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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2012年08月27日 イイね!

NO.672 夏の終わりに 林道ツー+BBQ

NO.672 夏の終わりに 林道ツー+BBQ もうすぐ8月も終わりですね。 この夏の締めくくりにと又また遊び回って来ました。
 先日の北海道で物足りなかったオフロード走行の埋め合わせにと埼玉/長野/山梨を一まとめに走破する予定。 これに先だって来箱されたお友達の“HARLEY”さんファミリーも同日同方向でキャンプするとの事だったので合流する事にしました。

 では長文と46枚の画像に覚悟してください。【^_^】
 8/26午前4時にCRF号を積んだcw号でスタート、下道をトコトコと2時間かかってデポ地となる“道の駅・大滝温泉”に到着しました。
 早速1号機を降ろして“HARLEY号”を待ちながらちょっとウトウト。
 元気な“HARLEY”Jr.の歓声で到着を知り、以後の打ち合わせを済ませたら早速本日の第一ラウンドに出発しました。 とても涼しい外気温だがメッシュジャケットを着用。


 デポ地から9Km程秩父方向に戻って県道37号から林道御岳山線へ進入します。 ここで前後タイヤ空気圧を1.0まで減圧。


 のっけから急勾配の登りで路面は砕石でガレガレです。 そして道が下り坂となった途中で空気圧を更に減圧して0.8にして路面状況に合わせます。


 この林道、上がったり下がったりと忙しく進ませる割には景観が良い所が少ないです。 アッと言う間に通り過ぎてしまう草木が途切れた場所まで戻って撮影。 

 
 林道の案内板が有り、この先すぐにトンネルが有るらしい。 そしてその先でこの林道の最高点だ。


 すぐにトンネルに到着。 今までがガレガレ路面だっただけにとても異質な感じな立派なトンネル。
 出来てからまだ6年しか経っていない。 前後の路面があれでは無駄遣いの気も・・・。

 トンネル内から振り返ってもう一枚。

 
 あら、トンネルを境に稜線沿いの道へと変化するので眺めの良い場所も多くなります。 これは恐らく奥多摩方面だと思う。 (ナビで確認)


 御岳山頂上への登山口が有ったのでここが林道のピークらしい。 登山道が林道を横切っていて道しるべに「落合方向(下)へのルートは危険箇所が有るので林道を歩行してください」って、ここまで登って来た人に今更行っても・・・。 (笑)


 ここでGPS情報を見ると、標高が932mと有る。 意外?と低い! ここまで30分の走行で汗だくになっています。 メッシュで来て正解でした。


 あとは殆ど下り坂のみで支線への分岐点にあるトンネルに到着するも通行止め。 大人しくこのまま本道で一旦デポ地まで戻る事にしました。 さっきの地点から降りてくる登山道はこの右側に接続。


 気温で判るほど標高を下げてくるとここから舗装路になるが、そのままの空気圧で横着して戻る事に。


 国道140号まで降りて来ました。 行きにここを通過して5Km先から入山、30Kmを1時間かかって戻って来ました。


 道の駅に戻ると駐車場所から降りられる川面の方で“HARLEY”ファミリーの遊ぶ声が聞こえて来たので大声で取り敢えず帰還の合図。  僕のこの後のルートや戻り時間を告げてからいよいよ本日のメインルートへ出発しました。
 中津川林道で三国峠を越えて長野県へ入り、川上村から峰越し林道(川上牧丘線)を経て山梨県へ降り、塩山から雁坂トンネルを通過して戻ってくる約105Kmの長丁場。 でも先日の白神ラインに較べれば楽勝でしょう!

 滝沢ダム近くのループ橋が見えて来ました。 初めて通行するのでワクワクします。


 半周したあたりにある展望台から眺めているとバイク集団が通過して行きました。 先頭は女性が乗る隼でしたヨ。  それにしても今日バイクが多い! 涼しい陽気に良く晴れた天気なら当然ですネ。


 ループ橋からトンネルを3つ抜けた所から分岐して県道210号を進むと中津峡に入って行きます。
 結構山奥ですが、まだ路線バス等ともすれ違ったりと交通量は多いです。
 遥か上方の岩肌をバックに。 オンロードでの走行風で汗もすっかり引っ込んでちょっと冷え冷えに。


 ここは中津川林道の起点、右折方向が県道210号。 ハーレー乗りが林道方向から降りて来ました。
 まさか三国峠を越えて来た?  左下の川岸でBBQしている乗用車家族が数台いました。


 いくつか有ったキャンプサイトの最後を通過するとすぐに通行止め。 でもアマアマなので入ってみる事に。 実際この先にもかなりの数の乗用車が入り込んでいました。


 そうして本格的なオフロードを気分良く進んで行くと・・・アラ! これは『本気』の通行止め。
 ここで後からオフバイクが4台来ましたが、軽い合図だけして即Uターンして戻って行きました。


 さあ大変! これで予定が大幅に狂いました。 ナビでルート探索すると反対側の本来の起点までおよそ80Km増の迂回路しか無く、それも全部舗装路だ。 しかし過剰に減ってしまうタイヤの事も気にせずにスタートしました。 ここの標高は944m(思いのほか低い?)、1時間の走行です。


 さっきの分岐から道は埼玉と群馬の県境に沿って進みます。 途中の八丁トンネルは真っ暗で長く、気温は冷蔵庫の様。 CRF号のLEDヘッドライトは路面を全く照らさないので手探り走行を強いられ、かなり恐怖を感じました。 やっとの出口でホッとして停車。


 ナビ画面を見るとこの先はつづら折れの連続。 見下ろしてみるとナルホドね。
 この先で山火事が有り、消防自動車が沢山停まっていて消火作業中でした。 まだうっすらと煙が立ちこめていました。


 リヤタイヤをズルズルさせながら(あ、空気圧は1.5Kまで上げています)タイトコーナーの連続を楽しんで国道299号へ突き当たり、左折してすぐ志賀坂トンネルを通過して神流/上野村の先で左折すると県道124号。


