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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2013年11月06日 イイね!

NO.804 林道山田入線の戦い 紅葉の林道 その3

NO.804 林道山田入線の戦い 紅葉の林道 その3 1日分の記事を長々と引っ張っているけれど今回で終わります。 と言うよりもう忘れかけているので急がないと。
 忍び寄るボ○の恐怖! (笑)
 駄長文と26枚の画像には覚悟が必要です。
 最終ラウンドの林道山田入線編の始まり。

 5月にRR号で駆け上った万座道路を今度はCRF号で転げ落ちる様に下って行きます。 何しろ既に待ち合わせ時間を過ぎてしまっているのだから。

 一本松ヘアピンでのRR号


 今回は逆方向で。 木々の色合いの対比が鮮やかです。 やっぱり景色は秋ですねー。 かなーり勾配がきついのでちょっとのストレートでもMAXスピードに限りなく近づくCRF号、ガンバレ!


 午後1時20分到着、結局20分遅れまで挽回出来たので合流したVIP様の御機嫌はあまり損ねずにすみました。ホッ・・・。
 次の場所までトランポ移動する前に腹ごしらえしないと。 ここは“高山亭”、5月にも立ち寄ったお蕎麦やさんです。 お昼時を過ぎているのに店外まで客待ちが溢れています。
 他にあても無いし、前回美味しかったのでココで我慢しましょう。


 前に天ざる蕎麦を食したので今回はくるみ蕎麦+鶏そぼろ丼にしました。
 向かいの席には「取り敢えずビール」 これで遅刻も帳消しです。 (笑)
 黒い蕎麦が多い印象の信州ですが、ここのは僕好みの白い方。 季節は新蕎麦の頃、かほりも味も合格点でした。 それに意外とお安い。


 次の目的地に向っていると突然の停車命令が。 通り過ぎたJAまでUターンさせられました。
 さすが目ざといですネー、『りんご詰め放題』の看板有り。
 千円支払って受け取ったビニール袋に入るだけ詰め込んで詰め込んで、あとで確認したら30球も入っていて正にオバさんパワーの炸裂です。 (笑) ふふ、そしてまた点数稼げましたヨ。


 中々林道に辿り着けませんネ。 山田温泉郷に向う橋が歩行者天国状態。 
 平均年齢は70歳か? 注意力が散漫になっているかもしれないので最徐行するアトラス号。


 ほほう、ここからの眺めは格別なんだナ。 ウチにお構いなく前を横断されるので一旦停車して僕もパチリ。
 つか、もう少し振り向いた方が良かったのだけれど・・・これで我慢。 そっち方向は真っ赤っかでした。


 途中の狭い峠道、観光バスがすれ違えない事が原因の渋滞でイライラさせられながらもやっと着きました。
 七味温泉“恵の湯”です。 たったの15Kmに1時間以上かかってしまって時刻は3時半。
 ヘッドライトが役立たずなCRF号なので今度の待ち合わせは日没あたりの午後5時にして僕はデポ地に移動します。 「えーっ、たったの1時間半?」だって! 


 折しもポツリポツリと降り出した雨、これから向う難所には悪条件が重なってしまう。 急ごう。


 クルマからほんの数10メーターで山田入線の起点に到着。 橋の先からぬかるんだ道が見えています。
 Googleマップ上では一部途切れているので距離が計測出来ていません。


 ふむふむ、延長8.35Kmか。 思ったより短いナ。
 わざわざ270Kmもやって来たのだから『特別な場合』と大目に見て下さい。(笑)
 なんてふざけていないで気を引き締めねば。 予想される悪路/難所に雨の悪条件、自己責任以上の覚悟を肝に銘じて。


 湯沢林道と同じく枯れ葉の絨毯の上を約1Km進んで行くとまたお出迎えです。
 この寸前に七味大滝入口の標識有り。 行ってみたかったけど雨と時間がネ、残念です。


 川沿いの道をどんどん進みます。 まだ路面は比較的フラット、でも濡れた枯葉が滑ります。 でも意外と楽勝ルート?


