18時45分、ふらっとカメラのキタムラに寄ってみました。
最近中古コーナーがやたらに充実しているのです。
目に留まったカメラが一台。
キャノンのパワーショットG1Xmark2
1.5インチセンサー搭載のコンデジ最強機です。
現行型です。
なのに新品の3分の2ぐらいの価格。
コンデジに1インチ以上のセンサーを搭載した機種が花盛りの昨今ですが、ソニーのR100シリーズのように小さな筐体に詰め込むタイプと、キャノンのGシリーズのようにそれなりに大きな筐体にこれでもか!という詰め込み方をするタイプの2種類があります。
実際持って歩くことを考えるとR100タイプがいいんですが、多少大きい方がホールドもいいし使いやすいこともありGシリーズタイプが好きです。
閉店までの15分、店内をふらふら歩きながら考え、蛍の光が流れる直前に購入を決意。
かなり重たいこともあり実際の大きさ以上に大きく感じます。
大きなグリップが特徴だったGシリーズですが、この機種は小さくホールド性はかなり落ちます。
これだけの重量を支えるには不十分で、従来のように大きなグリップが望ましいです。
広角端24mmでF2.0という明るいレンズと1.5インチセンサーの恩恵で絵作りの幅はかなり広いです。
デフォルトの露出が明るすぎるますが、露出変更もコントロールリングで簡単にできるので撮影時の使い勝手も悪くないでしょう。
問題はAF性能で、なんてことないシチュエーションでピントが怪しかったり、迷ったり、遅かったりします。半年ほど前に買ったニコンP610のAF性能が非常に良いので、どうしても比較してしまいガッカリです。
正直言って、この大きさと重さでこの性能ならコンパクトタイプのミラーレス機の方がいろんな意味でいいかなと思います。
肝心の画質はこれからです。
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1ヶ月ほど前にスタッドレスタイヤに交換したんですが、もうスリップサインが出ていて雨でもズルズル滑って、これならノーマルタイヤのままの方が良かったんじゃない?雪降ったらヤバイって!というレベルです。

こうやって見るとまだまだ大丈夫そうに見えるんですが・・・
ハイテク装備満載のクラウン様なのでリアのスライドは放っときゃOKなんですが、フロントが滑るとアウトです。そもそもグリップを失えばハイテクもクソもないんですが。
ディーラーで見積もってもらったらタイヤ交換で15万、ホイールセットで21万と、クラウン買うくらいなんだからケチケチすんなよ!って金額でした。
やはり庶民の頼みの綱はヤフオク様のようです。
週間天気予報はずっと雪マークで、来週末には東海北陸道を走って岐阜まで行かねばならないので、出来るだけ早くニュータイヤをゲットしないと・・・
Posted at 2016/01/14 04:10:24 | |
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