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ってなノリ？気位？でカスタマイズしたのは確かですが、根底はこのブログの文末に。

さて、このブログの主人公は、先日パーツレヴューにて公開した
多機能ファンネル搭載エアクリーナーボックス（誰もやってないはず？№121）
です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/car/673116/7094591/parts.aspx
約2年前には殆どの部分を施していまして、いつか解放しようと思いつつ、場所が場所だけに忘れていたという......or2
それを魔法の壺なる呪文で思い出させてくれたｍ氏に感謝です！！








加工前はこんなカンジ。
内（外）径の異なるファンネル形状のとあるブツを1セット用意します。
私はとある方に入手を頼んだら、お世話になってる＆安価だからと無料で提供いただきました。
※しかも2セットなので、もう1セットあります♪・・・既にその残1セットに予約入ってますが、そういった予約受付中なんてﾊﾅｼはしてないんですけど（笑）




こちらを純正のエアクリナーボックスに取りつけます。
大きいファンネルにプチ加工して取り付けるのですが、とても簡単です。

ひみつ部分は加工やその他、まんま秘密な部分です（笑）

この組み合わせからどうやって開口率を変化させるのか？？？



簡単です♪

その前にもう一つの構成パーツを紹介します。


開口を閉じるためのキャップです。
何を隠そう、100均のブツです（笑）
ピッタリなんです♪
真ん中の小さな丸穴は、純正に倣って同径の開口を施したんです。


ここまでの三つの構成パーツをエアクリーナーボックスに付加することで、完成いたします。
ってことで、ワタクシは完成までに主要材料費として千円かかっていません（喜）



お次はイメージです。











こんなカンジで順に取り付けるのです。
つまりは全て取り付けると全閉です。
そしてビビットなピンクのキャップを外すことで、開口率65％となります。

これが開口率65％の状態です（特別公開！？）

そしてその65％のファンネルを外すと、開口率100％へと変化します！！
全て押し込み？嵌め込み？にて実現しています、ね、簡単でしょ！？
シムスのはビスを数本外す必要がありますけど、私の加工品は工具不要で激早な着脱具合です♪

ちなみに効果の具合ですが、、、この猛暑の中“！！！！！！”ですね（笑）
予想では低速がモタつくと思っていたんですが、全くの逆でスタートが今までよりイージーとなりました♪
低速トルクも増すんでしょうか！？
ところが開口率65％と100％の差異は、お買い物等のタウンユース域の現段階で見受けられず。
でも、高速シチュエーションではその差も期待できそうですね♪

そして・・・




こちらのオリジナルエアインテークＭｋ-Ⅱ
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/car/673116/5853010/parts.aspxによる僅かながらのラムエア？吸入効率アップ？が合わさると、どういったシンフォニーを奏でてくれるのでしょうか？？？
少し前に記しましたが、グリルの裏側開口見直しや再塗装の途中で、今このオリジナルエアインテークＭｋ-Ⅱは装着されていません（悔）
近日Mｋ-Ⅲ？として再装着する予定です！！
その体感具合は、ご想像にお任せいたします！？（謎）

あ、忘れてはならない冒頭に書いた“根底”ですが、、、シムスのインダクションボックスが欲しかったのに、高価で買えない悔しさです（恥）
その悔しさから導いた答え？カタチ？がこの多機能ファンネル搭載エアクリーナーボックス（誰もやってないはず？№121）です（笑）
これもある意味、お金（ボンビー）のチカラですね（照）


それから恐らくですが、エアインテークグリルは無理でも多機能ファンネルの方は新型のVABでも使えるのではと勝手に予想してます。