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2025年07月29日 イイね!

ESSENTIAL KITCHEN at THE RESTAURANT vol.17 - レストラン コバヤシ (2025/7/29~30)

ESSENTIAL KITCHEN at THE RESTAURANT vol.17 - レストラン コバヤシ (2025/7/29~30)2025年4回目のレストラン コバヤシはいつもとは違ったロケーションでのスペシャルディナーを楽しんできました~












【 2025年の訪問履歴 】
(1) レストラン コバヤシ ~ 2025年の1回目は素敵なゲストとご一緒に (2025/2/2)
(2) レストラン コバヤシ ~ 2025年の2回目 (2025/2/24)
(3) レストラン コバヤシ ~ 2025年の3回目 (2025/6/28)
(4) ESSENTIAL KITCHEN at THE RESTAURANT vol.17 - レストラン コバヤシ (2025/7/29~30)



今回はスペシャル版!
福島県郡山市のTHE RESTAURANTにて開催されたディナーイベントです。




2022年にオープンしたこちらのレストランは日本調理技術専門学校に隣接しており、「KIHACHI」の元総料理長・鈴木眞雄シェフがエグゼクティブシェフを務めるお店だそうです。

福島の食材をとことん使ったフレンチに酔いしれ
大切な人とスペシャルな時間を過ごす





こちらのレストランではたびたびコラボイベントを開催されているようで、今回はレストラン コバヤシとのタイアップイベントです。

ESSENTIAL KITCHEN at THE RESTAURANT vol.17




このイベントについては少し前からSNSで告知されていましたが、前回お店に伺って小林シェフにお話しを伺ったところ、なかなか面白そうなイベントなので参加を決めました。
月末で忙しいタイミングのため妻は欠席でしたが、ワタクシは無理やり時間を調整して1泊2日のショートトリップをセッティングしました。


ディナーのあとにトンボ帰りするのはさすがにきついので(ワインも飲めないですし…)、郡山で1泊します。
宿泊先はこちら。 少しずつですが「ドーミーイン修業」が進んでおります(笑)

ドーミーインEXPRESS郡山
(ネットより転載)



平日ですが朝食込みだと1万円オーバー。 ビジネス利用も多いんでしょうね。





2025年7月29日(火)

午前中で仕事を切り上げ、一路郡山を目指します。
今回はIS Fにて。 最近ほとんど乗る機会がないので久しぶりにきっちり回してV8サウンドを堪能したいところですが、前回のレイバックでの帰省に続いて今回も燃費チャレンジドライブを楽しみます。

昼食のために蓮田SAに立ち寄り。



けっこうお腹が空いていたので名古屋コーチンの親子丼とひもかわうどんの「わんぱくセット」を楽しみます。
こちらが親子丼。



肉のうまみを楽しめました。



そして、こちらがひもかわうどん。



超幅広のうどん、美味しいんですよね~



ガッツリランチのあとはさらに東北道を北上。
気持の良い青空のもとでのんびりドライブを楽しみました。




渋滞もなくスムーズに今宵の宿に到着です。
本日の走行距離は約248km。



大台のキリ番の80,000kmも達成しました。



夏休みということもあってかなり混み合っている感じです。
ドーミーインEXPRESS郡山

とてもコンパクトな部屋。



部屋の形によると思いますがテレビが見にくかったり清掃が行き届いていなかったりとちょっと残念ポイントもありましたが、全般的にとても快適な滞在でした。



夜のイベントの前に大浴場でひと汗流します。
コンパクトな大浴場ですが日中は日帰り入浴OKなようでそれなりに混雑していました。
(ネットより転載)