 今来た道を振り返って。 聞こえるのは川のせせらぎばかり。
 あたりが薄暗くなり始めたので急ごう。
 この先標高が上がるに従って路面は荒れて来ます。 でもペースは緩めません。


 段々と山岳ルートの険しさが顔を出して来ます。 今にも崩れて来そうな山肌。


 じゃーん!! 「聞いてないよー」のアトラクションの出現。
 左の山肌がゴッソリ崩れ落ちて来た模様、高さは2m以上は有るでしょう。
 ここで諦めてしまう僕では有りません。 取り敢えず下見をば。


 徒歩で越えて反対側から。 土砂の高さでCRF号が隠れて見えません。
 崩れて日が浅いのか、ふかふかで歩くのもやっとの状態だ。


 立っているだけでブーツがズブズブと潜り出します。
 観察すると粒子の粗い岩粒と枯葉のミルフィーユの様。 これは強敵だゾ!


 ではチャレンジ開始。 最初の倒木の高さが既にCRF号の前輪半径より高いので、普段は使わないハーフクラッチからのフロントUPでドッコラショ。
 落下の勢いでフロントタイヤがズボッと嵌まってしまいます。 そして虚しく空転するリヤタイヤ。
 気を取り直して今度は降車して『押し』に入ります。
 しかし、後輪荷重が抜けてしまうのでまた空転。 ハンドルを前に押すと尚更潜り込む前輪。
 4〜5回挑戦しただろうか、息も絶え絶えで小休止。
 近くに小岩を見つけて段差を緩和、前輪が着地するあたりに枝を敷き詰めてチャレンジ再開します。
 でもここまでが精一杯、どうしても沈んでしまうフロントタイヤが抵抗になってリヤが上がって来ません。
 一度落ち着いて状況を整理してみよう。


 僕のナビ上でも万座峠の手前で道が繋がっていないので残距離が判りません。
 でもここまで4Km走行しているので残りも4Kmとちょっとだナ。

 時刻はもうすぐ午後4時、残すはあと1時間。
 かりに万座峠まで走破できたとしても暗くなったらもうこの林道では戻れない(とても危険)。
 かと言って、万座道路でまた毛無峠経由で七味温泉では距離が有り過ぎする。(大遅刻する)。
 本降りになってしまった雨。 これではもう撤退するしかないと判断しました。


 しかし、見た目の温和さ(?笑?)とは裏腹にも時々顔を出す負けず嫌いさん。
 せめて上まで上がった画像は欲しい。 時間が許すあと30分は頑張ろうー。
 正攻法では無理と諦めて、僕の言う所の『横シャクトリ虫』を試す事に。
 まず前輪をウィリーで上げたら次に後輪を掴んで(フェンダー/フレームを持つとサスが延びてしまう)水平状態まで持ち上げる。 そうしたらまた前輪を次の段まで上げる、とこれを繰り返す訳です。
 画像の後、後輪を上げたまでは良かったのですが、次に前輪を上に見える枝方向へ持ち上げる際に何か引っ掛かります。  隠れて見えていない太めの枝がチェンジペダルとアンダーガードの間に挟まっているではないか!  仕方が無いので一度後輪を元に降ろして位置を変えてチャレンジ、それでもどうもこの位置がスイートスポットの様でチュルチュルチュルと同じ場所に落ち着いてしまいます。
 うーん、ノコギリさえあればこの枝を・・・。 それかもう一本手が有れば・・・。
 雨なのか汗なのか、ビッショリ頭が濡れる頃には流石に疲れ果ててしまいました。 30分の激闘に終止符が打たれました。 僕の負けです。


 屈辱のUターンの図。 下りで攻めていれば。
 でも僕の中での鉄則、『下りから攻めてはならない』は守らないと。
 もう30年位前、千葉の大福山展望台脇から養老渓谷駅までのハイキングコースを勢いで降りてしまい。
 その後は段差段差の登山道の様相、しかし登って引き返すには急勾配過ぎる。
 もう降りるしかないと覚悟を決めて何回も愛車を突き落とし(笑)ながら、時折遭遇するハイカーさんの手を借りたりしてクタクタズダボロヨレヨレになりながら何とか川沿いの遊歩道まで辿り着いたのです。
 まさにあわや遭難も覚悟したあの経験を今でも忘れる訳はありませんから。


 行きに気が付かなかった小滝の様な場所でパチリ。
 下がって来た気温と乾かない汗でブルブルしだしました。
 なんとか予定時刻には戻れそうだ。


 無事予定5分前にアトラス号の元へ戻る事ができました。
 止まない雨の中乗車を済ませたらタンクを叩いて「お疲れさん」。
 本日のCRF号走行距離、たったの60.4Km。 でも僕の疲れ方は604Kmです。


