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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2012年03月21日 イイね!

NO.640 リタイヤ考察 東京湾ツーリング

NO.640 リタイヤ考察 東京湾ツーリング 3週間休み無しで頑張った本業も何とか一区切りついてヤレヤレです。
 そんな時、いつもならハイエースに取り付くのが通例でしたが今は倦怠期でしょうか? 今年になって殆ど弄っていないばかりか殆ど乗ってもいません。 その分がバイクにいっちゃってる訳で、今日も埃だらけのcw号を尻目にAX-1に取り付いちゃいました。
 先月装着したバイクナビ、ライディング中の操作はグローブしたままでタッチパネルをポイントします。
 しかし小さな画面のその又小さなアイコンが相手では誤操作の連続で困りもの、そこで“スタイラスペン”を購入してナビ横に取付けました。

 ついでに高速料金所用(さすがにETCは未装着)にミニポシェットをハンドルバーにくくりつけました。
 ふとい指とは大違いの操作性にウキウキしながら色々とポインティングしている内に何処かへ行きたくなるのは自然の成り行きで、早速身支度を整えます。 (前回の失敗したデジカメ忘れはもう懲り懲り)
 暖気運転中に目的地をナビセット、『三浦半島にマグロを食べに行こう』がキーワードでそそくさとスタートです。 午前9時半頃出発。

○首都高速
 このAX-1で首都高速を走るのはおよそ20年ぶり位でしょうか料金所でETCカードを手渡しして通過、流れに乗って快調に飛ばします。 今日は寒さもそれ程ではない予報だったので少し軽めでフィットするジャケットを着用、風圧は前回よりも可成り低減されています。 たまに低いギヤで9000回転まで引っ張ったりしてエンジンに喝を入れました。
 今年になって新たに知り合いになった“AX-1乗り“さん曰く「5000Kmなんてまだまだ慣らし中!」だそうで、彼の60000Km走行のAX-1は20000Km位からエンジンが軽くなったとか。
 昔から巷で聞く「回さないと回らなくなる」伝説に敬意を表して(笑)ウチのAX-1にも頑張って貰います。
 途中に有る以前は別料金を徴収された料金所では領収書を提示するのですが、返された領収書をポシェットにしまう時にチャックが噛み込んでしまいアタフタと。
 すぐ横の大師PAに滑り込んで後始末しがてら一休みしました。


○国道16号
 山下公園で首都高速を降りてわざと横浜市内をノンビリと通過して保土ヶ谷から国道16号で横須賀を目指します。 この国道沿いは学生時代の級友が多く住んでいたのでその昔は良く走ったものでしたが、最近では横浜横須賀道路が開通してもっぱらそちらの利用が多く、久しぶりに通過する町並みの変化に驚きます。(特に上大岡等)
 八景島を過ぎると小さな隧道が現れ出し、幾つ目かを出ると横手に黒い潜水艦が見えて来ればもう横須賀です。 目指すはもう少し先の城ヶ島ですが、三浦海岸すぎから三崎/城ヶ島分岐点までは渋滞の連続で路肩走行に気を遣いました。


○城ヶ島
 城ヶ島大橋は有料、往復分で50エンを支払って橋先のループを駈け下ります。 多分バイクでは初めてだと思う。 午後12時過ぎに到着。
 風景の良い所で休憩していると一台のバイクがやってきました。 初期のCB750 K1か?ん??なんか違う!
 AX-1の隣に並んだソレをよく見るとタンク/サイドカバー/マフラー以外は別車種のCB400FOURでビックリ。 ヘルメットを脱いだオーナーさんを見て再度ビックリ! なんと白髪の老紳士でした。
 そこから年寄り同士のバイク談義が始まります。(笑)
 何でもバイクには全く興味が無く過ごした会社員時代を経て定年退職、それから急に思い立って自動二輪免許取得後にふと立ち寄ったバイク屋(横浜市内)でこのカスタムCBを見て一目惚れして購入したそうです。
 上品な出で立ちと物静かな語り口とは対照的な少年の様なキラキラ光る目がとても印象的でした。
 そして僕のAX-1が25年前の生産でそれを程度良く保っている事等には感心も無く残念・・・。 でも新米ライダーさんなら当然の事でしょう。 【^_^】
 しばしの語らいの後、お互いの安全を祈ってお別れした僕は島の一番奥手にある『しぶき亭』で目的のマグロを食す事に。


 他のテーブルに運ばれたまぐろ丼を見て少し違った味も味わえるミックス丼を注文。

 マグロとイカが半々でみそ汁/小鉢付。 待っている間にイカゲソ天がサービスで出て来ました。
 そしてこれが僕にとって今年二回目の『白飯』になる訳で、久々のお米がとても美味しかったのですが、肝心のマグロは“まあまあ”ってとこでしょうか・・・の1000エンでした。

○東京湾フェリー
 さてお腹が一杯になれば帰路を考えないといけない訳ですが、同じ道を戻ったのでは面白く無い、って事でいっそフェリーで房総に渡って帰る事にしました。
 バイクでフェリーと言えば過去に一度だけ経験が有ります。
 昭和47年だったか、「大島・三原山の火山灰を走ってみよう」とオフロードバイク125cc3台で海を渡った事が有ります。 あ、もっともその時はフェリーでは無く普通の客船で、バイクは125ccまでなら手荷物扱いで積めたと言う事情が有りました。 手摺にロープで固定はDIYで。 (本当は250ccを持って行きたかったのだが・・・お陰でパワー不足で泣きました)
 久里浜港のフェリー乗り場に到着、乗船待ちの二輪レーンに駐車してチケットを購入します。
 125cc以上750cc未満片道1640エンを支払ってバイクに戻るともう並んでいたバイクの姿は無し、係員さんにせかされて慌てて乗船したのでデジカメの出番がありませんでした。
 どうやらバイクが先に乗船するらしく、まだガラガラの車両デッキの壁際に誘導されるままに停車するとすぐに2人がかりで固定作業が始まります。

 
 あれよあれよと言う間に取り付かれたので心配して見ていると、結構気を遣った固定方法で安心しました。

 後輪に車止めをかけ、フレームにはクッションを巻いたタイダウンベルトを引っ掛けて壁側に牽引、ハンドルバー左に当て物をしてガッチリと固定されました。 午後2時15分出航。

 陽気がとても暖かく気持ちが良かったので最上部のオープンデッキに上がって出航風景を眺めていると何やら後部が騒がしい。 もう沖合に出たフェリーを追いかけて大量のカモメと少しのトビらしき群れが群がっています。 餌付け用のエサが売店で売っているらしく、家族連れ等が大勢で「ワイワイ、キャーキャー」やっていました。


 約40分の船旅も半分を過ぎた頃、僕の何台か前に乗船したBMWビッグツーリングバイクのタンデムライダーさんとお話する事ができました。
 こちらも僕より年上の御夫婦で、奥様曰くご主人は定年退職してから更に盛んになったバイク熱に犯されて夢中の極みだそうで、それを横で聞いていたダンナ様の方は「今日はどっちにするって聞いたらバイクが良いと言ったのはコイツ」だとか。 見るからにガレージにはメルセデスでも置いてありそうなセレブの雰囲気がプンプンする素敵な老夫婦さんでした。
 因みにウチのカミさんはもう絶対にバイクのタンデムシートには乗りません。
 何故かと言うと、人生初めてのったバイクが僕のCR125(モトクロッサー)の後席(なんて無い)で、スタート即ウィリーしたまま数10メートルなんてアトラクションを経験しちゃったから・・・。 (笑)
 
そうこうしているうちに船は金谷港に接岸。


 荷解きされても乗用車の降船をまってから上陸してから振り返ってパチリ、の“しらはま丸”でした。


○鋸南町保田漁港

 まだ時間に余裕が有るので前にお友達の“HARLEY”さんから聞いていた保田漁協直営「お食事処 ばんや」へ行ってみる事に。
 フェリー乗り場からは館山方面へ向って約10分くらいで到着、午後3時過ぎなのに店内にはお客さんが一杯でした。 一通り見て回って美味しそうな魚介類を確認したのですが、いかんせんミックス丼からまだホンの数時間しかたっていないのが残念! 食べたいけど食べられない悲しい気持ちを堪えて出店のお土産で我慢することにしました。 こんな事なら逆回りして・・・は後の祭りです。

 しかし、リヤキャリヤもバッグも用意していない僕はジャケットの懐に入る条件が足かせになり、干物数点が精々でした。 つか、帰り際には胸元から立ち上る匂いで参りました。 (笑)

○国道127号/16号/14号/京葉道路
 ナビを我箱へ向けてセット、約110Kmの行程。 到着予測時刻午後6時に向ってスタートです。
 燃料に関して先月の経験から、その時点で140Km走行なので合計250Km到着時にはガス欠の計算です。
 若い頃バイクで海通いした海岸沿いを走りたかったのですが、いつの間にか当時は無かったバイパスに流入したまま袖ヶ浦まで走ってしまいました。
 そしてそこからは先月と同じ経路になり、お約束の千葉市内渋滞を過ぎて次の船橋市内渋滞を避ける為に幕張ICから京葉道路に上がるとこちらは車は多いながらも40キロ位で流れていて比較的楽に都内まで戻れました。
 後は江戸川土手沿いを上流へ向かい、こちらは渋滞も無くスイスイと帰箱できました。 最後に給油して到着時刻午後6時10分。

 本日の走行距離262Km 給油量6.2L で42.25Km/Lは過去最高の好燃費を記録しました。 かなり回転を上げたりして元気に走ったのにこの燃費とは!
 いつか50Km/Lを目指したい気になりました。
 そして今回はまっったく疲れない、またとても充実した走行となりました。
 これは身体が慣れた事が有るにしても、このAX-1が持つホンノリとした雰囲気と手頃なパワー、扱い易いコンパクトな車体のお陰だと思います。 本当に若い頃に買っておいて良かったとつくづく思います。
 
○タイトル画像は本日の行程なり。

※ さて、今回のまとめです。
 何と言っても遭遇した二組の老ライダー(失礼!)が印象深く、定年の無い自営業の僕には決して出来ない“第二の人生における趣味の再発見”とウチのすれ違い夫婦では臨むべくも無い“夫婦で共通の趣味を楽しむ”その姿は微笑ましくもあり羨ましくもあり。 僕なりに頑張って歳を取ろうーー。 【^_^】                          
 
Posted at 2012/03/21 01:25:59 | コメント(15) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ
2012年02月12日 イイね!

NO.638 勇気の前に準備せよ! AX-1林道

NO.638 勇気の前に準備せよ! AX-1林道 今日朝起きてみると空はド・ピーカン、「ちょっとチョイ乗りでも」って訳でAX-1の出動です。 ナビの作動も見てみたいし試しに高速道にも乗ってみました。
 GPS速度表示させてみるとメーター80Km/時で誤差が4〜5Km/時位でしょうか。 その状況でも視認性はまずまずの許容範囲です。
 エンジンもとてもスムーズで「もっと回せ!」とせかされますが、そこはいつものハイエース以上の紳士速度を守ります。 
 高速を降りた信号待ちで後ろからオフロードバイクの一団が追いついて来ました。 林道にでも行くのでしょうか? しばらく紛れ込んで走っている内に僕の気分も林道です。(笑)
 ところがそのグループは国道沿いのバイクショップに滑り込んでしまいました・・・が、しかし勢いがついた僕はそのまま養老渓谷周辺の林道に向う事にしました。 ≫≫ココから長いですヨ。

 もう20年以上前になるでしょうか、当時このAX-1以外に所有していた本格オフバイク(逆輸入のHONDA XR200に保安部品をつけて登録したモノ)で数回走破した事が有る林道を目指しナビをセット、の筈が余り細かい林道までは地図収録されてない様です。  記憶を辿って走り回るとその殆どが舗装されてしまってダート区間は極々僅かになってしまっていました。  そりゃー20年も経てばネー。(笑)
 そこで重大な過失が発覚、何たる事かデジカメを持って来ていません。 元々がチョイ乗りのつもりだったので仕方ないのですが・・・残念! 
 少々不完全燃焼気味で高滝湖・ダム脇(当時は無かった)のレストハウスで昼食を取り休憩中、数台のオフバイク乗りから情報を収集し「途中までなら行けるかも?」と言うダートに向いました。
 幾つかの素掘りのトンネルを通過すると突然のオフロードが出現、最初は深い砂地(AX-1は最も苦手)でここはスタンディングスタイルで走破出来たのですがやがて路面は粘度質の土に変化してしまうと堪らず両足補助走行を強いられます。 ナビ画面で午前中に走った舗装林道(大福山線)まであと300m位の所まで行くともうそこはチョロチョロと水が流れる沢で足場は殆どが石・岩ばかり。 遂には降車してエンジン掛けながら押し上げるハメに! しかし底が平らなロード用ブーツではツルツル滑ってしまって2回程AX-1を倒してしまいました。 【~_~''】 汗だくなのは僕だけで無いようで、走行風無しのローギヤでホイールスピンばかりのAX-1の電動ファンが頻繁に回ります。
 
 「もう限界かも?」と「負けてたまるかっ!」の綱引き状態に決着をつける為に山肌にハンドルを当てて止めて(スタンドでは立てない)徒歩で偵察に行くとその先は更に険しい状況で、見える範囲にですら倒木が数本横たわり体力的に無理と判断しました。 『勇気有る撤退』は負け惜しみ? (笑) しかし悔しい・・・。
 来た道をスゴスゴと引き返した僕はそれでも気が納まらずにあのまま進んだら到着したであろう地点まで舗装路で向かい、そこから徒歩で降りて確認して見ると可成りの段差の連続でした。
 結果的にはどの道無理だった訳で、下調べも装備も未熟なままの挑戦では勇気以前の問題ですネ。 ま、これも『楽しさ』の一つなんです。

 帰路は養老渓谷駅から亀山ダムを通過して姉ケ崎へ向う国道410号/465号をナビに指示されるままに走行、これがAX-1にとっては絶好の中速コーナーの連続で多いに楽しめました。
 市街地に入るとそのドロだらけの車体と僕の下半身が恥ずかしいのなんのって。(笑)
 あと20Kmと言う所でガス欠になり燃料コックをリザーブに切り替えてそのまま我箱まで無事に到着、給油してみると274Km走行で7.8Lの消費は35.1Km/Lで結構頑張った割には好燃費です。
 普段使わない筋肉を使ったのと日頃の運動不足が祟って身体のアチコチが痛むのでトンデモナク汚れてしまったAX-1の洗車は明日以降に持ち越しにして自分だけサッサとお風呂に入って帰宅しました。 ふう。

 ※ でもやっぱりバイクは楽しい! 【^_^】

 デジカメ忘れを悔やんでのオマケ画像その1

 その2 因に数回横倒ししちゃいましたが、幸いにも無傷でした。

PS. 今自宅事務所でネット検索(大福山登る)したらどうやら今日の沢らしい動画が見つかりました。
 しかしジムニーって凄いナー。
Posted at 2012/02/12 23:46:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ
2012年02月10日 イイね!

NO.637 「僕で宜しいんでしょうか?」 バイクナビ

NO.637 「僕で宜しいんでしょうか?」 バイクナビ この所は珍しく本業が忙しかったのでブログをかなりサボってしまいました。
 ウチの様な零細企業は仕事が有る時にやれるだけやっておかないと何時流れが途切れるのかが心配でなりません。 そう言う訳で多少無理な納期の仕事でも受けざるを得ないのです。
 そして今月も早々と『先が見えちゃう』状況になっちゃいました。 【~_~''】

 さて今回は本業が忙しくなる前の先月末に購入したバイク用ナビ“X-RIDE RM-XR351MC”についてです。
 今年始めから久々に乗り出したバイク“AX-1”ですがCDI交換後は快調そのもの、暇を見ては我箱周辺を走り回っています。 すぐに乗り出せる様に倉庫にしまい込まずに仕事中も見える場所に停めてある訳で、そうすると『何かやりたい病』が発症しちゃいます。 (笑)
 ある日事務所でCAD図面を描いているとMACにメールが・・・ふと開いてみるとたまに利用するネット通販“Amazon”からの『あなたへのおすすめ商品の紹介』でした。
 「ん?バイクナビが2マンエンちょっと!」もう我慢が出来ませんでした。 (笑)
 便利なもので翌日にもう納品、早速ポン付けしてみました。 配線は後回しにして約10分で終了。


