生き残りはPIAAだけですか。

純正クリーナー以外 社外クリーナーがないのは、流量を増やしたいけど電子制御が鬼の厳しいチェックなので流量多いタイプに変更すると車が調子悪くなる…が結論だそうですよ

そんな話を古巣の仲間と話しました。

剥き出しのクリーナーだと流量が増えるけど空気の通り道が変わり吸気センサーに全て当たらなくなってしまう傾向があることは15年くらい前には開発者も知っていて、その補正をサブコンで行う。

しかし、サブコンでは純正コンピューターの学習と補正機能が追いついてまたもとの状態に戻される事も15年前にはわかっていた事。この状態は皆が口にする慣れたからか、違いが分からなくなってきた…と体感の感想が意味しているのですけどね…😅

今の車は各種制御が凄すぎてエンジンチェックランプが点灯、障害発生みたいになってしまう事が多発してしまい各チューニングパーツメーカーさんはお手上げなんです。おそらく…

商売としても商品化されないのは
昔みたいに吸気センサーを圧力センサーに交換しても今は通用しないのかもしれないですね


いきなりの長文で失礼しましたが、ここら辺が理由だと思います ^_^

社外品がない理由は、プレオ用はプレオ用でも特定の年式の特定のグレードしか適用しないため、販売数がとても限定的で採算が取れないからだと考えます。

純正互換品ならあるんですが、それは高効率を謳う物より製造コストが安いためだと思います。利益を追求するアフターパーツメーカーは売れない物はどんどん切り捨てるでしょう（製造廃止）。

それはさて置きかぼさんの仰ることは的を得ていると思います。吸気をやるなら排気も。なんならECUも弄ってバランスを取らないと車は調子を悪くするばかりだと思います。