 ニッコリと満足そうな笑顔で戻って来た司令官を乗せたら次の目的地へ向います。
 そう、僕だって最後はお風呂入らないと。
 須坂市内を少し通り過ぎてココ、“湯ったり苑”が本日最後の目的地。
 ここはいわゆるスーパー銭湯です。 最初の“YOU遊ランド”のお風呂は良くも悪くもスポーツ施設のオマケ、二番目の“恵の湯”が正に秘湯で一番気に入った。 とはVIP様のお言葉です。
 ここでの食事はパスして須坂長野東IC手前のファミレス(もう和食は飽きたとか)で済ませてから帰路に。
 佐久ICあたりまで雨に降られながらもその後は乾いた路面の関越道、渋滞も解消していて3時間と少しで無事に帰宅しました。 勿論、助手席のほろ酔いオバさんはずっっっと目を閉じたままで! (笑)

※ こうして僕の林道アスレチックとカミさんのお湯三昧の旅は終わりです。
 何が一番楽しかった?に 「りんご」だってさ。
 これでもう年内は好き勝手に遊ばせて貰えるかもしれない、かもしれない・・・。 【^_^;】
 
 もし、最後まで読破したヒトがいたのなら、そーとーな暇人かもの好きさんですネ! 
Posted at 2013/11/07 03:07:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年11月05日 イイね!

NO.803 アチャーとダンベの国境 紅葉の林道 その2

NO.803 アチャーとダンベの国境 紅葉の林道 その2 さて、昨日の続きです。
 大工仕事?の汗も引かないままに到着しました“毛無峠”、道の脇に標識らしき物が有りました。
『アチャー(長野)とダンベ(群馬)の国境』とか。
 うーん、僕の両親は共に長野県出身なのに「アチャー」は聞いた事が無いけど・・・、長野県は大きいからな。 (国境→くにざかい)

 ま、いいか!(笑) ここから小串鉱山跡へ降りてみます。

 標高1823mのこの峠までは舗装路なので乗用車でも来る事ができます。
 ロードバイクも沢山来ていて、ライダー/ドライバーはここからのちょっと他では見られない風景を眺めています。
 正面には破風岳(はふたけ)1999mが見えています。

 
 前の画像の所から少し進むと県境になり、チェーンが緩めに張られています。
 後ろでは車から降ろしたRC飛行機(グライダーかも)を飛ばす準備をしていました。 スタート時には雲に覆われていた空も青空へと変化しています。
 後ろは毛無山1930m。 見事な青(空)と緑(山)と茶(地面)のコントラスト!


 これから降りてゆくつづら折れのダートの先には小串鉱山跡がかすかに写っています。 行程約4Km、さあ行ってみよう。
 息も絶え絶えにMTBを押して上がって来たサイクリストさんの為に鎖をもって万歳。 今度は「お返しです」と万歳してもらってCRF号も国境を超えました。


 下り始めて暫くは「こりゃー、あのMTBさんは行きも帰りも殆ど乗車出来ずに押したんだろうな・・・」って位の荒れた道。 
 やがて多少は走り易くなった頃に終点近くの急斜面(画像)を駆け下ります。
 真ん中に僕のタイヤ跡が。


 坑道の入口だろうか? 歩いて行ってみたくも実際にはここからかなり距離が有ります。


 何とかあそこまで降りられないものか?とあたりを探索してみます。






 この高台?から施設跡まで降りられそうなルートは無いようだ。
 グルッと一周してもどこも皆この斜面と同様で、降りるのは転がり落ちてしまえば良いものの、崩れ易い(実際少し歩いて降りてみたら手を使わないと上がれなかった)斜面を登る事は不可能と判断しました。
 かと言って、先の大工工事で時間を浪費してしまっているので徒歩での探索は無理だ。 諦めましょう、またいつの日か!


 帰路についてすぐ通過するのがこの斜面、ここだけ路面の質が違います。
 その先には硫黄で黄色味を帯びた場所も。


 目指す毛無峠が見えています。 画像では判らないけど数人がこちらの方を眺めています。
 先ほどのオフ車グループかもしれないナ。
 あそこからだとこちらのルートは丸見えだ。 恥ずかしい走りはできないゾ。

 と、この絵が頭に浮かびます。 そして転ばない様に一層ゆっくりと走ったのでした。 (笑)


 ゴール寸前でハイカーさんを追い越して、戻って来ました県境。
 今度は誰も居ないので車体を倒して自力で通過します。 こんな時軽量なCRF号は楽出来ます。

 駐車スペースまで戻るとやはり上から眺めていたのは先ほどのグループさん、これから鉱山跡へ降りる為にスタートするところでした。 「気を付けて」「またネー」と本当のお別れです。

 さようなら鉄塔


 数キロ舗装路を走って来ました、5月にRR号で足止めをくらった場所まで。
 その時の画像がコレ

 
 スタートしてから33.8Km走行。 はっ! 時刻は?