 でもなんか変! この浮いた感じ、それにスピード/タコメーターが見難いんです。


 取り敢えずはそのままで近所を走って作動の確認、GPSの感度は良好でルート案内もまずまずな感じです。
 音声は付属のBluetoothヘッドセットを使用します。
 (1枚目画像の右側がそれ)
  その後の忙しい仕事の最中でもヒョコっと浮き出たナビがチラチラと目に入って気になって仕方が有りません。
 今日やっと暇が出来たので自作ブラケットの製作を開始しました。
 利用するのはバイク倉庫を引っ掻き回して探し出したパイプハンドル用ブラケット、スチール4.5ミリ厚のフラットバーです。


 ハンドルブラケットの要らない突起を切断、側面をフラットに研磨します。
 ナビホールド用台座に合わせて整形したフラットバーも穴あけ加工します。


 何度も車体に当てがって位置決めしたら本仕上して塗装すれば完成です。


 早速取付けて最終確認。 今度はスピードメーターにも被らずメインキー操作にも影響は無し、画面の角度も理想的になりました。


 そして前にまわって眺めてみると? まだ幾分飛び出た感じが取って付けた様です。
 
「又あとで手直しか作り直しだな・・・」で80点! 【^_^;】

※ 作業中、このケムンパス君がつぶやいていました。 「ホントに僕で宜しいんでしょうか?」
 25年で4500Kmしか乗らなかったのだから埋め合わせはしっかりしてもらいますヨ。 (笑)
Posted at 2012/02/11 04:14:49 | コメント(10) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ
2012年01月16日 イイね!

NO.635 ネット遮断の合間に バイクネタ

NO.635 ネット遮断の合間に バイクネタ 先週末に今まで使っていたレンタルサーバをより太いバックボーン(高速)のモノに変更しました。
 が、乗り換え前の手順を間違えてしまった為にネットから遮断されてしまいました。
 慌てて接続サービスにTEL連絡をしたところ「サポートはネット上でお願いします」って・・・。
 繋がらないから電話してるって言うのに! っっったく!! 仕方無く娘宅PCから接続、前のサーバにDNSを設定し直して(解約は月末なのでラッキー)仮復旧、メールのやり取りにて何とか新サーバに移行する事ができました。 
 そして今繋がってヤレヤレです。 【~_~】

 さて先日エンジントラブルで入院となった“AX-1”が今日修理完了となりました。
 故障の犯人はCDIユニット(点火系)不良でケース内がシリコン充填されているパーツなのでASSY交換となります。  そこで問題になるのがこのバイクは生産が25年も前の骨董品! (笑) 2年前に同車種について書かれているサイトでCDIの在庫が3個だった事を思い出しました。 (このCDIトラブルは有名らしい)
 しかし問い合わせてみると「8個在庫が有ります」との事。 増えてるってことは生産してるって訳で、パーツ品番が変わっていてどうやら『対策品』の様で重ねて驚きです。
 以前当ブログにて紹介したHONDA “S600”も生産終了から10年以上経っていても数人で揃って同じパーツを発注するとわざわざ作ってくれた思い出が有ります。 
 これってHONDAならではなのでしょうかねー?らしいって言えばらしい気がします。

 で早速タンク/カウルを外して交換するの図


 こう言う時じゃないと出来ないお掃除もしちゃいます。

 普段はカウルに隠れているシリンダーヘッドをシコシコ。


 最も古さを印象付けているフォークブーツを洗浄/磨いて新品同様にしました。


 夕方から約80キロ走り廻って来ましたが当然エンジンは快調、単気筒ならではの振動と加速感を味わって来ました。  心の中で「この寒さに立ち向かう感じが堪らないナー」なんてやせ我慢しながら。
 思い出しました、バイク乗りって結構Mっ気を隠し持ってるんですヨ。 (笑)

※ さて今年はこの“AX-1”に跨がってかねてからやって見たかった挑戦をしたいと思っています。【^_^】
Posted at 2012/01/17 01:08:10 | コメント(11) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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