もうGETされた方も多いと思いますが、今日仕事帰りに、久しぶりにDラーへ立ち寄って「Version-R Special」のカタログを貰ってきました。
モノは前の
オートメッセで見たBLUE Specialと“ほとんど”変わらないのですが、「やっぱりか・・・」というところが1点。
ボディーカラーがライトニングブルーマイカである点。
エボXと同じ青で、Version-RではSpecialの専用色みたいですが、BLUE Specialとはしっかり違う色なんですよねぇ^^;
あのブルーメタリックが良かったのに・・・と思っている方も多いことと思いますが、まぁこればっかりは仕方ないですね。
情報を整理しておくと、目玉は
「左右の4枚のドア開口部に連続シーム溶接を施した」という点になります。
CVTは無く5MTのみで、エンジンパワーは「163ps/21.4kg-m」と08モデルから据え置きです。
装備面では
・RALLIARTのスポーツマフラー
・ブラック塗装のホイール(08モデル純正はガンメタ)
・シリアルナンバー入りプレート(フロアコンソール部)
・RECARO社製フルバケットシート(08モデル純正オプションと共通。レスオプションも可。レスの場合は-12.6万円)
・専用テールゲートバッジ
・シルバーステッチ入り本皮巻きシフトノブ
・シルバーステッチ入り本皮巻きステアリングホイール
・専用カーボン調のアクセントセンターサイドパネル&エアアウトレットリング
といった感じです。
気になるお値段は2,320,500円とノーマルより20万円UPと言ったところで、連続シーム溶接だけでも、後からやるとなると20~30万くらいはかかるみたいですし、内容から考えるとかなりお買い得だと思います。
が・・・正直なところ、これに諸費用が掛かってくるので、コルトにこれだけのお金を出せるか?というと、ちょっと難しいと思われる方も多いかもしれませんね^^;
あと、カタログに大きく
「筑波サーキットで、-2秒を達成。」と書かれていますが、下の方に小さく
「ラリーアート社製フロント機械式LSDキットを装備」とも書かれています(笑)
この-2秒はデフの効果がかなりデカいと思いますが、重量UP無しでこれだけの剛性が上げられているというのは、06モデルのオーナーからすれば羨ましく感じるのは事実です。
とは言え、これに買い換えるという気はありませんので、皆さん変な期待はしないで下さい(笑)
Posted at 2008/04/21 21:31:09 | |
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