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やっと辿り着きました、、、シリーズ№100（疲）

誰もやってないはず？シリーズ№001の登場は２００６年５月１７日でした。。。
ナンバリングしたとはいえ、当初は１００なんて思ってもいませんでした。


と言うことで、お疲れ様でした！　m（＿＿）m

おわり





・・・・・・・・・・・・・











って、内容UPしてないわな（呆）

ネーミングは後で、最初に試用レベルでの完成写真です、ワカルカナ！？







































ヒントはオーナメント（エンブレム）でしょうか？？？











では、分からない方の為に、、、










わざわざ、この画像の為に片方だけ進めて一度撮影しているワタクシ（偉）
確認の為に、一時的ですが目印で黄緑に色づけして、分かり易くしてみました・・・純正にはない４カ所の開口を確認出来ると思います！




でわ、次にアップ状態で分かりやすい（はずの）画像で♪















如何でしょう？
さりげない、、、目立たない、、、私らしいでひょ！？（照）
気づいたら、ちょっとはアグレシッッブ？スパルタン？に見えませんか！？


コレ、フレッシュエアの導入UPと、ラジエーターとのフレッシュエア分流の比率や量を変えて、吸入量と冷却のUPを目論んだのです！！





コチラの画像で軽く解説を、、、っと、私の単なる憶測レベルです。
通常、ラジエーターに当たって行き場を失ったエアや、エアインテークからの負圧による吸引で、赤丸のところからエアが導かれます。
で、導かれるエアを増やそうと、例えば赤四角のところを切除したとすると、絶対的なバンパーやグリルの開口面積が変わらないので、ラジエーターに導かれるべきのエアが吸入されると思うのです。
となると、ラジエーターへのエアが希薄となり、冷却能力が落ちると考えたのです。
故に、開口を増やそうと。。。

そこで、色々と施しました。









例えばコレ、ノーマルではこの様に運転席側のみに開口が施されています。



ですから、助手席側も開口を施しました。
コレはまだ途中段階で、この後削って成形していきます。
しかしここだけ開口しても、意味がありません。


次にグリル側に開口を施します。


こんなカンジで、最初は裏側の固定に関わる部分とかを確認しながら、イメージを決めました。



そして先ずはグリルのオーナメント（エンブレム）左右部分の開口。


次にグリルのベースとなる部分で、上側に開口。




これで、絶対的な開口面積が、僅かではありますけど増えます。
ところが、これだとまだ不十分なところが、、、それは経路です。
このままだと、助手席側はエンジンルームの方に流れるか、下手すると運転席側のエアも逃がしてしまいそうです。
そうです、導入経路を加工する必要があります。



この様にボンネット先端裏側のエアガイドをカットします。



そして別途用意したブツ。



この用意したブツを用いて、この様に先ほど助手席側に設けた開口範囲をカバーする様に配置します。



そして出来たエアガイドがこんなカンジ♪



そしてもう一度、コチラの画像をどうぞ♪
この黄緑部分からフレッシュエアを取り込み、設けたエアガイドを経由し、インテークに導かれます。
走行速度が高ければ、ラム圧も望めるかも？？？


今回はここまでです。

この後、開口した部分の研磨や塗装、開口したところから見える部分の見栄え処理、そしてより効率的にインテークへ導くために、ガイド機能を併せ持ったラジエーターとの隔壁（導風板）を設けて、本当の完成です。
ぁ、オーナメント（エンブレム）の変更もありましたね（笑）


今回施したことで、数値的に比較してはいませんし、今後も測定検証はいたしません。
見た目の雰囲気と、プラシーボでも構わないので、悪くなってなければヨシと考えています。
でも、実際走らせてみると、、、速度がある一定以上になると、ちょいと変化が？？？

そしてココが重要！！
この加工により、ボンネットが悪意的に開けられ易くなるかも！？
ってことで、ここには勿論掲載できませんが、私は防犯対策を施しました・・・詳細掲載したら意味ないですもんね（汗）


ぁ、忘れてた（恥）
ネーミングです。。。

ベタに
“オリジナルエアインテークグリル”
に致しました。




ヒネリもない文面でお笑いに繋がってないかもですが、ツッコミ含め、楽しんでいただけましたら幸いです♪

※2,013年12月22日UPのブログで、新しい内容にてUP！？しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/blog/31932098/