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Forest-Shadowのブログ一覧

2019年04月28日 イイね!

首都圏遠征2019GW 2日目

首都圏遠征2019GW 2日目名古屋のホテルでリゾート気分に朝を迎えた我々は、ホテルの朝食バイキングで鼻からベーコンが出てくるまで食べまくり、チェックアウトを済ませてクラウンに乗り込み優雅に出発しました。


この日の目的は川崎に住む親戚のおばちゃん家に行くことです。




真っ直ぐ川崎に向かってもいいんですが、せっかくホテルの近所にナゴヤドームがあるのでちょっとクラウンの車内からプチ観光。


みなぎる闘志を奮い立て、
おまえが打たなきゃ誰が打つ……♪

ドームの外までサウスポーが聴こえてきそうです(*^o^)



そして名古屋第二環状線 引山インターから名神を繋いで東名の豊田ジャンクションを目指します。




これはナゴヤドームから引山インターまで走った時に利用した道路ですが、この片側2車線の幹線道路って道路の真ん中にバス停があるんですね~

まるで岡山市内の路面電車みたいでした。


ただ、元々そんなに幅広くない道路に無理やりバス停を作ったっぽいので(予想)、車線の幅がちょっと狭く感じ、さらに交差点では真っ直ぐな車線でもバス停のせいで車線1本分くらい折れている所もあり、赤信号の先頭で待っていると真っ正面に反対車線の先頭車両がこっちを向いているってシーンがありました((( ;゚Д゚)))




そんなこんなでのらりくらりと東名に乗ったのが午前9時半くらい。

案の定、豊田ジャンクション付近では行楽地に向かう車を中心に10km程度の渋滞が始まってました(^^;


渋滞が始まると心配なのがトイレなのでここは先手必勝で上郷サービスエリアにピットインしました。




新名神→伊勢湾岸→新東名のルートで走ると決して立ち寄ることができないサービスエリアなので、我々にとっては貴重なスポットになります。


そして再び本線に戻りノソノソと渋滞を味わっていると、新東名の東京方面に逸れる車線が左に現れました。


我々のクラウンは渋滞に並ぶ車列を離れ、新東名に乗り移って東へ東へと走らせます。




新東名をシャーッと走って浜松サービスエリア着✌️

名古屋からたいして距離は稼げてないですがお昼ごはんにします。




でもフードコート内は10連休真っ只中なのでイモ洗い状態ww

楽器メーカーが浜松市に集中していることにちなんでいるのか、サービスエリアの中にもグランドピアノが置いてありますが、ここは高速道路のサービスエリアという本来の目的に戻って家族連れをメインとした食事スペースを取って欲しいと感じました。



無事にランチを終えて新東名に戻ると、私の本日のメインイベント、制限速度120km/h区間が始まりました♪



今回の首都圏遠征でとても楽しみにしていた区間です。

普段出したくてもなかなか出せない速度を堂々と出せるスペシャルステージ。
2.5リッターV6にムチ入れて一気に飛距離を稼ぎます♪



……でも今はゴールデンウィーク😖



交通量が多いせいなのかトンネルが多いせいなのか分かりませんが、なかなか120km/hまで出せませんでした(^^;

オリャーッ!と飛ばしてもウオォォーッ!って前の車に追い付いたりの繰り返しで逆に疲れてしまいます。


でも時折走行車線も追い越し車線も120km/hで流れる瞬間もありました。


ただ、前方に遅い車がいるかもしれないという緊張感が伴うので余計に疲れてしまいましたね……





120km/hのスペシャルステージで気疲れした我々は清水パーキングエリアにピットイン♪

この時点で時刻は14時15分くらいでした。


そしてここでまたNEXCO中日本は、高速道路を利用中のドライバーにスピード違反を煽るような出し物を用意して待ち構えてました。





フードコートのド真ん中に生産台数わずか500台のマジモンのR32 GT-R NISMO(爆)




平成の始まりと共に生まれ、平成のモータースポーツ界にその名を轟かせ、平成の間ずっと多くのファンに愛され続けたスカイラインGT-R。

平成の終わりには世界中の自動車ファンに目をつけられたせいで中古車相場が当時の新車価格を超えるくらいにつり上がり、それでも良質なGT-Rは海外に流れ続けているので、国内でGT-Rを所有することはお金の面でも負担が大きくなり、さらに盗難の心配も常に付きまとう不動産になってしまいました。