 やばい、もう午後1時だ。 慌ててナビをセットするとVIP様の所まで約20キロで40分とな。 気合いを入れるべく、タイヤ空気圧をロード用に高めて万座道路を駈け下るCRF号なのでした。
 迫り来る連続ヘアピンコーナーの恐怖と待ち構えている鬼の形相とを天秤にかけると・・・。【^_^;】

※ いやー、絶景絶景。 またきっと来よう“毛無峠/小串鉱山”へ。 まだまだ続く
Posted at 2013/11/06 02:40:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年11月03日 イイね!

NO.802 林道湯沢線開拓 (笑) 紅葉の林道 その1

NO.802 林道湯沢線開拓 (笑) 紅葉の林道 その1 紅葉の林道を走ってみたい。
 実は今まで経験無し。
 この5月にRR号で下見のつもりが追い返されたのでリベンジです。 と言うか本番です。
 乗せて行くクルマは変わってしまいましたが・・・。 【~_~''】


 ひじょーに長くなるので今回は毛無峠までの(その1)です。

 11月3日、天候に不安を抱えつつも助手席に我家の最高司令官を乗せたアトラス号はAM5:30に自宅をスタートしました。
 勿論、お約束の渋滞は覚悟の上。 どの道VIP様に疲れを癒して頂く温泉施設は朝10時からだし。


 途中のSAで朝食をとったにしても4時間半もかかってしまうとは! 
 ジャスト10時に長野市高山村の“YOU遊ランド”駐車場に到着しました。 「ここは午後1時までネ」


 CRF号を降ろして身支度を終えたらナビのセット。 このバカナビはどうしても舗装路を走らせたいらしく、強引に林道中間点を経由地に設定してお仕置きです。(笑)   お迎えに上がるまで2時間半。


 県道112号のここを右折します。 ゴルフ場の看板が目印。 橋を渡ったらすぐに左折が正解で、これナビが無いと間違い易いかも? 


 暫く舗装路を進むといつものお出迎えです。 まだ新しい先人のタイヤ跡が案内するままにお邪魔しました。


 この橋のたもとに林道湯沢線の起点表示有り。 まだ空は曇りがち、たまに日が差す程度に少し不満有り。


 枯れ葉の絨毯の中をグングンと標高を上げて行きます。 しかしこれが厄介で所々に有る深い溝まで覆い隠していてヒヤッとする事数回。 そして滑る。


 ナビに指定した経由点の橋まで到着しました。 それまでの悪路には似つかわしくない綺麗な橋、下を覗くと驚く程の高さで「キュン」としました。 お、晴れ間が出て来たゾ!


 微妙なコントラストを見せるお山をバックにパチリ。


 数カ所支線らしき分岐が有り、これを撮影していると上から排気音がします。
 ウンウン合図の後姿はたぶんヤマハTT-Rだったと思う。  ふむふむ、と言う事は完抜けできるんだな、とチト安心。


 それまで見上げながら走って来た岩肌が特徴的なお山が目線ラインになって来ました。 と、ここでまたバイクの排気音がします。 現れたのはカワサキKSR! 小径タイヤで走り辛いなんて言っている僕は恥ずかしくなります。 しかし、そのライダーさんが心無しか苦笑いしていた気が・・・。


 本日初めての難所らしき難所を通過。 かなり深くドロドロで先ほどのKSRさんは苦労しただろうなー。
 なんて撮影していたら今度は後ろからヤマハセローさんがやって来ました。
 オバカな僕が「ドリャーッ」と通過した水路を避けてスタタタタと何事も無く脇を通過して行きました。
 アレ?と肩すかしな僕。 (笑) でもあっち側は崖なんだよなー。


 セロー氏に追いつこうとしてかなりペースUPするCRF号、でもまったく後姿が見えて来ません。
 遠くまで見渡せる箇所でも姿は無し、相当な猛者と見た!
 と、突然現れたアトラクション。 CRF号の先は深くえぐられたV谷、そして倒木が天地を狭めています。
 セロー氏は既に攻略済でこちらを眺めています。 一旦降車してアプローチの確認をする僕。
 セロー氏が踏んでいる岩がクセモノで、我CRF号は間違い無く『亀』になる事が判明しました。 「担ぎ上げますから大丈夫です」とバイクに戻ると。


