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午前中に買い物に出た時に狭い路地で対向車が来て、対向車側には十分除ける場所があったので止まってくれると思ったら、予想外に突っ込んできたのでぎりぎりに寄ったつもりが”ゴリッ”とやっちゃいました。



ちょっと走って広い場所で止まって確認。

タイヤのささやかなリムガードも役に立ちませんでした。

帰宅途中にどうしたものかと悩みましたが、とりあえずカーボンボンネットを頼んだところにLINEで問い合わせたところ、BBSでダイヤモンドブラックなのでかなり時間がかかる（一カ月？）との事。１カ月チュー太郎無しでの生活はとても我慢できそうもないので、以前から考えていたお山用タイヤを調達することに。

ガレージの片隅に眠っていた純正ホイール。OZ+PS4を購入した時に純正P-ZEROを外してガリ傷補修を行ってかれこれ２年以上放置。タイヤをはめてから補修跡隠しにするリムステッカーも購入済みでした。

タイヤはNANKANG　NS-2Rです。

以前履いてたミシュランPS-4はお山で遊んだ感触では、セルボーのお山用POTENZA　Adrenalinといい勝負でした。それよりさらにスポーツ性が向上したPS-5が現状と考えると、いわゆるハイグリップにしないと、グリップ性能は大差なく快適性や経済性が悪いタイヤということになりそうだったので、ハイグリップタイヤであって価格も安く、製造国が台湾（家内が基本嫌韓、嫌中）である事。となるとフェデラルかナンカンの2択となり、その中でも若干知名度が高いナンカンとなったわけです。
PS-5のグリップに不満があるわけではありませんが、ハイグリップならどういう走りができるのかも興味がある所。

ホイールの修理について、なじみのGS 経由で地元のホイールメーカーにも問い合わせてもらうことにしました。ただGSの店長の話では「このホイールは材質や塗装の関係で、普通の修理業者はやらないと思う。多分メーカーに送って修理し、塗装も丸ごと塗り直しになると思う」という事でした。ということは、どこに出してもBBSで修理ということになり、価格も期間もそれなりになってしまいそうです。それでも新品よりは安いはず。

なんだかんだ言いつつ、お山専用タイヤホイールセットが手に入ります。

でも程度極上OZ+7部山PS-4を5万で売っちゃったのはちょっと悔やまれますね。アップガレージはそこそこ儲かったと思います。