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2017年01月29日 イイね!

結局のところ

結局のところ随分前振りが長かった気もしますが、結局タイヤは FALKEN ZIEX 914F 165/55R14 となりました。
昨晩 REGNO GR Leggera を発注寸前までいったのですが、今回ホイールも交換するためグッと思いとどまり一晩考えた末の結論でした。

いろんな選択肢を自ら増やした理由は、自分自身の方向性が定まらなかったのが主因です。
今日もう一度新しい通勤路をチェックしがてら消耗したSドラで走ってみて、レグノまでは必要なさそうだと感じました。通勤路の6割強を占めるバイパスなら坊主のSドラでも十分快適でしたし、市街地の荒れた路面はさすがに厳しいですが、距離はほんの5キロ程度。
また価格コムでレグノの評価を見るとほとんどがいい評価だったのに、ごく一部ではあるものの「スポーティーに走るには全く不向き」との言葉があった事も気になりました。
価格的にはFALKENの2倍以上するため、レグノにするとちょっと期待から外れただけで大きく落胆しかねず、それならさほど期待が持てない価格のFALKENにしたほうが気負わず乗れるとも思います。
まあ仮に不満があっても長くて1年半ほどで交換するはずですから、次に期待すればよいわけです。またドイツのサイトでの高評価も決め手の一つとなりました。

本当ならSドラをリピートすれば間違いはなかったのでしょうが、歳はとっても車関係に対する好奇心は若い頃と変わってないようです。
価格コムではSドラとFALKENでは1本当たり千円も変わらないのですが、今回はあるショップで4200円×4本+送料1500円=18300円というベンツのミシュランPS-4 245/40R17 1本より安く入手できたのもFALKENを選んだ大きな要因です。
メーカーサイトのチャートではドライグリップがエコタイヤ並なのが残念で、この部分にどこまで対応できるかが自分への課題。ただし今日走った感じでは、楽しめそうなコーナーはたった1カ所だけと本当につまらないルートで、間違ってもハイグリップなんかを選んではいけないと痛感。
そんな現実に則した選択だったと思います。
休日のドライブではその辺は”腕?”でカバーすればよいと割り切ることにしました。

その点ホイールは迷いなく、BRIDGESTONE BALMIUM V5 5.5J×14 インセット50 に即決。

これは純粋にデザインが気に入ったためで、他にはほとんど目移りしませんでした。価格も6740円×4+送料4000円=30960円と安価でブランドは一応ブリジストン。

しかしこれには自分のポリシー「パッと見ノーマル」コンセプトを捨てる必要がありちょっとした決断ではありました。

実はノーマルアルミの6スポークは購入当初こそあまり好きではなかったのですが、見慣れてくるとだんだん好きになって今では前期型の5スポークより気に入ってはいます。ただ4.5Jと言う幅の狭さだけが気になっていて、タイヤに対する標準リムが5Jなので選択肢の広い5.5Jに変えたかったと言うだけです。純正が5Jだったら換えなかったかもしれません。

いずれにせよタイヤのポテンシャルはやや低下するのは覚悟する必要はありそうですが、これで大雨でも安心してバイパスを走れるようにはなると思います。

Posted at 2017/01/29 19:14:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

タイヤ選びも大詰め

タイヤ選びも大詰めまだもう少し行けるだろうなあと思いつつセルボのタイヤをよく見ると、フロントの内側はスリップサインがツライチになってました。

前回足回りを触った時に、一目盛ポジ側に調整したので何とかいけると思っていたのですが「時すでに遅し」

リヤはまだ1㎜ほど残っていますがわざわざローテションする気にはなりませんでした。
ここまで減ったらやっても大差ないでしょう。







今日買い物帰りにマナーの悪い中型スクーターオヤジを追って、バイパスの流入路を良い勢い(オヤジは中途半端なハングオンでヨロヨロ)で曲がったら「ヒヒヒヒ~ヒ~~」と聞いたことのないようなスキール音。

隣で家内は

「タイヤが”もうヤメテ~”って言ってるよ」

私は

「おっかしいな~。初めて聞いたよこんな音」

最近でも通勤時にかなり頑張って曲がっても”無言”で答えてくれていたのに、新しい路面のせいでしょうか?

2月の半年点検直前に交換するつもりでしたが、そろそろ替え時が来たようです。

タイヤはSドラかルマン5の予定でしたが、ファルケンジークスやGYレブスペック、はたまたコンチのCC5やレグノまでもが候補に挙がってきて、おかしなことになってきました。

本来はルマン5に行きたいところですが、カード決済できるところがまだ2店舗しかなく、どちらもレグノよりはちょっと安いだけと言う初物価格。
レグノはメーカーの性能チャート上ではウェットはもとよりドライグリップもかなり良い方です。(Adrenalinとほぼ同等)
ただファルケン ジークスがネットショップで4本送料込みで2万円を切る価格ででているのを発見し、価格コムの評価からドイツのサイトを覗くと、ミシュランのプライマシーを上回る評価が出ていてびっくり。レグノやルマン5のほぼ半値です。性能は当然この2種類には及ばないだろうとは思いますが、少なくとも八掛け程度は期待できそうです。メーカーサイトではドライグリップが芳しくないのが気になるところ。するとレブスペックもあり?と思うように・・・。

来週中にはホイールと共に発注するつもりですが、果たしてどのタイヤになるのか自分でもわかりません!
Posted at 2017/01/28 19:05:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月20日 イイね!

