リフレッシュからのカスタマイズと妥協と

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以前リフレッシュしたのに不満残して終わったブログですね。。。

色々案を考え、折角ならとアイデアを盛り込もうとしたのですが、、、本末点灯だったりあまり意味のない見掛け倒しの内容になると思い、結局青味がかった発光色をも可能な限り白に近づけることだけに絞りました。




これをどうやって白に近づけるか？
単純にフィルターを通すことしか思い浮かびませんでした（恥）

では、フィルターをどうするか？
今の青味具合からも、そう濃くない、、、どころかカナーリ薄い色のフィルターでなければならない。
そぅいった思いつく条件を箇条書きにすると。。。

　・極薄い色合いの黄色系フィルターである事。
　・フィルターその物の厚みも薄く、柔軟である事。
　・COB（LED）とは言え発光すると発熱することから、耐熱性を有している事。
　・使用頻度が低いことから、余っても安価もしくは他に利用できる事。

この条件に見合うものを考えた時、情けないことに３点しか思い浮かばす（恥）


それが、照明用のカラーフィルター、シリコンシート、クッキングシート。。。
それぞれの特徴は、、、
　
　①照明用のカラーフィルター
　　〇：照明用だけに安心感が高く無難。
　　×：意外に高価で、近くの店舗では取り扱いがあまりない、、、通販では色味確認が厳しい。

　②シリコンシート（鍋おきや鍋掴みとかに使われたり）
　　〇：柔軟でライトカバーの3D形状に馴染みやすく、耐熱性も高い。
　　×：色味の選択肢が少ない。

　③クッキングシート（ペーパー）
　　〇：入手性が良く、余っても使途があり、耐熱性も申し分く安価。
　　×：光の透過率が良いとは言えず、色味や透過具合は購入してからしか分からない。

この3つのマテリアルを比べるうち、特徴を用いてあるアイデアが浮かびました。
それは、、、


































この3つのマテリアル又は色を用いて重ねたりすることで、ロゴ（WRXやSTI）やマークのデザインを浮かび上がらせ様というもの。

※画像は合成によるイメージ

例えば照明用フィルターをベースに、光が通り難いクッキングシート（ペーパー）でロゴを作ることで、消灯および点灯時共にロゴを表示させる。

※画像は合成によるイメージ


そんなことを考えていたのですが、、、

　・折角明るいのに暗くする意味がない
　・組み合わせによっては光の色に影響大
　・そもそもそんなトコ、作った本人でさえ見ることは数度だろう

と言う結論で却下（笑）


そんなこんなで、、、











































ヨサゲなシリコンシートを数百円でｹﾞﾄし、ほぼ理想の発光色にすることが出来ましたとさ♪

発光した時の色合いはまだ撮影してないので、パーツレビュー辺りでUPするかもです。


でわでわ