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giantc2のブログ一覧

2018年01月29日 イイね!

気は早いけれど

気は早いけれど今年の夏に4回目の車検を迎えるセルボ。

なんせ今朝食べた食事さえ忘れるアラカン親父なので、その前にやっておきたいことをリストアップしておきます。




リヤブレーキシューの交換。

前回愛車点検時に「次の車検の時には交換が必要でしょう」と言われています。
学生時代にやった記憶がありますが、プライヤーでのスプリング脱着が大変だったように記憶しています。必要な工具と付随する交換部品や作業方法などを調べておく必要があり、この辺はショップの友人に聞いた方が良さそうです。

3/18 追記5
ブレーキシューの寿命は15万キロほどと聞いており、現在まだ12万キロ余りなので夏の車検前に変更します。

ヘッドライトユニットのオーバーホール。

以前何かやった(バルブ交換か?)とばっちりでやむなく殻割しましたが、ハプニングだったため左側だけ事前の準備もなしでのやっつけ仕事になってしまいました。ついでにプロ目も掃除しましたが極めていい加減だったことと、反対側は曇ったままになっているのがずっと気になっています。(車検時の光量チェックでも1割ほど差がありました)また組み立てるときブチルシールがなく、ゴム系接着剤で接着していまいこれもやり直しが必要です。(っていうかうまく割れるかが問題) また割ったほうのレンズ内側に取り残した汚れもあります。その時にはバナーも交換。

いずれも暖かくなってから、工具や付随する部品など下調べをして十分時間をかけてやる必要があるでしょう。

お手軽ブーストアップ→スズキ純正アクチュエーターサブタンク。

これはバンパーさえ外せば簡単なので、スズキ純正部品のアクチュエーターサブタンクとの入れ替えにしたいと思っています。
とにかく中回転域で、特に寒くなってからはフューエルカットが利きまくり、ゴホゴホ咳き込んで車に悪そうです。当面乗り換えたい車もなさそうなのでより負担が少ない形にしたいためです。

3/17 追記4
アクチュエーターサブタンク(WGVチャンバー)は3/10に取り付け済みで、バネ式ブーストアップは弱めたうえで併用することで3/11に改修済み。

とりあえずこんなところで、また気が付いたらこのブログに追記していきます。

1/30 追記1
早速思い出しました。オルタベルトとACベルト2本の交換。
前回BANDO製だったので、今度は三ツ星製にしてみる予定です。→3/10に交換しました。

2/12 追記2
フロントスピーカー交換
久々にCDを2枚買ったら、595との音質差が気になるようになったこと、ドアインナーパネル脱着時にコーンエッジを破ってしまったこと、右ドア防水シートがバタつくのが気になるなどのため。

3/16 追記3
リヤハッチゲート リヤウィング取り付け部の錆補修。
向かって右側に錆が出ていて以前タッチアップしたところの内側が膨れてきています。ウィングを外して下地を出して部分塗装が必要そう。
Posted at 2018/01/29 12:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月28日 イイね!

意外といい車だった

意外といい車だったつい先日もチュー太郎(ABARTH 595)は不満の少ない車だと書きましたが、乗るたびにその感覚が強まってきました。
多分人が車にならされてきたことが大きいのだとは思いますが、購入前に描いていたこの車へのイメージが良い方向に覆りつつあります。


購入前に予想していたこと、つまり主にネガティブなイタ車に対する偏見ですが、

多分新車でも錆が出ているほど塗装に問題がある(主に下地)
機械的、電気的な信頼性が低い。
工作精度が低い。

とこんな具合で、その上にABARTH595っていう車に限って思ったことは、

エントリーカーベースにABARTH味をトッピングしただけのイメージ先行型商品で、実はその中身は大したことはない。
何せFIAT500(パンダも同じ)のシャーシに1.4Lハイブーストターボで武装し、それなりに足を固めてあるもののフロントヘビーで回頭性も良くないし、下手にブーストを掛けるとフロントが暴れて手に負えない。
固めた足が災いし、リヤが跳ねまくってとても長距離移動はできない。
とにかくイメージと見た目が勝負の車で、それを誇張すべく爆音レコモンを装備し運転していてもとてもリラックスなどできない。