風呂上がりのお約束をしっかりと頂き…





イベントに出掛けます~
会場まではタクシーで15分ほど。
なかなかおしゃれですね。






今回の利用機材はこちら。
下記に掲載する写真のうちEXIF情報が入っていないものがこちらのRX1Rでの撮影分です。
SONY RX1R


【 機材のセッティング 】
+ 絞り : f/5.6をメインに若干調整
+ ISO : AUTO
+ S/S : AUTO

【 RAW現像のセッティング 】
+ プリセット「カメラ設定」
+ プロファイル「カメラ ビビッド」→「自動補正」
+ 各種パラメーターを調整


加えて、いつものようにXiaomi 15 Ultraも大活躍です。
下記掲載写真は全てJPEG撮って出しで水平修正もなし。 写真には「Xiaomi 15 ultra」の透かしが入っています。

2つのカメラで撮影した料理の写真の仕上がりを比較してみたいと思います。



なかなかの大箱ですね。



お店の中央に配置されたフルオープンの巨大なキッチンスペース。



そしてそのキッチンを取り囲むように座席が配置されており、さながら「キッチンシアター」のようなデザインです。



案内された席はキッチンに隣接した「シェフズテーブル」のようなハイテーブル。
調理の様子を間近で楽しめます。







小林さんが忙しく準備をされていますね。





スタートの時間になり、まずはお店の方と小林さんのご挨拶。



小林さんがマイクを持っているのって…、なんだか不思議な感じがします(笑)




本日のメニューはこちら。



レストラン コバヤシのスペシャリテが並んでいます。



様々なお酒も用意されており、料理に合わせてサーヴされますがお代わり自由&好きなものを好きなタイミングですきなだけオーダー可能というおおらかなシステム。



こちらの3種類を頂きました。

~~ グラスワイン(スパークリング) ~~
ドメーヌ・ドー ブランケット ド リムー テット ド キュヴェ
Domaine d'O Blanquette de Limoux Tete de Cuvee


~~ グラスワイン(白) ~~
サンセール ブラン 2022、エリック・ルイ
Sancerre Blanc 2022 / Eric Louis


~~ グラスワイン(赤) ~~
シャトー・ボーモン 2019
Chateau Beaumont 2019





まずはスパークリングでスタート。








~~ お通し ~~
和歌山県産鮎のパテ
メロンのパート・ド・フリュイ サラダ添え


レストランコバヤシ定番の前菜ですね。 鮎の苦みがイイ感じ。













現地のスタッフさんと一緒に調理を進める小林さん。
以前レストラン コバヤシで修業されていた方がいるので話もスムーズなのかもしれませんね。







インテリアにもいろいろな工夫がありますね。



ワタクシの席の上にはレシピを書いた紙がインテリアとして飾られています。






~~ 本日のオードブル 1 ~~
モン・サン・ミッシェル産ムール貝の冷製白ワイン蒸し
フレッシュチーズとビーツのムース パパイヤ添え


目に鮮やかな冷前菜。 フレッシュチーズ(シェーブル?)が良いアクセントですね。













料理を前景として奥のスタッフの方にフォーカスしてみました。
こんな撮影が出来るのもこのお店ならではですね。




~~ パン ~~
カンパーニュ、バゲット


お店で出しているのとは違うものでしたが、酸味の効いたカンパーニュが美味しかった。








白ワインを頂きます。








小林さんが料理をされているのは初めて拝見しましたが、プロの仕事を垣間見ることが出来るのはホントに楽しいですね。




~~ 本日のオードブル 2 ~~
鹿児島県産活車海老 ニンニクのフラン
春菊のピュレ ホイップミルク ソースナンチュア


甲殻類のソースナンチュアを味わう料理、お店だとエクルヴィスが多いですが今回は車海老。 エクルヴィスに負けない濃厚な味わいで楽しめました。













ご同席の方が「このソースなら赤のほうが合うかも?」ということで赤ワインも頂きました。 今回参加されている皆さんはホントに料理やお酒が好きな方ばかりなようで、共通の話題で楽しめました。







今回のように大人数に同時に提供するスタイルだと全て自分で作業するわけではなくて他のスタッフとの共同作業ですので、なにかと思うように進まないこともあるでしょうね。




~~ 本日の魚料理 ~~
請戸産平目 鈴木農場さんからの野菜たちのスイカ煮 ブールブランソース


かなり肉厚の平目は地元福島の請戸産。 ふっくらした身が贅沢な味わいでした。
「野菜のスイカ煮」というのは初体験でしたが、スイカのほんのりとした甘みと濃厚な野菜の取り合わせを楽しめました。














