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2018年12月27日 イイね!

灯火類には気配りを

灯火類には気配りを二週間ほど前、HIDライトのカリブレーションなる物をやったら光軸が狂ってしまい、愛車無料点検時に調整してもらったのですが、道路の凹凸などで車が揺れると対向車のフロントガラス付近まで照らすのがわかりました。他の車に迷惑になりそうな気がしましたが、片側2車線の道路で前に止まっている大型車のリヤパネルに映る横の車のカットライン比べてもほぼ同じくらいで、たぶん問題ない高さとは思ったものの、昨日少し下げてみました。すると今度は低すぎでしっくりしないため、今日下げた分の1/2戻しました。明朝再確認のつもりです。

夜間走行時に信号待ちの際には、前方のトラックのリヤパネルに映るライトの様子を無意識に確認しています。従ってバルブ切れとか見過ごすことはありません。また何か光軸に影響が出そうなことをした後はガードレールに映るヘッドライトの照射具合を確認して水平より下になってるか、前方の乗用車のリヤガラスに対してどう照らしているのかチェックします。
テールランプ関連はやはりトラックのメッキグリルに映る様子で1日複数回確認してます。(スズキは信用できないので)

夏場以外は毎日必ず暗い時間帯に1時間は走るのですが、灯火類に不具合のある車は必ず1台はいます。片目のヘッドライトやテールライトに加えて最近気になるのがLEDヘッドライトの光軸が上を向いている車。LEDは目に対する刺激が強く、非常にうっとおしいものです。今朝も軽ハイトワゴンで「こいつ、ハイビームかッ!」って車が後ろから抜いて行きましたが、信号待ちで奴のカットラインを確認したら5t車のリヤパネルのほぼ真ん中あたりに”ピシッ”とラインが出てました。その高さは1.8mほど。

車は現行モデルだったので調整不良とは考えにくく、ハロゲンが標準の車に後付け安物LEDバルブをDIYでつけたのではないかと想像してます。今回は極端ですが、スーパーカー以外で前方を走る車の室内を照らしていたら明らかな調整不良。
これは安物に限ったことではなく、ハロゲンではありましたが純正の小糸H4からBOSCHに交換しただけで、車検時に指摘されたことがあります。
まあこの時期17時を回ってもスモールさえ点けないバカよりは点けてるだけましかも?

灯火類の適正な管理は所有者、運転者の義務の一つです。もちろん不具合があれば整備不良で取り締まりの対象です。

話は違いますが、雨天時にはDRLやスモールライトの点灯を義務付けたらもう少しみんな注意するようになるんじゃないかと思ったりしています。”自分は目がいいからこの程度なら点けなくていい」と勘違いしてる人が多すぎです。3月~9月は17時、10月~2月は16時以降点灯義務付けもいいかもしれません。
Posted at 2018/12/27 19:02:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月22日 イイね!

車に対する価値観

車に対する価値観今日も出勤までの時間は、みんカラとかAmazonとかPCを眺めてるのですが、自動車業界の話題の中に「昭和的評論は時代遅れ」と言った内容の記事がありました。要は車の動的性能(加速力、コーナリング性能などなど)中心の評価。
昭和時代の車は今と比較すれば当然その完成度は低く、思い返せばずいぶんガサツで荒っぽい工業製品だったと思います。


私の中で印象に残っているのは、初心者マーク表示義務違反で捕まったこんな車。
とにかく操作系が重くて視界も悪く乗りにくい車でした。トルクステアも大きく狭い路地に曲がって入ろうとすると「曲がり切れない?」と言う恐怖が付きまとったのを覚えています。非力な女性にはかなりの負担になるはずで、当時のいわゆる高性能車にはありがちのことでした。