簡単に言うとC43Tの逆を行ってる感じ。

ところがそんな予感とは裏腹に「いい車」の要素が結構強いことがわかってきました。

塗装も最近の車らしく表面硬度も十分あり、デトマゾみたいにワックスがけのたびに色が落ちるようなこともなく、あちこち見てみましたが錆らしい錆は鋳鉄?鍛造?らしいロアアームのエッジくらい。パネルのチリや内装のガタや浮きなどの精度にも問題は見つかりません。今のところ電気的なトラブルもゼロ。
595であるがゆえに予想したネガも、フル加速時でもフロントが暴れるようなこともなくトラクションも良好です。足が固くて常時ヒョコヒョコと落ち着かない乗り心地ではあるものの、セルボの車高調をフルハードにしたときのような尖った衝撃はなく、角は丸くて大きなギャップを高速で乗り越えてもすんなりいなしてくれます。レコモンの爆音も、定速走行時には遥か彼方で聞こえる程度で快適性も意外と高い。ショートホイールベース(セルボより10cm短い)なのに高速での直進安定性も十分で、相当なハイペースでも片手運転を許容します。かといって回頭性が悪いわけではなく、これはちょっとオーバースピードか?という速度でコーナーに突っ込んでもあっさり回って拍子抜け。サスのストロークも十分あって底突きもしません。
家内は「目線が高いので不安」と言いますが、たぶん慣れの問題でしょう。

これなら定年後に北海道一周ドライブも行けそうです。C43Tでは果たせずもう無理かと思いましたが、希望が湧いてきました。

曇り空と同化してしまいそうな”ねずみ色”のチュー太郎。

思ったよりずいぶんいい奴だったようです。
Posted at 2018/01/28 17:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月21日 イイね!

閉店ガラガラ?

閉店ガラガラ?今日はDラーに行って頼んでおいたオイルフィルターを入手。気の利く女性メカの方が「ドレンパッキンもお付けしますか?」というので「じゃあそれも」と頼みました。
先日パッドをASSO製のストリートパッドに変えて、チュー太郎に感じていた不満点はもうほとんどなくなりました。プレミアムコンパクトの分類にはなるのでしょうが、いわゆる大衆車ベースでFFのややハイパワーな車というと、ボディ剛性やトラクションなどの基本性能には不安が付きまとうものと決め込んでの購入で、セルボではかなり入れた○○バーもきっと欲しくなるだろうし納車されてから気づいたノーマルモードのもっさり感は何とかならんか!など先は長いだろう(長く楽しめそう)と思っていました。

ところがここ一月ほどでその辺の感覚はすっかりなくなってしまい、カックンブレーキ+ダストまみれから解放されてみると「やや?もはや完成か!」と感じてしまいました。
多くのユーザーさんは車高調やら何とかバー、あるいは何とかブレースなる物を装着しそれぞれ高い評価をされておられますが、なぜか私はそれらの必要性が全く感じられず困ってしまいました。

多分20世紀の遺物である車に長く乗ったせいでしょうか、シャーシ周りやボディーなどに不満を感じないばかりか、思ってたよりよほどいい!と感じています。本当に予想以上によかったのです。
購入当初は足が固すぎて頸椎に響くとか、サベルトのバケットもシートバックがへんちくりんで座面が固すぎと結構不満でYオクでレカロを物色したりしましたが、今では足もちょうどいいしサベルトシートも奥まで腰を入れ込めばサポートも良く疲れないと感じてしまってます。
イタ車らしい造りの雑さとか、精度や質感の無さなんかもその期待?を裏切って軋み音すら聞こえず「これがFIAT500ベースなの?」と信じ難いほど良いのです。

”もっさりスタート”も最近では「混んでるときはノーマルが乗りやすい」に変わってしまい、その気になったときはやる気スイッチを押してAからMに切り替えれば「オオー!これこれ!」って豹変します。
別にそう特別速いわけでもないのですが、レコモンの雄叫びとともに気分は十代!楽しいぜ!

