• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

すぎすぎすぎのブログ一覧

2023年08月19日 イイね!

第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)

第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)年に一度の「素浄瑠璃」の大阪公演、国立文楽劇場で楽しんできました~












昨年8月の大阪公演、そして昨年10月の東京公演に引き続いての素浄瑠璃です。

第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)




文楽素浄瑠璃の会 in 国立劇場(2022/10/22)




素浄瑠璃の出演者はトップクラスの方々のみでメンバーはほぼ固定ですが、今回は 竹本織太夫さんが出演されるのが目新しいかも、です。
次の「切場語り」の第一候補ということでしょうね。


第26回 文楽素浄瑠璃の会






源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
 九郎助住家の段
    竹本 織太夫
    鶴澤 清志郎

ひらかな盛衰記 (ひらがなせいすいき)
 松右衛門内より逆櫓の段
    竹本 錣太夫
    鶴澤 藤蔵

卅三間堂棟由来 (さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
  平太郎住家より木遣り音頭の段
    竹本 千歳太夫
    豊澤 富助






2023年8月19日(土)
公演当日。

撮影機材はスマホのみ。

「素浄瑠璃の会」は午後の開演で時間に余裕があるためいつも日帰りです。
ANAラウンジでサクッと朝食を済ませてから搭乗します。




NH017 B787
羽田(9:00)~ 伊丹(10:10)
夏休みの土曜日の朝便ですのでほぼ満員ですね。
居眠りしている間に伊丹に到着です。



リムジンバスでなんばに移動し、高島屋で昼食を済ませます。
釜めしのセットをオーダー。
牛乳豆腐、茶わん蒸し、いかしゅうまい、マグロのやまかけ、野菜のチーズフォンデュ
思った以上にたくさんの料理がセットされていました。
チーズフォンデュが入っているのが珍しいですが、結構おいしかったですね~



単品でカツオのたたきを追加しましたが、これは今一つだったかな…



最後はメインの釜めし(つぶ貝とホタテ)。
「ちょっとお高めかな…」と思っていましたが大満足の内容でした。




文楽劇場到着。





お客さんの入りは今一つ…、かな。
素浄瑠璃はちょっと特殊なので仕方がないような気もしますが、東京だったらもう少し入るのにな…、ともったいない感じもします。



座席は5列目の中央。







開演です。

源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
 九郎助住家の段

    竹本 織太夫
    鶴澤 清志郎





昨年8月の大阪公演では錣太夫さんが語られたこの演目を今回は織太夫さんが語られます。 どんな感じかな…、と期待しながら聴きました。 織太夫さんは声質が良く声量もたっぷり、語りも上手ですが酢浄瑠璃の舞台で語るには「何かもう一つ」足りない感じが…。 上手下手ではない「何か」、難しいですね。




ひらかな盛衰記 (ひらがなせいすいき)
 松右衛門内より逆櫓の段

    竹本 錣太夫
    鶴澤 藤蔵





演じられることが多い「逆櫓の段」ですが、錣太夫さんの義太夫を聴くのは久しぶり? 初めて? でしょうか。
正直なところ、「松右衛門内の段」は非常に良かったのですが、「逆櫓の段」はやはりビジュアル優先というか、人形の動きがあって初めて成立する段なのではないかな…? と感じました。





卅三間堂棟由来 (さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
  平太郎住家より木遣り音頭の段

    竹本 千歳太夫
    豊澤 富助





千歳太夫さんの素晴らしい語りを楽しめましたが、こちらもやはりビジュアルがあったほうがより楽しめる演目のような気がします。





3本の素浄瑠璃を楽しみました。
さて、帰ります。

難波からリムジンバスで伊丹へ移動して、ちょっと早めに夕食を済ませます。
空港内のとんかつ屋「かつくら」にて三元豚ロースかつ定食。




NH038 B787
伊丹(19:00)~ 羽田(20:15)
羽田空港周辺空域の混雑により出発が25分ほど遅れてしまいましたが無事に到着。






次回は9月の東京公演、国立劇場での最後の公演です。

最後の公演らしく、おめでたい演目を普段はありえないような豪華な出演者(切場語りの太夫4名が同時に出演!)で演じる趣向もあります。
これを見るためだけに同じ演目を2週続けて観に行く予定です(笑)