メイン料理の準備が着々と進んでいます。







カトラリーも素敵。
これだけの数のライヨールのナイフをそろえるのも大変ですね。
写真の仕上がりとしてはRX1Rのほうが色っぽいですね~






~~ 本日のメインディッシュ ~~
フランス産仔牛と福島産伊達鶏のフリカッセ ジャガイモのピューレ


爽やかな味わいと思いきやかなり濃厚な仔牛と福島の名産「伊達鶏」の取り合わせ、お店ではあまり提供されない「ダブルメイン」でレストラン コバヤシの味を楽しませる趣向ですね。
毎度の事ながらこのあたりから写真のクオリティが低下します。 ええ、お酒のせいです(笑)














~~ デザート Dessert ~~
ゴーヤのアイスクリーム


「ほんとにゴーヤだ!」と同席した方々が驚嘆されていました。
ほんとにゴーヤです(笑)














~~ デザート Dessert ~~
アメリカンチェリーのクラフティ ウーロン茶のアイスクリーム


いつもはプリン一択なので、クラフティの美味しさを今回再発見。 旨いですね~














~~ 小菓子 ~~
オレンジ風味のブリオッシュをまとったゴボウのわらび餅、カヌレ


最後の小菓子はちょっと趣向を変えたわらび餅、そして定番の美味しさのカヌレ。














~~ 食後の飲み物 ~~
コーヒー








イベント形式なのでボリューム少なめかも?と思っていましたがかなり満腹です。
レストラン コバヤシの魅力が伝わるような構成で、ご同席の方々も満足されていたようです。
ごちそうさまでした~

帰路もタクシーの予定が配車が難しいようでかなり時間が掛かりそうなところ、ご同席の方がご親切に郡山駅までおクルマで送って頂けるとのこと。 とても助かりました。 乗せてくれた方とワタクシは同郷ということで車中では地元の話題で花が咲きました。
こんな出会いも楽しいですね。

2種類のカメラでの撮影比較、思った以上にXiaomiの仕上がりが綺麗でした。
ただし、ホワイトバランスが違うものも結構あったり、光の入り方などの条件によってはRX1Rのほうが「おおっ!」という仕上がりもあり、それぞれにそれぞれの良さあるように思います。
普段使い & テーブルフォトはほぼXiaomiでイケるかも…ですが、今後導入するRX1R IIIがどのような仕上がりになるかも確認してみたいと思います。



ホテルに戻ってからはドーミーインでのルーティーン、大浴場で汗を流してからの夜鳴きそば。 これを外すわけにはいきません(笑)






2025年7月30日(水)

2日目、朝風呂はスキップして朝食からスタートです。



ご当地メニューは「ソースカツ丼」、「こづゆ」「イカにんじん」。
朝からソースカツ丼は重いかもと思いつつもしっかり頂きました。 結果的に…、かなりヘビーでした(笑)



こづゆも会津の郷土料理ですね。



イカにんじんはワタクシの地元でもよく食べられている料理。
各家庭で味付けが違いますが、こちらのものは少し薄味でしたが美味しくいただきました。



2巡目もしっかりと頂き朝食終了。




午後は仕事をしないといけないのでサクッと帰ります。
帰路の東北道もエコ走行。
80km/hだと1400回転ほど、100km/hだと1600回転、そして120km/hだと1900回転くらいです。 追い越しや120km/h制限区間も含めて2000回転を超えないようにのんびりと…

あ、しまった、酪王カフェオレを飲むのを忘れてた! と気が付いたのはすでに栃木県に入ったあたり。 最寄りの那須高原SAに入りました。





探したところ…、肩身が狭い感じですが少しだけありました~(笑)





その後も順調に進み、首都高の川口ハイウェイオアシスで小休止。
それにしても暑いですね…



首都高も順調に進み…






無事に帰宅。
仕事しなきゃ~!

