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散らない枯葉のブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

一年の経つのが速いこと!

一年の経つのが速いこと!ジャネーの法則。

 「ジャネーの法則」によれば、人間の体感時間はそれまで生きた年齢に反比例するそうです<汗>。 私自身もタイトル画像の右端の老夫婦の年齢になり、"ものすごく短く感じる" を実感している日々です<笑>。 体感時間は人生の中であたらしいことに出会う時間と言われています。人生経験を積めば積むほど新しい事への出会いが減って行き、一年間の体感時間は25歳で15日間ほどあったのが、75歳になると僅か5日間に減ってしまうそうです。 赤ん坊の1年365日が、25歳で15日、75歳でたった5日の体感時間になってしまうとすれば、"ものすごく短く感じる" のも当然なのかも知れません<汗>。

 自分では新しい事に出会う時間(体感時間)を年々減らしているように思ってはいなかったが、考えて見たら齢をとると共に「クルマへの興味が薄らいだ」「クルマに乗ること自体が減った」「ドライブ旅行の回数が減った」「遠出しなくなった」、、あれやこれらも体感時間を短くしてしまう事ばかり<汗>。・・このプログが今年最後になります、来年も "新しい事への出会い" のひとつとして連投を続けて行きたいと思いますので宜しくお願いします<笑>。
Posted at 2023/12/31 09:06:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年12月30日 イイね!

ダイハツはトヨタの完全子会社。

ダイハツはトヨタの完全子会社。2016年にトヨタの完全子会社に、、。

 それよりも前の2010年にダイハツはトヨタ自動車と軽自動車のOEMに合意し、2012年にOEM供給(ダイハツが企画・開発・製造した車をトヨタで販売すること)を開始していました。 トヨタとダイハツは両社の強みをお互いが活かし「もっといい車づくり」を進化させるため、ダイハツを完全子会社化することに合意しました。「完全子会社」とは、今回の場合トヨタがダイハツの資産(株)の全てを保有していることになります。 トヨタが支配的な立場にあり、経営方針や財務面での決定権を握っていると思います。 逆にダイハツの問題はトヨタの問題と言われても仕方ない関係です<汗>。

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 今回の "認証申請における不正行為" でダイハツは恐らくトヨタの指示で国内外の全ての工場を生産を止めたと思います。 今年11月までの生産販売状況がトヨタから発表されていたので、上の表にまとめてみました。 ダイハツ自社販売とOEM供給(トヨタ、マツダ、スバル等)用に生産されている台数は単月で約7万台となりその内の約2万台がOEM用に供給されているもようです。 国内生産停止は意外とマツダやスバルにとって痛手なのかも知れませんね。 どれだけ生産停止が長引くかは "下駄を預けた" 国交省の判定待ちと言うところだと思います<汗>。
Posted at 2023/12/30 09:13:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年12月29日 イイね!

新時代のVモーショングリル。

新時代のVモーショングリル。日産のフロントグリルデザインの話しです。

 日産は12月に「ノート」のマイナーチェンジを発表し、来年1月下旬から発売開始することを公表しました。 同時にフロントグリルに新時代のデジタルVモーション(タイトル画像)を採用しました。 3月にマイナーチェンジした「ルークス」では、同様の変更に先進的に進化したVモーションを採用したと言っていましたが、今回何故かデジタルの文字が追加かされました<汗>。、高級感のあるデザインとか、フレッシュで先進感を感じられるデザインとか色々と言葉を選んでアピールしていますが、こればかりは万人の好みが違うのでどのように評価されるのか何とも言えませんね<汗>。

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 Vモーションの "V" は何を象徴しているのかは明確な告知が無いので判りませんが、素人的に考えれば英語の「Victory」のVをモチーフとしているように思います。 日産がVモーショングリルを用いだしたのは2010年との事、「やっちゃえ日産」のコマーシャルが盛んに使われ出したのが2015年、その頃の勢いが今までのVモーショングリルには表されていたのかも知れませんね<汗>。 今回の先進的に進化させたと言うVモーショングリル、日産が意図するように、新しい日産車の象徴に進化するのか興味があるところですね。
Posted at 2023/12/29 09:17:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年12月28日 イイね!

レモンジャムが出来上がりました<笑>。

レモンジャムが出来上がりました<笑>。恐らく3Kg位できたでしょう。

 今日もクルマネタではありません。 タイトル画像は出来上がったレモンシロップとレモンジャムです。 簡単にラベルを作って貼ってやると売り物のシロップとジャムが出来上がったみたいに見えるのではないかと思います<笑>。 透明のカップに入れたジャムが200gです、大瓶と写真には入っていない分を含めると全体量は3Kgくらいは作れたのではないかと思います。 レモンジャムは朝のバン食時に、クラッカーに乗せてコーヒーのお供で頂こうと思っています、煮詰めた事でだいぶ苦みが薄らぎ、美味しいジャムになったと自画自賛しています。

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 シロップは生レモンを砂糖漬けしておいて、砂糖が溶けたら濾すだけで済みますが、ジャムは結構面倒で、上の画像のような下拵えしたあと、調理道具を使い、できるだけ細かくしたものを圧力釜で温度を上げ過ぎないようにして煮詰める必要があります。 例年の梅シロップ→梅ジャム作りで要領を得たので割と苦も無く作れますよ<笑>。 ・・始まりは "来夏用" のレモンシロップ作りが目的でしたが、ウォーキング等で体が冷えたときにレモンシロップにお湯を入れてレモネードとして飲むと最高に美味しい!、、来夏用まで持つのか心配になってきました<笑>。
Posted at 2023/12/28 08:51:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | グルメ/料理
2023年12月27日 イイね!

欧米型・日本型・中国型、PHEVの区分け。

欧米型・日本型・中国型、PHEVの区分け。生い立ちで、結構特徴が出そうですね。

 PHEVが将来も生き残る電動車の形だと賛同してくれる人は多い。世界の自動車メーカーから様々なPHEVが発売されているが、生い立ちで結構素性が違っていそうに感じます。 高性能ガソリンエンジンの素性をそのまま感じられるようにPHEV化している "欧米型" と、HEVの良さを最大限活かしてPHEV化している "日本型" 、BEVの車載電池切れ時にエマージェンシー的に充電用ガソリンエンジンを作動させる "中国型" に分かれるような気がします<汗>。 もちろんそれぞれの地域や国には型にはまらないPHEVもありますが、次世代に生き残るPHEVを予測する上では型にはめて考えてみるのも必要だと思います<汗>。

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 言葉で説明すると、優れた高性能エンジンの走りを駆動に直接結びつける形の欧米型PHEV、エンジンは発電用と割り切り直接駆動はしない(日産e-Powerも同様)中国型PHEV、エンジンとモーターの協調駆動に重きを置く日本型PHEVとなるような気がします。 上の表に日本型PHEV2車の比較表を作って見ました、同じ日本型のPHEVでも、車両重量の130Kg軽い「ラブ4-PHEV」方が、システム効率の差も加わり燃費と電費が3割ほども良い事が判ります。 日本国内でもPHEV開発競争はまだ始まったばかりですが、このまま開発競争が進めば日本は良いポジションで世界のPHEVをリードしてくれるように思っています<笑>。
Posted at 2023/12/27 10:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「高寿命・高性能 "プラグ" 開発の歴史。 http://cvw.jp/b/1923480/48484743/
何シテル?   06/14 09:37
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