しっかりと楽しみたいと思います~
令和5年8・9月文楽公演




Posted at 2023/08/20 16:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年05月20日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2023/5/20)

人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2023/5/20)東京の国立劇場にて3か月ぶりの文楽鑑賞を楽しんできました~













令和5年5月文楽公演
第一部 午前10時45分開演(午後1時30分終演予定)
第二部 午後2時開演(午後5時15分終演予定)
第三部 午後5時45分開演(午後8時40分終演予定)









未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
■■■ 初代国立劇場さよなら公演 ■■■
公益財団法人文楽協会創立60周年記念

●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
初段
 大内の段
 加茂堤の段
 筆法伝授の段
 築地の段


●第二部 (午後2時開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
二段目
 道行詞の甘替
 安井汐待の段
 杖折檻の段
 東天紅の段
 宿禰太郎詮議の段
 丞相名残の段

※9月公演にて『菅原伝授手習鑑』三段目~五段目を上演予定です。


●第三部 (午後5時45分開演)●
夏祭浪花鑑 (なつまつりなにわかがみ)
 住吉鳥居前の段
 内本町道具屋の段
 釣船三婦内の段
 長町裏の段


今回は約50年ぶりとなる全段通しの公演、いわゆる「通し狂言」です。
とはいえ、全段を一気に公演するのは時間的に無理(10時間以上かかる?)なので、今回の5月公演(一段目と二段目)と次回の9月公演(三段目から五段目)に分けて上演する形式になります。

今回の通し狂言の次は50年後…?
どう頑張っても観ることが出来ないので、9月公演はしっかりと楽しみたいと思います。

また、この演目は初代竹田出雲・竹田小出雲・三好松洛・初代並木千柳の4人の戯作者の合作で、各段をそれぞれが担当して書いたものだそうです。
全体のストーリーとテーマ(親子の情愛)は決まっていますが、それぞれの戯作者が自分の担当部分をひとりで書きあげるため、「合作」といいつつも「競作」といった趣でしょうか。

今回は一段目と二段目を鑑賞しましたがそれぞれ全く違う演出でした。
これは楽しいですね~



◆◆◆関連トピックス◆◆◆
「菅原伝授手習鑑」公演レポート



『菅原伝授手習鑑』特設サイト






2023年5月20日(土)

今回はほとんど撮影しておらず、数枚の撮影はスマホにて。



●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
初段
 大内の段
 加茂堤の段
 筆法伝授の段
 築地の段




【配役表】



【タイムテーブル】



座席は良いところ(8列目)を確保できました。




菅原伝授手習鑑は四段目の「寺子屋の段」が特に有名で頻繁に上演されていますが、それ以外の部分はほとんど上演されていません。
なぜ「寺子屋の段」の状況が起こったのか、そこに至る過程が詳らかに描写されているので、物語の展開や登場人物の想いがだいぶ分かった気がします。

一段目は必然的にストーリーの解説的な部分が多くなってしまいますが、それでもそれぞれの段に起承転結があり、かつ全体のストーリーが徐々にうねりながらスタートしているのがよくわかりました。











第一部が終了です。
途中で何回も意識が遠のきましたが…(苦笑)、しっかりと楽しめました。


引き続き第二部を鑑賞します。
その前に劇場内の食堂でサクッと食事を済ませます。
お馴染みの「ヒレカツ定食」。 カツは10年前の半分以下くらいのサイズになってしまいましたね…。






●第二部 (午後2時開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
二段目
 道行詞の甘替
 安井汐待の段
 杖折檻の段
 東天紅の段
 宿禰太郎詮議の段
 丞相名残の段




【配役表】



【タイムテーブル】




第2部(二段目)もほとんど見たことがない演目です。

今回は11列目でしたが、後列に向かって適度に傾斜しており舞台がよく見えるのでこのあたりでも十分楽しめますね。




















二段目って凄かったんだ!