 続々とオフバイクが上がって来ました。 4台の後からもう2台が到着、間もなく皆さんが荷物を降ろしてなにやら準備を始めます。 長野/練馬/土浦/三河と各地から集まったグループさんでした。
 実は時間が無いので先行したかったのは山々、しかし既に作業が始まってしまったので僕もお手伝いする事に。  そうそう、すれ違った2台はここでUターンしたらしいです。(後続車が止まってお話した旨)


 一番若手らしき人がノコギリでギーコギーコ、後ろでは少しでも段差を無くそうと石積みや枝置きしています。 その場所を切断したら・・・は僕の声無き声。
 ドッスーンと落ちた倒木を4人掛かりで移動しようとしてもビクともしません。
 やっぱりネ、生木の重さを舐めてはいけません。
 

 そこで落ちた倒木を更に二分割する事に。 刃渡り30センチの携帯ノコギリでは切れるのは息の方です。
 僕も混じって数人が交代交代で木こりさんになりました。(笑)
 小休止中にお話を伺うと左の方がリーダーさんで、氏が飯綱で営んでいるライダーズハウスに集まるメンバーさんだそうです。 そして今回は先月ここで引き返さざるをえなかった事へのリベンジとか。
 「あんたも物好きだネー」と還暦の先輩にお褒めの言葉を戴いたら喜んで良いのでしょうか?
 そこで少々疑問が・・・難なく通過したセロー氏もお仲間だと言う事は皆さん可成りの猛者の筈。
 何でも「あのヒトは別格」なんだそうです。 山の神だとも。
 成る程、そうすると先ほどの通過術は『君子危うきに近寄らず』だった訳だ、と納得。

 最初シェルパ、次にKLX125と続いて僕も無事通過、と言っても跨がったままでは地上高が足りずに亀になるので降りての押しだったけど。 時間がない旨の説明と皆さんにご挨拶して先行スタートしました。
 現場到着から約40分の工事でした。(笑)


 いよいよ標高も森林限界に近く、眺める山も様相が変わって来ました。 天気も心も上向きです。
 現場の後はフラットダート、いつもよりペースを上げて時間を取り戻さないと。


 ちょくちょく撮影で止まってばかりいるものだから、先行したはずなのに林道終点ではセロー氏とシェルパ氏に追いつかれてしまいました。
 皆さん、各々のペースで走行しているらしく後続はまだまだ遅れるとか。


 そこからは舗装路ですぐに到着したのが長野と群馬の県境、正面奥は僕が見慣れた浅間山の裏側?になります。  
 ついに来たゾッ! “毛無峠”


 絶景です。

※ 今回ここまで。 続く
Posted at 2013/11/04 13:52:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年10月14日 イイね!

NO.799 やっぱりトランポが欲しい! 初“御荷鉾スーパー林道”

NO.799 やっぱりトランポが欲しい! 初“御荷鉾スーパー林道” この二週間程は風邪を引いたらしく就寝時の咳と微熱に悩まされていました。
 オバカさんでもたまには風邪を引くのです。(笑)
 それも毎年決まって10月に。
 そろそろ良くなって来た頃かな?と、13日の某SNSトピの林道ツーリングに参加して来ました。
 汗かいて暴れてくれば、の逆療法です。
 
 ルートはざっくりとこんな感じだったと思います。
 いつもの単独走の時と違ってお任せツーリングだったので事前の詳細ルート設定をしていなかったので記憶もあやふやなのです。
 第二集合地点の“セブンイレブン鬼石三杉町店”近くのデポ地までアトラス号でトランポします。
 集合時間に余裕を見て3時間前の午前6時に三郷をスタート、外環道途中の渋滞表示を見てビックリ!
 「藤岡JCTまで二時間以上」 案の定、関越道に流入する前から渋滞が始まりました。
 秋の行楽シーズンの渋滞を舐めていましたネ。 ノロノロと所沢ICまで来た所で決断、下道で向かって途中の通過時間によっては手前にデポする事に。
 国道299号で飯能を通過するとサンデードライバーがペースカーとなり制限速度を大幅に下回るパレード走行、段々と気持ちに焦りが出て来ます。
 「このままではもう間に合わないっ」と、途中の良く利用する“道の駅あしがくぼ”に立ち寄ってみるとそこは既に満車状態でとてもCRF号を降ろせる状況に有りません。
 仕方が無いので次の“道の駅ちちぶ”に望みを掛けてみますがそこも又駄目、もうこうなったら当初の場所までこのまま走行するしか無いと意を決しました。
 結局行程138Kmを3時間以上かかって“道のオアシス神泉”に到着したら大急ぎで支度を済ませてCRF号にムチを入れて急ぎました。

