇り、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

T君が割らないようにと高いところに避けた湯飲みの横で、いつの間にか安全性に配慮もして沸かしてくれていたお湯は少量に、その一方挽きたての豆は大量にで濃い目のコーヒー完成です。



 leica Q2

三人で淹れてくれた美味しいコーヒーをもらって、T君はパパと部屋風呂をして動画でまったりし、ときは正午。チェックアウトです。


Posted at 2023/03/18 15:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記

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「@u-pom さま こんばんは。なるほど、横綱さんは刈谷でしか頂いたことがありませんでしたが、ぬるいラーメンな気もしていました。刈谷SAは放っておいても集客力が高いからか、各店舗殿ちょいと手を抜いているのかもしれません😑 今度他の横綱さん行ってみます。ありがとうございます😃」
何シテル?   04/25 20:28
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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