喜怒哀楽、さらには怨・苦・情・孝などの人間の持つ様々な想いが絡み合うストーリー。

言葉(音)のもつ多面性を最大限に引き出して練りに練られた台詞の数々、七五調の流麗なセリフ回し。

さまざまな出来事が徐々に収斂していく過程での太夫・三味線・人形遣いの技の一体感。

素晴らしい物語でした。



通し狂言の良さを存分に楽しみました。
次回の9月公演が楽しみです~



Posted at 2023/05/21 00:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年02月11日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演 (2023/2/11)

人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演 (2023/2/11)2月の東京公演は演目の関係でスキップする予定でしたが、妻が登山に出掛けた土曜日に急遽一人で観に行ってきました~













妻は有名登山家の講演(そんなのあるんですね…)のために神戸へ…。 韓流スターのおっかけみたいなものでしょうかね…(笑)
居残りのワタクシは特にやることがないので…、ちょうど東京で公演している文楽のチケットに空きがあったので観劇を楽しんできました。


令和5年2月文楽公演








未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
■■■ 初代国立劇場さよなら公演 ■■■

近松名作集

●第一部 (午前11時開演)●
心中天網島 (しんじゅうてんのあみじま)
 北新地河庄の段
 天満紙屋内の段
 大和屋の段
 道行名残の橋づくし

●第二部 (午後3時15分開演)●
国性爺合戦 (こくせんやかっせん)
 千里が竹虎狩りの段
 楼門の段
 甘輝館の段
 紅流しより獅子が城の段

●第三部 (午後6時30分開演)●
女殺油地獄 (おんなころしあぶらのじごく)
 徳庵堤の段
 河内屋内の段
 豊島屋油店の段


◆◆◆関連トピックス◆◆◆
名物企画が登場「近松名作集」
日本近世文学の巨人・近松門左衛門円熟期の傑作3作品を堪能する




第一部の「心中天網島」と第三部「女殺油地獄」は男女の情念が描かれるストーリー、この手の演目はちょっと食傷気味なのでスキップし、第二部の「国性爺合戦」のみ観ることにしました。




2023年2月11日(土)

前日は関東地方に大雪警報が出た日でしたが、都心部はさほど降らず積雪もなし。 当日はぽかぽか陽気でしたね。

今回の撮影機材はこちら。
SONY RX100




開場時間より少し早く到着。



建て替えのため今年の秋に取り壊しになってしまう国立劇場。



来るたびに少しずつでも写真に収めておきたいと思います。



「Therter」ではなくて「Theatre」。



英国文化の影響でしょうかね。



提灯の枠は錆びていますもんね…、時間の経過を感じます。



開場時間になりました。



土曜日の午後ということもあり客入りはまずまず。



緞帳の解説をしていました。





文楽独特の床(ゆか)。



ぐるっと回して太夫と三味線が早変わりします。



新しい国立劇場でもこのまま使うのか、新しいものに変わるのか…



今回は直前にチケットを手配したので後ろの方の席でしたが、わりと観やすいところでした。




●第二部 (午後3時15分開演)●
国性爺合戦 (こくせんやかっせん)
 千里が竹虎狩りの段
 楼門の段
 甘輝館の段
 紅流しより獅子が城の段


【配役表】




何度も見ている演目ですが、ダイナミックなストーリー展開や「虎狩り」の演出の面白さを楽しめる演目です。



通常の演目では人形遣いの足が見えないくらいの位置で遣いますが、今回の演目「千里が竹虎狩りの段」では着ぐるみのトラが登場するため特殊な配置となっています。
トラが暴れまわるさまをコミカルに演出しており、舞台から客席に身を乗り出したり、床(ゆか)に上がって太夫にちょっかいを出して扇子で頭を叩かれたり(笑)
シンプルに楽しめる演出ですね。
(ウェブより転載)



コミカルな演出に続くのは近松門左衛門が練りに練ったストーリーと耳に心地良い七五調の流麗なセリフ回し。 美しいです。
(ウェブより転載)



今回の演者は芸達者な方々ばかり。
碩太夫・燕二郎
→ まだまだ若いからこそ碩太夫さんののびやかな高音は素敵です!

三輪太夫・清友
→ ベテランの味わい、トラの頭をパチッと叩くのが上手い(笑)!

小住太夫・清馗
→ 中堅の太夫ではピカイチ!