 
「すみませーん」と30分遅刻の到着風景。 今回は12台と大勢揃っています。
 初対面の6人さんと「初めまして」のご挨拶後にスタートしました。
 例に寄っておチビさんの我CRF号は最後尾・・・と思いきや、“teru”さんのDT200が僕の後ろに。
 前には“taka” さんのDT200と久々に2stのエンジンオイルのかほりに包まれての走行は何だかとても懐かしい気持ちになりましたネ。 (僕も過去には2st車を多く所有していました)


 国道462号を分岐してここから東御荷鉾林道に入って行きます。
 風邪の後遺症かまだ身体の節々に痛みが残るので、ここは慎重に走行する為にメンバーと少し離れてユックリと進みます。 どのみちピストン走行(或る地点からUターン)だからはぐれる事も無いでしょう。
 このガレ気味のルートでのスタンディングポジションで既に太ももが張って来ています。
 病み上がりとは言え、歳だネ。 (笑)


 最後尾は気楽な物で所々で停車してパチリ。 木漏れ日の下り坂にて。
 車からのスタート時に迷ったウエアは秋冬用で正解でした。
 天気は良くとも標高が高い為に空気はヒンヤリです。

 この後、先の画像地点に集結後は一旦舗装林道を走行して作業林道に向いました。
 途中からは下り勾配きつめのガレガレ道、急RなコーナーではCRF号のリヤタイヤをパワースライドさせて通過する位だったので他のフルサイズ車には少し大変だったかも? 
 と言っても僕の方は息が上がって「ハアハア」してましたが。(笑)


 少し先行して後続を待っていると、やって来ました本日『紅二点』の内の一台“安珍”さんのシェルパ号です。
 オフ車歴6年の彼女さん、事前の謙遜が白々しい程の見事なライディング!
 後でお話を聞いたら、各地をツーリング(勿論オフ含む)していて今年も北海道を一週間廻って来たそうです。 それも僕(の予定だった)と同時期/ルートで! 
 僕の方がアドバイス頂きたい位です。  実は僕、オフ車を駆る女性ライダーさんとは初めての走行なのでした。

 
 次にやって来たのが“りょう”さんのWR250号、豪快に下って来ました。
 これまで色々な集まりに参加しても最年長の僕でしたが、こちらの2つ歳上の先輩とお知り合いになれた事によって少し若返った気になっています。 (笑)
 とは言え、走りは一番若くお話はユーモアたっぶり、人望も厚く名実共にオヤブンさんです!
 今回ヘロヘロ走りの僕は「若いんだから」と叱咤激励を多数回されちゃいました。
 鉄人(なのか?)の上だと何と呼べば良いのでしょうか?


 一旦ふもとの国道まで降りての昼食です。 予定していたお店は材料切れで撃沈、3連休の中日のお昼に粉が無くなるとはどういう仕込みなのでしょう? 
 少し戻ったお店にはいきなり12人の来客は予定外? お米が足りません!
 足りない分はラーメンに変更して落着。 僕の前に運ばれて来たラーメンは見た目に嫌な予感が・・・。
 僕人生で一番○○○な味でした。  味が濃いのはまだ我慢するとしてぬるめの温度ではネ、半分でゴチソウサマしました。 【~_~】 


 さあ、午後の部がスタートします。
 SSにて給油後は舗装ルート/林道登りルートと二組に別れて御荷鉾スーパー林道に向うのですが、勿論僕は舗装ルートでサボっちゃいました。 だいぶ体調は回復していますが気分が乗って来ません。
 舗装路で先着して後続を待つ4台。 
 前から“ひふみよ”CRF250L号、“taka”DT200号、“僕”CRF150F号、“teru”DT200号の4台。
 やっぱり僕の愛車は小さいですネー。 ま、短足には分相応です。


