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セルボーには長すぎて積めないかもってことで、車屋さんに預けていたノーマルのフロントパイプを回収に母のNボを借りていってきました。
Nボには滅多に乗らないのですが、ECOボタンを押していても「出だしが速いなあ」と感じていたのが今日はあまり感じませんでした。
助手席とリヤシートを倒せば楽勝に積めました。養生資材持参で行きましたが、事前に電話しておいたこともあり、きっちりビニールを被せてありました。助かりますね！

助手席前はかなり余裕があり、これならセルボーでも積めたかも？っと思って試したら、

ギリ入りました。ノーマルパイプの全長は約2mで草刈り機よりやや長い程度。Nボにはとてもかないませんが、このタイプの軽自動車としては意外に積めるものです。

長さのチェックの際に下を覗き込んだ時に「おお！キラッと光ってかっこいい」と思わず撮影。

フロントバンパー下からも見えてました。

普段は目にできないものですが、下にもぐることの多い変態爺はちょっとうれしくなってしまいます。チュー太郎のレコモンを思うとすばらしい仕上がりですね。
明日はフロントアンダーカバーを作り直すので、角刈り白髪頭の爺があおむけになってニヤニヤすることでしょう。
気色悪！！

昨晩は職場の同僚から総攻撃に会いました。
「○○さんの車ってスンゲー音するね」
「車高落としてハの字かいたアンチャンみたいだ」
「あれで車検通るの？」
約1か月間にわたるセルボー入院のため代役を務めたチュー太郎への非難の嵐。
確かに深夜住宅街にある駐車場から出るときは、準備万端整えてエンジン掛けたら速攻で主要道まで出る必要性を感じます。さほど車に興味がないおっさんたちで、私のような好きものの心境は理解し難いのでしょう。普段からあまり話が合わないし合わすつもりもなく、世間話などしないせいかもしれません。一応改造車でないので車検も問題ないこと、それなりに音には気を使って走るようにしていることなどは説明はしておきました。

まあそれもこれもあと2カ月ほどの辛抱です。

これは昨日の職場に行くときのドラレコ映像。

私は追い越し車線の流れの最後尾で普通に走ってましたが、この大型のデュアルパーパースバイクはおとなしく走行車線をゆっくり走っていました。バニアケースを付け、しっかりした服装でいかにも正統派。アクセル一捻りでぶっちぎりの加速するのにえらいもんだなあと感心。

ところが天竜川の橋を降りる頃、後方から”ピュウ～～”という嫌なサイレンが。
私は”まさかやられた？”とルームミラーを凝視。

私は高速入口方面に向かうため一番右車線にいましたから、周囲の車に合わせ約80キロ前後だったと思います。しかし餌食になったのは前述の正統派ライダーでした。

いくらバイクで目立つからってそれはないだろうとドラレコで直前の状況を確認すると、

いやはや周囲にほとんど車がない状況で一番右に寄るためちょっぴり加速しすぎたようです。それでも流れが速いだけに運が悪いと免停級の違反になりえます。油断してたのかなあ。これではやられてしまいます。

この橋周辺はおまわりさんにとってはドル箱路線。前後のインターをくるくる往復するだけで確実に稼げる場所です。この間は先代アルトに乗ったおばちゃんがやられました。私も後悔しないよう気を付けなければいけません。

おまわりさんも、縦横無尽に走るビッグスクーターや空荷の爆走5t車の方を狙っていただきたいものです。
（ドラレコ画像はトリミング後拡大しているので画質が悪いです。申し訳なし）

今回は一時帰宅でないことを祈ってます。

今朝予想通り主治医さんから電話が入ったため、満タンにした良く走る代車のMTアルト君に乗って迎えに行ってきました。軽い車重、ロングストローク化されたエンジンでNAなので、低中回転域でのパーシャルスロットルならセルボーより確実に軽やかです。

ガスケットやボルト、固定用スプリングなどのパーツを含めて1万5千円弱と低めの金額。作業のおよそ７割は折れたボルト摘出と思われ、削って溶接を何度かやったとのことなので良心的な工賃と思います。またマフラー関連のボルトにはインパクトは使わず、レンチで折らないよう感触を確かめながらやるそうです。なるほど。

ノーマルフロントパイプは1本物でセルボの室内には収まらないので持ち帰りができませんでしたが、途中に触媒らしき部分があるので車検時には必要かも？ってことでした。

矢印の部分が新しいフロントパイプの中間フランジ部分。
帰宅時に10キロほど走って途中数秒間全開にできましたが大きな差は感じず、ブーストの掛りが若干スムーズになり、定速走行時の排気音の低周波がわずかに増えたくらいでした。