呂勢太夫・清治
→ 芸達者な太夫と人間国宝の三味線の妙技!

錣太夫・宗助
→ 太夫の最高峰、「切り語り」の円熟の技!

織太夫・藤蔵
→ 芸達者かつ大音声の「笑い」の表現はお見事!

それぞれの魅力を存分に堪能しましたが、今回は特に錣太夫さんの魂の語り、そして織太夫さんの音圧のすごさを堪能しました。

楽しみました~~

【関連記事】
国立劇場・2月文楽「国性爺合戦」 吉田玉佳、主遣いに挑む 「百点の瞬間」追い求める






次回は4月の大阪公演。
演目は「曾根崎心中」と「妹背山婦女庭訓」です。
「妹背山婦女庭訓」はかなり久しぶりに初段から三段目までの通し狂言です。
第一部と第二部を順番に観るほうが良いのですがスケジュール的にかなり厳しいので…、う~ん、どうしよう…。

令和5年4月文楽公演




【 おまけ 】
妻もワタクシも出かけていたので今日は久しぶりにひとりでお留守番を頑張ってもらいました~



のんびりしていたようですね~



安心したのか、のんびりとうたた寝です~(笑)



Posted at 2023/02/11 23:00:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年01月14日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 初春大阪公演 (2023/1/14 ~ 15)

人形浄瑠璃 文楽 初春大阪公演 (2023/1/14 ~ 15)2023年の文楽鑑賞は初春大阪公演からスタートです~













令和5年初春文楽公演








■■■ 初春文楽公演 ■■■

第1部 午前11時開演
良弁僧正千二百五十年御遠忌
良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)
 志賀の里の段 
 桜の宮物狂いの段
 東大寺の段
 二月堂の段

第2部 午後2時開演
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 椎の木の段
 小金吾討死の段
 すしやの段

第3部 午後5時30分開演
傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
 新口村の段

壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)
 阿古屋琴責の段

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会



前回の大阪公演は日帰りにしたのですが体力的にかなりキツかったので…、今回は1泊にしました。
宿泊先はこちら。 かな~り久しぶりです。
ヒルトン大阪








【1日目】2023年1月14日(土)

今回の撮影機材はこちら。
SONY RX1R




リムジンバスの到着時間が早めだったので、ターミナル内のうどんやさんで朝食です。



出発まではANAラウンジで一休み。





雨がぱらついてきています。



全国的に天気が悪いようで、「鹿児島行は天候調査中。 着陸できない場合には福岡に向かいます」というようなアナウンスが続いています。



従来の「SKIP」サービスは今年3月で終了、そして今後はこちらのオンラインチェックインに変わるようです。




NH019
東京(羽田) 10:00出発 ~ 大阪(伊丹) 11:10到着


搭乗開始時間になったのでゲートに向かいましたが…、こちらも天候によるものなのか20分ほど遅れるとのアナウンスがありました。


加えて、オーバーブッキングのようで、「1時間後の便に振り替えていただける方には1万円のキャッシュバックもしくは7,500マイルを進呈」という条件でボランティア募集中。 あっという間に希望者が集まって無事に出発できそうです。
ワタクシも時間に余裕があれば申し込みたかった…(笑)




伊丹空港には20分ほど遅れて到着です。
こちらも雨が降ったり止んだりの空模様。




本日は第二部と第三部を続けて鑑賞するため、観劇の前にしっかりと昼食を摂っておくことにしました。

鯖料理の専門店というお店があったので入ってみました。
妻は鯖寿司の定食を…



ワタクシは鯖の塩焼き定食。



かなり大ぶりの鯖を楽しみました。




劇場に向かいます。



雨は止んだようで助かりました。








正月公演ですので松飾りが…、とはいえ今日は14日です。
まだ片付けないのかな…と思いましたが、関西(西日本?)は関東(東日本?)よりも松の内が長いんですね。 今回初めて知りました。










恒例の「にらみ鯛」のお飾り。 関東では見られないものですが、最近はこれを見ると正月を感じるようになりました(笑)









第三部の演目「壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段」の人形が展示されていました。








この演目では人形が琴・三味線・胡弓を演奏する場面があるため、特殊な指先になっています。



舞台上方にも巨大な「にらみ鯛」のお飾りと「卯」の揮毫。






第2部 午後2時開演
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
 椎の木の段
 小金吾討死の段
 すしやの段