そんな世界文化遺産(仮)のBNR32しかも500台限定のNISMOがこんなラーメンの汁が飛び散るような場所に雑然と置かれてるなんて……

しかもフードコートの利用者がGT-Rにあまり興味が無いというとてもシュールな光景です。




どうやらこれは東名高速道路開通50周年とGT-R/フェアレディZの誕生50周年のコラボイベントでした。


最初「TOMEI」って文字を見たときは東名パワードとGT-Rの50周年コラボかと勘違いし、とうとうNEXCO中日本は首都高トライアルでも始めるんかいなと思ってしまいましたがな(°∀°)




多少の使用感はあるものの、ボディはヌメヌメでトゥルントゥルンです。

毎日こんな重要有形民俗文化財を眺めていられるのでしたら、私はここのパーキングエリアのフードコートで年中無休働けます("`д´)ゞ



再び新東名に戻り川崎市を目指して爆走します。



しかし僅か31km先にはまた魅力的なサービスエリアが待っています(笑)




どう見てもドライバーの休憩施設には見えませんww
ここは駿河湾沼津サービスエリアです。




駐車場から沼津市の街並みと駿河湾を挟んで向こうに伊豆半島まで一望できます。


サービスエリアの建物の中は、期間限定でラブライブ!のプレミアムショップがオーブンしていたり、スタバに行列が出来ていたり、TSUTAYAが営業していたりと……、観光客にとっては充実した内容ばかりですが、ドライバーの疲労を回復させる施設とは程遠い内容でした(笑)



この駿河湾沼津サービスエリアを出発した時点で時刻はもうすでに16時。

都心から日帰りで行楽地に向かった車が続々と首都圏に戻ってくる時間になってきました。



しかもこの先厚木の辺りで多重事故が発生し10km程度の渋滞が生まれ、徐々にその渋滞の列は伸びて行ってる状況……( ゚Å゚;)



我々の現在地はまだ御殿場のあたり……

ヤバイヨヤバイヨヤバイヨヤバイヨ~……





という訳で東名を利用し続けるよりも下道を走った方がいいんじゃね?って事になり、今年3月に出来たばかりの足柄サービスエリアのスマートICから東名を脱出することにしました。





……とは言っても、年に1度しか利用しない地方のドライバーが考えるような裏道が、そうすんなりとうまく行くほど世の中甘くありません(笑)





案の定、箱根の山で再び渋滞にハマってしまいました……




でもこの山道、なんか見覚えあるな~って思ったら箱根駅伝のルートだったんですね。

自由気ままなロングツーリングではこうした発見があるから面白い♪



ただ、この写真を撮影した時間は17時15分……

予定じゃこのくらいの時間におばちゃん家について、まったりとリビングでくつろぐハズでしたが、何をどう間違えたのかクラウンのシートでくつろぐことをなってしまうハメに……(汗)





でも箱根の山道はマイナスイオンたっぷり♪
箱根駅伝の中継でよく耳にする函嶺洞門というのを初めて目にしました。

そして函嶺洞門の公衆トイレで盛大に放水します。




せっかくなのでクラウンと一緒に記念撮影☆


この時点で時刻は18時(笑)

ゴールの川崎市まであと小田原中継所・平塚中継所・戸塚中継所・鶴見中継所を経由しなければなりません(^o^;)




夕暮れの箱根湯本温泉……、いい雰囲気ですねぇ~

ただここはゴールではない(爆)



どうにか箱根を抜け出すと道は流れだし、途中でまたトイレ休憩を挟みながらマイペースに走らせます。




大黒パーキングエリアでまた放水。
時刻は20時……腹減った~



そしてようやく親戚のおばちゃん家に到着したのでありました(`∀´)(゚∀゚)


……3日目に続きます。
Posted at 2019/05/15 11:31:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅の思い出 | 日記
2019年04月27日 イイね!

首都圏遠征2019GW 1日目

首都圏遠征2019GW 1日目2017年・2018年に続き今年のゴールデンウィークも、岡山から首都圏まで親父のクラウンで行ってきました。



ただ今年は私の勤務の関係でスタートが遅れてしまい、岡山をお昼に出ることになったので…、



名神高速上り 大津サービスエリアに着いたのが15時半でした。


なのでこの日のドライブのゴールは、あらかじめ予約していた名古屋のホテルまでになります。






それにしても大津サービスエリア(上り)から見る琵琶湖の眺めはいつ見てもいいですね~

桃鉄でカード駅の「マキノ」に立ち寄った時の気分になります(^^)




この日の私のお目当ては、3月17日に開通したばかりの新名神 新四日市JCT~亀山西JCTを通ることでした。



新名神が開通してもう10年くらい経ち、私も新名神→東名阪→伊勢湾岸→東名のルートをお盆やGWなど車の多い時期に4回ほど使いましたが、東名阪の走りにくさにはいつもドキドキしていました。