帰路の走行データはこちら。



最終的な燃費は 10.73km/L
頑張ったつもりでしたが過去最高燃費(11.27km/L)には4.8%ほど及びませんでした。
次回はもっと頑張ろう~


Posted at 2025/08/03 17:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ 【レストラン コバヤシ】 | グルメ/料理
2025年07月20日 イイね!

【レイバック】 キリ番 17,000km(2025/7/20)

【レイバック】 キリ番 17,000km(2025/7/20)レイバックのキリ番、17,000kmです。











前回のキリ番は5月28日でしたので2か月弱での達成です。




この1,000kmではこんなことをしていました。

【ブログ】
ブログタイトルの通り、のんびりゆったりひとりドライブ。

ぶらっとドライブ ~ 墓参り・B級グルメ・APO-SUMMICRON 50mm (2025/6/27)




【整備手帳】
洗車と6か月点検。
6か月点検の際に消耗パーツの交換とAピラーのブラック化を行いました。

【レイバック】手洗い洗車 @ Keeper Pro Shop (2025/6/28)



【レイバック】 6か月点検(18か月目)とパーツ装着 (2025/7/18)




【パーツレビュー】
6か月点検の際の作業です。

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット

スバル(純正) MOTOR OIL ECO 0W-16

スバル(純正) オイルフィルタ コンプリート

スバル(純正) ウルトラグラスコーティングプラス

スバル(純正) エアコンフィルター



次の1,000kmは…、遠出の予定はないので近場を引き続き安全運転で~(謎


Posted at 2025/07/20 22:26:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | キリ番 【レイバック】 | クルマ
2025年07月19日 イイね!

Ristorante AL PONTE - 4回目!(2025/7/19)

Ristorante AL PONTE - 4回目!(2025/7/19)前回訪問から約2か月半、「AL PONTE」で夏の料理を楽しんできました~




Ristrante AL PONTE
(公式サイトから転載)




これまでの訪問はこちら。 今回が4回目です。
(1) Ristorante AL PONTE (2025/4/5)
(2) Ristorante AL PONTE - 2回目!(2025/4/11)
(3) Ristorante AL PONTE - 3回目!(2025/5/2)



2025年7月19日(土)

今回の撮影機材はSONY RX1R持参しましたが…、この日のRX1R IIIの先行体験に持参した後にSDカードの抜き差しを何度かしているうちに最終的にSDカードの入れ忘れ。何をやっているんだか…。

ということで急遽Xiaomi 15 Ultraでの撮影となりました。
JPEG撮って出しです。



三連休の初日、皆さん遠出されているのかお店は落ち着いた感じでした。



まだまだ陽が高い夏のディナー。
窓際の席だったので自然光がイイ感じに入りました。







お任せコースのためお品書きはありません。
原シェフみずから本日のコース内容の説明に来られ、食材や調理法を詳細に伺いました。 なんという贅沢…。

「モンサンミッシェル産のムール貝が入ったので、本日の魚料理にお出しします。 スープ仕立てにすることが多いですが、以前いらっしゃったときにお出ししているので本日は少し違った形で仕立てます」とのご説明。以前に出したメニューを 控えてあるのか…、とちょっとビックリです。 ありがたいことです。


そして、さらには今日のワインのアドバイスまで! 料理人の方のアドバイスは間違いないですね。
相談の結果、スパークリングワインを頂くことにしました。

~~ スパークリングワイン ~~
フランチャコルタ キュべ プレステージ NV、カ デル ボスコ
Franciacorta Cuvee Prestige NV, Ca'del Bosco

(ネットより転載)



シェフ自らボトルを開けてサーヴまで! ありがたや~



瓶内二次発酵で長期熟成タイプ。
セパージュは「シャルドネ84%、ピノ・ネロ14%、ピノ・ビアンコ2%」となっていますが、シャンパーニュとはちょっと違ったニュアンスですね。