 あの御巣鷹山への案内標識をいくつか見送って行くと道は細く急坂となりグングンと上がって行きます。


 数台のバイクとすれ違いながら上り詰めるとぶどう峠に到達、ここの休憩場所でライダー数人と会話しながら小休止。 今度は長野県側の山並みが見渡せます。


 ここの標高は? 1520mで体は冷え冷え、結構登って来たからナ。 ここの木のテーブル/ベンチで遅めのサンドウィッチ昼食。


 30分程林道ライダーと情報交換等したら「それじゃお先にー」 峠を境にして道は緩い下りコーナーの連続へと変化、時間を稼ぐべくハイペースで進みます。 暗くなる前にデポ地に戻らないと!
 北相木村と南相木村をつなぐ峠で近道して県道2号へ降りて来た所。


 お彼岸のお墓参りでたまに利用する“滝見の湯”の先から立原高原へ上がり最高点の馬越峠でパチリ。
 これから行く長野/山梨県境の山々が見渡せます。


 ふと、ここの標高は? 1636mと今までの記録更新です。

 
 一気に川上村まで駈け下り、やっとやっと本来の林道川上牧丘線の起点に到着しました。
 直進方向が通行止めの三国峠。 およそ80Kmの遠回りでした。


 廻り目平キャンプ場との分岐を過ぎてこの橋先からいよいよ未舗装路となります。 また空気圧を0.8まで減圧、この先のガレガレ路面に対処します。


 この橋の上から川上流を撮影。 千曲川の源流でしょう。 ここで水分補給、ペットボトルが空になりました。


 途中の砂防ダム。 ここまで森林の中ばかりだったので突然の人工物が不思議に見えます。


 空気が薄いのでしょう、CRF号のエンジンがボーボー/パンパンッと機嫌が悪い。 それにしても油温が上がり気味なのが気になります。 気温が低いのに時折警告温度に設定してある105度に達してしまいます。 
 うーん今回入れたカストロールRacing 4T 15W-50より前回使ったモチュール300V 20W-60の方が良いみたいだ。
 登りも急でタイトコーナーが多いのは覚悟済み(30年前の記憶だけど(笑) )でも路面に転がっている砕石の大きさと雨水の仕業のV溝の為にルート判断に苦労して18Km進んだ頃、林道脇に路駐の乗用車が沢山見えてくると大弛峠へ到着です。 ここまで乗用車で来てここから登山する人が多いらしく、峠の駐車場所は満車なので林道まで駐車車両が溢れている訳だ。
 車で越える峠では日本一高いとの表示有り。 売店やトイレまで有って驚き、昔は木の道標が一つ有っただけの記憶が。 隣の二台のオーナーは登山でもしているんでしょうか、僕が居る内には戻って来ませんでした。


 どれどれ? おや、2378mとGPSは表示してます。 13mの誤差有り。 勿論本日の最高点です。


 山梨県側からここまでは完全舗装なのでロードバイクも沢山登って来ます。 そんな数人に長野県側への路面状況を尋ねられましたが返答には困ります。 以前、ビッグスクーターで降りたと言うブログを見た事が有るのでネ。 一応「技術と体力が有れば平気でしょう」に「でも楽しくはないと思いますヨ」を追加する事も忘れずに。
 さあ、ここで本日のオフロード走行は終了。 タイヤ空気圧を1.5Kまで上げて舗装路ハイペース走行に備えました。 しかしまあ・・・北海道行き前に交換してからまだ500Km余りでもうリヤタイヤは5分山まで摩耗しちゃってます。 ま、いいかっ、と快調に下りタイトコーナーを駈け下ります。  ここでのドライバーさんは皆さん親切なヒトばかりで僕が追いつくとすぐに合図・減速して道を譲ってくれました。 

 お陰でこの琴川ダムまで豪快にダウンヒルを楽しめました。 とても景色が良かったので停車してパチリ。

 
 その後の県道219号は路面に無数のブラックマークが! どうやらドリフト族の仕業の様で、センターラインが消えてしまう位です。 ブラインドコーナーでは恐る恐る慎重に成らざるを得ませんでしたが、幸いそんな無法者とは遭遇せずに済みました。
 突然開けた眼前には甲府盆地越しの山並み。

 
 国道140号との交差点を秩父方面へ曲がるとすぐに“道の駅・まきおか“が有ったのでお土産購入と水分補給のみで先を急ぎます。  ナビで確認するとここからデポ地まで44Kmあまり、ガソリン残量に多少の不安は有るものの何とかなるでしょう。
 と言ったばかりの数キロ先の“道の駅・みとみ”手前で燃料コックがリザーブに。
 のこり30Kmと少しなのでもう安心。 でも残しても仕方が無いので携行缶の0.5Lをここで補給しました。

 
 残りあと20Km地点で雁坂トンネルに到着、二輪料金¥560(高いと思う)を支払ったら車列の途切れたところを見計らってスタートします。 何故なら絶対に寒い筈だし、あまり速度を出したくなかったから。

 しかし全長6.6Km(一般国道で最長)も有るので速い流れの一団が追いついて来てしまいました。 殆ど全開走行を強いられてもう寒さが限界、手前に有った国道沿いの温度表示は25度だったのに・・・積丹半島の再現か!?
 そのせいか両足の脹脛と腕が痙攣しそうになって走りながら屈伸運動する始末。
 やっと出られた外気温の暖かい事ったら、その温度差にまるで温泉にでも浸かった気分です。(笑)

 時刻は午後5時過ぎ、無事に“道の駅・大滝温泉”に戻りつきました。
 cw号と並んだ“HARLEY”号脇ではJr.がBBQ用の火起こし中。
 一日中川遊びで楽しんだそうです。


 お疲れ様の1号機をcw号に格納する前に本日の走行確認。 251Km走行(内林道は80Km)、最高速度ぬぬわKmでレヴリミットが10000rpmで最高油温が105度でした。 (いずれもピークホールド機能による)
 埼玉/長野/山梨県を跨ぐ予定に迂回によって群馬まで追加した4県走行になり、結局は白神ラインの時より長距離を走った事になります。
 でも気持ち良かったーっ!


