kote-kotekoのブログ一覧

今年も夏季限定のつけ麺が登場したということで伺ってきました。



お目当てのメニューは「数量限定らーめん」として掲示。



店内に入るとカウンターの上にはメディアの取材を受けた時の記事やサインが飾られていました。



いただいたのは“つけ麺 並(1,200円)”。

去年は薬味を多用した“薬味で食べる冷やしつけ麺”でしたが、今年は大きく変化。そして価格もアップ。



生醤油を思わせるコクを持つ和のつけ汁。





別皿の生七味を加えると味が一変。ビシッと引き締まります。スープ割りは麺を浸す昆布水をつけ汁に投入していただきます。



日替わりご飯の“たこ飯(200円)”も初オーダー。タコの弾力と優しい甘みが感じられるご飯です。



2023/6/28のグランドオープンから1周年ということで、感謝祭も開催されたようです。

この日が営業最終日となった「行雲流水」を訪れるも、やはり駆け込み客で賑わったらしく残念ながら早仕舞い…



最寄りの「スシロー」でリカバリ。



6/19～6/30の「大大大大感謝の北海道×東北うまいもん祭」では2種のラーメンを提供。



まずは“三陸3貫盛り”や“三陸沖とろかつお”など、キャンペーンのものを中心にお寿司をいくつかいただきました🍣



そして〆に注文したのが“青森味噌カレー牛乳ラーメン(450円)”。



ミルキーな濃厚カレースープで、味噌󠄀っぽさは意外と控えめ。届いたときには溶けてしまっていましたが、バターがかなり効果的で結構まろやか。

大町市八坂の山中にある金熊温泉「明日香荘」へ。



この日のお目当ては施設内にあるレストラン。



「やさか淡竹まつり2024」と題して特別メニューが約2週間だけ提供。



長野市西山エリアから生坂村辺りの地域の特産で、この時期旬の淡竹(はちく)を使ったさまざまな限定メニューを提供しています。今年の提供期間は6/15～6/30。ラーメンは2種類あります。



店内に入ると、注文と会計はフロントで済ませるスタイルとのことで、一旦エントランスに戻ってオーダー。



広い店内にはテーブル席だけでなく小上がりも用意されています。



いただいたのは“辛くない淡竹担々麺(750円)”。



2種類の小鉢と自家製ラー油が付いてきます。



濃厚な胡麻のスープに細麺の組み合わせ。主役はやわらかな淡竹メンマで、肉味噌󠄀にも刻んだ淡竹がたっぷり使われています。しっとりした歯応えは「根曲り竹」にも通じるところがありますね。別皿のラー油は辛みよりも香ばしさがメイン。




大町市八坂１１６０
11:00～14:00、17:30～20:00（各30分前L.O.）
※ディナータイムは金･土･日･祝日のみ営業

訪れた前日の6/21から提供中の冷たい夏メニューをいただきに



入口にポスターがありました。



フードコートの「ラーメン梓亭」です。



メニュー一覧には一昨年いただいた“野菜畑の味噌ラーメン（白）”の横に掲げられていました。



“冷やし担々麺(950円)”です。

キンキンに冷たいスープはラー油の辛さが結構強め。



麺もしっかり冷水で締められ、バツンとした食感の細ストレート。具材は肉味噌󠄀・メンマ・ネギだけで、価格の割にはやや物足りなさも。思ったよりも辛かったのでお酢をレンゲ1杯入れてまろやかに味変して完食。

「ぷらっとパーク」を使えば一般道から入ることができ、24時間利用可能な利便性の高さが嬉しいです。

岡谷エリアの若手社員が公案したという期間限定メニューを。



ちなみに城南店･堀金店と、3つのFC店では未提供。



“からチーズトマト(930円)”です。

「テンホウ」としては高価格帯のメニュー。



ねっとりと粘度の高いトマトスープは濃厚かつ酸味爽やか。オリーブオイルがイタリアン感を高めます。“バンバンチーメン”に使われる鶏チャーシューにかかった黒胡椒で引き締まり、3種のチーズもトマトと好相性。辛さが心配でしたが、食べてみるとお子様でも大丈夫なレベル。「チリトマトラーメン・テンホウバージョン」といった雰囲気で、個人的に味は結構好み。