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2020年11月22日 イイね!

車転がしN君のハンターカブ

車転がしN君のハンターカブ一昨晩メールが入って”日曜日に遊びに行きたいけど都合はどうかな?”とのことで、その時は何もなかったので”了解です”と返信。その翌日みどりかんぐぅさんからまさかの誘いがあったのですが、残念無念でお断りすることになってしまいました。
フロントパイプ換えてから一度ご一緒したいと連絡しようか迷っていたところでした。12月に入るとだんだん凍結の恐れが出てきますので、その前に一度走っておきたいものです。

久々にバイクに乗ってみましたが、125ccとはいえ軽快に走ります。ただし車の速度感とは全く異なり、2速、3速とシフトアップして4速に入ってメーターを見たらなんと38Km/h! 50Km/hくらい出てるのかと思いました。125ccは親父のシグナス以来なので慣れるまで1kmくらい走る必要がありました。一般道のチョイノリメインなら十分な性能ですが、2車線のバイパスで流れが速いとちょっと疲れそうです。オールマイティーなのはやはり250がベストと思います。彼はCB400Xとベスパ150を売却し、このハンターカブとベスパの300にしたので今日はどっちを載せてこようか迷ったそうです。車も転がしますが、バイクも転がしてます。

昼食はセルボの高速走行を披露しつつ牧の原S.A上りに行ってきました。ここは近すぎて滅多に入ることがなく新鮮ですね。鮪ユッケ丼920円也を期待せず食べましたが、これがなかなか美味しかったです。

追い越し車線のセレナe-Powerに道を譲っていただき、快調な走りのセルボー。
「飛ばしていても静かだね」とお褒めの言葉をいただきました。Mモードで高回転を維持して全開で頑張るより、Dレンジでアクセル7分目程度で流すほうが良い感じ。普通に飛ばしてる登録車の後を十分車間を空けてついていくのがお似合いです。4千回転前後でしっかりトルクが出ていて、速度調整していても軽であることを忘れてしまいそうでした。

今回は脇役になったハイゼットジャンボですが、なんかいろいろこだわりがありました。

前回1インチリフトアップした時は標準の鉄チンホイールをマットブラックに塗装したものを履いてましたが、今回は黒いアルミにダンロップのオールシーズンタイヤを履いてました。

165/65R14というサイズで外径が一回り大きいのでフェンダー(泥除け?)とのクリアランスが自然でリフトアップ感は薄れましたが、全体が良くまとまって逞しさがあり、やんちゃな感じがしない大人の軽トラ。
ドライバーズシートはRECARO SR7Fで助手席は標準車用の簡素なシートに交換されてました。どの道2人は乗らないし、ジャンボ用のシートより小さく薄いので物を置くには都合が良いとのこと。
またこんなエンブレム風ステッカーも。

家内が「へえ、こんなのがあるんだ!」と気づきました。発注すると作ってくれるそうです。

知ってる人にはわかるかもしれませんが、この時点ですでにカスタムされてます。シートカバーやサイドに付けた違法ガソリンタンクなど。まだマフラーやリヤシートは届いていないそうですが、純正オプションや社外品など後付け感がないよう注意して付けられてます。

今日もバイクで何かやってほしいことがあるんだろうなあと思っていたら、やっぱり「オイル交換をしたい」とリクエストが出ました。
車やバイクを買い替えると、ここにきてオイル交換やるのが恒例になってきたようです。費用を考えたら地元でやるはずなので、どうせやるなら遊びがてらってところでしょう。オイルはMOTUL 5W-40で、総走行距離150キロでの交換です。面倒なので上抜きでいいか?と尋ねるとOKが出たので、例の激安ポンプで抜き取りましたが、「そういえばドレンボルトをマグネット付きに換えるつもりだった」ということで結局下も外しました。ドレンからは盃1.5杯程度のオイルが出ましたがまあそんなもの。上抜きでも大丈夫。

オイルレベルを仮チェックして彼は裏山に駆け上がりました。全長約100mのヒルクライム?

最後のあたりは斜度15%以上あり昨日の雨でぬかるんでいて、Uターンしようと端に寄ったら滑って危なかったそうです。ただ舗装路でバンクさせた時の倒れ方が気に入らないので、もう少しロード寄りのタイヤに換えるそうです。
戻ってもう一度レベルを見ると上限よりチョイ上でしたが、規定量0.9Lに対して入れたのが0.9L弱だったのでまあいいか、としました。
午後3時を回り、小雨がぱらつきだしたので大慌てでバイクを積み込んだN君。荷台の拡張バーがついてます。車検OK 合法パーツとのこと。

バイクや車を見せついでにオイル交換を済ませた彼ですが、わざわざバイクを軽トラに縛り付け、遠路片道2時間もかけてくる元気さには負けますね。
セルボーのナビが古いので替えようかと思ってると言ったら「5年前に売却したミラジーノのナビがあるので今度持ってくるよ、更新してあったから5年前の地図が入ってる」とありがたいお言葉。かれこれ10年無更新のナビよりはきっと使いやすいはずです。こうして時々お零れ頂戴できるので助かってます。
帰りしな「来年の春先どうせ暇してるなら、ハイエースにバイク2台乗せて四国でお遍路さん回りしないか?」というお誘いがありました。バイクを所有することは不可能ですが、そういう形で楽しむことは出来そうです。

その前に母や家内をどこかに連れて行くのは必須条件でしょうけど。
Posted at 2020/11/22 19:17:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月19日 イイね!

