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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2015年12月29日 イイね!

NO.988 盛り上がる暮れ気分 年末大掃除2輪部

NO.988 盛り上がる暮れ気分 年末大掃除2輪部 暮れも押し迫った頃に突然の本業が舞い込んできてテンテコマイしました。
 それがやっと終わったので29日は大掃除です。
 小さな工場でも一人でやるとなると結構大変、普段目についていても「大掃除の時にやればイイヤ」と先送りにしたツケが廻って来ます。(笑)

 まあ一年分の埃のすごさったら! 散らかった道具の片付けが終わり、床の水洗いまで済ませたら次の番です。
 一見、車庫保管だから環境が良い様に思える我cwファミリーですが、実は鉄粉まみれになると言う劣悪な状況なのです。
 2輪部

 さすがに全車は無理なので今日は2輪の部を片付けました。
 乗る度にお掃除してるのでそれ程汚れていませんが、やはり埃は積もっていますし、何しろコレやらないと暮れの気分が盛り上がりません。
 4台が綺麗に成る頃にはすっかり日が暮れてしまいました。
 スズキ1台にホンダ3台(内1台はブラジルホンダ)とメーカーが偏ってますネ!
 来年は音叉のマークでも増やそうか・・・追い出されるの覚悟で。(笑)

※ 明日は4輪の部だ。 いやその前に自宅事務所を忘れてた!! 【-"-;】
 
Posted at 2015/12/30 02:11:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2012年08月09日 イイね!

NO.665 行って来まーすっ! 夏休みスタート

NO.665 行って来まーすっ! 夏休みスタート テンヤワンヤ、テンテコマイ、シッチャカメッチャカ。
 と言う訳で出発当日にまでずれ込んだ夏休みの準備がやっと終わりました。
 画像はcw号にバイク2台を積む為のラックで、昨日の午後から製作開始してやっと今しがた完成です。
 もう時間切れなので塗装無し状態です。

 cw号にセットして2台が何の問題も無しに積める事を確認したらAX-1/CRF150F共にオイル交換しました。


 そして今度はガッチリ固定して近所をテストドライブ、多少のユレは出ていますが大丈夫でしょう。
 ワイドボディーのcw号ですが、ハンドル幅の広い2台を積むとかなりキツキツです。


 これでハード関係の準備は終了、あとは身支度が済めばいよいよスタートします。

※ さて、一週間後に楽しい話題でブログUP出来る事を願って行って来まーすっ!
Posted at 2012/08/09 16:18:17 | コメント(19) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2012年03月31日 イイね!

NO.642 思いがけずに便利グッズ ハイエーストランポ

NO.642 思いがけずに便利グッズ ハイエーストランポ 平成23年度も今日で終わり、最後にバタバタしましたがそのお陰で例年よりは赤字決算も軽傷ですみそうです。 今日は久しぶりに我ハイエースに触ってみました。
 多機能を誇る?cw号ですが、今までにオートバイを積んだ事は二回しか有りません。 それも娘のエイプ50だったので何の問題も有りませんでした。
 しかし最近熱中気味のAX-1をトランポしようとすると今までの積載方法では少し心配です。
 普段は一番後列にセットしてあるサプリオシートを一番前までスライドさせてロック、ベース部両側にあるアイボルトにタイダウンベルトを引っ掛けてバイクを固定するのですが、前輪の向きが規制出来ない(シートバックにめり込ませていただけ)状態でした。


 しっかりと前輪を固定出来るブラケットを作ろうかと思っていた所、午前中に小物を買い出しに行ったバイクパーツショップに使えそうな物を発見! 値段も驚きの7000イェンだったので駄目元覚悟で購入して来ました。
 工場に戻って早速組み立ててAX-1を乗せてみました。

 ガッチリと言う程でもないにしても無理に倒そうとしなければ大丈夫な位な感じです。
 それでこれを車室に置いてみるとステンレススライドレールに丁度乗ってしまう寸法で、強度的には自信があってもやはり重量物が長時間乗っていると精神衛生上良く有りません。
 
 と言う事でレールを跨ぐゲタ状のブラケットを作る事にしました。

 スチールフラットバーの9×38を切断/溶接/塗装、フロアに当たる部分にはゴムシートを接着します。
 下向きの突起がレール溝に嵌まるので横方向の固定はバッチリですが、まだ前後方向にはスライドしちゃいます。 サプリオシートのセンター部分につけてあるステンブラケットが丁度良い位置に有り、そこに固定する方法を考えました。
 前輪が当たる柱に貫通穴をあけて一方にM8ナットを溶接、サプリオ側の穴にM8ノブボルトがピッタリなのでそれを利用して挟み込む様に固定します。
 そして完成。


 あまり必要は無いかもしれませんが一応バイクの後部側も固定出来る様に車椅子搭載時に使うフック金物も使う事にします。

 ステンレスレールを上下から挟み込み上側についているツメがスライド固定溝に嵌まる様になっていて合計8個を常備しています。 (一応車椅子車登録なのでスロープとこのフックが無いと違法だとか)

 早速AX-1を積み込んでみましたが、バイクが垂直状態で手放しできるのでタイダウンベルト掛けが大幅に楽になり、またとてもしっかりと固定出来る事を確認しました。
 思いがけずに良い買い物が出来たと思います。

※ さあこれでどんどんバイクが積めるゾッ、って事でこれから愛知県まで出かけて来ます。 【^_^】
Posted at 2012/04/01 02:34:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2009年06月03日 イイね!

NO.320 懐かしき思い出 定期御開帳

NO.320 懐かしき思い出 定期御開帳 今日は定期御開帳DAYです。 普段は箱奥で日の目を見ない3台のバイクのメンテナンスをしました。
 前回大きい方の2台はキッチリやったので今日はエンジンの火入れと埃落しまでとして、今回は一番小さいヤツを念入りに面倒見ました。
 この後は読み飛ばしをお薦めします。 【^_^】

 1975年頃のミニバイクレース黎明期、それ以前から仲間内でイジっていたモンキーで出走出来るレースが有ると聞きつけて”所沢サーキット”に行ってしまったのが事の始まり。
 現在の様に改造パーツが市販されていなかった当時、使えそうな純正パーツを探すか自作するしかない状況なら「これなら僕等でも勝てる」と参戦を始めました。
 しかし4ストロークマシンの悲しさ、2ストロークマシン(ヤマハGT50/GR50)に歯が立ちません。
 それでも何とか太刀打ち出来る様にとトンデモナイ世界へ足を踏み入れてしまいました。
 比較的少ない改造箇所/パーツでバワーアップ出来てしまう2ストと違って構成部品点数が多い4ストエンジンの改造はやりがいも有りハマリます。
 筑波/富士/鈴鹿/菅生と各サーキットを走り廻り、取材/テストされた1976年か77年の”月刊オ◯トバイ”誌の表紙も飾りました。
 (計測値 最高速-119Km/h 0~400m-18秒フラット  当時はこんなものです)
 当初殆どトップクラスの性能を発揮していた僕等のマシンも各地のショップが参戦し始めてヒートアップし出す頃にはレギュレーションの壁等の問題もあり、戦績と共に僕等の情熱も下降線を辿り出しました。  結局町乗り可能な迄にデチューンして保安部品を装着してツーリング用にして現在に至ります。
 標高差の影響を受けて燃調を変更しながら苦労して登った富士スバルラインは今では楽しい思い出です。
 現状では走行不可ですが、いつの日か復活させる事を夢見ています。 【^_^】

 ※ 作業中30年以上の過去に想いを馳せていた所にパパどん来箱、初の御本尊お披露目となりました
 以下画像と共に詳細説明

◯左上 US輸出専用カラーリングは調べ出して”ホンダSF”にて購入
    前後10インチアルミホイールやワンオフフロントフォークとアルミスイングアーム
    リヤショック取付け部を補強する様にパイプフレーム追加
    リヤショックはRSC(現HRC)製の125cc用アルミ削り出しを加工調整
    特注コイルスプリングはブラスト処理済みで2種類準備
◯中上 ジュラルミン削り出しのフォークブラケットで保持するノーティーダックス用フォーク改
    ボトムケースは旋盤切削による軽量化と内部オリフィス加工に特注スプリング内蔵
    ヘッド両脇はタコメーターギヤBOXとオイルクーラー対応
    シリンダーヘッドはカブ65用を加工して排気量は現状84.7cc ピストン軽量化
    (65用はバルブ系が70cc同寸で燃焼室が小さくスキッシュエリアが自由に加工形成出来る)
    町乗り使用のキャブレターは20パイ使用でマフラーはノーマル殻割して直管吸収式
    チェンジアームはホンダワークスRC112に装着されていた現物
◯右上 クランク左をインナーローター化に伴い右側は湿式2次クラッチ化(レース時は乾式)
    クランクシャフトは分解/バランス取り軽量化 コンロッドも軽量化と鏡面加工済み
    強化オイルポンプによりクランク側からのオイルクーラーへのラインも追加
    アルミスイングアームのピボット部はボールベアリングに換装
    リヤフェンダーステーはアルミ鍛造板を加工
◯左下 ホンダSS50用5速の1速にDAX4速用を加工組込んだスペシャル5速ミッション
    軽量化の為にエッジ加工したバルブロッカーアームとハイリフト/オーバーラップカム
    特注削り出し吸気バルブとワンオフバルブスプリング
◯中下 一時期88ccエンジンに装着したデロルト24パイキャブと自作削り出しエアファンネル
    マニホールドアタッチメントも自作して内面は鏡面研磨  (結局はセッティング出ずに没)
    
◯右下 余白になったので(笑) GXS-R750R走行時のフォトをイラスト変換

Posted at 2009/06/03 23:57:21 | コメント(35) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2008年09月07日 イイね!

NO.196 年3回の御開帳DAY 動態保存バイク

NO.196 年3回の御開帳DAY 動態保存バイク 今日は年に3回の御開帳DAYにしました。
 我箱の奥の倉庫に眠る2台の鉄馬のメンテナンスです。 倉庫内がハイエースパーツに埋もれている事もあって来客さんにも殆どお見せしていません。 この時だけかな?
 
 86年式SUZUKI GSX R750R(通称ダブルアール) は1型から2型へ移行する前に国内限定500台として販売されたものです。 当時105万円でメーカーからネームステッカーが送られてきました。
 最大の特徴はマグネシュウムカバーの乾式クラッチで、一人乗り仕様としてのFRP製シングルシートカウルも装備。 その他の先行パーツは2型に標準装備となり希少性は無くなりました。 何故このバイクを大事に動態保存しているかの訳は・・・。
 良く有る状況として、直前の信号は黄色「行くか?止まるか?」で「行く」を選択した僕の前のタクシーは「止まる」の選択・・・。   結果、“骨”が曲がりました。(~_~'')
 納車6ヶ月では諦めきれずも既に新車販売は終了、結局自分で新フレームに組み換える事になり以後仕事終了後にコツコツと5ヶ月かけての修復作業が始まりです。
 新フレームが届くと曲フレームと一緒に陸自に持ち込み車体ナンバー打刻と共にスイングアームに交換の証「東」と印されてしまいました。
 強度的に不安が無い場所には全てステンキャップボルトとノルトロックワッシャーを奢ります。
 降ろしたエンジンを見ているうちに悪い虫。 ヨシムラおじさんに貢ぐ事新車1台分以上、GSX R1100をも置き去りに出来るジャジャ馬が出来上がる事に。 
 (腕も必要でしたが・・・)  若かりし頃の情熱の証はおいそれと手放せません。
 現在はオリジナルに敬意を表してレーシングスクリーンとマフラー以外はノーマルに戻して保存してあります。 
 プラグを外して少しのOILを噴射してからナマクランキング、キャブフロート室のガソリンを入れ替えてからの始動です。
 フィット君と繋いでのセル一発で油冷4発の轟音が周辺に響き渡りました。 ファーストアイドル中に僕のアドレナリンはうなぎ登り、乗りたい衝動も車検切れの現実が歯止めをかけました。 残念!! 年末には走行距離ゼロでオイル交換です。(^_^;)
 若い頃とちっとも変わらずの「カムに乗ったら止められない」性格の僕が自分の体力の衰えを認めずに暴走する危険日は近いか? 
 残りのHONDA AX-1 ケムンパス君は埃飛ばしだけで我慢してもらいました。
 【^_^;】

 ◯ 画像左上 新フレームにリヤサス関係を組付 因にフレーム単体で11Kgでした

 ◯ 画像中上 洗車して各部の磨き後、エンジンスタート準備光景 ヨ-ロッパ仕様のイエローバルブとヨシムラレーシングスクリーン

 ◯ 画像右上 マグネシュウムカバーの乾式クラッチ部 水滴はエアガンで飛ばします ニュートラル時のカラカラのコッキング音、レバー握ってシャラシャラ音

 ◯ 画像左下 駆動系回転のためにレーシングスタンド使用 少量生産ゆえのFRPシートカウル 奥のケムンパス君も元気です

 ◯ 画像中下 ヘッド面研にポート研磨とカム/バルブ/クランク/コンロッド交換してCRキャブ待ちのエンジン単体  この状態で67Kg有りました

 ◯ 画像右下 本日のオマケ 土曜午後、排泄系補修のパパどん号 つっかえてこれ以上潜れません (笑)
Posted at 2008/09/07 20:47:59 | コメント(11) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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