配役表



スケジュール



何度か観たことがある演目です。



「千本」の意味、今回のイヤホン解説で改めて知りました。 厳しい現実、そしてそういう時代背景だったんですね。



「いのち」の重さはいつの時代でも変わらないはずですが、それ以上の何かが存在する時代だったのでしょう。



ストーリーに引き込まれますね。




第二部が終了です。
30分ほどの入れ替え時間の後、続いて第三部です。



第3部 午後5時30分開演
傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
 新口村の段


配役表



ワタクシ的には最近はあまり観なくなった「心中物」、一般的には人気のある演目ですがどうも好きになれないんですよね。
今回は第三部の次の演目を観るために強制付帯的な鑑賞です。




壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)
 阿古屋琴責の段


こちらも何度か観ていますが、華やかさと独特な人形の操り方で見ごたえのある演目です。

文楽の場合は勘十郎さんが演じられますが、歌舞伎だと玉三郎さんが演じられることで有名ですね。 最近になって後進の育成のため梅枝さん、児太郎さんも演じられるようになってニュースになっていました。





琴・三味線・胡弓を演奏する設定のため、実際の楽器の演奏に合わせてあたかも人形が本当に演奏しているかのように遣います。



両手の指先の動きが本当の演奏にシンクロして繊細に動くさまが圧巻です。




今回もしっかりと堪能しました~
これにて本日の観劇は終了です。



まずはホテルにチェックインします。
今回はかなり混み合っているとのことで、会員特典のアップグレードは適用ならずでした。 残念。
部屋はリノベーションされていて快適そうですが、カーテンを開けると隣のビルがドーンと視界に入ってきます。



横のほうを見ると大阪駅のホームが見えました。



ベッドがかなり狭め。 家庭用のシングルサイズと同じくらいのベッド…、このクラスのホテルでは珍しいかも、ですねぇ…。




さて夕食です。終演が20時ですので夕食の店はかなり絞られてしまいます。
時間的に可能であればホテル内のレストランが良かったのですが(メンバー特典で25%オフになるため)、ほとんどが21:30クローズなので時間的に無理でした。
ということで、ホテル隣接の複合施設ヒルトンプラザ内のこちらのお店を予約しておきました。
日本酒ダイニング 虎連坊 TORARENBO
(お店のサイトから転載)



事前にコース料理を予約済。 そして、飲み放題のプランも併せてお願いしてありました。



なかなか雰囲気が良いお店です。



まずはビールで乾杯。



早速料理が運ばれてきました。



彩も良く、少量ずついろいろな味を楽しめるので良いですね。



前菜が8種類。



日本酒にスイッチしました。
サラッと淡白な味わいです。




続いて二の膳。



思ったよりもボリュームがありました。



お酒をスイッチして、少しコクのあるものを頂きます。



少し色がついていますね。



グラタン…、結構好きなんです(笑)



黒毛和牛ロースステーキ。




三の膳はお食事。
こちらのお店の名物という鉄釜焚きの鯛ご飯。
かなりボリュームがありますね。



これは美味しい。



二膳目は鯛のお刺身を載せて出汁をかけてさらさらっと。




これにて食事終了。美味しく頂きました~
ホテルに戻ってバーで一杯、と思いましたが睡魔には勝てませんでした…





【2日目】2023年1月15日(日)

朝食からスタート。
こちらもメンバー特典で1室2名分が無料となるのはありがたい限り。 なにせ通常料金=5,000円/人もするので…(高過ぎ
わりと広めでゆったりとした客席は快適です。



料理の品数はあまり多くありませんが、クオリティは高い感じです。





まずはサラダ系をサクッと…



そして和食をしっかりと。



最後はデザート代わりに甘いパンを。



時間に余裕があったのでいかにもテーブルフォトらしい感じの撮影も練習(笑)
とは言っても…、これでは「映え」ませんね…(汗








ホテルをチェックアウトして地下鉄で劇場に向かいます。
雨がパラパラっと降っていますがなんとか凌いで移動しました。
この日は既に松飾りが片付けられていましたね。
舞台上方のにらみ鯛は公演の最後まで鎮座しているようでした。




