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2022年07月07日 イイね!

【閉店】ラーメン豚五里羅(ぶたごりら)Z 戸倉上山田温泉編@千曲市

【閉店】ラーメン豚五里羅(ぶたごりら)Z 戸倉上山田温泉編@千曲市【追記】
2023/6/24閉店しました。唐揚げ専門店としてリニューアル予定。

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かつて長野市篠ノ井で営業し、去年4月に閉店した「豚五里羅」。

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1年強のブランクを経て、2022/6/28に「らあめん寸八 戸倉店」跡に移転、復活しました。

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名前も「Ⅲ」から「Z」に変更。

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現在はプレオープン期間ということで、国道から直接入れないようになっています。営業時間も定まっておらず流動的。駐車場や営業日時など詳細は店舗Twitterでご確認ください。ちなみに今日は夜営業にお邪魔しましたが、営業時間は18時~20時半でした。

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行列を予想して少し早めに訪問。開店45分前に着きポール。その5分後に2番目の方が到着し、そこから続々と列が伸びます。開店時には15人ほどが並びました。

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店内に入って右側に券売機があります。メニューはこのような感じ。店内はカウンター6席とテーブルがありますが、訪れた時はスタッフ人員の都合でカウンター席のみでの営業。

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選んだのは“小ラーメン(940円)”“チョイ豚(150円)”です。食券を渡す際に好みを聞かれます。今回は「ヤサイ・ニンニク」とコール。



10分少々で提供。スープは微乳化で見た目の印象よりもあっさりしていて上品さも。ただ、刻みニンニクを混ぜ合わせると一気に暴力的に…でもそれが魅力(笑)。山盛りのモヤシの下にはキャベツも入っています。



自家製の極太麺は小で300gというボリューム。豪快で荒々しい食感。強いスープに引けを取らない、しっかりとした小麦の風味も。



極厚の豚はホロホロを通り越して溶けるかのような軟らかさ。お腹に余裕があればもう1枚足したいくらいの感動モノ。



カウンターには味変アイテムとして、カラメ・胡椒・七味が用意されています。厨房の熱気がカウンターに伝わり、店内は結構ムシムシ。汗をかきながらガッツリ食べて爽快感も楽しみましょう(笑)。しばらくは混雑が続くかもしれませんが、まずは復活したことに感謝ですね。


千曲市大字戸倉603−1
※営業時間・休業日などはTwitterで随時発信されています
Posted at 2022/07/07 22:51:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年07月04日 イイね!

らーめん矢@大町市

らーめん矢@大町市6/2の価格改定後、初訪。麺類は100円ずつ値上げされました。

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今回オーダーしたのは6/24から提供中の限定メニュー。

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イベントボタンで購入。なお、通常の“つけめん”はお休みしています。

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“香味油と梅のざるラーメン 磯の香りver.(900円)”です。

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こちらのメニュー、通常の“磯の香りver.”に加えて“オクラと茗荷のねばねばver.”があり、食券を渡した際、フロアスタッフにねばねばver.でお願いしたのですが、厨房には伝わっていなかったようでノーマルのものが提供。

キンキンに冷たいつけ汁は岩海苔の磯の香りと、香味油のビターな風味。それ以上に鮮烈なのがかなり強烈で尖った塩味。練り梅を足すと更に塩気が増します。ただ、トータルでみるとしょっぱくて食べられない…という感じではないのが面白い。どうしても濃いという場合は麺が浸っている昆布水で調整可能。



食べている途中で店主から「お試しください」と、ねばねばver.のベースを小皿でいただきました。少量ですがかなり強力な粘り気で、これだけで雰囲気がガラッと変化。これはねばねばver.も試してみたくなりました。



左上にあるのは、この日提供していたご飯物。



“淡竹と鯖の水煮の炊き込みご飯(150円)”です。実は今日一番のお目当てはこちら(笑)。券売機にはなく、カウンターで現金精算。「大北(地域)のソウルフード」とのこと。根曲がり竹と鯖の水煮の味噌汁はメジャーですよね。そのご飯バージョンといった感じでしょうか。昆布水で割ったあとのスープが、水分少なめで鯖の旨みが出たご飯と合います。

今日は雨も降って幾分涼しい陽気でしたが、暑い日の塩分補給にマッチしそうなパンチのあるつけ麺でした。
Posted at 2022/07/04 21:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年07月01日 イイね!

