
【2022/12/16追記】
11月から休業中でしたが、そのまま閉店されたとのことです。
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焼肉店の居抜きに2022/8/8オープンした注目のお店。店主は
「支那そば屋 乃の和@箕輪町」のご出身。それ以前は塩尻市でパン店を営んでいた方でしょうか…(未確認ですが)。
不定休ながら通し営業は嬉しいですね。店頭に並んだ開店祝いの花には「飯田商店」や「麺屋棣鄂」のものも。
気になったのは入口のすぐ右側に置かれたこちら。やはりどこかで関係性があるのか。
開放的で洒落た雰囲気の店内。カウンター10席、テーブル5卓、小上がり2卓。
“ラーメン”と
“豚まぜ麺”の二本柱。松・竹・梅はトッピングの種類と量が異なるとのこと。大まかに竹は梅の1.5倍でネギと生キャベツが追加、そして松は味玉や細切れチャーシューなどが入るそうです。麺は並で150g、大盛り無料で220~230g。
ちなみに…気になる
“ジャンボラーメン(2,000円)”は麺3玉(大盛り無料・4.5玉)だとか。
今回は中間の
“ラーメン 竹(950円)”を選んでみました。麺量は並で、選べる味の濃さ・油の多さ・麺の硬さは全て「普通」。
まだオープン3日目ですが、豚骨スープは濃度が高くペタペタした口当たりと骨粉感が楽しめます。若さを量で補っている雰囲気。タレは旨しょっぱくデフォでも濃いめ。麺はムチムチで全体的にやや短め。
トッピングはチャーシュー3枚・海苔6枚・ホウレン草・刻みネギ・生キャベツ。他の方が食べた“竹”と構成が異なるのは調整中だからでしょうか?
メニュー表の裏面に楽しみ方の指南。いろいろ書いてありますが結局は「自由」なんですね(笑)。ちなみに
“かっぱ”とは「きゅうりの○ューちゃんみたいなものです」とのこと。
カスターには豊富なアイテム。マヨネーズは珍しいですね。“まぜ麺”のほか、おかわり自由のライスに具材を乗せたところにも使えて楽しめそう。
毎月「6」の付く日はトッピング増量。さらに平日限定のサービスも。ただこちらは、作業服やスーツでも食後のアイスが欲しい人もいれば、100円引きの方がいいという女性もいると思われます。細かく言えばスーツ姿の女性なら100円引き&アイスのWサービス?定義がちょっと曖昧な感じですが今後どうなっていくのか気になるところ。
ちなみにお店のツイッターアカウントでは「ライス無料」と書かれていますが100円になったようです。また「通し営業」についても中休みがあるという情報がありました。前述のトッピングの変化も含めオープン直後で不確定な部分が多いのでご注意ください。
諏訪市城南1丁目2536-1
11:30〜24:00 ※材料切れで早仕舞いの場合あり
不定休
Posted at 2022/08/10 20:40:18 | |
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ラーメン日記 | 日記
2022年08月07日

これまでお店の名前を
「たべ処・らあめん 丸一」と表記してきましたが、後述の新しいメニュー表に記載された店名に従い
「丸一らあめん」といたします。
こちらの説明通り、今月から価格改定で麺類・ご飯類が100円アップ。
価格改定後のメニュー表。以前の
“しょ油らあめん”は改まりましたが、今度は
「いらしゃいませ」…徳さんかわいい(笑)。営業時間は相変わらず不定休。一度でも訪店した方のために…ということで連絡先は伏せます。
この日のオーダーは定番の
“ちゃあしゅうめん(900円)”。
更に黒板メニューにある「¥100とっぴんぐ~」の中から
“生おろしにんにく(100円)”を追加してみました。
調理中にスプーン山盛りのおろしにんにくを見せられ「このくらいでいい?もっと入れる?」と…いやそれでも十分です(笑)。レンゲの周りに浮かんでいるのが全てにんにく。チャーシューの盛り付けは花びら状から変化していますね。
店内全体が猛烈なニンニク臭。ですが、スープをすくいながら一口食べてみると…やっぱりクサウマ。とはいえ辛くて食べられないような感じではなく、いわゆる二郎系にも負けない豚骨ベースのスープの力強さ。そしてうどんのようなモチモチ麺もその存在感を発揮。夏に元気を付けたいなと訪れましたが、ばっちり注入できました!
Posted at 2022/08/08 21:08:39 | |
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ラーメン日記 | 日記
2022年08月05日

安曇野市の人気店
「万咲」が2022/2/1に松本市へ再進出。
店内はL字のカウンター8席、6人掛けの小上がりが2卓。ピークタイムを外したためか、終始貸し切り状態でした。
見慣れたメニュー表。構成は本店と全く同じようです。
5月~9月は夏季限定として
“つけ麺”も提供。
つけ麺は本来「平日限定」ですが、好評とのことで土日も提供されています。
今回はレギュラーの中から
“豚骨 塩 並盛(850円)”、そしてトッピングの
“ほうれん草(100円)”を。味などの好みは全て「普通」です。
スープの第一印象はとても甘くてクリーミィ。豚骨感は意外とライト。スープの量は少なめ。本店もご無沙汰ですが、乳化のさせ方がなんだか別物な印象。麺はデフォルトでもやや硬めで、わずかに粉感が残ります。
厚みのあるバラロール。麺よりも多そうな“ほうれん草”は欠かせない。コスパも良いですね。
カスターにはニンニク・胡椒・七味・酢。
オープン当初よりも駐車場が増えて10台分に。フロア担当の女性は雰囲気が良かったのですが、調理されている方はとても寡黙。前述の通り土日にもつけ麺を提供しているのはとても嬉しいです。本店の雰囲気を残しながら微妙に異なるように感じた一杯でした。
【追記】
2023/7閉店しました。
松本市笹賀下二子7522 V・S・H 橘 テナント6号
11:00~14:45、18:00~22:00(L.O.) ※売り切れ次第終了
月曜日定休
Posted at 2022/08/06 21:02:32 | |
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ラーメン日記 | 日記
2022年08月05日

【2022/8/17追記】
この地での営業を終え、「完。」と貼り出されていました。閉店は前日の8/16だったようです。
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去年11月以来。
塩尻市北小野で
「しげ乃」として営業を始め、10年ほど前からこの地で営業されてきましたが、今月中に閉店。そして神奈川県へ移転予定とのこと。
今回は気に入っていた
“つけ麺 並(1,100円)”を2玉で。
つけ麺オーダーは3年半ぶり。
甘さと酸味、そしてピリッとした辛さ。酸味の強いさっぱりしたつけ麺は好みですが、中信エリアでは貴重。たっぷり浮かんだ刻みネギのシャキシャキ感に胡麻の香りと賑やか。
ほぼストレートに近いホシ入り中太麺は茹で時間3分ちょっとと意外と短め。パッツリカッチリの心地よい歯応え。並は1.5玉でも2玉でも同価格ですが、スルリと食べられるので2玉で正解。
入店すると「何人?1人?」、スープ割を頼むと「飲み干してもらうけど大丈夫?」などとタメ口接客は相変わらず。強面な雰囲気も相まって接客の好みは分かれそうですが、そこは職人気質ということで…(笑)。
Posted at 2022/08/05 20:32:55 | |
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ラーメン日記 | 日記