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2025年04月19日 イイね!

NO.1317 離岸前にも観光を! 2025年春旅-2

NO.1317 離岸前にも観光を! 2025年春旅-2 3月30日は旅の2日目、“道の駅・山内”をスタートして有田の名所と道の駅を辿って南下し、大村湾を半周して長崎まで。
 フェリー乗船して五島列島福江島へ上陸するまでの記録です。
 九州はおおよその外周は走行済みですが、何せこの西の方は地形が複雑。
 大村湾沿いルートは初走行になります。
 乗船するフェリーは長崎港午後4時50分出港なので、それに合わせて行程を組みました。

 
 4月30日朝5時に目覚めたら朝食をササッと済ませ、道の駅をスタートしました。
 朝起きたら髪の毛が黒々! になっている筈も無く...。 (笑)
 今日はお天気も良さそうだ。


 『泉山磁石場』
 少し方角的には遠回りになるけれど、5Km10分で到着出来る観光地へと向かいました。
 

 石場神社の境内を抜けて進むと満開の桜が。
 丁度この頃の九州は桜満開の時期に当たっていました。


 有名な有田焼はここの陶石から作られたそうです。
 僕は焼き物等には全く知識ありませんが。


 景色には興味あるのです。
 急に開けて見えてきた景観に圧倒されました。


 人の手で山一つ削って焼き物に変えちゃったんですね!


 これ以上は立ち入り禁止、もっと近づいて見られないのが残念です。


 さて、ステアリングを南へ向けて本来のルートへ戻りましょう。
 次の立ち寄りは“道の駅・うれしのまるく”です。
 西九州新幹線の嬉野温泉駅に隣接する施設で、新しいけれど売店の様なものは見当たらず。 とってもアッサリとした道の駅でした。


 大村湾沿いまで一気に南下して“道の駅・彼杵の荘”に立ち寄りました。
 ここは先ほどとは真反対、農/海産物直売所の様な佇まい。
 朝から買い物客?でごった返しています。


 長崎空港が在る大村の町を通過し、諫早へ向かう峠に“道の駅・長崎街道鈴田峠”があります。
 トイレ休憩のみでタッチ&ゴーしたのですが、本線の車の流れが途切れずに合流に一苦労しちゃいました。
 上り坂の真っ最中なので我キャリイ号は加速がモタつき、後続車に迷惑かけちゃいますからね。
 後続車にブレーキを踏ませない、をモットーとしています。


 諫早の名所にやって来ました。
 あっちは有名だがこっちは?の方です。


 諫早の“眼鏡橋”です。
 実は僕も今回の予定ルート調べるまでは知りませんでした。


 来て見てビックリ!
 こちらの方が全然立派です。
 まああちらはその周辺も含めての観光地かと....。
 桜満開の中、新入学の記念でしょうか? 家族連れが大勢撮影していました。


 ふむふむ。


 渡って見ました。
 

 ここでこの旅で初めてC国人観光客に遭遇しました。
 個人旅行なのでしょう、少人数だと割と静かです。
 (バスツアーと鉢合わせするとそれはもう...)


 向かい側の公園内にはこんなミニチュアがあります。


 移築復元する為に作った精巧な五分の一サイズの模型だそうです。


 喜々津の街から国道34号を外れ、狭くアップダウンが激しい道を進んで到着しました。
 “堂崎公園”は特に名所では無いけれど、このとんがった先端に吸い寄せられるのは僕の『性(さが)』でしょう。 (笑)


 神社の目の前はすぐに海。
 庭園風な景色になっていました。


 遠くにあのシンガーソングライターの所有島が見えています。
 

 大村湾を離れて長崎市内までやってきました。
 出島近くのコインPに駐車して少し観光してみました。


 長崎出島ワーフをひと回りして。


 中島川を渡る出島橋から出島表門橋をパチリ。
 

 その表門橋では観光客がいない隙を狙ってパチリ。
 出島内は52年前の修学旅行で中に入っているので今回はパスします。


 丁度お昼時になったのでgoogleにてお店を検索。
 すると営業中表示のお店はやっておらず、定休日表示のお店が営業していました。
 クチコミ評価良い方(4.3)が開いていてラッキー!
 まあナント、観光客を寄せ付けない佇まいだ事! (笑)


 う〜んう〜ん、フツーの味の皿うどん¥950でした。
 もしかして評価は10点満点なのか? (笑)


