kote-kotekoのブログ一覧

月刊情報誌「長野Komachi」の企画で、本来は9月までの提供だったつけ麺がありがたいことに10月末まで提供。



この日は月曜日にもかかわらず11時の営業開始時には15人待ち。しかも年齢層は高めなのも特徴的です。



“醤油つけ麺(1,300円)”をいただきました。

醤油のつけ麺は今年7月以来です。



どっしりとした鶏と醤油のキレ、風味の異なる2種の麺、豊富な薬味と、いつもながらトッピングを忘れてしまうくらい夢中で啜れるつけ麺。食べるとなくなっちゃうのが悲しい(笑)。

今月の限定をようやく。



名前から早くもそそられます(笑)。



“アジとアゴを贅沢に使った煮干し背脂ラーメン(1,100円)”です。



上品でキレのある煮干しスープ。尖ったところをたっぷりの背脂でマイルドに。岩海苔の風味も相性バッチリ。

3月の限定“煮干し魚醤ラーメン”にも似た雰囲気で、可能ならば背脂抜き＆岩海苔増しでも食べてみたい。

「煮干しらあめん 燕黒」のセカンドブランド店。



今年2月のオープン初日以来です。

メニューは変わらずこちらの二本柱。



前回の“背脂らあめん”に続き、もう一方の味噌が気になりつつも夏の暑さでしばらく間が空き、ようやく熱々の味噌󠄀ラーメンが食べたくなる季節になりました。



いただいたのは“味噌󠄀らあめん(900円)”です。

味の濃さ・背脂の量・ニンニクの量が選べます。今回はすべて[普通]で。



濃厚かつコク深い味で、背脂の効果で円やかさも。レアチャーシューがやわらか。奇をてらわない万人に好まれそうな味。逆に言えばパンチがない…と受け取られかねませんが、味濃いめ・背脂ギタギタ・ニンニク多めにしたら大化けしそうなので、いつかトライしたいところ。



9月から営業時間が変更となっていました。トッピングの“九条ネギ”も品薄の影響で休止されています。

つけ麺と味噌が入れ替わる間となる4月と10月の限定。



2種類あって、去年より50円ずつアップ。



いただいたのは“豚骨カルボナーラ 並(1,200円)”です。



去年10月以来、ちょうど1年ぶり



クリーミィで濃厚なソースと豚骨が不思議とマッチ。極太麺がパスタのように感じてしまうのも面白いです。名前の由来につながるたっぷりの黒胡椒がアクセント。

久々に「ラー大」へ“入学”。穂高店は初めてです。



余談ですが「ラーメン大学」は上田市の本店だけが本部直営で、それ以外はすべてFC店だとか。さらに余談で、長野市の「みそ家」と「みそ丸」も同じラーメン大学本部の直営店です。









バリエーションはとにかく豊か。定食やおつまみのほか、手作りケーキ・サンデーなどのデザートも用意。



穂高店限定の平日ランチセットがあったので、そちらを選んでみました。



“チャーハンセット(1,000円)”です。

基本は醤油ですが、塩・味噌も差額なしで変更可能。麺の太さも選べます。今回は味噌味に変更。麺は店側から「太麺にしますか？」と聞かれたので従ってみました。



かなり前にいただいた看板メニューの“こて味噌ラーメン”と比べると大人しい印象ですが味噌のコクを感じる家庭的なスープ。



麺はかなりやわらかめ。縮れが緩やかなので啜りやすいです。



チャーハンはオーダー毎に中華鍋で作っています。鍋を振るリズミカルな音が心地よく響きます。



営業終了時刻が消されていましたが、現在の終了時間は書かれていませんでした。また、火曜日も定休日という情報もありますので訪れる際はご確認ください。


安曇野市穂高柏原４５７５−４
11:00～
月曜日定休