ルマン5登場で

ルマン5登場でSドラリピートに決まりかけていたタイヤ選び。

昨年末から情報が出始めていた DUNLOP Lemans Ⅴ 165/55R14 が価格コムに登場しました。

旧モデルになる Lemans 4 はSドラの前に装着し性能的には好印象でしたが、総幅が160㎜と細く見た目が今一つだったため今回のタイヤ選びからは外れていました。
しかし発表されたスペックを見ると、Lemans Ⅴは170mm。これならルックスにも安定感が出るはずです。たぶんまだ予約状態で、出品も1店舗のみ。価格もかなり高めな方ですが、実際に販売され出せばもう少し落ち着くと思います。
旧モデルはエココンフォート系であるにも関わらず、ドライ、ウェット性能もSドラに近く、快適性はかなり良かった記憶があります。
ライフは当時かなりのトーイン状態を知らずに乗っていたのでSドラの半分ほどでしたが、新モデルになり、快適性やライフはさらに良くなっているようでSドラ同等のライフが期待できそうです。

ただし今回基本設計から見直しているようなので、レスポンスについてはやや懐疑的な部分もあります。トレッドパターンも以前新品装着後千キロ余りで嫌になってしまったトランパスLukよりになったのも不安要素。

いずれにせよ後1~2か月で寿命を迎えるSドラですが、騒音もさほど増えずにかえってスキール音も出にくくなり、ヘビーウェット以外は全く問題なしの良いタイヤであるのは間違いのない所。

この2銘柄に絞られたと言っていいでしょう!
Posted at 2017/01/20 08:25:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!

企業再編は続く

企業再編は続く古ベンツのバッテリーは、もうすぐ5年になるパナのCaosを常時メンテ充電で3年以上延命しています。
メインからサブに変わった途端同時装着のLifewinkが”要充電”となりBOSCHから期待を込めて買った国産最高峰にちょっとがっかりしました。
ただバッテリーのせいなのか車のせいなのかは、いまだはっきりしていませんけど。

もうここ10年以上年賀状のやり取りだけになってしまっている小学校からの友人M君は、なかなか優秀な人物で工業高専を立派な成績で卒業し「松下電池工業」に就職。技術畑で長年頑張ってきた人です。中国にある工場にも行って「ダメだ!俺には人事権がないから言うこと聞いてくれない!」と愚痴っていたこともありました。

今年彼から来た年賀状に「会社がGSユアサになり、変化の多い年となりそうです」と書かれていました。パナが鉛バッテリー部門をGSユアサに譲渡したことを知りビックリ!

Caosブランドはどうなるのでしょう?GSユアサのラインナップの一つとなるのでしょうか?



1年余り前にセルボもCaosに変えて、現在寒い早朝でも12.7Vをキープしいい状態です。古ベンツには比較のためまたBOSCHに戻す予定なのですが、比較したところで次回にCaosは無いのかもしれません。
電池事業はパナソニックストレージという会社が引き継いでいるようですが、鉛蓄電池には魅力がなくなってきたのでしょうか。

企業再編は珍しい事ではありませんし、グローバル化に伴い企業存続には必要な事なのでしょう。ただ、今回のように国内企業同士で同部門ならある程度理解できますが、いわゆる投資会社が中心となった企業売買には疑問を感じます。会社は物ではありません。従業員とその家族も重要な構成要素。多くの人たちの人生もかかわってきます。また企業のトップも簡単に入れ替わり、様々な方針で経営を仕切ります。
現在のカタログ燃費ではないのだけれど、経営と実務の乖離があるように感じてしまいます。

そんなことを気にしていては、現在の激変する経済環境の中では生き残れない現実もあるのでしょうが、個人的には「甘い!」と叱られても、もう少し暖かく安定した環境を目指してほしいと願わざるを得ません。
Posted at 2017/01/14 22:37:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!

ボールジョイントの馴染み

ボールジョイントの馴染み昨年末にロアアームとタイロッドエンドを同時交換し、より滑らかになったセルボの足回りでしたが、交換直後にステアリングレスポンスと引き換えに操舵が若干重くなり「やっぱりか」と思いました。
古いロアアームやタイロッドエンドのボールジョイントはガタツキは無かったものの親指で軽くクリクリできたのですが、新品は両手の指でグイッと押してもびくともしませんでした。
ピロアッパーのボールもかなり固かったのですが、それでも動かすことができたので「新品はこんなに渋いのか!」とびっくり。
それでもパワステなので困るほどではありませんでしたが。



その後約500キロほど走行したら徐々にステアリングが軽くなって、現在では交換前と同じ程度になってきました。多分ボールがなじんできたのでしょう。
足回りも多少セッティングを快適方向に振った事もあり、ハンドリングもより軽快でスムーズになってきました。
フロントサスの左右2個づつあるボールジョイントの抵抗は結構影響があったみたいです。



現在Fショックは15段中7番目の固さで範囲のセンター付近です。
以前なら12(固め)前後が標準だったので本来ならロールが気になるはずですが、スタビ強化の恩恵もありもう少しロールしてもいいくらいです。Fのバネレートは5キロなので4キロに落としてショックを9辺りにすればさらに良くなりそうです。車高調なのでID65の4キロ(バネ長200~250㎜)位の物に交換するのはスプリングコンプレッサー不要で簡単です。バネ変更による車高変化も全長式車高調なら何とかなるように思います。

タイヤ交換と合わせてやってみたくなりました。

余談ですが、先ほどGERMAN CARS を読んでいたら「ベンツAMGのFロアアームブッシュは3万キロくらいで交換」と書いてありましたが、いくらなんでもそんなことはないと思います。それじゃあ本国では毎年交換ってことになりかねません。消耗性パーツと言えども3年10万キロくらいは大丈夫と思います。
・・・と言いつつフロントロアアームブッシュを交換してそろそろ7年5万キロ。今秋予定の古ベンツリフレッシュに入れるかどうか考え中なのでした。
Posted at 2017/01/14 16:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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