 今夜は現地では入浴が出来ないので、乗船前にここで済ませてしまいます。


 長崎の街から劇坂を上がった場所にある日帰り温泉です。


 露天風呂からはこの眺めが楽しめました。
 左に“平和記念公園”、右には“長崎スタジアムシティ”が見渡せます。
 

 長崎市内で給油して離島価格(高いだろう)に対処しておきました。
 390Km走行28L給油だったので13.9Km/Lとちょい悪燃費でした。
 出港45分前に長崎港ターミナルへ到着。
 乗船手続きを終えて待機中です。
 後ろが乗船するフェリー“万葉”です。


 船首部分がパッカリと開くタイプの船でした。
 1553tって小さく無いか?
 沖縄航路/青森函館航路なんかは確か8000tクラスだったけど。
 新日本海フェリーの“らべんだあ”なんかは14000tもあったゾ。


 小さなフェリーにありがちなバック乗船ではありませんでした。
 しかしやはり狭い車両甲板ですね。


 外部デッキに上がってみると、丁度お見送りの儀式の最中でした。
 どうやら五島の小学校に赴任する先生へのお見送りの様です。
 元教子や関係者に大合唱で見送られる両先生の目には...。
 とても感動的な場面に遭遇出来ました。
 『別れのテープ』が切れるまでずうっと見守っていた船員さんが印象的でした。
 万が一が心配だったのでしょう。 (テープ切れずにドボン)


 定刻通りの16時50分に長崎港を出港しました。
 これから3時間10分の船旅が始まります。


 右舷には護衛艦が見えています。
 『FFM-7によど』と『FFM-9なとり』とググって調べました。
 なとりはまだ作業中で、今年の12月から就役予定だそうです。


 こちらはイージス艦『DDG-180 はぐろ』です。
 日本の海を宜しくお願いします!


 少し揺れながらも順調に航海した“万葉”が福江港に着岸しました。
 この船、客室が思ったより狭くて居場所の確保が難しいかも?
 僕は出港時に表に出ていたので、船内に戻った時はスペース無し。
 殆どの時間をパブリックスペースで過ごしました。


 真っ暗で寂しげな『お世話様ショット』になりました。
 離島の午後8時はもうおやすみ時間?


 ターミナル内も無人状態。
 購入出来なかった御船印の事を訪ねたかったのに...。


 少し走行して九州/四国ではお馴染みの“ジョイフル”にやって来ました。


 明日からは魚責めになるだろうからと、敢えてのチキンドリアを食べながら。
 チェーン店は当たり外れが無いで助かります。 安価だし。


 翌日朝の空撮予定に変更があり、テーブル席で落ち着いて作業したかったのもこの店チョイスの理由です。
 盛り上がっている居酒屋ではね〜。

 夕食/作業後はターミナル近くの公園Pにて就寝となりました。
 明日は早朝スタートの予定だから早く寝ないとっ!
 の午後11時就寝でした。

○ 走行距離 140Km 総走行距離1393Km
○ 立ち寄り道の駅 うれしの 彼杵の荘 長崎街道鈴田峠
○ 食事 長崎 江戸びし 皿うどん ¥950
     福江 ジョイフル チキンドリアセット ¥970
○ お風呂 長崎 稲佐山温泉ふくの湯 ¥850
○ フェリー代 ¥20450 (4m以下) 3.4m以下の軽料金もあるけど0.2mオーバー

※ 遂に五島列島に上陸しました。
  これから島回りしながら北上する旅の始まりです。
 【^_^】
Posted at 2025/04/19 12:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年04月18日 イイね!

NO.1316 ひたすら西へ 2025年春旅-1

NO.1316 ひたすら西へ 2025年春旅-1 2025年3月29日から17日間に渡って旅をしてきました。 我モバイルシェルキャリイ号は日本本土の外郭は殆ど旅行済み、昨年は奄美大島に沖縄と佐渡島等の離島を巡り終えています。
 礼文/利尻/佐渡/奄美大島/沖縄を走破しているので、あとは五島列島/壱岐島/対馬/隠岐島が残された主だった離島になります。
 
 事前に予定を立てたのですが、フェリーの時間調整が難しい・・・。
 そして旅の終盤には本業の未確定要素がからんで、隠岐島へはその結果次第の行程となりました。
 ではまず第一日目からブログスタート、佐賀県“道の駅さんない”までの記録です。