 着替えを抱えたら隣接する大滝温泉へ向かい疲れを癒します。 思っていたより綺麗で大きなお風呂で体も気分もサッパリとしました。  料金¥600


 お風呂から戻ると“HARLEY”ファミリーが調理中。 ピンボケなので目線無し。(笑)

 
 一日中バイクで走り回って来てからの温泉、そしてお風呂上がりにノンアルコールビールで乾杯出来るなんてもう最高です。 ステーキにボイルした魚やキノコと色々沢山ご馳走になっちゃいました。
 さすがにベテランキャンパー、機材も食材も完璧で手際の良さにも驚きです。


 その後は午後9時まで3時間あまり、バイク談義(何故かハイエース関連は無し(笑) )に花を咲かせたら後ろ髪を引かれながら帰路につきました。
 下道約140Kmを渋滞無しの2時間ちょっとで無事に我箱に帰り着けました。 cw号は270Km走行

※ 夏の終わりを惜しんで決行したこのツーリングもラッキーな事に“HARLEY”さんご一家との合流で中々経験出来ない楽しみ方が出来ました。
 前回の北海道ツアーだけでも充分なこの夏の思い出が更に一層忘れられないものとなりました。
 “HARLEY”さん、美味しい料理と飲み物に楽しい会話と色々お世話になりありがとうございました。

 最後に今日のCRF号のメインルートで締め。 【^_^】

 
Posted at 2012/08/28 02:58:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年08月21日 イイね!

NO.671 最も“熱い夏” 2012北海道ツアーの6(完)

NO.671 最も“熱い夏” 2012北海道ツアーの6(完) いよいよ夏休みも最終日となりました。
 昨晩青森FTでの解散式後に“しんこ号/たー君号/まさパパ号”と一緒に健康ランドで入浴後は4台揃って秋田を目指しました。
 ところがあらぬ所で『スイッチ』が入ってしまった“たー君号/まさパパ号”は降りICをスルー、別ルートで待ち合わせ場所の“道の駅・ふたつい”に数分遅れで到着しました。 
 折角青森まで来てそのまま帰ってしまう僕では有りません! (笑) て事で2度目の解散式の後は1人残ってここで車中泊、翌日も走り回っちゃう訳です。

 青森でもっともメジャーな林道として有名な“白神ライン”は世界遺産白神山地を横断する44Km以上のオフロードです。 林道にもかかわらず多くの車両が通行する事でも有名です。
 デポ地(秋田県二ツ井)からは途中に林道・田代相馬林道を経由するルートを取る事とし、隣接するコンビニで調達した朝食をとりながらナビ設定しました。


 取り敢えず目的地を白神ラインを抜けて日本海に出る陸奥岩崎に、経由地を4つ設定して検索すると156Kmの長大なルートとなります。 


 気を引き締めて装備のチェック。 常備のウエストツールバッグに加えてバックパックにはスペアチューブ/フットポンプ/ガソリン携行缶(0.5L)にスポーツドリンクも忘れる事は出来ません。

 スタート/ゴール地点となる“道の駅・ふたつい”を朝8時半に出発します。 「頼むゾッ、CRF号」


 国道7号を大館方向に約17キロ走って左折、経由地早口ダムへ向ってドンドン登って行きます。


 舗装が切れる所から早口林道が始まります。 ここでF/Rタイヤ共に空気圧を減圧します。


 森林を抜けるルートが早口川沿いになってくると景観が広がって来ます。 このあたりまでは道端に伐採された木材が積み重ねてあったり道路整備工事が行われていたりとまだまだ人の気配がします。


 ここで早口川を渡り川左岸を進む様になります。 まだまだ道幅も充分なままです。


 休憩地その1、早口ダムに到着しました。 こんな山奥にこの建造物が有る事でここまでの林道が良く整備されている理由が判りました。(工事にも保守にも) 遠くに先ほど渡った橋が見えています。


 やはりと言うか当然とばかりにそこから先は道も荒れて来ます。 ダムから約5Kmで山崩れ地点に遭遇、まだ最近崩れたようでフカフカな状態です。 僅かに残っているルートはバイクなら楽勝ですが、四輪はここでアウトでしょう。


 すぐに又もや現れた障害物は倒木、抜け道が無いので枝の細い所を狙ってバキバキと通過しましたが、途中枝がRホイールに絡まりスタック! 一旦降車して手で払いのけて脱出成功しました。


 その後に現れた標識。 そもそもここまで来れる車両は殆ど無きに等しいので無意味。(オフバイクは除く)
 ゆるーい通行止めと勝手に解釈してGO。


 ほほう成る程、これが原因か。 路肩が崩落していて下の川まで数十メートルの断崖になっていました。
 でもここまでの難所を通過してきた猛者ならココは楽勝に通過できます。


 そして一番緊張した崩落地点。 元々は真っすぐな道でも残されたルートは二輪タイヤ一本分しか無く、赤ラインで通過したのですが、途中で地盤が崩れてヒヤッとしました。 もし落ちたら川底まで真っ逆さまです。

 
 通行止め区間を終えて道は一旦下り出すと現れた停車スポット? にしては荒れ放題で案内板も半倒れ状態でした。 ここで一先ず水分補給して小休止しました。


 川の上に架かっている橋が川状態。(笑)  この先で四駆軽トラの老夫婦と遭遇して停車してこの先の情報を仕入れました。 先の分岐を右へ行き五色湖からR7へ降りるルートで来たらしい。 (実は方言が本格派であくまでも僕の脳内翻訳による)


 さあ、その分岐点です。 勿論左ルートを進まないと白神山地へは行けないので躊躇無し。 この撮影中に所沢ナンバーのXLR250が合図しながら通過して行きました。 よーし、僕も! ここからが田代相馬林道です。


 長慶峠を越えて青森県に入ると道は両側から草木が覆い被さり薮漕ぎ状態となります。 路面が良く見えない上に雨水の流れによって出来たクレバスが有り、この区間はそれまでに増して細心の注意を要しました。 先ほどのXLRは無事に通過したようだ。
 少し路面状況が良くなって速度を上げ始めた途端に「ガッキーーンッ」左足に衝撃を受けました。
 即停車して覗いてみると↓

 見事にチェンジペダルが折れ曲がり、ステップを持ち上げてしまった状態でスタックしています。(しかも5速で)  犯人を特定するべく歩いて捜索すると、それは草に隠れた倒木の太い幹でした。 
 何とか走行可能にせねばと焦る僕の脳裏に『遭難』の二文字・・・。
 ツールバッグから使えそうな工具を取り出して修正開始。 しかし一番大きな17ミリのメガネレンチの穴でもペダルにハマりません。  アクスルナット用の22ミリレンチをねじ曲げながらどうにかここまで戻すのが精一杯。 踏めはギヤダウンは出来てもアップは踵を引っ掛ける様にしても難しい状態です。


 ナビで確認すると修理が出来るであろうSSまでは90Km以上もありその内50Kmが林道です。 美山湖までの間に農協SSが有る筈だがお盆休業の可能性が大なので期待薄・・・。


 僕のCRF号は低速トルクが意外と太く、少し無理すれば3速発進ができるので余程の事が無い限りは変速無しでも走れる事を発見、スローペースながらも進み出しました。 気がつくと左足親指の付け根が痛みます。
 分水嶺を越えたのでしょう、横の川の流れが反対になった頃に開けた景観。 青森県の最高峰“岩木山”です。

 
 下り坂が有利に働いて比較的苦労せずに辿り着いた田代相馬林道起点。 車両通行止めの看板に「ジムニーなら通行可」の落書きが。 僕は無理だと思うけど・・・。 そしてここにもアノいやな看板も!


 途中の農協SSは案の定休業でパス、県道28号に合流すると山口ナンバーのヤマハ車(車種判らず)と伴走するようになりました。  キャンプ道具やらで荷物満載の彼はとても安全運転で変速出来ない僕のCRFでもついて行く事ができます。 30分位走ったでしょうか、経由地点に登録した“アクアグリーンビレッジANMON”に到着。 バックパックから昼食を取り出して遅めの昼食としました。 その間にスタートして行ったヤマハ氏はこのあと日本海側に出てキャンプするそうです。  各地から訪れていたライダーとお話しての一期一会に心が和みます。
 しかし、ここで有ったバイクの半数以上がロードバイクで皆この先の未舗装路を上がって来たそうです。
 「ホンモノのツーリストは猛者ぞろいだナー」と隣のKLR氏と同意見で一致しました。

 
 さあ、ここからが白神ラインに突入です。 いやいやホントに皆さんここを登って来たの?って位の本格オフロード、しかも対向乗用車も多数で出会い頭にヒヤッとする事数回有り。  先行したヤマハ氏は当然の如くノロノロ運転で足を出しながらのコーナリング、迷惑にならない場所まで待ってから合図して先行させて貰いました。
 そして道は津軽峠で一旦ピークに達します。  ゲゲッ、定期バス! ローカルドライバーを侮っては行けませんネ。


 その展望台からの眺め。 右に大峰岳が見え、あの向こう側が日本海です。
 やっと半分というとこか・・・ガンバレCRFよっ。 ここまでは登りが多かったのでほぼ3速固定で走行した事で油温が105℃の警戒ラインギリギリです。


 赤石川を渡る橋にて。 この辺は下りの緩いコーナーが続くので5速まで上げてエンジンを労れました。 
 しかしこの先には又峠が待ち構えています。


 第二のピーク、天狗峠を登りきりました。 この白神ラインはこの様に展望台付近のみ舗装して有ります。
 少し手前で燃料が予備タンクに切り替わったので残り距離を計算して携行缶から補給しました。

 
 崩山(940m)でしょうか、あの向こう側には十二湖が有るのですがこのルートからは行く事が出来ません。
 肉眼ではうっすらと日本海が見えていたのですが画像では見えませんネ。


 あとは穏やかなラインを描く舗装路を下って白神ラインが終了。 起点の交差点には石碑が有り、白神ラインを走破した事を知らせてくれます。 時刻は午後3時半、もう時間的にも機械的にも逆走ルートは無理となりました。


 そのすぐ横の農協SSで給油5.2L、携行缶分0.5Lで合計5.7L消費して213Km走行(函館含む)は37.4Km/Lと不利な走行パターンにしては好燃費でした。 で早速ギヤペダルを修正するためにお伺いを立ててみます。
 「今は使っていないけど隣の修理工場で使えるものが有るか見てごらん」(脳内通訳済)
 おお、有り難きお言葉のナント嬉しい事ヨ。  が、それも束の間の喜びとなりました・・・。
 これなら、と見つけた作業台の万力がギヤ欠けしていて使用不能でした。 他にはめぼしいモノが無く結局は修理を断念。 それでも親切にしてくれたSSマンには丁重にお礼してから60Km先で待つcw号に向って国道をスタートしました。
 
 国道101号を八森まで南下したとこで休憩、あと半分だ。 日本海を眺めながら水分補給します。
 Kトラで来ていた老夫婦が食事していました。(何故今?)
 
 そしてゴールイン、陸奥岩崎で給油してから63.7Km走行でした。 豪快に汚れて、しかも損傷させてしまったCRF君ご苦労様でした。


 これで1号機の夏も取り敢えず無事終了です。 母艦に格納前にパチリ。 本日の総走行距離219.7Kmでした。 体を軽く清めて着替えを済ませたら道の駅売店で地元の野菜を大量に購入(結果的にコレが一番喜ばれました)したら700Km彼方の我箱に向けてスタートしました。


 途中往路と同じ錦秋湖SAで給油、296Km走行で33.6Lの消費は8.7Km/Lのまあまあ燃費でした。 これで後は無給油で済む筈。
 ここでの入浴は滑り込みアウト! 仕方なく車内で仮眠して東北道の渋滞解消を待つ事にします。 この間に盛岡帰りの『魔女と召使い』と『芋蔵コンビ』が表敬訪問してくれた様ですが、死んだ様に深い眠りの僕が気づく由もありません。 (笑) 
 開けて8月16日午前0時半にスタート、まったく渋滞無しの東北道/常磐道をノンストップ510Kmで無事5時半には懐かしい我箱に戻りつく事が出来ました。
 給油62.5Lは8.16Km/Lと今回の最低燃費は巡航速度が高めだったから?

 最後にその得意とする場面で各々大活躍してくれた2台を振り返ってパチリ。 又一層愛着が湧いたので旅の疲れをタップリと癒して上げる事にします。 


 各車走行距離 cw号=2172Km AX-1=546Km CRF150F=516Km 
 総合計=3234Km

※ これで僕の2012年夏休みが終了です。 
 5月の連休明けに“しんこ”さんからお誘いを受け、当初は乗り気半分だった僕。 やがてフェリーの予約が済む2ヶ月前になるとバイク2台をお供に出来る事が現実味を帯び、すでに行く気満々で気分はもう北の大地にウキウキ。 そして行きも帰りも寄り道しながらの北海道ツアーは同行メンバーのお陰も有ってとても楽しく、僕の今までの人生で最高に“熱い夏”となり記憶に深く刻まれる事となりました。

 “しんこ/こまち嬢”御夫婦、“☆た~君☆”さんファミリー、“きよMAN”さんファミリー、そして遅れて来た“まさパパ”さんと、全ての参加メンバーへの感謝とお礼の言葉で締めくくりたいと思います。
「大変お世話になり、ありがとうございました」
そして
「来年はもっと楽しみましょうー」 【^_^】
Posted at 2012/08/22 05:07:09 | コメント(12) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年08月20日 イイね!

NO.670 最終日のサプライズ!? 2012北海道ツアーの5

NO.670 最終日のサプライズ!? 2012北海道ツアーの5 ← 彼は今ひとり津軽海峡を渡る船上で登場の仕方のアレヤコレヤを思案中である。
 「黙ってコッソリ現れたらみんな驚くだろーな」「でもアッチで会えなかったら困っちゃう・・・」
 「だから誰か1人には打ち明けておかないとっ」「さっきから探りの電話がうるさいナ」「まさかバラしてないだろうな?」 

 そのドライバーは高ぶる高揚感と一抹の不安と共に深夜の東北道をひとり北上するのであった。
 それは全て2晩前からの筋書き通りに進まされている事も知らずに・・・。 ましてや選んだ告知相手は『魔女』だったのだ! (笑)

 今日は8月14日、北海道での最終日です。 予定では朝食後に急いで朝市へ出向いてお土産の手配をし、すぐさま昨日あたりを付けておいたデポ地にて1号機を降ろして山へ上がるつもりでした。
 ところが前出のアトラクションが乱入してきたので少々順番に狂いが生じました。
 まあ僕としてもどんな顔をして下船してくるのか確かめたいし、と言う事でタイムスケジュールの組み立て直しです。

 宿泊した平成館開陽亭。 とても綺麗な観光ホテルで、宿泊費もとてもリズナブルでした。 『魔女』はホテル選びも巧みです。
 

 指定された駐車場に段差が有った為に建物裏のスペースに縦列駐車するハイエース4台。


 朝食〜お土産購入と時間調整してフェリーターミナルへ到着するともうすでに船は接岸していました。
 よーく見ると舳先のデッキで大きく両手を拡げて振っている人物が。 (笑)
 乗用車に続いてバイクが次々と降りてくる中、徒歩の乗客が車両デッキ奥で待たされているのが見えます。

 しばしの待ち時間の後、先陣を切って“まさパパ”どんの登場です。 満面の笑みと喜びの感情を体全部で表現しながら。 待ち構えていた全メンバーのシャッター音を伴奏にしてリズミカル! 【^_^】
 深夜の青森FTに愛車を残して体ひとつ海峡を渡って来たのです。 滞在時間が7時間も無いのに・・・。


 各自の毎晩の電話で徐々その気にさせる作戦、最後に『魔女』“こまち嬢”にトドメを差させた事。 そしてその全てを全員が一部始終知っていた事。 等々を話しながら北の大地での再会を喜んだら僕は一足先に朝市へ向いました。
 とても楽しい“サプライズ”でした。


 さあ、ここからが僕の本来のルート、出発前に手渡されたお土産リストに従って発送の依頼まで済ませたら“トラピスチヌ修道院”交差点を逆方向に左折すれば予定のデポ地に到着。
 我CRF150F号は林道大船松倉線に突入しました。 左は寅沢林道、直進が本ルート。


 それまでの森林を抜けた所が素晴らしい景観。 遠くに見える泣面山(835m)を越える予定です。


 おおっ、事前調査でも『要注意』と脅かされていて懸念材料だった看板が・・・。


 本州では中々見られない長いストレート林道。 標高をグングンと上げています。
 路面は良く締まった小砂利のフラットダートで、「これぞっ北海道」と思わず叫ぶ僕。 (笑)


 ん? 通行止め! 工事中で海まで抜けるルートは断念。 仕方なく行き止まりの万畳敷高原へ左折。


 軽快に進んで行くと数十メートル前方左の山側から何か黒い物体が転げ落ちて来ました。 「もしやっ」と目を凝らすと・・・・出ましたっっっ! 熊です!! 
 敵が走っているうちはこちらも止まってはいけないとも言われていたので付かず離れずの距離を取って追走します。 約500m程進んだ所で急なブラインドコーナー、勿論その時点で姿を見失っています。 恐る恐る超スロースピードでコーナーを抜けるとそこは長い直線、一体どっちへ消えたのか判らないのでここ↓は意を決して全速力で突破しました。


 「もう平気だろう」と言う場所で一旦停車した時に気がつきました、あまりに慌てて撮影していない事に。 実際に山の中で野生の熊に遭遇するとその恐怖心は想像とはまったく異次元、心臓はバクバク喉はカラカラです。  証拠無しではこのサプライズも信用してもらえないかも? ま、無事が何よりだ。

 それから数キロで万畳敷高原に到達、泣面山登山口の所で道が急に草木に覆われているのでここらが終点かな? ナビで位置確認して来た道を戻る事にします。 実際このルートは僕のナビに表示されないので数本有った分岐点で迷わない様に走行軌跡を注意深く辿って行かないと。
 走行軌跡に林道ではあり得ない程の直線が表示されているのが確認出来ます。


 徒歩30分で泣面山山頂という所には又あの看板が!  結構ビビッている僕は予定のお弁当を食べるどころかエンジンさえも停止出来ずにもう一目散に下山する事にしました。

 
 さあ、このカーブを曲がった当たりが先ほどの遭遇地域だ。 まだ同じ場所に居るとも思えないが・・・。
 一旦気を落ち着かせてからスタート、低いギヤでエンジン回転上げ気味で爆音を響かせます。


 「で、でたっっっ!!」

 さっきと同じに追走すると敵は急に立ち止まってしまいました。 当然僕も停車して様子を見るとプーさんは方向転換してこちら向きに座り込んでしまいました。
 焦ってデジカメをポシェットから取り出そうとした僕は手が滑って地面に落してしまいます。  バイクに跨がったまま拾おうと無理な体勢を取ると左足でチェンジペダルを踏んでしまいエンスト、あたりが静まり返っちゃいました。 
 「ヤバイ、ヤバイぞ」すかさずセルスタートしてからパチリしたのがこの画像。
 今見ると子熊? いや、この時は恐怖心も有ってか“しんこ”センセと“まさパパ”どんの中間位のサイズ(だったと思う)でもやたらと大きく見えたものです。
 さあ、この道を進むしかcw号に戻る道は有りません。 にらみ合う事2、3分だったか、ヤツは一向に動く気配が有りません。
 この旅前に数人にはお話したのですが、まさか必要無いだろうとサボってしまった『熊撃退スプレー』の事が頭をよぎり後悔しきり。 仕方が無いのでアクセル煽って爆音出したりホーンを慣らしたりしても効果無しっ!  
 リュックに鈴で熊よけ? ホンマかいな?なんて言っている場合じゃない・・・。
 一か八かでハーフクラッチからのウィリースタート、これにはプーさんも驚いた様で反射的に逃げ出しました。 左の茂みに逃げ込んだのを確認できてもいつ飛び出してくるかも判らないのでプロのモトクロスライダーばりの速度でそこを通過した事は言うまでも有りません。 ふうう。
 前々からあちらこちらとネットで調べていても熊と遭遇した記事を見た覚えが有りません。
 まさか僕が体験してしまうなんて。  こちらは怖ーい“サプライズ”でした。 (ホンの数分の出来事にこの行数 (笑) )
 
 その勢いのままcw号まで戻り着いたら56.6Km走行。予定の半分の距離でしたが、中身は倍以上の濃さとなりました。


 ナビで走行経路を確認。 もう少しで海(下側)まで行けたのに、通行止めでは仕方なし。 これで今回の北海道ライドは終了です。 何はともあれ、AX-1/CRF共に無事故無転倒で終われて良かったと思います。


 1号機を格納したcw号のエアコンを効かせてから着替えて遅めのお弁当をパクつく僕。 フェリーターミナルの集合時間まであと40分は丁度のタイミングです。 
 スマートチェックインゲートに到着するとハイエースの姿は無し。


 誘導されるままに高速船の乗船待機場所へ進むと居ましたヨ、念書ラインに。(笑)
 間にGTRを挟んで僕も並びます。3台はナンバープレート無しです。


 他の3台とは少し離れた壁際に停まったcw号。


 嗚呼、いよいよ北海道ともお別れの時、何とも言えない寂しい気持ちが。
 たったの7時間滞在でもう離岸する“まさパパ”どんの心境やいかに? (笑)
 参加メンバー全員が後部デッキで楽しかった北海道との別れを惜しみました。


 帰りの船は高速船“ナッチャンWorld”、3時間弱で青森港に到着。
 “まさパパ”号の駐車場所で『儀式』の後に記念撮影。
 僕と3家族の合計10人+1人の楽しい北海道ツアーはここで一先ず解散となりました。


 楽しいメンバーと一緒に走り回った北の大地、美味しい食べ物と素晴らしい景色は一度行ったらヤミツキです。 まだまだ半分以上も残している行きたい場所候補は来年以降のお楽しみになりました。
 同行してくださったお友達、そのご家族と一緒の思い出を作れた事は僕の何よりの財産となりました。
 特に、中々踏ん切りがつかない僕の背中をドンッと押してくれた“しんこ/こまち嬢”御夫婦には感謝の念が堪えません。  お疲れ様、そしてお世話様でした。
 
 ※ 来年も行くゾッ! 【^_^】 そしてまだ帰らない僕の旅はまだ続くのでした。 その6へ続く
Posted at 2012/08/21 01:40:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年08月19日 イイね!

NO.669 雨降ったって楽しみます。 2012北海道ツアーの4

NO.669 雨降ったって楽しみます。 2012北海道ツアーの4  8月13日は予報通り朝から雨模様、翌日は晴天との事なので予定を変更してcw号での移動日としました。
 ハイエース隊との事前打ち合わせは函館のホテルに午後5時集合、最短距離を走ると早着し過ぎになります。

 ならば道南の海岸線を網羅しちゃえ、とcw号ナビにルート設定してスタートしました。

 ① まず洞爺湖で給油、ここまで508Km走行で57.8Lの給油は8.79Km/L。 秋田から“しんこ”号のペースに合わせた割には好燃費です。

 
 ② 海沿いのR37を長万部に向って走行中。 この朝に函館に降りたバイクでしょうか、沢山のカッパ姿のライダーとすれ違います。(写っていないけど) 『良いとこ取り』の僕は少々後ろめたい気分・・・。


 ③ 八雲からR277へ右折すると山越えです。 ここは雲石峠付近、ジモティーのKカーが制限速度の半分でペースカーを勤めます。 紳士の僕も流石にイライラしました。 


 ④ やっと訪れた長いストレートで追い越しては見たものの、そのすぐ先は日本海に突き当たるT字路。
 まったく無駄な事してしまいました。 冷静にナビ画面を見ていれば・・・こんな事って良く有りますよネ?
 ここを左折してR229 追分ソーランラインを走る頃には雨もすっかり上がり、路面も乾いて来ました。


 ⑤ ソーランラインはR229→R227→R228と名前を変えて江差町まで走ると道は直角に曲がります。
 その時眼前に現れたのがこの“開陽丸”、江差港マリーナへ乗り入れたcw号を降りてパチリとしたら外回りだけでもと見学しました。 この港から奥尻島へ渡る事が出来るのでチャンスが有ったら又訪れたいと思います。


 ⑥ 「ほう、そうなんだ」実は余り詳しく知りませんでした。 隣接するレストハウス内売店でお土産を購入。


 ⑦ ソーランラインはこのあたりから眺めがとても開けて来ます。 波打ち際より少し高いルートを取るので遠くまで見渡す事が出来、路面状態も良好、薄日が射し始めた事も相まって気分も上々です。
 積丹半島の海岸線に期待を寄せていた事も有って、ノーマークだったこちらがこんなに良いなんて!
 まったく信号が無く程良い速度で走るコンボイの中、クルコンセットのまま相当な距離を進みました。


 ⑧ 松前町の道の駅・北前船松前に到着、ここで昼食としました。
 松前マグロ三色丼で満腹になった僕は又ここでもお土産を物色、ココ来て買い忘れたら怒られちゃう『松前漬け』をしっかりとキープ。


 この道の駅から山側に目をやると小高い丘の上に松前城が見えたのでcw号で行ってみる事に。 城下町の狭い坂道を上がって行くと車が一杯、駐車場は満車状態だったので城門前を通過しながら天守閣を眺めるだけでスルーとなりました。 (なんかチッチャかったし・・・)

 ⑨ R228 白神岬を過ぎる頃には竜飛岬がすぐそこに見えて来ます。 想像していたよりずうっと近い感じです。 そのまま進んで今は営業されていない“吉岡海底駅”を過ぎて福島町までやってきました。
 ここは横綱千代の富士の故郷として有名で、道の駅に隣接する記念館に入館しました。
 

 ⑩ 僕はそれまで余り大相撲には興味が無かったのですが、千代の富士は同じ歳と言う事も有りその幕下時代から注目/応援した経緯が有ります。 所蔵品の中には国民栄誉賞状も見る事が出来ました。


 ⑪ 福島町からR228は海岸を一旦離れて内陸部へ向かい、津軽海峡越しに函館が見えてくるとそこは知内町。 道の駅・しりうちに到着。 物産館にはこちら出身の演歌歌手“北島三郎”に因んだ商品もならんでいました。


 ⑫ やっと函館山が見えて来ました。 今日の目的地はその向こう側にある湯の川温泉です。 ここでハイエース隊と連絡を取ると僕の方が1時間程先行しているらしい。 その時間を有効利用して翌日のデポ地探索をしてからチェックインして皆を待ちました。


 ⑬ 合流後はホテル窓でウミネコの餌付け?(笑)や今日の観光を振り返ったりして落ち着いたら揃って出発。
 路面電車にて函館山ふもとを目指します。 殆ど初体験の全員はワクワクソワソワ。


 ⑭ 降車してからはロープウェイ駅まで徒歩で急坂をテクテクしました。 数人は「フーフー」喘ぎながら汗かいて。(笑)


 ⑮ そして大混雑の展望台からの夜景。 曇りがちで撮影のタイミングがとてもシビアでした。
 日本三大夜景の一つ、函館山からの100万ドルの夜景も僕のデジカメだと1ドル? (笑)


 その後、3台のオートン(判るかナー?)に分乗した面々は繁華街の居酒屋で夕食を済ませ、北海道最後の夜を満喫しました。
 本日の走行 cw号 349Km 36.9L給油 9.46Km/Lの燃費でした。

※ さあ、明日は北海道の最終日。 天気予報は晴れ、それを狙ってシフトした予定を完遂するゾッ!
 が、しかーし! 『魔女の呪文』に惑わされた被害者が・・・予定は未定です。 【^_^;】
Posted at 2012/08/20 01:24:53 | コメント(11) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2012年08月18日 イイね!

NO.668 晴れのち曇り 2012北海道ツアーの3

NO.668 晴れのち曇り 2012北海道ツアーの3 北海道の2日目朝、生ビールの力を借りて普段では絶対に眠れない時間に撃沈した僕は早朝5時には起床してしまいました。 心配な天気を確認しようとカーテンを開け小樽の町並みを眺めると、僕より早起きな“きよMAN”さんが運河沿いを散歩中でした。 後で聞くと各所を色々と巡って来たそうで、相変わらず元気モリモリです。
 さて、裸足のままで廊下に出てしまいオートロックの餌食になった“しんこ”センセをほっといて(笑)朝食バイキング一番乗りした僕はその足でAX-1に跨がりました。 今日は予定がビッシリなので急ぎ足です。

 ① 小樽市市制施行90周年記念事業の一環として、小樽港への入港していた『日本丸』をバックに記念撮影。 予備知識無しのまったくの偶然とは幸運です。


 その後給油の為に宿泊ホテル前を通過するとハイエース隊が丁度出発する所で、揃って同じSSで給油後は「それじゃー、気を付けて!」でお別れです。
 小樽FTに上陸したのでしょうか?数台のバイクと一緒になった僕は海沿いの緩いS字コーナーが連続するR5でマスツーリング状態です。 朝の清々しい空気と朝日に煌めく石狩湾を眺めながら気分はすでに最高潮です。

 ② 札幌観光で見逃せない場所と言えば・・・そう『札幌の時計台』。 日本3大がっかり名所(失礼な!)のうちの一つ『高知のはりまや橋』は既に訪れているのでここも抑えておかないとっ。 (笑)
 でもそれ程がっかりしなかった気がします。 逆に周りを囲むビル群が高すぎるのでしょう。


 ③ 通りがかりにもう一枚。 


 ④ 次の予定地までは“札幌ドーム“を正面に見ながら進み、ドーム手前を右折して坂を上がると“羊ヶ丘展望台”に到着しました。(入場料¥500) 札幌市街地を一望できます。


 ⑤ 「少年よ大志を抱け」抱いたんだよ、僕だって・・・。 (笑) いや、まだ諦めないゾッ!


 札幌ともサヨウナラ、R230で洞爺湖を目指します。 途中の定山渓の手前から渋滞でお目当てだった中山峠ではノロノロ走行で残念。 でもそのお陰で素晴らしい景色を堪能出来たのでそれも良しとします。
 流石にこのルートはメジャー? すれ違うライダーもハンパ無い数で、左手が休まる暇が有りません。
 十数台のグループとすれ違う時にはもう大変、そのままコーナーに進入してしまう時はウンウンとお辞儀する他ありませんでした。 合図のスタイルも各自オリジナリティーが有ってそれも又楽しめます。

 ⑥ そうして最高点の“道の駅・望羊中山”で休憩。 集まるバイクのナンバーも宮城/名古屋/長野等々様々。
 『峠のあげいもを頬張りながら羊蹄山を望む』は生憎の曇り空にて断念しました。


 ⑦ 喜茂別からはR276に左折、アップダウン/コーナーともに緩やかなルートで如何にも北海道らしい牧場ビューポイントも有り爽快に飛ばして“道の駅・フォレスト276”に到着。
 ここは地下に『一億円のトイレ』が有る事で有名。 勿論僕もそこでスッキリした(笑)後の遅めの昼食はキノコご飯の定食で満腹。


 ⑧ 少し逆戻りしてR453で洞爺湖へ向う途中に“白絹の床”を通過。 長流川の河床が白絹の様になっていて壮観! 予備知識無しの僕は思わず停車してパチリ。
 

 ⑨ 翌日の天気予報が雨だったので予定繰り上げしてオロフレ峠の展望台に上ってみるとそこは雲の中、そして寒い。 しばらく待っても雲が通り過ぎそうも無く時間も無いので1号機に乗り換えるべく下山しました。


 ⑩ 本日の宿、“ペンションおおの”で僕を待つcw号。 愛車を見るとまるで家に帰り着いた様な安堵感にホッとします。


 ⑪ 前日に挨拶済だったのでチェックインをそそくさと済ませて次の準備に取りかかります。 AX-1と入れ違いに降ろしたCRF150Fを暖機しながら着替えます。
 オフロード用には涼しさを捨てて安全性に重きを置かないと。 “ガエルネ”オフロードブーツに“クシタニ”レザー/ナイロン オフロードパンツ内にはニーシンガード、モトクロスジャージにエルボープロテクターをはめたらエンデューロジャケットを羽織ります。 ウエストツールバッグとバックパックを合わせて7Kgを背負ってスタートしました。
 

 ⑫ 洞爺湖畔を半周して山に上がって早月北湯沢林道は途中より通行止め。 どこにも隙間無しの『本気』です。 残念!!


 ⑬ 元来た道をもどって東湖畔林道は通行OK、洞爺湖を左に見ながらグングン標高を上げて行くと東屋が有り、良さそうな眺めを見てみようと停車するとトンボの大群に囲まれてどうにも落ち着けませんでした。
 即、再スタート。


 ⑭ 東湖畔支線林道の分岐点も通行止め。 この先に有る最初の早月北湯沢林道逆側入り口もゲートクローズで、「進入を発見した場合は警察に通報します」と厳重です。 これで2本断念・・・。


 ⑮ 仕方がないので直進して北湯沢温泉(先ほどの白絹の床)までの本ルートを進ます。 山の裏側に廻ったので右側に景観が開ける様になります。 もうすぐ夕暮れ、急がないと。


 ⑯ AX-1で通過したR453に合流、ここまで約25Kmのロングダートを満喫出来ました。 また白絹の床を横目に壮瞥まで戻ります。


 ⑰ 蟠渓温泉からオロフレ峠へ至る白水川林道へアタックするもここも途中で頑丈なスチール製ゲートに行く手を阻まれました。 こちらは「狩猟解禁中、発砲に注意」ではビビリますよネ。 3本目断念。
 でもまだ走り足りないので昭和新山まで足をのばしてパチリ。


 ⑱ 夕食予定時刻30分前にはcw号に1号機を格納して入浴、クチコミで評判良しのビーフシチュー/チャンチャン焼きその他の折衷料理に舌鼓を打ち完食です。
 窓外のcw号もおかずの内? そして料理もご主人御夫婦もクチコミに偽り無し!



 夕食後には洞爺湖ロングラン花火を宿前の湖畔で鑑賞、部屋テレビでロンドン五輪最後の日本選手金メダルをLIVEで見ている内にいつの間にか眠りに落ちてしまいました。 少し疲れたのかな? 【^_^】

※ 本日の走行。 AX-1 小樽→洞爺湖 207Km走行 CRF150F 東湖畔林道25Km+舗装路73Km
 AX-1は予定通り、CRF150Fは予定していたオフロードが4本中3本を断念しましたがそれでもメインの方は走破できたので満足/納得します。
 AX-1=晴れ CRF150F=曇り ってとこですネ。
Posted at 2012/08/19 03:07:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

プロフィール

埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...
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