で動力性能は?と聞かれれば

多分すべてにおいて、こいつにはかなわないでしょう。乗り心地もはるかに良くてフル装備。燃費も倍は走ると思います。それを思うと、確かに車の評価は動力性能重視では時代遅れと言われても仕方ありません。また動力性能で極めようとすると、いわゆるハイパーカーの領域に入ってしまい庶民には縁がない世界で、その性能たるや並のサーキットでは発揮できないレベル。十数年前C43Tを購入したころは、当時のワゴンでこれより動力性能が勝る車はごくわずかしかなく、それなりの満足感が得られましたが、現在ではAMGでないベンツでも大差ないのでしょう。

またその記事には、「ドライビングプレジャーには例えば最近多くなった大型ミニバン(変な表現)に乗った時のような”艦長”的満足感だってドライビングプレジャーと言える。」と言うようなことも書かれていました。
確かにそうだなあと納得。アルファードがデビュー当時に社用車で最上級グレードがあって、出張時によく乗りましたが、高速の追い越し車線は気持ちよく走れました。”気持ちよく走る=ドライビングプレジャー”とするならその通り。

そうなってくると動的性能を重視した車の評価だけでは多面性に欠けていることは明白と言え、裏を返すと動力性能という事に対する興味が薄れていっているという事と思います。

しかしロードバイク(チャリ)で走ると、高々時速50キロほどでもそのスピードに爽快感を感じるのも事実で、動力性能無しで車は語れない物ではあることも間違いない事実と思います。

余談

最近買い物はネットがかなりの比率になってきましたが、メールチェックするたびにこんな広告サイトが出てきます。

最近スマホケースは購入しましたが、インパクトレンチにはもう興味が無い上大型車のメンテなどやりませんけど。
どうせなら、もう少し消費傾向にあったものを出してもらいたいものです。


Posted at 2018/12/22 11:59:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月21日 イイね!

週末の予定

週末の予定今週末は意外とやることがあって、忘れたちゃいけないので記録しておきます。週末と言っても休出の関係で(日)(月)の2日間。

◎チュー太郎

1.オイル、オイルフィルター交換→前回は結果2日かかったので1時間で終わらせたい!

2.室内配線処理(センターコンソール部)



◎セルボー


1.オールシーズンタイヤに交換→なぜか年末に降雪の恐れがあり交換します。
 夏タイヤをきれいにして状態チェックし梱包して片付け。

2.ドラレコの交換→リヤカメラの入れ替えに手間取るはずです。ノイズ対策もやる予定。
 元のやつを取り付けた時のねじ穴も元に戻したい。
 (昨晩、なぜか現状のドラレコの電源が一時的に落ちました)

3.フロントショック減衰力調整
 寒くなって固く感じるようになったため。
 ピロアッパーの給脂

4.余裕があればボディーの磨き+簡易コーティング(半日はかかりそう)

何かやり始めると他の事が見えなくなるのと、ぼけ始めてるのでこういう記録が必要です。

やれやれ( ;A;)
Posted at 2018/12/21 11:41:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月20日 イイね!

高い生活レベル→製造業は高付加価値でないと

高い生活レベル→製造業は高付加価値でないと今週末辺りにチュー太郎のオイル+エレメント交換を予定していて、ずいぶん前に購入したBOSCHのエレメントの原産国を見て軽い衝撃。
”Made in Tunisia”
Wikiで見てみると人口一千万余り、面積は日本の半分、GDPは一人当たり八千ドル/年。


こちらはセルボー用にまとめ買いした純正オイルフィルター。
私はオイル交換の際に残留オイルを少しでも減らしたいので毎回フィルターも交換します。フィルターケース内にも残りますが、フィルターを外す際にかなりの量が漏れ出てくるのも気になりました。
Yahooショッピングで10個4千円+送料820円。1個482円なのでホムセンのユニオン製より安い。まがい物では?と不安もありましたが、フィルムラップされた外側にもスズキ純正部品のステッカーが貼ってありたぶん大丈夫でしょう。