Xiaomiの「スーパーマクロ」モードにて。
かなり寄れます。




~~ 小さな野菜のお先付 ~~
トマト・玉ネギ・ズッキーニ


定番のスターター。








~~ バゲットとグリッシーニ ~~

有塩バター&無塩バター&ホイップクリームをミックスしたバターが美味しくてバゲットが進みます。




ここでホール担当の若いスタッフさんから本日のパスタの説明。
パッケリという南イタリア原産の筒状のショートパスタ。 かなり太くて中に詰め物をするタイプで、茹で時間は15分くらいかかるそうです。




~~ イタリア産生ハムや自家製テリーヌなど お肉の冷前菜 ~~
イタリア産生ハム・ソーセージ、ブラッドオレンジ、モッツアレラ、メロン


冷前菜も定番のメニューですが、それぞれの素材のクオリティが高いのでワインと良く合います。 ワイン、かなり減ります(笑)








~~ 新鮮な魚貝類の冷前菜 ~~
クルマエビ、タコ、ヒラメのカルパッチョ


タコが激ウマ! 噛みしめると旨味があふれ出てきます。








~~ 温かい前菜 ~~
トスカーナ産のグリーンアスパラガス、チーズ


写真だとわかりにくいですがかなり太めです。チーズ(種類失念)との相性も抜群でした。
次回からはメモ帳を持参しないと…








~~ ”産地直送”お魚料理 ~~
モンサンミッシェル産ムール貝とハマグリのスープ仕立て


ムール貝もハマグリも絶品! あっさりとしつつも旨味が凝縮したスープも素晴らしいですね。








~~ ”旬”の食材を使ったパスタ ~~
キノコを詰めたパッケリ、フレッシュトリュフ


料理を担当されているシェフのご子息が大きめのトリュフ(まるまる1個)を持って登場。まずは妻の皿にこれでもかっ!と削り、その後でワタクシの皿にもおりゃぁ!と削ってくれました(笑) 丸々1個使っちゃったんじゃないでしょうか。





トリュフまみれ…
トリュフの香りに包まれながらパッケリをひとくち口に含むと…、絶妙なアルデンテで存在感を主張してきます。自宅では絶対に出来ない料理、素晴らしいですね。








ちょうどこのあたりでスパークリングワインが無くなったので、メインの肉料理に合わせて赤ワインを頂くことにしました。
ワインのチョイスは今回もシェフ自ら…。 ありがとうございます~

~~ 赤ワイン(グラス) ~~
ネッビオーロ
Nebbiolo


醸造元や銘柄は失念。味のニュアンスの説明は…、難しいですね。




~~ ”シェフおすすめ”お肉料理 ~~
黒毛和牛の「ヒウチ」のグリル、焼きナス、パルミジャーノチーズ


ヒウチという希少部位だそうです。 見た目はけっこうサシが入っていて黒毛和牛特有の脂の甘みが強いんだろうな…と思ったものの、かなりさっぱりした印象。 柔らかい肉質で赤身の肉を食べている食感でもあります。
これは美味しい~










~~ ワゴンデザート ~~
お好きなものをお好きなだけ…
サッビオーサ、ガトーショコラ、プリン、パンナコッタ、イチヂクのタルト、ブルーベリーのタルト、チーズのタルト、ショウガのタルト(8種類)


贅沢な贅沢なデザート。





今回は「ショウガのタルト」が目新しい感じでした。
ふわっと香るショウガとタルト生地の甘さが良いマッチング。



しばしの間悩んだ結果…、今回も「全部ください!」
こちらのデザートはホントに素晴らしい! 特にサッビオーサとプリンは絶品中の絶品です。








~~ コーヒー または 紅茶 ~~
エスプレッソ・ドッピオ






素晴らしい料理と美味しいお酒を堪能しました。
毎回「お任せコース」でお願いしていますが、その時々の旬の素材をご用意頂き、また調理方法にも拘って作って頂けるのでとても楽しめます。
今回もイタリア料理の奥深さを実感しました。
ご馳走さまでした~




今回は急遽Xiaomiでの撮影になりましたが、けっこうイイ感じに撮ることが出来ますね。 店内の照明に合わせて少しホワイトバランスを調整したくなりますが、AUTOでも雰囲気良く仕上がりました。
今後のテーブルフォトはXiaomiで良いかも…?