チュー太郎の弄りはたった半年で早くも「閉店ガラガラ」!??


以前も私の感覚は”相対評価”であると言いましたが、このとばっちりがセルボに波及。
セルボはそれなりに通勤快速となったはずでしたが、最近は「足が弱いな~」とか「シートが柔らかすぎ」なんて言葉が夫婦双方から良く出るようになりました。

もう一応完成形としたはずのセルボに不満が出だすという意外なことに。

何か混とんとした2018年のスタートとなったようです。
Posted at 2018/01/21 20:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月15日 イイね!

この2日間

この2日間昨日今日は休日でした。

土曜日に休出をやった代休が今日という事。
土曜日の深夜に仕事を終え、日曜日は7時に起きて会社のお参りへ5~6年ぶりに行きました。少しでも雪が残っていればオールシーズンタイヤの性能がチェックできると思ったのですが、山頂にある秋葉神社上社の参道脇の木の上にわずかに残っていただけでした。そういえば以前みたオリジナルのクリーム色チンクエチェントを発見!どうもこのあたりが根城のようです。何ともちっちゃい!

昼過ぎに帰宅しその後はブレーキパッドの交換。
寝不足で多少疲れ気味だったのですが、家内が「今日やるって言ったので、ツナギも用意したよ」と言ったので頑張ってやることにしました。パッド交換はセルボに続いて最近では2回目になるのですが、フロントはbremboでリヤは多少面倒という情報から落ち着いてやらなきゃならないし、ホイールも洗いたいし日没サドンデスとならないか心配しながらのスタート。

一応こんなのも持ち出しては見ましたが、この程度の作業ではほとんど出番がなかったですね。
必要なものだけ持ってきた方が早いです。

こんなものも用意しました。SIGNETのインチソケットセットです。
ディーラーでボルト類はミリサイズと聞いていましたが、みんカラユーザーさんの情報でリヤキャリパーは1/2だという情報を得てセットでそろえておきました。デトマゾミニの時代に買ったニッキュッパのソケットレンチセット(50pcs.ほど)では流石に心もとなかったためで、1/4~7/8の9個あればまあ何とかなりそうです。価格は3千円弱と一流どころの半値でSK11の2倍ほどといったあたり。どの程度の使用頻度になるかはわかりませんが、このクラスなら後悔はしないだろうと思います。

これは595のホイール裏リムに付着した謎の物質。
日本では外観検査でアウトでしょう。一部外側センターキャップ周辺にもついてましたが、爪でカリカリかじったら粉になって取れてきました。

フロントのジャッキアップポイントとして使ってみたミッションマウントブラケット。ゆでこさんのパクリです。
エキパイがあるため左にオフセットしてるので両輪上げるには無理があるかと思いましたが、左右で10㎝弱差は出るものの上げることができました。
リヤ側には中央付近にいいポイントが見つからず、左側のジャッキアップポイントを上げたらこれも両輪上がりました。(この後ウマをかってジャッキは外しました)

もう20年くらい使ってるマルチサイズのスパナです。もともと仕事で高所でのボルトの脱着があり、いくつもスパナを持てないときのために購入した物で(もちろん自腹)、現場を離れてから家に持ち帰りました。今回はキャリパーピストンの戻しで使ってみました。
とにかく咥えて握ればガッチリ掴めるので便利です。ただし今回の用途では口に布をたたんで挟んでの使用。

これも20年ほど前にバンコクの伊勢丹で購入したロットリング版シャーボ。
総金属製で手触りも良く長いこと使いましたが、インク切れでシャーペンしか使えずリフィルを探したところ、今日文具店で調べてもらったら三菱製のリフィルの流用が可能と判り、しかもたった80円/本!久々に完全復活です。