これはオーストリア製。オーストリアの一人当たりのGDPは約四万ドル/年でチュニジアとは全く違います。多分MAHLEの工場があるのでしょう。
こういう部分は日系企業は慎重な気がします。
ドイツをはじめとする欧米系の企業は、昔からの植民地政策が根付いているのか、合理的に(節操もなく?)ガンガン進出するようです。その根本には白人第一主義があるような気もします。いずれにせよ工業製品で付加価値の低いものは低コストな地域にどんどん移されていくので、大企業は最高益を上げている中庶民生活には実感がわかないのも製造大国故のことかもしれません。(低付加価値の製造は海外に逃げ、高付加価値の製造は量的に少ない)


最近パーツ購入などほとんどポチリ状態で、毎週のように段ボール箱を開けては潰してますが、カッターと言えば一番上のスナップオンばかり使うようになってきました。もちろん高価なので使わないともったいないという気持ちがあるのですが、それ以上に使いやすいからです。
真ん中のはオルファの大型カッター。一番下は一般的なカッターです。
使用頻度は上から下への順番で、下のやつはほとんどない使わなくなりました。何が違うかって言うと、重量ですね。この手のカッターは固いものや厚いものがメインですから、加える力が大きいためある程度の重みがあったほうが、ブレが少なく使いやすい。段ボール箱のテープを切る場合は逆にその重みで力を加えず切ると真っ直ぐ綺麗に切れます。また刃が厚くてしならないのも美点です。
従って普通サイズ以下のカッターは、それでないと困る場所にしか使わなくなってきました。見た目がかっこいいのもいいところ。
やはりナイフ文化の伝統がある欧米発祥のデザインなんでしょうか?

日本文化っていうのは、色々な意味で特徴があるようです。それを生かして何とかこのせちがない経済環境の中で頑張っていかないといけません。スマホをすりすりしてる人達だけではやはりいけないはずだと思います。
Posted at 2018/12/20 11:26:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月18日 イイね!

新しいドラレコは?

新しいドラレコは?今年初めにAmazonにて初のドラレコを購入し、偶然春先に事故現場に遭遇。警察に協力を依頼されその画像を確認したらひどい有様でがっかりしてしまいました。
これは事故直前のリヤカメラの映像を切り取ったものですが、左側の一つ目がバイクであろうと判る程度。昼間なら何とか判別はできますが、夜ではほぼ使い物にはなりません。


これは事故後のフロントカメラの映像
リヤカメラのひどさに比べれば実用になる画質。

またドラレコは一定時間ごとに新しくファイルを生成するようになっているのですが、あってはならないファイル間ギャップが数秒~数十秒存在していて肝心の事故の瞬間は抜けていました。またファイルサイズがデフォルトでは3分、この時は確か5分に設定していたのにもかかわらず、短いものでは10秒ほどしかなくそのファイル間にギャップがあるのでは「運が良ければ映ってるかも?」と言う状態でこれでは価値がないとAmazon評価は当然のごとく☆1つで評価もボロクソ!

しかしながら色々調べていくと、録画上の問題はドラレコ本体でフォーマットするのがまずは肝心であることが分かったのでやってみました。1回目は変化はなかったのですが、2回目に設定をデフォルトに戻し2度連続してフォーマットしたところ、ファイルサイズは3分で安定しファイルギャップもゼロになったので、当時代替機種に予定していたCOMTEC ZDR-015の価格が2万円を切るのを待っていました。

そんな中、突然問題のあったドラレコの販売元からお詫びのメールが入って全額返金されることになり、現状ではリヤカメラは使い物にならないことを伝えると、新型で良いものがあると自信満々の返答がありました。価格も最近再び価格上昇に転じたCOMTECより3割ほど低価格であったので、返金されたお礼にこの新機種を購入しました。

余り違和感のない日本語でカラー写真入りの説明書とAmazonの保証書が同包されていました。

現在使用中のドラレコの問題点はリヤカメラの画質のみ。基本性能は十分実用的と言えるので、これでリヤカメラの画質がフロント並みであれば、現在使用中の3台中コスパは最高になるであろうと期待しています。
今週末には取り付けて実際のところを確認する予定です。
Posted at 2018/12/18 11:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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