【番外編】
この日はお店が入居する高層マンションを含むこのエリアの盆踊り大会の日。
お店の中まで歓声が聞こえてきて、夏の夜らしさを楽しむことが出来ました。





Posted at 2025/07/23 17:36:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | グルメ 【AL PONTE】 | グルメ/料理
2025年07月19日 イイね!

SONY RX1R III (DSC-RX1RM3) 先行体験! (2025/7/19)

SONY RX1R III (DSC-RX1RM3) 先行体験! (2025/7/19)突然発表された「SONY RX1R III」、あたふたと先行体験イベントに予約を入れて現物を触ってきました~










SONYのカメラはsonyalpharumorsあたりがかなり前から新製品のリーク情報を流しているのですが今回はほとんど情報がなく、いきなりの発表でした。

すぐにネット情報をチエック!
いろいろと情報を収集して中身を確認しました。
メカニカルの基本的な部分はα7CRを踏襲しているようですね。

フルサイズセンサー&ZEISSレンズのソニー「RX1R III」
最新装備で復活したハイエンドレンズ一体型デジカメ




sonyalpharumorsは後追いの形でサイズ比較などを掲載しています。

Size comparison between the new Sony RX1rIII, A7cr, FujiFilm GFX100RF and X100VI and the Leica Q3



ベースとなったα7CRよりも一回り小さい感じで、レンズを装着するとかなりの違いが出てきます。








(公式サイト)
その、奇跡に
RX1R III




(公式製品サイト)
デジタルスチルカメラ RX1R III (DSC-RX1RM3)



情報収集しているうちに「先行体験」なるイベントを発見しました。
これは行くしかない!ということで予約開始時間きっかりにサイトにアクセスして予約を入れました。




2025年7月19日(土)

会場はソニーストア銀座



ひとりあたり15分(実際には20分でした)の枠でデモ機を好きなように使えるという形式。 デモ機は2台あって2人同時に体験できます。 スタッフの方が張り付いているので質問なども自由にできます。



今回は自分のRX1Rを持参し、同じ環境で撮影したRX1R IIIの画像を比較する作戦。 なかなか面白いぞ…、と期待していましたが実際にはあたふたとしているうちに持ち時間が終わってしまい、絞り値が違っていたりしたきちんとした比較はできなかったですね…、残念。


ここから先は当日撮影したデータを時系列で掲載します。
RX1R IIIで撮影したものと、RX1Rでそれに似た構図で撮影したものを並べて掲載します。
データは全てJPEG撮って出しで、水平は調整しましたがトリミングは無し。 色味もまったく弄っていません。


こちらがRX1R III。





まずは機材の比較。 持参したRX1Rにはハンドグリップが装着されているので大きく見えますが、大きさはほとんど一緒です。








(1) スタッフさんの撮影からスタート。 あとで気が付きましたがデモ機が50mmクロップズームの設定になったままだったようでした。
スタッフさんが横を向いたりくるっと1回転してくれたりしましたが、瞳AFがガッツリと追尾してくれました。 やっぱりすごいですね。



(2) 絞り開放ですがカチッと写ります。


(2a) ちなみに、クロップズームをするとEXIFには「デジタルズーム」としてその倍率が記録されるようです。



(3) マクロモード。 35mmでもf/2開放だと良い感じにボケますね。 換算50mmでも中央部分のクロップですのでボケ感が50mmになるわけではない…、ですよね?