今日急制動テストを含めた高速ドライブ後のキャリパー。きれいなもんです。
パッドのパーツレビューはもう少し先になりますが、”カックン”ブレーキは確実に解消され、今日100キロほど走りその間に高速出口でちょっと言えない速度からハザードランプが点滅するレベルの急制動も行いましたが、以前感じたふらつきはありませんでした。スタビリンクの交換や空気圧の適正化(F2.5,R2.3→F2.3,R2.0)の影響もあるかと思いますが改善されたことは間違いありませんでした。
絶対的制動力は間違いなく1割ほど低下したとは思いますが、コントロールしやすくなり運転が楽になりました。もう少しアタリが付けばきっと制動力も上がると思いますし、いわゆる”鳴き”は一度もありませんでした。

明日からは早朝4時半に起きなくてはならず時差ボケ防止のため今日は6時に起床し、やり残したDRLコーディングの修正をやりました。不要な変更の戻しが1ヶ所残っていて気になっていましたが、やり方を忘れてしまって勉強しなおしてやっとできるようになったためです。
作業はすんなり20分ほどで確認まで終了しました。手持ちのツールで他にも何かできるか楽しみです。(と言っても現在特に不満はありませんが)

もうすぐ6千キロ(約200時間)の走行になりますが、全体的に硬さが取れ滑らかになったと思います。
一回コーナーをガンガンに攻めればさらに良くなることでしょう。
ほんのちょっとステアリングセンターがずれてるので、ガンガン走った後6カ月点検でケチを付けてみたいと思ってます。その後この車では自身初のオイル交換実施の予定です!
Posted at 2018/01/15 16:14:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

半年点検作戦変更

半年点検作戦変更半年点検の打ち合わせに行ってきました。

「そもそも○○さん、半年点検されますか?」と営業氏に言われて「?」となった私。
ここでちょっと勘違いしていたのはABARTH CARE には半年点検は含まれていなかったこと。
「だいたい2万ほどかかってしまいますが」との言葉に(タケェッ)とは思いましたが、「お願いします」と返答しました。



ここで作戦変更を伝えました。
「パッド交換は自分でやるので、点検時に確認だけしてもらえますか?」
「よろしいですよ!」と二つ返事。
これで何かあっても「確認したはずでしょ?」と逃げることができそうです。また点検時はスキャニングによるチェックも含まれているため、手持ちのMultiECUscanが正しいかどうかの確認もできるし今後のためにいい勉強になるかも?

そしてパッド交換時の注意事項や工具を確認。
リヤキャリパー固定ボルトの締め付けトルクは29N・mでキャリパーピストンの戻しには特殊工具が必要になる事、フロントのパッドはピンを2本抜くだけで簡単だという事等々。

日程は2月中旬で決めて、なんだかわからないまま営業氏のすすめでガラガラ抽選をやったら、くじ運が全くない私にしては珍しく3等賞をゲット。これも営業氏に「これはレアかも」と言われるままアルファの切手セットをいただきました。(ちなみにここはFIATとAlfa、ABARTHのディーラーです)

このディーラーは工場がとっても小さく、個人でやってる友人のショップのおよそ1/3ほどしかないので、いつも「大変だろうなあ、整理整頓」と思ってましたが、月末から改築工事が始まるそうです。良かった良かった!

ということでここを後にして、隣のにアストロプロダクツでキャリパーピストン戻しのツールキット、ホムセンでパッドの面取り用にサンディングディスクとキャリパーボルト用ネジロックを購入し準備はOK!

今度の週末には決行予定です。

P.S.
壊れたBETAのキャビネットは昨年末に引き取られていったのに、運送業者から2度にわたり「本日イタリアへの荷物を引き取りに行きたのですが」と連絡があって、さすがに2度目は「おたくが年末に持ってったじゃないですか!」と言ってインボイスナンバーを伝えると「ハイ、確かに東京にありました」とふざけた答えが返ってきました。
「これは私の憶測だが、あまりに時間がかかってるのでイタリアの業者が何度も引取り依頼を出してるんじゃないですか!」と言ってやりました。
いずれにしてもまだ日本にあるということは、代替品の発送はまだ当分先になりそうです。(涙
…)
Posted at 2018/01/07 18:18:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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