麺肴ひづき イリヤマノニボシソバ@松本市大手

麺肴ひづき イリヤマノニボシソバ@松本市大手

4月のリニューアルオープン以来、2ヵ月ぶり。猛暑もあって昼時は落ち着いている様子。



今回は未食のレギュラーにしようか…などと考えながら訪れると、ちょうど7/1からつけ麺が登場。しかも2種類を提供。特にお店からの告知はありませんでしたが、準備が整ったということでスタートしたのだとか。

かなり惹かれましたが、今回は期間限定で提供している“背脂ミンチの豚煮干しそば(850円)”をオーダー。



チャーシューロールの端っこを有効活用してお肉がたっぷり。運ばれてきた瞬間からチャーシューを煮た時のような甘い香りが立ちます。



しかし、麺を啜ってみるとコリアンダーとクミンの風味が広がり、どこかカレーっぽい不思議な味。もちろん辛さはありませんが、背脂の甘みと香辛料の独特な風味が脳をうっかりさせてしまう感覚になります。こちらのメニューは7/3の日曜日まで提供予定。


※リニューアル前の告知

さて、お店でお聞きした方もいらっしゃるかもしれませんが「イリヤマノニボシソバ」というお店の名前の由来が以前から気になっていました。この日は昼営業終了間際で、他客がいなかったことから店主に直接伺ってみました。すると指さされたのがこちら。



「イリヤマ」というラベルが貼られた「丸正醸造」の一升瓶です。正式には「あづみ野讃歌」という商品名の薄口醬油。この醤油と煮干しを合わせたラーメン…ということで「イリヤマノニボシソバ」にしたのだとか。ちなみに商品名を店名にあてがうことについては「丸正醸造」も了承済みとのこと。この由来はさすがに想像がつきませんでした(笑)。

ほかに、このところ週末に臨時休業が続き『客離れ』を心配なさっていました。そのためメニューの充実につながっている面もあるとか…。地方ではなかなか一本のメニューで繁盛させるのは難しいということなのでしょうね。レギュラーのラインナップ+次々繰り出される限定と、メニューの選択肢が多いのは食べ手としては有難いですが、効率やコストなどを考えると作り手側としては非常に悩ましいのかもしれません。
Posted at 2022/07/02 22:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年07月01日 イイね!

【臨時休業中】小麦そば 大渡@池田町

【臨時休業中】小麦そば 大渡@池田町【2022/7/7発表】
「当面の間 臨時休業」とのこと。


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本日7/1から“つけそば”を提供開始というアナウンス。ちょうどお休みだったので伺ってきました。どんなメニューでいくらなのかは予告がないままでしたが、その点の不安はなし。

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このところの連日の猛暑で、出遅れて日向で並ぶのは勘弁…ということで、日陰を確保するため開店1時間前に到着。既に人がいるかも?と思いきや、余裕でポールシッターに。2番目の方は11:00にいらっしゃったのでちょっと焦り過ぎました(笑)。それでも続々と人が訪れ開店時には10人ほどの並び。

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11:30を少し回ったところでオープン。よく見ると隠しメニューになっていた”小麦つけそば”には「×」印。

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それとは別に夏季限定として“鶏塩つけそば(1,200円)”がありましたので、そちらを選択。隣の“鴨醤油つけそば”も今後に期待。

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席に着き、まず出されたのが薬味。右はおろし生姜と鶏油を和え、粒の生山椒を乗せたもの。左の塩は南信州の山奥で採れる大鹿村産の塩。

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第一印象は「こう来たか!」というビジュアルへの驚き。

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麺は2種類で、細麺が90g、平打ち麺が120gとなかなかのボリューム。ふすま入りの細麺は蕎麦のような濃い色。モソッとした硬めの歯応えで風味も豊か。一方の平打ちは真っ白な柔肌でもっちり食感。加水率や食感のギャップが2種でとても大きいのが面白い。添えられたトッピングは鶏チャーシュー・メンマ・白髪ネギ・小松菜・ミニトマト。

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つけ汁の表面には厚い鶏油の層と刻んだニラ。かなり熱々で提供され、麺を浸していただくと鶏油のガツンとしたインパクトのあとから、貝のような強い旨みが後から広がります。塩気は強めながら円やか。意外性のあったニラですが、そのクセが心地よいパンチのあるつけ汁に清々しさを与えてくれます。薬味の鶏油生姜を途中で少しずつ加えていくと、コクとさっぱりさがプラスされていき、味が薄まることなく魅力も増していくという秀逸なアイテム。

スープ割りは昆布出汁ベース。とろろ昆布を思わせるトロンとした旨みで麺を食べ終えたあとまで飽きさせない組み立て。他ではあまり見ない構成のつけ麺でしたが、高いレベルでまとめられた印象。

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つけそばの提供は数量限定で、9月末ごろまで提供の予定。「麺は今後変わっていくかも」と店主。その変化も楽しみです。
関連情報URL : https://lit.link/ohwatari
Posted at 2022/07/01 22:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記

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「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
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