 全車揃った所で本日のメインルート“御荷鉾スーパー林道”に向います。
 それほど勾配も無く、路面はフラットなのでハイペース走行も可能ですが、みかぼ森林公園内を縦断するこの林道はマイカーやハイカーへの配慮を怠ってはいけません。
 僕が単独走でムチをくれた走りをしたら恐らく2,3回は転倒してしまうと言う位の良いダートです。
 って、何か例えが変!? (笑)


 所々に眺めの場所が有りパチリ。 これは南の秩父方面の眺めです。
 まだこのあたりは紅葉には早すぎた様です。


 途中の管理施設で小休止。 売店等は無いのでバッグのスポーツドリンクを飲み干して肩の荷を軽くします。
 時刻は午後2時半。 最近は日が暮れるのも早くなったのでそろそろ先を急ぎますかネ。


 途中ビューポイントで全車停車して眺めているのは絶景とは逆方向。
 皆さん巨大な法面の補強工事に興味が有るらしい。
 手前のお二人は本日の『紅二点』 “くのいち”さん(右)、“安珍”さん(左)です。
 お二人さん共に僕が辞退した前出のガレガレ登りルートを走破してきた猛者(女性には失礼?)です。
 今回“くのいち”さんの近くを走れなかったので聞いた所のその堂々たる走りっぷりを拝見できませんでした。
 次回に期待しましょう。



 さあ、七久保橋倉線との分岐点八倉峠までやってきました。
 まだ御荷鉾スーパー林道は続きますが、この先は舗装になるらしくここで本日のダート走行は終了となります。


 そこでの群馬/長野方向の眺め。
 足元には高低差何メートルあるのでしょうか? 補強を施された広大な斜面。
 その向こうには妙義山系越しの浅間山まで望む事が出来ました。 しかし僕は撮影が下手ですネ。 


 ここで来たルートを戻る“taka”さんとはお別れ。 2stの軽快な排気音を残して颯爽と又林道を登って行きました。 残りの11台の内数台はタイヤ空気圧をロード用に高めたりして下山の準備をします。
 僕はどうせ低速コーナーばかりだろうと横着して低圧のまま。
 ところがドッコイ、舗装林道はまだしも国道299号を志賀坂トンネルを通過して小鹿野町まではハイペースとなりフロント/リヤともにコーナーでズルズルと滑ります。
 一瞬止まって加圧しようかとも思いましたが、どうせ土路用のモトクロスタイヤでは大同小異だろうとそのまま極端なリーンアウトスタイルでやり過ごす事にしました。 (これだと多少はまし)
 イン側ステップ/ブーツを数回ガリガリしました。

 時刻は午後4時半頃、小鹿野町のSSで最後の給油を済ませるとそこからは各々の帰路へ向けてお別れです。
 途中僕のバカナビの指示によって単独走となったつもりが、数キロ先のT時路でお別れした筈の数台とまた合流して走行とは距離優先探索が裏目に出てました。


 「ピッピー」と本当のお別れの合図をしてから30分、午後5時20分にアトラス号のもとに到着。
 本日のCRF号の走行距離169Kmでした。
 積車したら着替えを済ませて帰路につきます。


 と言ってもそのまま帰る僕では有りません。
 予想される関越道の渋滞が解消するまで近くの温泉で時間を潰します。
 “白寿の湯”までは数分の距離でも最近の日の入りは早く既に真っ暗です。
 ココは浴槽が大きめな内湯が一つと二つの露天風呂と少々施設的に物足りなさがあるかも? 
 なのでウチの司令官様をお連れするときはもう一つ候補に挙げていた“かんなの湯”の方が良いでしょう。
 夕食までこちらで済ませて午後8時に出発、本庄児玉ICでの渋滞表示は15Kmと予想の範囲内だったのでそのまま流入。
 結果、40〜60キロまで速度は落ちる物の停車する事も無い渋滞は幸運で、通常より30分余計にかかった約2時間の午後10過ぎには我箱に辿り着く事が出来ました。
 本日のアトラス号の走行距離は272Kmです。 ご苦労様。
 本日御一緒したメンバー各位様、企画/幹事の“ひふみよ”さんお疲れ様とお世話様でした。
 そして朝の大遅刻、誠に申し訳有りませんでした。 m【~_~】m


 一夜明けた14日朝、気が付けば逆療法が効いたのか体調も回復して気分も上々。
 それならとCRF号の洗車を始めました。
 ぬかるみ等が僅かしか無かった昨日のルートではそれ程の汚れも無く、埃を洗い流せばスッキリです。
 次回の出動はいつになるのでしょうか? それまではゆっくりと休ませて上げましょう。

※ あー、やっぱり車内で着替えが出来るトランポが欲しいゾッ! 【^_^】
Posted at 2013/10/15 04:01:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年08月04日 イイね!