第1部 午前11時開演
良弁僧正千二百五十年御遠忌
良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)
 志賀の里の段 
 桜の宮物狂いの段
 東大寺の段
 二月堂の段

配役表



スケジュール



こちらも何度も見ている演目。 直近では2022年8月の西宮での公演でした。



良弁僧正の生い立ちとをその生母の人生をドラマチックに描いた演目です。




本日もしっかりと楽しみました。
さて、東京に戻ります。 なんばからリムジンバスで伊丹空港へ。
時間に余裕がありますがまだお腹いっぱいなので昼食はパスしてANAラウンジで時間つぶし。




NH032
大阪(伊丹) 16:00出発 ~ 東京(羽田) 17:10到着


帰路も満席でしたがスムーズに出発し、定刻に羽田に到着です。
今回もしっかりと楽しみました。



次回は2月の東京公演ですが、演目が好みに合わないものでパスしようかと思っています。 ということで…、次回は4月の大阪公演の予定です。

令和5年4月文楽公演

演目は「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の通し狂言と近松門左衛門三百回忌を記念した「曾根崎心中(そねざきしんじゅう)」
なかなか内容の濃い公演となりそうです。



【 おまけ 】
今回もひとりでお留守番を頑張ってもらいました~
(すべてシッターさん撮影)








Posted at 2023/01/19 16:56:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2022年11月12日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 11月 大阪公演 (2022/11/12)

人形浄瑠璃 文楽 11月 大阪公演 (2022/11/12)立冬を過ぎたので既に芸術の冬! ですね~
11月は文楽・歌舞伎・能/狂言・落語と様々な伝統芸能を楽しみます。 その第1弾として今年最後の大阪公演を日帰りで楽しんできました~










2022年はそれなりの数の人形浄瑠璃関連の公演を観ることが出来ました。 コロナ禍以前のペースに戻った感じですね。

【 2022年の観劇履歴 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 初春大阪公演 (2022/1/22 ~ 23)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演 (2022/2/5)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2022/5/15)
(4) 第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)
(5) 第六回 酒都で聴く女流義太夫の会 : 竹本駒之助 × 吉田和生 ~人間国宝の競演~ (2022/8/28)
(6) 人形浄瑠璃 文楽 9月 東京公演 (2022/9/10 ~ 11)
(7) 文楽素浄瑠璃の会 in 国立劇場(2022/10/22)




令和4年11月文楽公演








令和4年度(第77回)文化庁芸術祭主催公演
11月文楽公演

第1部 午前11時開演
近松門左衛門=作
心中宵庚申(しんじゅうよいごうしん)
 上田村の段 
 八百屋の段
 道行思ひの短夜


第2部 午後2時開演
一谷嫰軍記(いちのたにふたばぐんき)
 弥陀六内の段
 脇ヶ浜宝引の段
 熊谷桜の段
 熊谷陣屋の段


第3部 午後6時開演
壺坂観音霊験記(つぼさかかんのんれいげんき)
 沢市内より山の段
勧進帳(かんじんちょう)



通常であれば1泊2日で第一部から第三部まですべてを観るのですが、今回の第一部は「心中宵庚申」のためスキップすることにしました。 心中物はもうお腹いっぱいな感じです…
第二部と第三部のみであれば泊まらなくても大丈夫そうなので、物は試しと強行スケジュールですが日帰りにしてみました。





公演当日。


今回の撮影機材はこちら。
コンパクトな機材でも画質はかなり良いですね。 RX1RM2よりもボケ量が少ないので扱いやすい感じでした。
SONY RX1R




まずはいつものようにANAのラウンジで朝食です。
良い天気ですね。



まい泉のカツサンドとコーヒー。






NH019
東京(羽田) 10:00出発 ~ 大阪(伊丹) 11:10到着


定刻出発 & 定刻到着。 順調です。



大阪はかなり暖か(というより暑いくらい?)ですね。



リムジンバスでなんばに向かい…



時間があるのでなんば界隈をぶらぶらと。



黒門市場は外国人観光客で賑わっています。



たくさんお金を落として行ってくださいね~(笑)