(4) 全体を撮るためには少し絞らないとですね。


(4-RX1R) 同じくらいのサイズでRX1で撮影したもの。 焦点距離も絞りも違うので単純比較できませんが、仕上がりの傾向は同じ感じでしょうか。 2400万画素センサーでもかなり綺麗です。 ただし、AFが難しいですが…



(5) これだけボケるのであれば「マクロレンズ」としても使えそうです。


(5-RX1R) 初代はAFが難しい…



(6) 動物対応瞳AFのテスト。 リアルタイムトラッキングですので最初から補足してくれてフレーミングが楽になります。


(6-RX1R) 瞳AFが無いのでフォーカスポイントを手動で移動させてAFオン。 静止していれば問題なく合わせられます。



(7) もう1体のほうでもAFテスト。 スッと決まります。 快感です(笑)


(7-RX1R) 手動でじっくりと。せめて絞りは合わせてあれば良かったのですが、こちらもイイ感じの仕上がりです。



(8) 今回は同枠のもう一人の参加者がノーショウだったようでワタクシ1人での20分。 デモ機を撮影してみました。換算70mm。


(8-RX1R) f/6.3ですがピント面はかなり薄いです。



(9) もう一度花の撮影を。 かなり綺麗ですね。



(10) 紙の質感比較。 みんカラにアップするために縮小 & アップロードでまた縮小なので違いが判りにくいですね。


(10-RX1R)



(11) 遠景比較。 こちらは35mmです。


(11-RX1R) RX1R IIIよりも少し暗め & 潰れ気味ですかね。



(12) 遠景を50mm。



(13) 遠景を75mm。 ここまで撮られるのであれば応用範囲が広いです。 これ1台でほぼ何でも撮れちゃうな…



(14) こちらも「35mm-50mm-70mm」の画角違い比較。 まずは35mm @ f/11。



(15) 50mm。


(16) 75mm。 f/11なので背景部分もしっかり解像しています。圧縮効果が出るわけではありませんが、これはこれで使えるな~



(17) 動物対応瞳AFをもう一度。 フレーム内に花がありますが迷わずイヌの瞳に合焦します。



(18) この構図でも瞬時にイヌの瞳へ。



(19) こちらも同様。 前景の花には目もくれず(笑)、しっかりと。
スゲーーーー



(20) 以前使っていたRX1R IIだとどんなに絞っても盛大にボケてしまっていて、それが理由で売却した感じでしたが、「III」はバランスが良い感じ。



(21) f/11くらいだったらカッチリ感も出ますね。



(22) こちらもf/11。 使えますね。




あっという間の20分が終了です。
初代とM2を含めてRX1シリーズのウィークポイントだった「バッテリー」と「AF」が解消され、AFに関しては最新世代のAI-AFになっているということで完璧になりました。
パッケージングもこれまでの大きさをキープしており、気軽に持ち出すことが出来るサイズですのでこちらも文句なし。

SL3の楽しみ方とは一味違った魅力があるRX1R III、買いですね。
あとは…、メルカリで資金稼ぎを頑張ります~(笑)



Posted at 2025/07/21 15:14:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2025年07月18日 イイね!

昔馴染みとの鮨ディナー @ 鮨あおき (2025/7/18)

昔馴染みとの鮨ディナー @ 鮨あおき (2025/7/18)20年以上付き合いのあるヘッドハンターと一緒に寿司ディナーを楽しんできました~












一緒に食事をしたのは外資系の人材紹介会社でコンサルタントをしている日系四世のアメリカ人(カリフォルニア出身)。 外見は完璧に日本人(一世から三世まですべて日本人のため)なんですがマインドはアメリカ人のそれです。
アメリカヒトの「それ」の良し悪しはヒトそれぞれですね(笑)
(ネットより転載)



初めて会った頃はたどたどしい日本語でしたが、現在の勤務先の日本人の同僚に「XXさん、英語の発音が綺麗ですね」と言われるくらいにまで日本に馴染んできたそうです(笑)

20年くらいの付き合いがある中、「候補者」として彼に転職先を紹介してもらったり「採用者」として彼から候補者を紹介してもらったりと、様々な形でビジネス上の繋がりがありました。
「候補者」として紹介してもらった会社は玉石混交でなかなか痛い目にあったりもしましたが(笑)、その都度親身にサポートしてもらう中で個人的なつながりも強くなりました。