これでいつでもチュー太郎に乗れるようになった家内も大喜び。


何はともあれこれで当分大丈夫！と願いたいところです。

代車のシンプルアルト君もあと数日ということになりそうで、どの道チュー太郎も洗車するのでついでに洗車をして、ほんのりとバリアスコートも施工。フェンダーマーカーは懐かしいオレンジでしたが、かえってコストアップになりゃしないか？車の下半分にはうっすらと雨染みがあり、LOOXで磨けばすぐに取れるでしょうがそこまではやりませんでした。


まだ3千キロにも満たない新車ですが、露天駐車であることは間違いありません。


タイヤは下位グレードということで13インチ鉄チンにホイールキャップ。タイヤはDUNLOP　ENASAVE　EC300　145/80R13Sでした。

タイヤのウェイトマークとバルブの位置関係が4輪とも微妙にずれてました。

なんとリヤウィンドウは手動でした。

嵌め殺しのチュー太郎よりは気が利いてます。

この後先日の雨で汚れたチュー太郎も洗いました。

ケルヒャーでアワアワにしてから高圧水ですすぎ、エアブローしてからバリアスコートを吹き付けたマイクロファイバークロスで拭き上げるという最近定番の手抜きコーティング洗車です。なぜなら汚れが目立たず大汗かいて磨き込んでも代り映えしないソリッドグレーだから。

それでも年末にはニューシューズを履くはずなので、その時には気合を入れて磨こうと思っています。

追記　10/26
GF-AP429さんのコメントでタイヤのマーキングについて気になって調べたところ、最も重いと思われるバルブ位置に黄色〇（軽点）を合わせてホイールの白〇（最もへこんだ部分）をタイヤの赤〇（ユニフォーミティ＝出っ張った部分）を合わせる理屈らしいです。ただ両方同時は運任せ？
かつタイヤの摩耗の進行で両方変わってくるため、簡単に消えるインクでマーキングしてあるとのこと。つまり新品タイヤ組み込み時の目安ということのようです。
ただしバルブ位置がホイールの最も重い位置とは限らず、（アルミホイールなどその部分が切り欠きになってたり）正確を期すならホイール単体でバランスをとってから組み付ける必要があるとのこと。
現在のちゃんとしたタイヤ、ホイールなら、そこまで気を使って組み付けても結局バランサーで確認しウェイトは貼ることになるため無意味って感じでしょうか？
Michelinは精度が高いから不要としているようですが、本音は意味ないことはやらないってことなのかな？

結論的にはマークは”止めよう”てっことになりそうです。

先ほど主治医から電話が入り「やっとボルトが取れました！」

色々試したのですが外せず、結局折れたボルトに別のボルトを溶接しチャレンジ。何度か溶接個所が折れたものの根性で外せたとのことでした。（多分より良い方法がなかったのでしょう）

昔は仕事でベアリングがダメになったピロブロック（F315とか）の鋳物のケースをサンダーで切りM20のボルトを焼き切ったり、製缶物の溶接など良くやったので、ボルトを溶接して炙って外す苦労は良くわかります。折れてない反対側もバーナーで炙ってから外したそうです。
あとは必要なガスケット類を調達しフロントパイプを取り付けるだけなので、来週半ばには仕上がるだろうとのことでした。
片方折れた時点でバンザイしたことは正解で、ガス切断や電気溶接機器もない自宅でチャレンジするのは無謀だと過去の経験からすぐに予感しました。ハンディートーチなんかじゃ熱が集中せず余計なところまで炙ってしまいます。

何はともあれ通勤怪速1号復活まであと数日になりました‼

代車のアルト君は明日洗って帰す準備をします。
家内はガックンクラッチに恐怖を感じてはじめは嫌がっていましたが、翌日自発的に練習して私がいない時間帯に買い物やゴミ出し、リサイクルゴミ分別などに出かけたようです。家内も私と同じくワゴンRよりは高評価でした。

乗り出し70万ほどで新古車が購入できます。雨風しのげて年中快適、5AGSならクラッチ操作も不要で燃費もいい勝負？

カワサキ　ZX25Rより安いですよね。

昔持ってた機械式腕時計2個分足らず。
人っていかに無駄遣いが好きかわかります。

何はともあれフロントパイプが変わってどうなったか早く運転してみたいですね！