放置プレイと怪しげな白い粉

さて、私が施すＤＩＹカスタマイズは、電気系の内容が多分に占めています。

これにはいくつか理由があって、私の様な非力な輩でも、殆どの場合容易に作業できる等があります。

とかく大きかったり重かったりする機械系とは異なり、部品点数は多くても殆どが小さかったり、軽量な部品で構成可能です。



容易と言いながら、、、今回も特に難しくないのですが、、、長期放置プレイな内容です。





先ずは画像から。。。



































これはバッテリーのプラス端子側に設けたヒューズホルダーです。

都合、２５Ａ×３系統（３個）追加しています。

このヒューズホルダーが意外に特注でして、、、特に特注する気はなかったのですが、発注先のミスから始まる欠品で特注になった・・・そんな流れです。

防水仕様に限定すると、エーモン辺りからミニ平型ヒューズタイプは選ぶことが可能ですが、私は交換の容易さと溶断状態の視認性から、標準の平型ヒューズを好んで用います。

ちなみにいくつか予備があるので、ご所望される方は。。。



今現在このヒューズホルダーを経由して、車内に電線を引き込んでいます。





この追加した電源回路に、自身で今まで＆これから追加の電気負荷を接続・・・予定です。

そうすることで、何か電気的な不具合が発生した場合に、このヒューズホルダーからヒューズを外すして電気を遮断することで、既存車両側のエラーなのか、自身で追加した電気負荷のエラーなのか切り分けが容易に可能となります。

前提として、電源が遮断されると、ノーマルに復帰する様な回路や配線にしておかないと危険です。







予定と書いた通り・・・現状は未だそうなっていません（汗）





今現在カオス（バッテリーの名ではなく、ギリシア語で混沌の意）となっている車内の配線に着手しようとすると、、、尻込みしてしまう、、、ではなく、実は間に大容量ノイズフィルター（６０Ａ容量）を経由しようと企てているからです。

そのノイズフィルターが私の握り拳程あり、設置場所確保に難儀している現実（悩）

放熱やメンテナンスを考えると、あまり奥まったところには設置したくないんですよね。

このノイズフィルターの件がクリアされると、今現在微妙に聞こえるオルタノイズを解消もしくは軽減できるのではと目論んでいます（笑）



そして、、、






























怪しげな白い粉！？
数回目の投入です！
初回から数値に出てきたその効果！！
でも私は皆様とは反対に、体感的なことは明確に感じ取れず（恥）
強いて言えば、Iモードでの巡航時、ストレスを感じる場面がカナァリ減った、、、気がする？？？