昨年の夏は一緒にシャンパンディナーを楽しみましたが、つい最近「食事に行こう!」と連絡を貰い、1年ぶりに会って仕事抜きで旧交を温めました。




2025年7月18日(金)

撮影機材はこちら。
今回は話をすることがメイン&初訪問のお店なので勝手がわからないため様子見のためです。

Xiaomi 15 Ultra




今回お邪魔したのはこちら。
以前から行ってみたいと思っていた店でした。 同行者が「寿司にしよう」と言ってきたのでちょうど良い機会となりました。

鮨あおき




事前に予約を入れてあり、カウンターに通していただきました。
何種類かのコースがある中から「お任せコース」をお願いしました。 つまみ数品と握りがセットになったものです。

ここ1年のお互いの近況を話ながら、まずは生ビールで乾杯。
(写真なし)


突き出し
シラスおろし

大根のほんのりとした辛みが良いアクセントです。




前菜
枝豆、タコの柔らか煮、もろきゅう、ツブ貝、カニ身、ダシ巻き卵

豪華な6点盛り。丁寧に作られていてそれぞれの持ち味が良く出ています。




刺身
ヒラメ、えんがわ

よく締まった身とえんがわの甘みが良い感じ。




刺身盛り合わせ
カツオ、赤エビ、しめさば、アワビ、かんぱち(?)、マグロ、タコ、イカ

豪華なラインナップです。 カツオが美味かった~




焼き物
めひかり、ホタテの磯辺焼き、シイタケ

めひかりの脂の甘さが何ともいえぬ美味しさですね。




にぎり
シロイカ
なぜかピンボケ。 お酒が程よく回り目が回って、仕上がりをきちんと見ていませんね…




白身(なんだろう?)
盛大にピンボケ…




赤貝
最近食べていなかった赤貝。 やっぱり美味い~
まだまだピンボケ…。




中トロ
ほど良い脂がやっぱり美味しい。
やっとピントが合ってきました…(汗




車海老
エビはやっぱり蒸したほうが美味しい!




アジ(?)
肉厚で美味しかった記憶はあるんですが…
またもやピンボケ! 単純に寄りすぎです。




イクラとウニ
スマホで良くこれだけピンボケに出来るね…、というくらいに見事な技が光っています(泣




お椀
ホッと一息。




巻物 - ひもきゅう巻
さっぱりしつつも赤貝のひもの美味しさを味わうことが出来ました。
しっかりピンボケ。




穴子
ふっくらとした身が絶品!
最後まで堂々と安定したピンボケ写真を量産しました~
あ~あ…





美味しい料理を堪能しました。
職人さんがお一人で焼き物以外をすべて料理されているので結構時間がかかりますが、出していただいた料理はいずれも絶品でした。





連れとワタクシがずっと話をしていたので職人さんとお話しできなかったのが残念でしたが、こちらのペースをきちんと確認されてテンポを合わせて頂けたのは嬉しかったですね。

そして、連れは左利きなのですが、それをきちんとチェックされていて握りを出すときには取りやすいように向きを変えてくれる辺りはさすがプロですね。
たまにそういった気配りをされる寿司職人さんがいらっしゃいますが、そんな心配りを見るとその店に通いたくなります(笑)

今回はプライベートなことも仕事のことも、そして中年特有の「昔はこうだったよなぁ…」という回顧話も含めて(笑)ずっと話し続けていましたが、こういう気の置けない関係も良いですね。


ということで、過去稀に見るピンボケ写真のオンパレードブログは「喋りすぎ」が原因だったということにしておいてください~(笑)


Posted at 2025/07/24 17:59:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

プロフィール

「【今日のそぼろ】2025/10/16
今日ものんびりまったり中~」
何シテル?   10/16 21:40
LEXUS IS F DST(MY2014、TRD/CCS-P Stage-2実装)に乗っています。 富士スピードウェイでスポーツ走行を楽しんでいます。 3年半...

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