NO.819　「怪しい者ではございません」ブリッツマーク

　今日と明日は雨の予報、満開の桜も週末までは保ちそうも無い。
　という事で昨晩近くの“水元公園”へ夜桜見物に行ってきました。
　勿論我家の最高司令官をご招待したのは言うまでも有りません。
　【^_^;】

　街路灯に照らされた夜桜を見上げながら(笑)ユックリと公園沿いのクネクネ道を進むスピスタ号。
　「窓がちっちゃくて景色が良く見えないっ」　「なんでオープンで来ないの？」(ちょっと事情が・・・)
　それではとクルマを停めて一人で徒歩で見て来てもらう間にパチリ。
　うーん、桜の色が良く出ません。
　そしてこの周遊路の後半部分の速度抑制用段差をドッコン・バッコン言わせながらゆっくりと走行して戻ったスピスタ号でした。　
　ついにその素性がバレちゃった様です。　「アトラス号より揺れる」とか。　(笑)
　
　それに先立つ事数時間前、毛ばたきで埃を取り除いているとリヤのオペルマークに引っかかって繊維が数本車体との隙間に挟まってしまいました。
　端の方がホンの少し車体から浮いているのが原因です。

　どうやらテープ止めらしいので、復旧も出来るだろうからと


　取ってしまいました。　ツルン！
　購入時からフロントグリルの方はついて無かったし。

※　唯一このクルマの出自をアピールしていた“ブリッツマーク”が無くなってしまいました。
　いよいよもって『怪しさ度』がアップしたけれど、リヤガラスの“YANASE”マークが「怪しい者ではございません」の証？　【^_-】！