昼食は「大阪王将」にて、キムチチャーハン&唐揚げセットに餃子。



国立文楽劇場。









そろそろ開演時刻です。








本日の観劇スケジュールはこんな感じ。
午後2時から午後8時半まで長丁場、寝ないようにしないと…(間違いなく寝ますけど




第2部 午後2時開演
一谷嫰軍記(いちのたにふたばぐんき)
 弥陀六内の段
 脇ヶ浜宝引の段
 熊谷桜の段
 熊谷陣屋の段







哀しく辛い物語、何度も観ている演目ですがストーリーが素晴らしいので毎回引き込まれます。







第二部終了。しっかり楽しみました。
次の公演までの1時間でサクッと夕食を済ませます。
外は既に暗くなってきていますね。









コンビニで買ってきたパンで簡単夕食です。




そろそろ時間ですね。






今回の演目は「勧進帳」。
弁慶の人形が展示されています。



能の「安宅」を歌舞伎の「勧進帳」に仕立て、その「勧進帳」を文楽に仕立て直した作品。 そのため、舞台装飾や台詞回しに能の様式を取り入れていたり、また歌舞伎の演出に合わせて花道が設えられていたりと「ハイブリッド」な演目となっています。








時間があるので床(ゆか)をじっくりと観てみることにしました。











第3部 午後6時開演

壺坂観音霊験記(つぼさかかんのんれいげんき)
 沢市内より山の段






こちらも何度か観ている演目。 複雑なストーリーではなく、シンプルながら心温まる展開なので気持ち良く観ることが出来ます。 気持ち良すぎて瞼が重くなることが多いのですが…(笑)





勧進帳(かんじんちょう)

説明不要のストーリーですね。
歌舞伎と文楽を比較して観てみたいと思いますが、歌舞伎を観るチャンスがなかなかありません。








この演目の独特な演出、花道を使った弁慶の飛び六方を人形でどう演じるか、非常に難しいと思いますが人形遣い3人の息の合った演技が本当に素晴らしい!




そして、通常は3人の人形遣いのうち2人(左手、足)は黒子姿ですが、この演目では弁慶の人形のみ3人すべてが顔を出して演技をする「三人出遣い」となります。
これも特別な演出。








素晴らしい舞台でした!
楽しみました~~





終演時刻は20:30。 東京行の新幹線の最終は21:24ですので急いで新大阪に移動します。



おつまみを買って乗り込みますが、2時間半は長い…。



トラブルがあり少し遅れたので東京駅到着はほぼ深夜零時。
長い一日でした。 次回からは日帰りは止めておこうと思います…(笑)





次回は12月の東京公演。
いつもなら仮名手本忠臣蔵が多い師走の公演ですが、今回は「本朝廿四孝 (ほんちょうにじゅうしこう)」のようです。
白狐が乱舞する華やかな舞台を楽しみたいと思います。
令和4年12月文楽公演





【 おまけ 】
今回は夜だけシッターさんに来ていただきました。
シッターさんに甘えたりしているようなので安心です。




翌日に撮影した分。
可愛い過ぎますね~







Posted at 2022/11/14 22:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味

プロフィール

「【今日のそぼろ】2026/3/10
人間換算するとほぼ同世代なのですが、毎日元気にダッシュしてにゃん壁のステップを駆け上っています。 見習わないと…」
何シテル?   03/10 21:00
LEXUS IS F DST(MY2014、TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/3 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

SUBARU スマートキー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/01/10 01:43:59
2025年版 リピ確温泉まとめ(170湯から本気で選んだ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/01/06 21:58:38
福島県 高湯温泉 安達屋旅館 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/03 23:08:47

愛車一覧

レクサス IS F IS F DST CCS-P Stg-2 (レクサス IS F)
2017年3月18日(土)納車。納車時走行距離 19,245km。 2014年モデルのL ...
スバル レイバック スバル レイバック
LEVORG LAYBACK limited EX 1.8Lターボ/AWD/CVT 20 ...
スバル XV スバル XV
SUBARU XV 2.0i-L EyeSight 2018年3月23日(金)納車 20 ...
アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
595 COMPETIZIONE 2016年7月9日(土) 納車。 2018年2月26日 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation