さぁーむくなりましたねぇ(震)
秘密基地のピットとは言え寒いだろうと思い、ヒートテックやらネックウォーマーやら暖パン?やらで武装し、ミシュランのビバンダム(マシュマロマン)と化した私(照)
プロではないからこそ出来る、格好かと(恥)
さてまたもやサーキット(回路)図も頭の中に書いてあるだけの、手抜き万端で作業に入る私、、、途中知らぬ間に鼻水を垂らしていたのは、キミと僕だけの秘密だよ!!
先ずはタイトル通りの内容で、LAYZオリジナル改
“誰もやってないはず№80 チェッカーテール”
から♪

左右の比較画像ですが、こんなカンジでテールランプのポジションを増設いたしました。
振られたり靡いたチェッカーフラッグみたいに見えなくもないので、チェッカーテールと呼んでます。
増設されたセンター寄りの方が明るく見えるのは、撮影したデジカメもセンターポジションだったが故に、より直線的に光が入るからだと思われます。
実際は、標準のポジションとほぼ同じ明るさに見えるので、続けて次の画像をご参照願います。

今度は右側だけで、合成の比較画像です。
こんなカンジでほぼ同じ明るさであり、実際の肉眼による目視でもほぼ同じ明るさです。
このポジション増設部分は、本来バックライト部分で、バルブは“T16”という規格です。
って、これだけで終わりではなく。。。
実は、、、
ストップランプも4灯化しています!!
増設したポジション部分はT16なので、規格上にダブルは無く、一般的に市場でT16の正規なダブルは無いはずです。
なら、ストップランプの4灯化とは???
ウインカーの部分ならT20なので、規格上でダブルがある!!
正解はこの後、、、モチロン画像での説明ですヨン♪

コレ(ポジションのみ点灯)が、、、、、、、、、、、、、、、、、
こうなった!!
\(\o-) → (-o/) ゝ ヘンシンッ! → \(〇¥〇)/トオッッ

ジャーン!!
先程の画像と異なり。ハイマウントストップランプが点灯しているので、ストップランプが点灯状態である証拠になるかと思います。
(゚Д゚≡゚Д゚)・・・・・・・・・・アレ?、さっきと一緒の部分では???(゚Д゚)
だす、一緒ダス!!(`Д´)ノ
シングルだけの規格であるハズのT16を、ダブル化いたしました♪
さっきの顔文字による変身が、
仮面ライダーW(ダブル)とかけてあるとは誰も思ってないだろなぁ!? ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
決してT16の開口を、T20のダブル相当に広げたりした加工ではなく、配線や回路にて実現しています♪ ヽ( ´∇`)ノ
となると、かなりの確率で疑問を持たれる方がいらっしゃるかと!?
バックライトはどこへ??? (」´0`)」
そう、それが次の誰もやってないはず?シリーズの№82です!!
さてこちらもいつものびふぉあふ画像で。。。

こんなカンジで、ダミーアウトレットな部分に、スクエアなバックライトを増設いたしました♪
コレを左右とも設けると、、、

こんなカンジで、、、なんかモールス信号みたいです!?(恥)
そーです、ルックスが当初の予定と異なりイマニ(イマイチより悪い)です。。。(嘆)
今後、デザインマッチングを上げるために、また変更するかもです。。。
って、その丸い物体はなんだ???(-公-;)
とのお声が聞こえた気がするのですが!?
実はソレが次の誰もやってないはず?シリーズの№83です!!
が、\(・_\)そのハナシは(/_・)/こっちに置いといて。。。
実はこの誰もやってないはず?№82と№83が、以前のブログ“
LAYZ、陸運局へ行く の巻”と関わるとこなのです(疲)
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/blog/28504318/
当初GVBが納車されたとき、リア周りが寂しいなと思い、GDモデルの時みたいに4灯化したいなと考えました。
ところが構造上と、輝度不足等の関係がややこしく、大きな不満ではなかったので、ずっと放置していました。
そして別の小さな不満だったはずの内容が段々と膨らみ、最近あることが我慢できなくなりました。
それがバックライトの暗さでした。
T16というバルブの為に、満足するバルブやLEDも少なく、HIDは立ち上がりの遅さが私には致命的で、こうなれば移設しかないなと行動に出たのです!
そしてバックライトを移設する=本来のバックライト位置が空席=4灯化への道が一気に開けるといった構図となり、喜び勇んで突っ走ったのです♪
そこで、上述した例の陸運局へ行くことに。。。
そこで当初のバックライトを公開いたします。