生涯で一番乗った車

生涯で一番乗った車先日チュー太郎の燃費記録時に、たまたまキリ番(28000キロ)だったので写真を撮りましたが、今朝セルボーの時にもキリ番だったので写真を撮っておきました。
セルボの過去の燃費記録でキリ番だったことはなく、車が私のことも忘れないでと言ってる気がしてしまいました。



車両購入時が50,001㎞だったので、所有してから132,999㎞走行したことになります。第2位がC43Tで自身の走行が83,000キロほどだったと思うのでダントツですね。所有期間はC43Tや930カレラの10年少々にはまだ及びませんが、何か想定外の事がない限り2023年2月にはそれらも上回るのは確実です。
基本的には車を買う時多くの方が同じと思いますが、その時に入手可能な範囲で一番好きな車を選んできたつもりです。ですからこの車が一番好きってのはなかなか決められません。
ただセルボーに関して言うと動機が以前と違って、好きだった車が維持できそうになく止む無く買い替えた唯一の車でした。かなりネガティブな状況での選択。ですので少しでも自分好みにしたいという気持ちが強く、結果人生の中で一番手を加えることになったようです。そういう意味では最もこだわった車なのかもしれません。

全くの手前味噌な評価をすると、その思いは概ね完成されたと思います。

あとは如何にこの状態をより良くしていくか、細かい点を煮詰めていけるのかっていうのが今後の課題。たぶん経年劣化していく部分との戦いとなり、以前のC43Tで言えば天井の張替えとかそんなことになっていくのだと思います。
結婚当時乗ってたマーボーを15万ほどでFC3Sの下取りに出した後、かなり長い間手元に置いとけばよかったと後悔しました。気軽に乗れる軽自動車ってのは手放してから「持ってりゃよかった」と後悔しがち。ただ亡き親父が中古の軽を常時2~3台持って、それらをしょっちゅう乗り換えていたことへの反感(維持費が安いって言ったって一体いくら使ってるんだ)もあり、3台以上持つ気はせず手放しました。

来年以降は今のようにガンガン距離が延びることもないでしょうし、みんカラユーザーさんには同じ型式のエンジンのお車で30万キロ以上乗ってる方もおられます。
そのうち税金は上がります。と言っても年数千円ですから、その制度には腹が立つものの大した金額ではありません。

常にそばにいてほしい車になったようです。


Posted at 2020/11/19 16:58:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月15日 イイね!

たまたまキリ番

たまたまキリ番今日はチュー太郎に乗って片道40キロの買い物に出ましたが、帰宅時にスタンドに寄ったら27999キロで、自宅に着いたらたまたま28000キロぴったりでした。
別にキリ番なんて特に意識してませんでしたが、燃費記録を入力しなければならないのでついでに写真に撮っておきました。


最近私の記事はほとんどセルボーのことばかりで、チュー太郎はすっかり脇に回っています。サブコンを付けて以降特別なことはなく、まだ3年半で3万キロ足らずと私にすればやっと慣らしが終わったかな?って程度で、不具合が頻発するには程遠い状態で、クラッチの異音も収まり頼んだタイヤとホイールの到着を首を長くして待ってるくらいです。
でもサブコンの効果は少なからずあって、リプログラムして以降は加速感が爽快から痛快に変わり、シフトアップ時にレコモンのバルブが”ベロロ”と振動するようになりました。”ゲロロロロォ~ン、ベロロ、ゲロロロロォ~ン、ベロロっとこんな調子。
アクセルを全開にすると逆にベロロは無くなりますが、ハーフスロットル程度だと良く発生して、隣で家内も笑ってます。

本当に楽しい車です。

レブリミットは変わってませんが、高回転の吹け切り感はより気持ちよくなりましたね!昔乗ってた初期型FD3Sよりはずっと良く930にずいぶん近くなりました。絶対性能よりこういったフィーリングの改善はとても大事と思います。
はじめはずいぶん気になったノーマルモードでのもっさり感も、今では普段はこれで十分と感じるし、スポーツモードに換えれば鋭すぎ!って感じさえあります。YARIS GRなんかと比べればずいぶんのんびりした車でしょうが、私には十分と思える加速力。私でもなんとかなる限界でしょう。

オモロイ車。

この車にはこんな形容詞が適切と思いました。
Posted at 2020/11/15 17:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月14日 イイね!

