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前日の10/30から提供の限定狙いで伺いました。



まずはお寿司を少々…。



期間・数量限定のラーメンは2種類。牡蠣は食べられないのでこちらを。



“新・濃厚かに味噌ラーメン(460円)”です。

去年も同様のメニューがあったようですが、バージョンアップして名前に「新」が付きました。



焼いたカニの香ばしさと旨みが溶け込んだスープに脚と肩肉(脚の付け根)をトッピング。身がぎっしりでしたがなかなか食べづらいのが難点。カニ味噌󠄀を溶くと濃厚になるものの、味はややジャンクになってしまいます。



提供は11/24まで。ただし販売予定総数に達したら終了です。

休日の食べ歩きの際、連食に不向きなので二郎系はあまりいただかないのですが、とあるイベント(？)と私の休みが重なったのでお邪魔してきました。



オープン間もない2022年1月に訪れて以来です。駐車場は店舗前の4台分だけになったこともハードルでした。



ギリギリ4台目に駐車できて入店。券売機をみると麺メニューは値上げされたものの、麺量もそれぞれ50gアップされています。



購入した食券がこちら。赤ペンで好みを記入て渡します。



いただいたのは“ラーメン 小(900円)”。

ちなみにニンニクマシ・野菜マシです。



そしてこの日は 「肉の日」ということで、ガッツリとトッピングの“豚増(200円)”も。



二郎系のお店が増える中、あっさりめな部類で最後まで美味しく食べ飽きない味。以前は通常の麺と全粒粉麺から選択でしましたが、手間がかかるとのことで1種類に。ただ、いまも自家製麺はいろいろ試行錯誤されているようで、麺の太さはその日によって異なるのだとか。



この日は吉本興業「長野住みます芸人」こてつの北村 智さんが、“修行”と称してアルバイトで入っていた日。実は仕事の関係で旧知の「こてつ」のお二人。食券を渡す際に気付かれ「え、○○（本名）さん？」と驚かれました。料理が得意な北村さんですが、どこを目指していらっしゃるのでしょう(笑)。

別のお店に向かったものの、そのお店の近くでイベントがあったため10人ほど外待ち状態…時間がなかったので予定を変更してこちらへ。





セットメニューがバリエーション豊か、そして安価。



今回はこの中から未食の刀削麺セットを選んでみました。



“刀削麺セット(1,080円)”です。

“タンタン刀削麺”＋“回鍋飯”の組み合わせ。





ラー油が立った分かりやすい辛さであっさりめのスープに、ブリンとした食感が特徴的な幅広麺。厚みもあり、啜ると暴れやすいのでスープの跳ねには注意が必要です。



熱々ご飯の“回鍋飯”。ハーフサイズではなくきっちり一人前あります。



単品だと780円という、価格のバグっぷりにびっくりです(笑)。

時々無性に食べたくなるお店。



いつもはネギラーメンの“しょうゆ”か“味噌”ですが、今回は未食メニューを。



“白味噌󠄀ネギラーメン(920円)”です。

甘くぽったりとしたスープを想像しましたが、意外にもテイストは焦がし味噌󠄀。これはこれで新しい発見。時々食べたくなりそうです。



この日の麺は湯で上がりのコシが強め。ニンニクを結構入れても重厚なスープなので好相性。逆にお酢は合いませんでした(笑)。

時々気になりながらも、去年8月に訪れて以来。看板の「らーめん」の文字がだいぶ薄れてきましたね。



“まるや丼”は50円アップしたものの、麺類は価格据え置き。相場を考えたら破格です。



去年は“みそらーめん”をいただいたので、久々に基本を。



“らーめん(550円)”です。



ライトな豚骨スープ。はじめに甘み、あとから焦がしネギの風味とほのかな胡椒が感じられます。濃厚系が増えた昨今は薄味に感じる方もいるかもしれませんが、食べ飽きないホッとする味。



卓上のニンニクや摺り胡麻などで味を変化させるのも楽しみ。



無理せず長く続けていただきたいお店です。