さらに私は新名神→東名阪へと渡る亀山ジャンクションに対してどうも苦手意識がありました。



亀山ジャンクションを新名神から東名阪に渡って名古屋方面に行くとき、合流車線は2車線の区間が結構長めにとってあります。

ここを2017年のゴールデンウィークに私が利用した時、私は他のジャンクションの例を思い出して左車線が先に無くなると思い込み、合流車線の右側を通行してましたが、それがまさか左車線が生き残って右車線が無くなるとは気づかず行き場が無くなってしまい、慌ててブレーキを踏んでしまったイヤ~な思い出がありました。



(でもさっきストリートビューで確認したら左車線が無くなってますね……ナンデ?)


そんな苦い経験もあり、亀山西ジャンクションの開通はとても嬉しく、今回のドライブで利用してみたいポイントの1つでした。



実際に亀山西ジャンクションから新四日市ジャンクションまで走行してみると、東名阪を使わない分とても楽に四日市まで走ることができました♪


さらに途中の鈴鹿パーキングエリアも私が立ち寄りたいポイントの1つでした。





パーキングエリアの中には2007年のスーパーアグリのF1マシンSA07がどーんとお出迎え。







……中日本高速道路㈱さんも、高速道路を利用中のドライバーにわざわざこんなスピード違反を煽るような刺激的なモノを見せてどうするのって思いますが、無料でこんな貴重なマシンが見れてとても満足でした。





新しく開通した新名神のおかげでとてもスムーズに名古屋市内に到着し、クラウンをホテルに止めて、近くの味噌カツ屋さんで晩ごはんをいただきました🍴



……2日目に続きます(*・ω・)ノ
Posted at 2019/05/10 16:11:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅の思い出 | 日記
2019年04月20日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【プレストン最上級のガソリン添加剤】普通自動車用

Q1. モニターで使用するお車の年式と走行距離を教えてください
回答:平成17年式のフィットです。走行距離は317354kmです。

Q2. 添加剤に一番望む効果は? 1エンジン内部洗浄 2燃費改善 3パワー改善
回答:1番です。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【プレストン最上級のガソリン添加剤】普通自動車用 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/04/20 07:33:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年04月05日 イイね!

SUPER GT 2019 プロローグ

SUPER GT 2019 プロローグ新元号「令和」が発表され、いよいよ平成の時代もカウントダウンが始まりました。


そして、平成の時代に日本のモータースポーツを大いに盛り上げたスーパーGTも、新たな「令和」の時代に向けてその歴史を繋いでいくことでしょう。

令和20年くらいになると、スーパーGTも自動運転のGTカーがモーター音だけでサーキットを走り回るんでしょうかね~?



果たして、令和元年のスーパーGT王者はどのメーカーのどのマシンになり、どのドライバーがチャンピオンの称号を手にするのか……!



「令和」……、「レイワ」……、

……「018」?





No.18 UPGARAGE NSX GT3
小林 崇志/松浦 孝亮ペアの年になるのか……!

それとも……!!!!




TAKATA童夢NSXの年になるのか……!(笑)




2月の末のブログでスーパーGTやホンダNSX-GTについてケチョンケチョンに書いたにも関わらず、毎年1回はレーシングカーの爆音を聴かないと落ち着かないワタシは、3月16日の土曜日に岡山国際サーキットまで公式テストを観に行って来ました。





当日の天気もおかまいなしに2月の半ばに喜び勇んで買っておいた前売り券と駐車券をゲートに突き出し、朝8時前には岡山国際サーキットに到着。

この頃は天気予報で全国的に大荒れと伝えられていましたが、T(とっても)I(田舎)サーキットなんてバカにされてた山奥の岡山国際サーキットでは、前日夜に降った雪がトラックに残るガクブルなコンディションでした。


まず向かったのはチーム国光のピット裏。




まだ人の少ないうちからチーム国光のピット裏に張り込み、ジェンソン・バトン選手が出てくるのをずっと待ちます。




関係者が出入りしているこのトレーラーハウスのすき間からきっと、ジェンソン・バトン選手が登場するはず……。


足元には雪解け水がまだ残り、靴底を突き抜けてきた冷気のせいで足の指先が半分凍りつく中、朝8時過ぎからずっと待っていると、いつの間にか自分の後ろでは同じ事考えているファン達が大勢集まっていました。


そしたら目の前を日本レース界のレジェンドが突然通過(; ゚ ロ゚)




「国さ~~ん!」と声をかけると、ア……、ドモ…ドモ…、ってつぶやきながらバトン目当てで張り込み中の嫁さんと握手してくれました。


嫁さん「国さんの手、プニプニだったよー」

国さんも今年で79歳ですが、足どりも軽やかでいつも元気ハツラツでした。


それでもチーム監督というのは大変な仕事だと思います。
国さんに過大なストレスを与えないように、No.1 RAYBRIG NSX-GTには開幕から4連勝くらい重ねて安心させてあげて下さい(笑)



そうこうしてる間に時刻は午前10時を過ぎ、本日1回目のテスト走行の時間が迫ってきています。


かれこれ2時間くらいパドックでバトン待ちしていた我々の足は、地表からの冷気で熱を奪われキンキンに冷えてます……



とりあえず暇だからパドックに山積みされてたタイヤでも見てみると、






センターロック式のホイールをこんなに近くから見れるのも貴重な機会です。



ホイールの車体側の面には位置決めの突起があるんですね~
初めて知りました。

毎回、コンマ何秒のわずかな時間のロスも許されないタイヤ交換作業で、ピット作業を担当するメカニックは、重たいタイヤを持ち上げながらこの5つの突起を車体側に素早くはめこみ、センターロックのナットをギャーー!ってインパクトで締め込んでいるんですね~


このホイールを見てるだけでプロの技が十分伝わってきます。






なーんて感傷に浸っていると、自分の背丈ほどあるタイヤの山の奥からイングランドの香り漂う紳士がグラスを掛けたままひょっこりと登場!


あの大きな身長とスマートな体形は、間違いなくジェンソン・バトン選手とワタシは一発で確信し、反射的に大きな声で「ジェイビー!!」と呼び掛けます!


……そしてカメラのバッテリーの残量もお構い無しに約2時間電源入れっぱなしで待機してた甲斐もあり、サクッと構えてシャッターを切った渾身の一枚がコチラ!




ちょっと右手がオバケなのはご愛敬ww



そしてワタシの大声でまわりのファンも気づいたのか知りませんが、一気にジェンソン・バトン選手のまわりには人だかりが出来ました。


ジェンソン・バトン選手だって、事前にチーム関係者からトレーラーハウスとピットの間の移動は立ち止まらずに渡るように言われてたハズです。

それでも自分を取り囲んでくれるファンに対して無視をすることなく立ち止まって振り返ってくれたジェンソン・バトン選手。


午前のテスト走行が始まる直前ということもあり、ジェンソン・バトン選手はファンサービスをする時間も余裕もありませんでしたが、チーム関係者がファンとの間に割って入るまでのほんの数秒間、まるでファンからの熱いエールを吸いとるかのように取り囲んだファンを見つめるジェンソン・バトン選手の表情がとても印象的でした。



さて、それではコースの方に行ってみましょう。




4月13-14日の平成最後のスーパーGTラウンド、開幕戦 岡山を直前に控え、貴重なデータをたくさん集めて準備を整えたいチームは、朝の冷え込みがとれて晴れ間が徐々に差し込んでくる時間に精力的にガツガツと周回を重ねてました。




今シーズンのGT500クラスも昨年と同様に全15台中7台のマシンでドライバーの入れ替えが行われ、どのチームも勝ちに対してものすごく飢えている雰囲気がビシビシと伝わってきます。




もちろんGT500クラスの話題の中心は昨年のチャンピオンマシンでもあるホンダNSX-GTでしょう。


ドライ路面のコーナーリングでは時折リヤから先にコマのように回り込む不思議な曲がり方を見せてくれましたし、通り雨の後の濡れた路面でもミッドシップにマウントされたエンジンのおかげで、コーナーリングからの脱出の際に鋭い加速を見せてくれました。


ありゃー、インチキですわ(まだ言うww)





約700mのバックストレートの先にあるヘアピンの外では、ホンダさんがネズミ撮りをしていたのでちょっと脇から覗いてみました。




レクサスLC500勢や日産GT-R勢は安定して263km/h~265km/hくらいを叩き出します。

それに対してホンダNSX-GT勢は……




260km/h止まり(--)

しばらくじっと動かずに何周にも渡って定点観測してみましたが、ホンダNSX-GT勢は5台とも全て最高速が260km/hくらいでした。



この速度差に関しては様々な憶測が飛び交っていて、ホンダだけ昨年のくたびれたエンジンを使っていたとか、11000rpmまでキッチリ回す前の藤原拓海みたいな作戦をとっていたとか、今年からNSX-GTに対してハンデが増すことを想定した走りだったなど、いろんな噂話が出てきています。



果たしてホンダNSX-GTは三味線を弾いていたのか……!

その答えはあと1週間ちょっとに迫った開幕戦 岡山でハッキリするでしょう。



公式テスト1日目の最後は、10分間ずつGT300/GT500それぞれのクラスの専有枠が与えられ、予選を想定したタイムアタックが行われます。




我々は岡山国際サーキットで最もコースから近いとされる、ダブルヘアピン出口からマイクナイトコーナーの進入までのエリアに陣取り、各マシンの挙動や走行ラインの違いなどをじっくりと観察しました。




手を伸ばせば届きそうな距離をスーパーなGTマシンが全開で駆け抜けて行きます。
何かあったら客を巻き込んだ大惨事になりそうな激感エリアです(^-^;




こちらはGT300クラスのNSX GT3です。

コーナーではキッチリとロールして、乗用車らしいコーナーリングをしてくれます。




一方のGT500クラスのマシンは、ブレーキも踏まないしアクセルも緩めないコーナーリングで、私達が教習所で教わったカーブの曲がり方の常識を完全に無視した走りを見せてくれます。

ネッチャネチャに溶けてグリップするレース専用タイヤと、マシン全体に武装したエアロパーツがもたらす空気の力の凄まじさが、金網越しにビッシビシと伝わってきます。



カミソリのような鋭い切れ味でコーナーを斬るように曲がるレクサスLC500に対し、コーナーの入り口と出口を定規で結んでペンでビヤッ!っと太い線をひくようにコーナーを攻略する日産GT-R。

そしてキーホルダーのリングに人差し指を入れてキーホルダーをくるくる回すように力感なく易々とコーナーリングするホンダNSX-GT。


今年も三者三様のコーナーリングの特徴がよく現れていました。





なんか年々1ポイントの重みが増しているように感じるスーパーGT。



スープラのラストイヤーとSC430のラストイヤーをチャンピオンで締めたように、レクサスがLC500ラストイヤーもチャンピオンを獲得してLC500の花道を飾るのか…!


それとも!


ゴ○ンの呪縛が解けた日産/ニスモが、昨年とは一味も二味も違うGT-R NISMO GT500を作り上げてチャンピオンを奪い取るのか…!


そぉれとも!!


周りからインチキだのルール無用の悪党だのと言われ、ひょっとしたらミッドシップハンデが積み増しされて運営からもイジメを受けるかもしれませんが、それでもミッドシップの優位性を最大限に生かしてホンダNSX-GTがチャンピオンを防衛するのか……!!





来週、その勢力図が明らかになってきます。

ワタシも今年のスーパーGTのオープニングゲームをテレビの前で刮目して待ちます!
現地組の方はしっかり楽しんできて下さいね~
Posted at 2019/04/05 07:34:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記
2019年02月27日 イイね!

SUPER GTの現在と未来 ※長文注意※

SUPER GTの現在と未来 ※長文注意※気がつけばもうSUPER GT 2019年シーズンの幕開けまであと1ヶ月半となりました。


GTファンの憧れの存在、GT500クラスのマシンに乗るスーパースター達も続々と発表され、4月13日-14日の開幕が待ちきれなくなってきましたね~。


ホンダ勢は年明け早々のオートサロンに今シーズンの体制発表がありましたが、10年前なんかホンダ勢は2月の末に体制発表をしていたのが何だか懐かしく感じます。





2018年シーズンを振り返ってみると、マシンの仕上がりで若干出遅れたレクサスLC500や、予選重視に振ったマシンのキャラクターが裏目に出てしまい、1年通してライバルより前に出れなかったニッサンGT-Rに対して、過去4年間苦労に苦労を重ねながらも着実に速さと強さを身につけてきたNSX-GTにようやく勝利の女神が微笑んだシーズンでしたね。




ホンダ陣営としては童夢のweider HSV-010が2010年にチャンピオンになって以来、8シーズンぶりのシリーズチャンピオンになりました。

また、チーム国光としては1994年にポルシェ911でドリキンと国さんが参戦を始めてから25年目で掴んだ初めての栄冠です。




No.100 RAYBRIG NSX-GTのAドライバーとしてチームを引っ張った山本 尚貴選手は、GT500クラス参戦9年目にして初めてのシリーズチャンピオン。

もちろんBドライバーの大型助っ人ジェンソン・バトン選手も、ぶっつけ本番で岡山国際やSUGO・オートポリスを走ったにも関わらず、来日1年目でシリーズチャンピオンを獲っちゃいました。




何よりも昨年3月の公式テストで、極限までナーバスになっていたジェンソン・バトン選手に、私が「ジェイビーー!!」って声をかけて励ましてあげたことが最大の勝因でしょう( ・`д・´)キリッ

GT300クラスを追い抜きながらライバルより速く走ることに最初は苦労していたジェンソン・バトン選手ですが、レースを重ねていくうちにGT300クラスをスムーズに追い抜く呼吸法を徐々に身につけ、シーズン終盤は日本刀の居合斬りをあっさりマスターした外国人観光客のように、目にも止まらぬ早業でGT300を処理するまで成長しました♪


異国の地での初めてのサーキットで慣れないレギュレーションに揉まれながらもキチンと結果を出す姿は、さすがF1ワールドチャンピオンです。
引き出しの多さを感じます。





……さて、前置きはここまでにして。



ここからは結構辛口になることをご了承下さい。





昨年、RAYBRIG NSX-GTとの壮絶なチャンピオン争いの末、僅か1.6秒差で負けてしまったKeePer TOM'S LC500のニック・キャシディ選手。


今年も昨年と同じKeePer TOM'S LC500を駆り、昨年と同じく平川 亮選手とタッグを組み、チャンピオン奪還を目標にシーズンオフもテスト走行を繰り返しながらマシンの戦闘力を磨いていってます。


そんなニック・キャシディ選手が某モータースポーツ専門サイトのインタビューでこんなことをおっしゃってました。





・・・・・“なんらかの理由”


ニックも本音でズバズバ言ってくれます。

毎戦毎戦サーキットまでたくさん駆けつけて下さるGTファンや目をキラキラさせたGTキッズに対し、その“なんらか”の部分をおっぴろげに出来る訳がないじゃないですかww( ̄▽ ̄;)




でもその“なんらかの理由”を全てぶっちゃけちゃいますと……




ドイツツーリングカー選手権とスーパーGTのGT500クラスは、コスト削減や自動車メーカーの参戦機会の拡大などを目的にハコ車の世界一決定戦に向けて2014年から徐々にルールの共通化に向けて動き出した事は、スーパーGTファンならご存知かと思います。

日本のスーパーGTでも2014年シーズンから、それまで使ってきた3.4リッターV8エンジンから2リッター直4ターボに変わりましたし、日本車のガワは残したまま左ハンドルになっちゃいましたよね。


そして駆動方式に関しても、ドイツツーリングカー選手権(DTM)とスーパーGTとの間で、フロントエンジン・リヤドライブ(FR)で戦うことが最初から決まっていました。



それなのにホンダさんは、NSXのマーケティングに反してるっていう自分の都合でFRベースのモノコックを無理やり魔改造し、さらに頼んでもないのにハイブリッドシステムまで組んで参戦してきました。




これだけのワガママが通用した背景は、トヨタ(レクサス)・日産・ホンダという国内3大メーカーがガチンコでぶつかり合う図式を興業的にも無くしたくなかったスーパーGT側の弱腰がもたらしたとも言えますが、よくまぁトヨタ(レクサス)も日産もそんな勝手を許したもんだと個人的に思います。


しかもわざわざレースに有利なミッドシップに仕上げておきながら、周りからはGT400なんてバカにされるくらい遅かったのだからタチが悪いww

参戦してしばらくはミッドシップ自慢のコーナーリングでアドバンテージを取ることができず、ハイブリッドパワーを生かしてストレートスピードでどうにかGT500らしさを見せていました。



あの頃の速いNSXはどこへ行ったのか……

2016年シーズンはとうとうNSX-GT未勝利のまま終わってしまい、レクサス陣営も日産陣営もあまりの歯ごたえの無さに呆れてしまいます。

そしてとうとうスーパーGTの運営側も、GT500クラス全体の戦闘力のバラツキによるレース自体の衰退に危機感を覚え、2017年シーズン途中からはNSX-GTに対して15kgの重量軽減を言い渡しました。



……そして昨年のNSX-GT復活劇に繋がるワケです(-公- ;)



ホンダファンを中心にして「最強のNSX復活!」って盛り上がっているところに水をさしてしまい申し訳ないですが、NSX-GTはハイブリッドシステムを外したもののミッドシップのレーシングカーであることに変わりはありません。


DTM側のアウディやBMWからしたら、スーパーGTのNSX-GTはルール無用の悪役レスラーに見えているのでしょうね。


今年はいよいよ11月の勤労感謝の日のあたりに富士スピードウェイで、DTMとスーパーGTのマシンが同じグリッドに並ぶ交流戦も予定されていますが、特別に参加が認められたNSX-GTがこの交流戦で勝った場合、ホンダファン以外誰が喜ぶのでしょうか……?




ただ、このままですとおそらく2020年シーズンにGT500が世界統一規格寄りに車体規則を変更しても、我が道を行くNSX-GTはミッドシップのまま“日本の”GTカーとしてトヨタや日産と混走するつもりなのでしょう。

運営側も興業的にスーパーGTからホンダファンを減らしたくはないですしね~




スーパーGTとDTMとの間で足掛け10年に渡り車両規則の統一に向けた話し合いを続け、私も熱烈なGTファンとしてワクワクしながらGTレースの未来を見守ってきたので、ホンダがミッドシップのGTカーで戦い続けることに関して違和感しかありません。




特に昨年は世界各国から強豪チームが集結した鈴鹿10時間耐久レースがあったので、余計にスーパーGTの弱点ばかりが目立って見えてしまいましたね。


それはもうレースのスタートシーンから一目瞭然です。







同じ鈴鹿サーキットでのローリングスタートを切り取ってみましたが、鈴鹿10時間の方が何倍も迫力がありますね。
まるで新年初売りのデパートの開店直後みたいです。


特にSUPER GTは2017年の最終戦でスタート直前に起きたアオリ運転からの追突事故を踏まえて、今年から小学校の運動会の行進の練習並みに隊列を整えるようにルールが改正されたので、オープニングラップのファーストコーナーでのハラハラするようなバトルが無くなってしまいました。

また、SUPER GTの総エントリー台数は毎戦40台ほど集まりますが、GT500クラスとGT300クラスに分けてレースをするので、自然とスタートシーンは空間だらけのスカスカな絵になってしまいます。




エントリー台数が29台だったGT300クラスでもご覧のとおりです。

スタートラインを越えるまで隊列を乱してはいけないルールなので、自然と縦に長い車列になってしまいます。


このままGT300クラスの話を続けますと、プリウスとポルシェとマークXが肩を並べてレースをすることがGT300の自慢でしたが、この隊列の中身はプリウスやマークXなどのJAF-GT300車両と、ポルシェやBMW・メルセデス・ベンツなどの自動車メーカーが販売しているFIA-GT3車両の2つの車両規則がミックスされています。



載せるエンジンも自由でマシンセッティングも自由自在に出来るJAF-GT300車両に対し、自動車メーカーから買ったままカスタマイズも出来ず、サーキットに応じてギヤ比も変えれないFIA-GT3車両。

言い換えると日本のサーキットに合わせてプロフェッショナルドライバーが最高のパフォーマンスを発揮できるようにワガママなセッティングが決められるJAF-GT300車両に対し、プロフェッショナルドライバーからアマチュアドライバーまでどんな人が乗っても世界中のサーキットで安定したパフォーマンスを発揮できるように大人しく設計されたFIA-GT3車両という図式が成り立ちます。



ここまで前置きを長くすると、さぞかしJAF-GT300車両が連戦連勝を繰り返しているのだろうと連想させますが、実際は2017年シーズンから2018年シーズンまでの丸2年間全16戦中、日本のJAF-GT300車両は3回しかFIA-GT3車両に勝ててません。


さらに昨年の夏に開催された鈴鹿10時間耐久レースでは、賞金総額1億円目当てに集まってきたFIA-GT3車両の強豪チーム相手にホームコースで迎え撃ったJAF-GT300車両ですが、ケチョンケチョンに返り討ちに遭い最高で27位と惨めな成績に・・・



負けたJAF-GT300勢の言い訳としては、「タイヤが不馴れなピレリだった」とか「ピットの回数やピット作業の最低時間も決められたのでタイヤ無交換作戦が使えなかった」……などが挙げられますが、こればかりは相手も同じ条件なので全く説得力がありません。



このように国内で盛り上がって世界戦で叩かれるこの見慣れた展開はまるで……




史上最強のスター軍団と担ぎ上げられた後にアジア選手権で韓国と台湾にケチョンケチョンに殺られた侍ジャパンU-18代表のようでした。


甲子園を沸かせた球児の打撃力は、大人たちが興業的に盛り上げる為に選んだ金属バットのおかげなので、国際大会で標準規格の木製バットを普段から使用している韓国や台湾には打撃の面でどうしても劣ってしまいます。




このガラパゴスな雰囲気こそ、日本のサーキットをメインに戦うJAF-GT300車両が、世界中のレーサーが世界中のサーキットでライバルよりも速く強く戦えるように作られたFIA-GT3車両に勝てない構図のようです。



そう、何が言いたいかというと……、

GT500のNSX-GTやGT300のJAF-GT300車両は、この先世界のモータースポーツの戦線から取り残され、どんどんガラパゴス化していくのではないかと心配しているのです。