 出発に先立ちエンジンオイル交換をしました。
 今回の離島、特に対馬では低速/高負荷運転が多そうなので5W-30から5W-40に番手を上げてみました。
 前回のオイル交換からまだ2000Kmしか走行していないけれど、この後の走行距離を考慮しての早め交換です。


 燃料添加剤FCR-062を60ccボトル10本用意しました。
 これで10回の給油までカバーします。
 満タンで400Km走行可なので、予定の行程をカバー出来る筈。


 チャック付ビニール袋に入れて100均バッグに入れ、全体をまたビニール袋に入れて防水対策。
 

 今まで何の役にも立っていなかった右アンダーBOXに収納しました。
 可燃物を車内/シェル内に積みたく無いですからね。


 3月28日夜10時に自宅をスタートしましたが、首都高速が大渋滞!
 スタート直後から迂回ルートをとる羽目になり、湾岸線〜横羽線〜横浜環状〜横浜青葉ICと15Kmの遠回り。
 途中草津SAで給油して翌29日午前5時に山陽道三木SAまで走行して仮眠しています。  その時の燃費は16.4Km/Lと、このルートにしては芳しく無い値でした。
 それは浜松付近から吹き出した強風が影響していたのかも?
 なにせ、伊勢湾岸道の橋部分では久々に命の危険を覚えて必死にステアリングを握った位でしたから。


 3時間程仮眠してSA施設で朝食を食べたら再スタート。
 関東人が関西でそばをオーダーしたらいけない事を忘れていました・・・。
 出汁が白い。 うどんにするべきでした。 (笑)


 備前あたりからの路面段差には参りました。
 バネ/ダンパー共に固めてある我キャリイ号には酷な路面です。
 この日は土曜日、行楽客のクルマが多数で中々クルーズコントロールを有効活用出来ませんでした。
 何せ一定速で走行する車が少ない事よ!
 特に登り坂手前で減速なんてされられるものだから、仕方なくシフトダウンして登坂する羽目に・・・。
 文句言いながら岡山/広島を通過して山口県に入り、下松SAに午後1時半に到着、ここで昼食としました。
 

 広島名物カキフライに山口名物瓦そばのセット定食にしました。
 う〜ん、もうちょっと牡蠣が大きくて、もうちょっと瓦そばがパリっと焼けて欲しかった¥1750でした。


 その後佐波川SAにて給油、462Km走行で30.5Lの給油だったので15.2Km/Lの燃費でした。
 やはりアップダウンが多いのとたびたび加減速を強いられた事が影響した悪燃費でした。
 そしてなんと、cw号の前に給油中のクルマが横向きです。
 初めて見ました! (笑)


 午後4時に壇ノ浦PAに到着して毎度お約束の撮影しています。
 ここから本州とはしばらくお別れになります。
 去年と同じ場所でパチリしたかったけれど叶わず・・・。


 武雄北方ICまで一気に走り、¥14530と¥6490の割引でした。
 時刻は午後6時半、ここらで夕食としましょう。
 クチコミみてこのお店にしましたが、評価が良いからか10人以上が入店待ちしています。
 とっても人懐こいニャンコにスリスリされながら待つ事10分。


 人気の特製ちゃんぽんはキクラゲに生卵入り。
 う〜〜ん、見た目/味共に自分の味音痴を確信する¥1080でした。
 僕的にはリンガー○○○の大勝利だと思います。
 僕は佐賀県民さんとは味覚が合わないようです。
 ビジュアル的には隣に見えたノーマルちゃんぽんの方が良かったかも?


 不満を押し殺して完食したら、次は本日のお風呂へと向かいました。
 ここは2年前にもお世話になった“大町温泉ひじりの湯”です。
 古めだけど浴槽種類が多く、前回残念だった露天風呂場での落ち葉散乱も無くて悪評を覆しました。 ¥800 (高め?)


 入浴1時間半後は30分程走行して“道の駅・山内”を当夜の宿泊地としました。
 午後11時に早めの就寝で1日目の終了です。

○ 走行距離 1253Km
○ 立ち寄り道の駅 山内
○ 食事 下松SA カキフライ/瓦そば ¥1750
     特製井出ちゃんぽん ¥1080
○ お風呂 大町温泉ひじりの湯 ¥800

※ この日はひたすら西へ向かって走行し、20時間一度も高速を降りずに1200Km以上を走行した日となりました。
 明日はフェリーに乗船して九州を離れます。
 【^_^】
Posted at 2025/04/18 14:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年02月28日 イイね!

NO.1315 741Kmは小旅行?(笑) 2025年初旅-3

NO.1315 741Kmは小旅行?(笑) 2025年初旅-3 2月21日はこの旅の3日目。
 伊豆半島の外周をなぞり終え、静岡市まで走ればキャリイ号未走行ルートの完走になります。
 この日は朝イチで空撮をしてから沼津で昼食、絶景ポイントを経由して清水〜静岡まで行ければの予定でした。
 夕方に入浴してどこかで宿泊して翌日の22日に朝の東名渋滞を避けて早朝帰宅するつもり。
 

 ゆっくり目の起床は朝7時、そのまま近くの海岸へ向かいました。
 “御浜海水浴場”の駐車場は絶景ポイント。
 駿河湾越しの富士山がバッチリです。


 綺麗な景色を眺めながらの朝食はいつもより美味しい。
 このまま空撮の申請時刻まで待機しました。


 午前9時に指定の離陸場所になる『小舟ヶ浜(富士山ビュースポット)』からドロ君が飛び立ちました。
 高度を上げて半島全景をパチリ。
 ちょっと逆光・・・。


 振り向いて戸田漁港と富士山を撮影。
 雲が邪魔し出しています。


 諸口神社鳥居の前で操縦している自分ショット。
 この後に観光客が大勢歩いて来たのでリターントゥホーム。
 

 着陸寸前にもう一度富士山ショット。 雲が不思議です。
 静止画8枚と動画4シーンで30分の飛行で空撮を終了しました。
 第三者近辺30m以内での飛行は補助員又は立ち入り禁止措置が必要になります。


 戸田漁港のココでお土産を物色しました。
 アジの干物がお得価格で購入でき、帰宅後には味も大評判でした。
 大きめな干物が¥130/枚です。
 ここで車載冷蔵庫を冷蔵から冷凍にモードチェンジ。


 戸田から大瀬崎を経由して沼津へ向かう県道17号は狭いクネクネ道。
 急坂を登ったところの“煌めきの丘”で小休止。
 

 沼津港に到着したのが丁度お昼時。
 時間が悪く露天の無料駐車場は満車状態です。
 駐車できない車がウロウロ。


 それならと有料立体駐車場へと向かいました。
 こんな時は全高2.1mが功を奏します。


 魚市場2階のここ“沼津魚市場食堂”で昼食としました。
 有名なのですか? 沢山のサインと記念写真が飾られています。
 おひとり様は待ち時間無しで入店出来ました。


 『獲れたて刺身定食』¥1890をオーダー。
 マグロ/真鯛/ブリ/アジの4種類でしたが、アジが一番美味しかった。
 ご飯は自由に盛れるけど、コスパは低めかな?


 “道の駅・富士”で小休止しています。
 その前にキャリイ号もお腹が空いたらしく燃料警告灯が光ります。
 走り出してすぐの場所で給油していました。
 464,2Km走行して29.5Lの給油は15.7Km/Lの燃費でした。
 出発前に投入した燃料添加剤が効いているのか、ここまでの走行パターンにしては好燃費です。
 勿論この時も50cc投入しました。


 国道1号を由比で外れて絶景ポイントへ向かいます。
 走行する旧東海道は狭く殆どすれ違いが出来ません。
 “一里塚(由比 西倉沢)”からの登りは物凄い急角度!
 しばらくは1速全開で頑張ったキャリイ号でした。
 しかもここはまだ展望台ではありません。


 駐車所に到着して景色を眺めると? なんか違う・・・。
 話しかけられた観光客さん曰く、「この先に展望所があるよ」に歩いて向かいました。


 おー、これだこれだ!
 有名な広重の構図ですね。
 眼下にJRと国道1号と東名高速、そして富士山。 (雲が邪魔)
 東海道一の絶景とか。
 展望台には僕の他に大阪から来ていた女子大生5人組が居てしばし会話。
 レンタカー旅の途中で、ここから大阪へ帰るそうでした。
 「気をつけてね、運転代わるがわるにね」とサヨウナラ。


 キャリイ号に戻る途中に無人販売所があり、八朔が売られていました。
 1個¥50だったので10個買っちゃいました。
 柑橘系好きですから。


 戻ると長野県からの車中泊旅中のオジサン(手前)と地元住人らしき人からの質問タイムとなりました。
 奥のオジサンは八朔の農家さんでした。
 つい最近まで工事中でここまでクルマで来られなかったそうです。
 さして急ぐ旅でもなかったのでここで30分位お話してお別れしました。
 偶然ラッキーでしたが、もし今後行かれる方がいるのでしたら僕と反対の興津側からのルートをお薦めします。
 

 折角海沿いを走行するのだからここは逃せません。
 “三保の松原”へも立ち寄りました。
 数十年前にバイクで訪れた以来です。


 “羽衣の松”の先で富士山を撮影しようとしたら、スッポリと雲に隠れていたので残念ショットとなっちゃいました。 


 その後は国道150号を海沿いに走って静岡まで来ればキャリイ号の未走行ルートを完走しました。
 “安倍川”を越えてすぐの用宗漁港のここで入浴としました。
 

 漁港目の前に在る小洒落た施設です。
 とても綺麗なお風呂¥900でした。
 昨晩は入れなかったサウナも有り、広い水風呂もgood!
 炭酸風呂で疲れを癒せました。
 金曜日夜にしては空いていた気がします。



 目の前の漁港の夜景を見ながら夕食としました。
 あ、露出間違えてますね。


 お魚続きだったのでそろそろ恋しくなる中華にしました。
 醤油ラーメンとエシャロット入り餃子(ポン酢)にしています。

 シェルに戻って宿泊地を検索しようとすると?
 緊急な仕事依頼のメールが!
 そこで考えた僕は急遽ここから帰宅する事にしました。
 どのみち翌日の予定は何も考えていなく、未走行ルートも完走しています。
 土曜日朝の東名上り渋滞を考えたら深夜の内に戻ってしまいましょう。


 シェル内で仮眠して、東京料金所を日付変更後に通過して22日午前1時に無事の帰宅となりました。
 本日の走行距離327Km 総走行距離741Kmの小旅行が終わりました。
 給油後は277Km走行して16.3Lの給油だったので17Km/Lの好燃費でした。
 燃料添加剤FCR-062が効いてるのでしょうか、気のせいかエンジンの回り方も違っています。

※ こうして2025年の3日間の初旅が終了です。
 今後予定のロングな春旅/夏旅まではしばしの休養をキャリイ号にブレゼント。
 【^_^)v
Posted at 2025/02/28 14:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年02月27日 イイね!

NO.1314 ゆる〜く楽しみます。 2025年初旅-2

NO.1314 ゆる〜く楽しみます。 2025年初旅-2 2月20日は旅の2日目、2015年にスピスタ号で走行した伊豆半島沿岸ルートを逆走します。
 スピスタ号だと走りに夢中になり、余り立ち寄ることが少なくなります。
 その点でKトラ旅はチョコチョコと観光できるので別な楽しみがあります。
 そしてこの時計回りは太陽が逆光になることが少なく撮影には適しているかと。
 僕の旅で時計回りが多い理由の一つです。

 いつもの通り早朝5時に目覚めてもまだ辺りは真っ暗です。
 日の出時刻まではシェル内でコーヒーでも飲みながらマッタリタイム。


 午前6時20分頃に日の出となりました。
 伊豆だから? 起床時のシェル内温度は比較的暖かい14度位でした。
 朝日を眺めながら朝食とし、本日のルートを簡単に組み立てています。


 “道の駅・開国下田みなと”へは午前11半頃に到着。
 途中では有名な河津桜をスルーして(駐車場手前から渋滞の為)います。
 まだ昼食には早いのでトイレ休憩のみで再スタートしています。


 “道の駅・下賀茂温泉 湯の花”に到着。
 ここでも青野川沿いに咲く河津桜を見ることができます。
 が駐車係員さんいわく「今年は遅咲き」らしく、例年では満開の筈が今年はまだまだ3分咲きだとか。
 おそらく河津も同じ状況らしいので、渋滞を我慢して寄り道せずに正解だな。


 道の駅からすぐのココ『蕎麦切り 明日葉』で昼食としました。
 マップにマーキングしてあるお蕎麦屋さんです。
 

 その理由は? 店内はいってすぐの場所に出前仕様!のスズキ刀250とヤマハセロー。


 その奥にはホンダNSR250が何故かヨシムラマットの上に展示されていました。
 かなり程度の良い車両で、今や高嶺の花価格でしょう。


 そして客室手前にはスズキ刀1100の最終仕様が置かれています。
 店主さんはかなりのバイク好きみたいですね。


 バイクに興味が有っただけでは無く、口コミでのお蕎麦の評価が高かったのもポイントでした。
 『よくばり御膳』の3段をオーダーしました。 5段/7段も有って迷いました。
 三種類の薬味は山菜/わさび菜/磯のり。
 サクサク天ぷらにわらび餅のデザート付きで¥2050でした。
 丁度お昼時で混んでいたから? ちょっとのび加減のお蕎麦が残念でしたが、風味は良く量も三段でジャスト満腹になりました。
 厨房で忙しいオーナーさんとの会話はなりませんでしたが、会計時に奥さん?に「今度はバイクで来てくださいね」とお見送りされました。


 来た道を少し戻り“弓ヶ浜”からはまた海岸線を走行。
 伊豆半島の南端になる“石廊崎”までやってきました。
 『南伊豆ジオパーク』の駐車場(¥500/時)にキャリイ号を停めて、南端を目指しました。


 “石廊崎灯台”までは緩やかな下り坂。
 遠くに新島?神津島?三宅島?が見えています。


 最後はこの角度の急階段で岬の先端へ。
 

 この頃になると風が強くなりだしていて、被っていたキャップが危うく飛ばされそうになります。


 次へは約5分も走れば“ユウスゲ公園”に到着します。
 ココは無料でドローンの飛行申請が出来る場所なので、事前に申請しておきました。


 では本日の空撮とします。
 駐車場所は山陰なので無風状態で離陸できましたが・・・。
 高度を上げるとすぐにモニターに強風警告が!
 新型のドローンは前型より耐風性能が上がっているので(風速10m→12m)そのまま強行してみました。


 Sモード(フルパワー)で沖合まで飛ばしてからの見返りショット。
 離陸場所では風速計は3m位だけど、沖合の上空はかなりの強風らしくホバリングが出来ません!


 風上に向かって全力飛行してパチリ。
 これだと戻りは追い風なので安心出来ます。 これ鉄則!


 最大高度149mまで上昇させてのロングショット。
 ここからは向かい風になるので高度を落として風対策しながらのRTH(リターントゥホーム)


 展望台の小山をひと回りして無事に帰還しました。
 まだ新機体の操縦に慣れていないので無理せずに短時間の空撮で終了しています。


 すこし狭めな国道136号を走行し、堂ヶ島近辺で工事渋滞にはまり、土肥の町までやって来ました。
 “土肥金山”の真正面のここで夕食材を買い込みました。
 本日の宿泊予定地近辺には目ぼしい飲食店が見当たらないので。


 土肥から戸田へ向かう途中のビューポイント『碧の丘』でパチリ。
 これまで走って来た海岸線を眺められます。


 午後5時に“道の駅・くるら戸田”へ到着。
 めっきり日が延びましたね。 まだまだ明るい内に宿泊地へと辿り着きました。


 ここで乗用車で車中泊旅をしている青年に話しかけられ、約30分程の会話を楽しんでから入浴する事に。
 その間にすっかり日が落ちています。


 小さな町にある道の駅だけれども、とても綺麗な施設です。
 が、張り紙に「宿泊目的の利用は禁止」とな・・・。
 僕はあくまで仮眠という事で・・・。
 北海道等ではウェルカムな道の駅が多いのに、地域柄ですかね?


 ここはお風呂付きなので助かります。
 狭いけれどとても綺麗な浴室ですが、サウナが無いのが残念な¥500でした。


 シェルに戻って夕食の準備をします。
 ねぎとろちらし/ホタテ刺し/びんちょうまぐろ/イカの握りで合計¥1345はお得でしょう。


 お刺身をつまみにグイッと一杯!
 この時はあっさり目を好んでわざわざ“びんちょう”にしました。


 残りのお刺身をねぎとろちらしに盛り付けて、レンチンのカレーうどんと共に頂きました。
 ヤリイカ三昧が半額で¥160にはビックリ! しかも美味しい。
 飲み過ぎ御用心なので、この頃にはノンアル缶チューハイにしています。
 酔いもあってか、この晩は早めの午後10時に就寝したと思います。(記憶無い)

 ※ 2日目はこんなゆったり旅の160Km走行でした。
 明日は静岡までの未走行ルートを完走出来れば良い位のゆる〜い計画を立てています。 【^_^】
Posted at 2025/02/27 14:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2025年02月26日 イイね!

NO.1313 灯台下暗し 2025年初旅-1

NO.1313 灯台下暗し 2025年初旅-1 今年に入ってから毎週末GSX-R750を乗り回していました。
 そろそろキャリイ号の焼き餅が心配になります。
 そこで2月18日に本業の目処がついた事で小旅行をする事にしました。
 日本の外周はほぼ周りつくしたと吹聴(笑)している僕ですが・・・。
 実は灯台下暗し、三浦半島/伊豆半島はキャリイ号では走行していませんでした。

 それならと、詳細な計画は立てずに兎に角海岸沿いを巡ってみようと旅立ちました。


 2月19日朝5時半にスタートしたcwキャリイ号は横須賀港で小休止しています。
 “戦艦三笠”をバックにパチリ。
 「日本を守ってくれてありがとう」


 そのまま三浦半島の海沿いを走り、三崎港で朝食をとりました。
 魚市場の2階にある食堂です。


 早朝6時から営業しています。
 以前休日に来た時は開店時には既にココに行列が出来ていましたが、本日は平日なのでスムーズに入店です。


 『熟成ダレのマグロ漬丼』¥1870をオーダーしました。
 写真から想像するよりは小ぶりなドンブリだったけれど、味は合格でした。
 

 葉山〜鎌倉〜茅ヶ崎と相模湾を左目にしながら西湘バイパスのPAでトイレ休憩しています。
 まだ2月、風がとても冷たかった!


 “真鶴半島”の先端まで来ました。
 ココの前払いの無人券売機にて駐車料金¥1000を支払い、海岸へ向かいます。
 

 施設裏のここから階段で海べりへ降りて行きます。
 平日でも僕以外の観光客がチラホラ。


 運動不足の僕は戻りの登り階段を心配します。
 54mなら丁度良いかも?


 帰りが思いやられる急角度の階段を降りて行きます。
 海面に近づくにつれて風が強くなっていました。


 ではドローン2号機が本格的な空撮の初陣に飛び立ちます。
 風速計は5〜7mの表示なので新機体(12mOK)なら全く問題ないでしょう。


 半島の最先端から先へ飛行させてからの見返りショット。
 この時にモニターから警告が!
 「近くを友人飛行機が飛んでいます、注意してください」
 確かにプロペラ機のエンジン音が聞こえてきたので、海面近くまで降下させて退避状態にします。
 少しするとセスナ機が上空を通過していきました。


 また高度を145mまで上げてパチリ。
 これまで走行してきた湘南と三浦半島の先端が見えています。
 眼下は半島の先にある“三石”です。


 3つの突き出た大きな岩の内の2つにしめ縄が張られていました。
 干潮時には歩いて渡れるそうですが、この時はまだ無理な海面高でした。
 そして着陸場所へ戻って来させると!
 ランディングマットが風で飛ばされてしまいます。
 回収して着陸させるにはバッテリーに余裕が無いのでハンドキャッチして事無きを得ました。
 固定用のペグが必要だな。 そして大きくなった機体に対して今のは小さいようです。


 真鶴漁港まで戻って、午後1時過ぎの少し遅めな昼食としました。
 時間がずれていても駐車場は満車状態です。


 満席にて待ち時間10分、朝はマグロだったので白身魚をチョイス。
 地魚三種丼はブリ/真鯛/さわらでした。
 3切れずつのお刺身ではチト物足りない? の¥2400でした。


 熱海近辺で渋滞に遭い、“道の駅・伊東マリンタウン”に到着したのは午後5時近くでした。
 ここにはお風呂も併設されているので今日はここまでの走行とします。
 

 いつもの長旅では明るい内に入浴なんて殆どしないまれな経験です。
 これもキッチリ予定を立てない旅の恩恵ですかね。
 立てば海を眺められる露天風呂や少し狭めなサウナでゆっくり出来た¥1000でした。


 道の駅ニ階の食堂で夕食とします。
 『イカねぎ焼き定食』にハマグリ/ホタテを焼いて¥2993は観光地価格でしょうね・・・。
 cw号に戻って駐車場所を海側に移動。
 珍しくビールなんて飲みながらネット動画を見てからの就寝は午後11時頃だったか。
 254Kmが本日の走行になりました。
 明日はどこまで走ろうか?

※ cwキャリイ号未走行ルートは灯台下暗しでした。
 その2に続く。 【^_^】
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何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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