![カーオーディオ(圧縮音源の有効利用) カーオーディオ(圧縮音源の有効利用)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/3892445/p1m.jpg?ct=fb8750bc2938)
今日のブログは
「カーオーディオ」について書こうと思います。
と言っても、私は
「カーオーディオ」にはそんなに拘りを持っているわけありません。
ですが、
「音」に大しては少しは拘りはあります。
音楽用ではなく映画用ですが、自宅には数年前から「ホームシアター」を導入しているのですが、店頭で予算内で買えそうな主要メーカーの物を聴き比べ、ONKYOのユニット&スピーカーを個別で揃えています。
といっても10万くらいの安物ですけどね^^;
それはさておき、クルマの中はありとあらゆる騒音が取り囲んでいる環境ですし、マフラーを交換するとその音が大きくなって、音楽もスポイルされてしまいます・・・
しかもVersion-Rはタイヤはネオバで、かなりロードノイズも大きいです。
「走り」の性能を立てれば「オーディオ」は立たず、
「オーディオ」を立てれば「走り」は立たずといった感じなので、オーディオに関してはかなりテキトーです(笑)
そんな感じなので、音にこだわりのある人には叱られそうですが、車内で聞くのは専らMP3やWMAといった圧縮音源です^^;
そのあたりを踏まえた上で、私がカーオーディオを選んだ基準は、まず
「安い」こと(笑)
音には拘らないので、これは一番重要です。
それに加えて圧縮音源に対応し、かつ
「日本語ID3タグ」の表示が出来ること。
MP3は再生できても、「日本語ID3タグ」に対応しているものは、意外と少ないんですよね・・・
そんな感じで、
「carrozzeriaのDEH-P710」というユニットを使用していますが、コレはなかなか優秀です。
CD-R
|-アーティスト1(フォルダ)
| |-アルバム1(フォルダ)-各ファイル
| |-アルバム2(フォルダ)-各ファイル
|-アーティスト2(フォルダ)-各ファイル
というようなフォルダ構成でも、バッチリ再生してくれます^^
圧縮率にもよりますが、MP3などに圧縮にしてCDRに焼くと、1枚のCDにアルバムが何枚分も入れられるので、CDを入れ替える手間もかかりません。
また圧縮する際に、ネットにつないでいると、タイトル名なども自動でダウンロードし、「日本語ID3タグ」に対応していれば、いちいち入力しなくてもタイトル名やアーティスト名を表示してくれます。
圧縮音源の抜け落ちたデータを補完する機能などもあるようで、実売25000円くらいでありながら、私のニーズにはぴったりでした^^
オーディオ選びはなかなか悩むところではありますが、「こういうオーディオ選び方もある」というわけで今日のブログは〆たいと思います。
#本当はHDDナビが欲しいのですが、そんなお金はありません(笑)
参考になったかは分かりませんが、パーツレビューにもUPしていますので、よろしければご覧下さい。
・パーツレビュー「carrozzeria DEH-P710」
Posted at 2007/01/31 18:20:32 | |
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