泉∞杉太のブログ一覧

昨夜はちょっとドタバタしていて更新が遅れましたが、今週も変わらずジタバタやっております。

見て頂いている皆さんも、細々した工作ばっかりでそろそろ飽きてきるんじゃないですかねぇ（汗）

そろそろ下回りくらいはメドをつけなきゃアカン！
ということで、今回は鋼製転輪に置き換えるボギーの加工からいってみます。

加工するのは左右１個ずつのボギーで、一番上は通常転輪の取り付け状態を確認するための見本です。




鋼製転輪の奥行きにあわせて元の軸を切って、２mmの丸プラ棒に置き換えます。
加工途中を残してませんが、完成後に重量を支える場所になりますので１mm真鍮線で補強してあります。


履帯のセンターがずれないように、通常の転輪にあわせてプラ棒の長さを調整していきます。



２mmのドリル刃は問題なく入るのに同じ径のはずのプラ棒がはまらなかったので、鋼製転輪の取り付け穴は2.5mmに広げたんですが…ちょっとユルすぎorz
最終組立時に、ここはプラセメントだけじゃなく粘着力のあるGボンドクリアーで埋める必要がありますね。


他の加工でお茶を濁している間にパテですり合わせした前後の装甲板、処理済みのボギーを取り付けて車体の箱ができあがり。



おぉ、なんか戦車作ってるブログっぽいぞｗ

前方に白く見えるところは、仮組みで戦闘室側のパーツと隙間ができそうだったので0.3mmのプラバンで嵩上げした部分です。

AFVに慣れたモデラーさんなら、初回のアップでこのくらいまで行けそうなところですけどね～。
下部の穴埋めにラッカーパテ使ったらヒケの修正に３回も盛り直したりして、なかなかに手間がかかっております<(^^;

昨日のブログで『定峰』とか書いたら大掃除の最中に走りたくなっちゃったので、今年初のB-3を引っ張り出してちょろっとオープンドライブしてみました☆

この後になると雪や凍結が心配な時期になってきますから、今年の峠納めになりますかね～。

ここでいつもならR299沿いの喫茶店に入っちゃうところなんですが、前を通ったら運良く駐車スペースが空いていたので、先日アド街でも紹介されていた泰山堂cafeさんで小休止。

店舗の概観も控えめで商店街からも１筋裏手の一方通行の細い道にありますので、知らないと通り過ぎちゃうかも。





ここにきたら、やっぱりヌガーグラッセがオススメ♪



ちょうどケーキとアイスの中間くらいの冷たさで、クリームのコクにナッツの食感とクランベリーのソースがいいアクセントになっています。
冷えた生クリーム＋メレンゲ＋蜂蜜クリームが溶けてくると、これがまたまろやか。
他ではなかなかお目にかかれないスイーツので、聖地巡礼ｗの途中などにオススメです。


せっかく秩父まで来たらどこか温泉に入りたいところですが、今日はちょっと時間がなくなったのでそのまま定峰方面へ。



まぁ先日五日市の「つるつる温泉」に行ってますので、今回は涙をのんで我慢します。
コチラは休憩スペースなどがきれいな施設で、瀬音の湯ほど混んでいないので意外とまったりできます。


最後の仕上げは、久々に某ディーラー近くのバーガーで。



うん、これで大掃除にもうひと頑張りできそうです。

時速30㌔の藤原拓海登場ｗ

淵を回すように曲がるんだ！
トーフは崩れてもいいけど、トーユをこぼすわけにはっ（｀・ω・´）ｷﾘｯ

ガァァーーーーーー　　←自分エンジン音
ドンッ！　←自分ブレーキランプ点灯SE
ギャァァァアアアーーーーーッ　←自分スキール音

まぁ、あのくらいの腕があれば18L買っても平然と定峰下ってくるんだろうな…下りきった頃にはクラッときそうだけどｗｗｗ

こればっかりはコペンで買いに行く気にはなれません。

今週もヘロヘロと進めております。

今回は久しぶりの『どうしてこうなった？』シリーズ第３弾。
あからさまに分かる部分の修正はこれが最後になると思います。

ターゲットは砲手用の照準器で、本来砲手が居ないはずの場所からニョッキリ生えていて、開口部の形状もだいぶおかしいです。

たぶん戦争博物館とかにある車輌を取材したときに上方からの資料撮影ができなくて、斜め方向の写真から設計したんだろうとは思うんですが…お願いしますよ、タミ○さんf(^^;;;

ということで、キットの取り付け穴をパテ埋めして、それっぽい場所にそれっぽく取り付けられるように修正します。

照準器に合わせてスライドする装甲のモールドがあってヤスリでパテを均すのに苦労しそうなので、今回は裏からパテを盛ってなるべく最小限の仕上げで済むような方向で。


まず切り飛ばされた0.5mmプラバンを再利用して、スライド装甲にあわせてパテの目止め治具をつくります。




プラバンだけでは心もとないので、上から押さえの紙を挟んでマスキングテープで固定。




裏側からたっぷりとパテで埋めちゃいます。
ヒケたりすると再修正が難しいのでポリパテで。




2mmドリルでそれっぽい場所にそれっぽく楕円の取り付け穴を開口。
パテが硬化したら治具を外していきますが…うまくできているかドキドキします。



幸い気泡が入っていたりすることはありませんでしたが、やはり少し盛り上がっちゃってました。
後から思えば、1mmくらいのプラバンで目止めしておけばよかったかなぁ。


開口部が小さくなってそのままでは差し込めなくなった照準器は、接着用の台座部分を一度切り離して２分割、塗装後に内部で接着できるようにします。



戦闘室内側にある固定用のダボも使えなくなるので、それぞれの接着部分は1mmの真鍮線で補強しました。
いわゆる後ハメ加工ってヤツですね。


盛り上がったパテを#600のペーパーで均して照準器を仮組み。
まぁ、素人にはこれくらいのところでしょう。



プラ部分よりもパテの方が柔らかいのでペーパーで削られやすく、逆に少し凹んでしまったかも？

サフェーサー吹いた後に目立つようだとイヤだなぁ…