Mk-Ⅰ、このルックスが気に入っていてました!!
構造上も黒い樹脂部分と一体型とし、配線(回路)上も一体型にしたのですが、この一体型という認定ですったもんだがあったのです。
分かり易く表記する為に、100%の法規や基準内容表記ではありませんので、誤解の無き様願います。<(_ _)>
コレがブラック(認可不可)となったのは大きく2点です。
◆レンズ内に収められている事で1個となる。
◆平成18年以降の製造車輌は、バックライトが2個まで。
つまりはレンズが10個と見なされ、数が多くてダメとの事でした。
『なんだグレーと言う前に、簡単にブラックとなるじゃないか』と思う方もいらっしゃるかもですが、特例や緩和内容もあり、それを加味するとグレーに傾く内容となってくるのです。
故にディラーだけでなく、陸運局の検査官さま数名が悩まれたのです。
で、ご要望もありましたし、当初の予定通りブログで書いたA案~C案の開示です。
先ずは画像から開示。

【A案】=Mk-Ⅰ
既に上で説明しているので割愛いたします。
【B案】=Mk-Ⅱ
A案がボツとなった場合、勿体ないのでMk-Ⅰを回路的に変更し、活用しようという案です。
回路的にバックライトとは分離し、個別にON-OFF出来る様にして、“作業灯”として使う案なのです。
似たところでイルミネーションとする場合、リアには“白”の発光色は使えませんので、作業灯となるのです。
で、お気づきの方も、、、そうコレが抜けている
誰もやってないはず?№81の、スパイダーアイで、1週間だけの装備した幻のモデルです(泣)
クモの目みたいで、リアのアクセントとして気に入ってたんです。。。
ところがコレだと、バックライトが既存で暗いままなので、、、その為にボツなのです。
【C案】=Mk-Ⅲ
スクエアな発光部で、面積もクリアしています。
が、既存の標準バックライトより明るいのですがスパイダーアイより暗いしデザインマッチングもイマニ、、、こちらも数日の装着でした。。。
【現在仕様のD案】=Mk-Ⅳ
当初無かった案で、世界的にも珍しく良い言葉でもある“勿体ない”という思いと、どうせMk-Ⅲと同程度のイマニなデザインマッチングなら、機能を追加させた方がまだマシということで、Mk-ⅣはMk-ⅡとMk-Ⅲのハイブリッド・・・次回の劇場版にあるエヴァ機体みたいだな(笑)
ってな長くクドイ説明をこの辺で終え、バックライトと作業灯の点灯画像を!

恥ずかしいことに、構成を考えないまま撮影したので、ポジション&ハザードが光ってるのもあります(謝)
撮影のために同時点灯させましたが、投影部ではなく発光部の撮影であり、分かりにくくてスンマセン(汗)
文面で補記すると、スクエアなバックライトは標準のバックライトに比べ、広く明るく照射してくれます。作業灯は、スポット的に明るく照射してくれ、どちらも活躍してくれてます♪
ちなみに
私みたいにバックライトを増設等してデザインを崩すのを激嫌われる方は、
しまりす堂
さんが発売されている、
こちらのバルブを用いるのが良いかと思います!!
http://www.shimarisudo.com/linup/lnpbk.htm
こちらも正規な規格ではない(はず?)事もあり加工が必要ですが、ストップランプを4灯化しないなら、私はコチラを利用してたかも!?
勝手に宣伝いたしましたので、しまりす堂さん
無料モニター価格で提供願います(汗)
更にちなみに、、、私が施した方法は、バルブとソケットのどちらにも穴を開ける等、一切加工を施していません。
長くクドイブログにお付き合いいただきましてありがとうございます!!
少し早いですが、たまたま今年もDIYを明るく締めくくることが出来ました、、、って、今年の私分DIYカスタムをブログでUPするのを、コレで止めるからですけど(笑)