そしてガラパゴス化の心配はレースマシンだけにとどまらず、今国内で人気絶頂のスーパーGTそのものにも当てはまると考えてます。




昨今のスーパーGTではすっかりお馴染みとなったタイヤ無交換作戦は、レースラップで敵わない相手に対して意表を突く作戦としてレースを盛り上げます。

ですが、これも高校野球で例えると夏の甲子園で初戦から決勝まで一人で800球以上投げたエースピッチャーみたいなもので、国際大会をメインにピッチャーの球数制限が導入されている昨今では時代遅れの感があります。



実際に昨年の鈴鹿10時間では、1回のスティントの長さが最長で65分までと決まっていて、さらにピットインは最低でも9回以上、ピット作業時には最低でも52秒間は停止しないといけないルールでした。

ピット作業時間を短縮するために、スタート前にセットしたタイヤを労りながら走り、給油時間を短縮するためにスタートドライバーが燃費走行をする日本のスーパーGTとは全く逆のルールですね。



どちらのルールもそれぞれ良さがありますが、ピットの戦略やピット作業の速さで勝負するかコース上の速さで勝負するか、観客の分かりやすさから言えば鈴鹿10時間のルールの方がいいかなと私は思います。





また、速いクルマの勝ち逃げを許さず、シーズン終了まで全てのマシンの実力を拮抗させてチャンピオン争いを最終戦まで盛り上げる目的で導入されているウェイトハンデ制度も見直す時期に来てるのではないかと個人的に思います。


最終戦のファイナルラップまでチャンピオン争いが盛り上がった2018年シーズンも、最終戦のひとつ前の第7戦オートポリス終了時点でシリーズチャンピオンの可能性を残したマシンはわずか4台。

2017年シーズンは5台、2016年シーズンは熊本地震の関係で最終戦が2連戦となったので飛ばして、2015年シーズンは接戦だったけどわずか6台でした。


別にゆとり世代の運動会みたいに横一線に広がって手つなぎゴールをしろとは言いませんが、せっかくウェイトハンデ制度を敷いているんですからもう少し最終戦まで団子状態でファンを楽しませて欲しいもんです。



またトップとラスのポイント差にフォーカスを当ててみると、2018年シーズンにシリーズチャンピオンを飾ったNo.100 RAYBRIG NSX-GTの獲得ポイントは78ポイント。
それに対してGT500全15台中最下位だったNo.64 Epson Modulo NSX-GTの獲得ポイントは僅か4ポイントでした。


年間で8戦しか戦わないのにこのポイント差はちょっと開きすぎな気がします。


ウェイトハンデ制を敷いているのにこれだけ差がつくのなら、いっそのことウェイトハンデ制を無くして全戦ノーウェイトで戦ってみたらいいのにと思います。



私のホームコースでもある(笑)岡山国際サーキットのイベントや最終戦のツインリンクもてぎのイベントでは、いつもウェイトハンデ無しのガチレースを堪能できるのに、同じく年に1度しか来ない宮城県のスポーツランドSUGOや大分県のオートポリスを拠点としているGTファンは、毎年ハンデウェイトが載ったGTマシンによる50%~80%程度のパフォーマンスの走りを観させられてるので、同じGTファンとしてとても可哀想に思います。





おっと、つい熱くなって長文になってしまいました。

これまでの要点を整理します。



①速度の異なる2クラスのマシンが混走するのがウリのスーパーGTですが、あまりにもレギュレーションが複雑化してきてバランスを取るのが大変になってきているので、DTMとのコラボも止めてFIA-GT3車両で統一したらどうでしょうか?

レクサスからはRC F、日産からはGT-R、ホンダからもNSXがFIA-GT3車両が発売されているので、日本車不在のレースになることはなさそうです。

さらにピット作業のレギュレーションも鈴鹿10時間にならっていけば、シンプルで観客も見てて分かりやすいレースになるのではないでしょうか。



②このままGT500とGT300のマシンを残してスーパーGTの興行を継続するのなら、ウェイトハンデ制度を廃止して全戦ノーウェイトのガチバトルを魅せて欲しいですね。

おそらく全国各地で同じマシンが連戦連勝してしまい、これまでのシーズンよりもトップとラスの点差が大きく開くことが予想されますが、日本一速いマシンが日本中のサーキットで日本一の速さを観客に見せつけてもいいじゃないですか☆



ずいぶんと過激な内容のブログになってしまいましたが、平成の30年間ずっと日本のハコレースを愛してきた私の熱い想いがここまでの長文になったと受け止めて下さい。



新しい元号に切り替わっても末永く日本のハコレースが発展していくことを、心から願っています。
Posted at 2019/02/27 00:29:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記

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