性能的にもほぼ満足

性能的にもほぼ満足今日は朝一でエアクリーナーエレメントを純正からBLITZに交換し、片道20キロほどの買い物に出てきました。今回はECU書き換え以降めっきり低下した燃費確認が主目的だったので、アクセル開度は1/2までとしたためエアクリの効果はさっぱりでした。肝心な燃費は往復ともに19km/L台だったので、ECU書き換え以前とさほど変わっていないことが確認できました。

セルボーの性能(加速、最高速、コーナリングなど)にはほぼ満足しています。外観もドノーマルではないものの極めてノーマル寄りで還暦越えでも大丈夫だし、この車以外によく似た車は皆無で古さもあまり感じない。最近はやりの安全支援はありませんが、そもそもそんなディバイスがついた車に乗ったことがないので大丈夫。
昨年夏ごろに足回りの交換から始まったプチカスタムは、結果的にかなりの成果を上げたようです。
その昔JZX100チェイサーのツアラーVのリヤエンブレムからVを取ってスポーツカー相手に遊んでいた時期がありましたが、現在のセルボーの楽しさにも共通するところがあります。
以前は山道の下りだけが楽しみでしたが、夜中のバイパスなんかでも軽自動車以外とのお楽しみが待っています。コンパクトハッチならスポーツモデルでなければ十分張り合えるし、高速道路でも”普通の飛ばし屋さん”あたりならランデブーが十分可能。以前”高速の追い越し車線は疲れて軽の限界を感じる”と言ったのが随分昔のことのように感じます。
今では高齢者マーク付きをよく見かける地味な車なので、より一層痛快です。ドライバーは白髪頭の爺さんですからなおのことでしょう。
エンジン性能の向上は走り全体にゆとりができて、軽自動車最大の弱点だった高速性能がエントリーグレードのリッターカーをしのぐほどになり、ネガティブな部分はほぼなくなったと言ってよさそうです。経済性が高く小回りが利いて良く走る。
そういえば車高調のリヤショックからオイル漏れがあるようだと言いましたが、今日チェックしたらオイルではなく洗車時の水が伝って落ちただけでした。

フロントストラット、リヤトーションビームという極めてチープな足回りですが、しっかりした車高調を入れグリップの良いタイヤにしたことで、コーナリングも速くて軽快。確かに小さな車ですが360㏄の軽自動車を知ってる私には十分な大きさで、見た目にそぐわず荷物も結構積める。
非常識なチュー太郎に比べればずいぶん薄味ではあるものの、常識範囲の車としての性能は登録車を含めても十分だと感じ、パッと見そんな風には思えない外観もお気に入りです。

かつてはロータリーターボや4.3L V8にも乗っていましたが、今では軽自動車で十分満足できる爺さんになってしまったようです。(プー太郎にはジャストフィット!?)

Posted at 2020/11/14 20:04:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月07日 イイね!

セルボーのフロントパイプ

セルボーのフロントパイプフロントパイプを交換して数百キロを走行して、思わぬ効果がいくつかありました。
交換目的は性能アップというよりタービンの保護のためで、セルボー失神時にみん友さんから”フン詰まりは良くない”とのアドバイスがあったことが主因です。
なので動力性能的なメリットが予想以上に多く、ちょっと驚いています。



絶対的な加速性能が全域にわたって向上しました。
またNAではありがちな低回転でのトルクダウンは皆無で、逆にタービンのレスポンス向上により下のほうからレスポンスは良くなっています。2千回転前後でちょっとアクセルを踏み込んだだけで以前と違って”ゴンッ”と加速します。
中回転域で2~3割アクセルを踏み加えるとブーストは1.2前後に急上昇し、自分の感覚より10㎞/h以上余分に速度が出てしまいます。シフトをMモードに固定してアクセル全開にすると、”グオー”と以前より野太い排気音とともにガンガンシフトアップし10秒もするとアクセルを戻したくなる。
深夜の帰宅時には時々Mモードにして臨戦態勢をとりましたが、現在はあまり使う必要性がなくなりました。
タービン保護以外の性能アップは期待以上で、ターボ車には吸排気系のチューニング効果が高いことが体感できました。
バネ式ブーストアップは圧がかからない時ほとんどテンションがかかっていませんが、もう外してもいいかもしれません。タービン保護という点では、タービンは基本排ガスの流れ(圧力と風量)が動力源なので、そのエネルギーが大きくなったことで圧縮側送風力が高まり負荷自体は増えているような気がします。このことからもお手軽ブーストアップは止めて逃げを大きくしたほうが安全な気がしてきました。

フロントパイプ交換以前も遅いとは思いませんでしたが、現在は排気音の変化も加わり外観にそぐわないワイルドな車になりました。

☆追記
フロントパイプ単独ではなくECUはPal sportsにて書き換え済みなのでそれとの相乗効果です。お間違え無きよう!
Posted at 2020/11/07 15:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「まさかの展開 http://cvw.jp/b/1876173/48345839/
何シテル?   04/02 02:45
giantc2です。よろしくお願いします。 歳甲斐もなく、休日はもっぱら車2台をいじってます! 2013年2月に1台をセルボに変えたところですが、久しぶりの...
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