NO.788 皮むきの筈が CRF号初林道マスツー

NO.788 皮むきの筈が CRF号初林道マスツー 今日は先日のブログに書いた様にCRF号のNEWタイヤの皮むきをしてきました。
 某SNS林道スレのマスツーリングに参加です。
 リターンしてから初めての複数台での走行になります。
 果たしてウチのヤンチャ坊主はフルサイズオフ車について行けるのでしょうか?

 “みちの駅果樹公園あしがくぼ”に到着したら6月の時と全く同じ場所にcw号を駐車してCRF号を降ろします。
 ここから集合場所まで約30Kmの舗装路リエゾンになるので、タイヤの皮むきには丁度良い筈。


 途中白黒パンダ車がペースカーに入ってしまい、予定よりかかった45分で“道の駅はなぞの”に到着。
 続々と集まってくる参加車両は合計8台となりました。
 皆さん経験豊富で速そう・・・「ついて行けるか?」

 最後尾を走る僕、思った通りに舗装路ではエンジンにムチをくれないと置いて行かれちゃいます。
 各ギヤでレブリミットランプが点灯するまで引っ張って頑張るCRF号。


 本日一本目の林道入口に到着するの図。
 6月に来た時と同様に簡易ゲートが有っても今回は大勢なので役割分担してスイスイです。
 生憎の曇り空だったので景観は望むべくも無く、ひたすら走りに没頭しました。
 が・・・下りの左コーナーで前車に接近し過ぎての強めのブレーキングが仇となり本日一回目の転倒!
 僕のCRF号は倒れてしまってもしばらくエンジンは掛かったままなのですかさずのリカバリーは5秒以内で完了、何事も無かったかの様に再スタートします。
 この時はブービー走行だったのでバッチリその姿は見られちゃいましたが。(笑)
 

 続いて2本目の林道に入って行きます。 ここは先の舗装路へ突き当たったらUターンしてくるピストン走行です。
 先ほどの林道よりガレた所が多く、また時折出現するV時溝には苦労させられました。
 後ろから眺めると流石フルサイズオフ車はそんな場所でも余裕綽々で羨ましい限りです。
 軽い車重でポンポンと跳ね上がりながらやり過ごすCRF号とは大違いです。


 ここは3本目の林道入口。 “林道堂平山線“です。
 ハイカーさんに「コンニチワ」
 6月は下って来たので今回は逆走で登りになります。
 途中少しゆっくり目で走行したので遅れをとってしまい、後半はペースUPして頑張るとヒヤリとする事数回。 一度転ぶともう後は開き直ってますから平気ですが、崖から転落だけは避けないと!


 休憩地“堂平山天文台”で休んでいると、リヤタイヤがやけに潰れている車両が。
 釘を踏んでのパンクでした。
 早速始まった修理風景です。 大きなケースをリヤに付けたWR乗り氏がテキパキと作業、さしずめパンク修理講習会の様です。 
 僕は余計な口出しせずに見てるだけー。 (笑)


 その後もう一本林道(名称忘れ)をこなして昼食場所に向いましたが、記憶が曖昧で順序が違うかも?
 いつも細かくスケジュールを立てる僕ですが、今回はお任せルートだったのでちょっと混乱してます。
 但し間違い無く僕が未走破の林道だった事は確かです。


 cw号が駐車している道の駅のすぐ隣のお蕎麦屋さんで昼食をば。
 風変わりな太めの手打ち蕎麦を戴きました。
 ここで各参加メンバーさんとじっくりと会話してみると僕が最年長では無い事が発覚、滅多に無い事なのでちょっと嬉しいかも?? (笑)


 次に向う林道はロングコースなので各車残燃料が心配です。
 予定より少し遠回りしてSSを発見して給油。 僕は携行缶0.9Lで補充して肩の荷を少し軽くしました。


 ここは6月に時間切れ終了にて断念した“大名栗線”のゲート部分です。
 さあ、20Km以上先を目指してスタートします。
 初めてのコースなのでじっくり噛み締めながらのゆっくり走行なのでとっくに前車は視界から消えています。
 途中の展望スペースで小休止しているメンバーに追いついて止まると結構汗ばんでいました。
 曇り空で気温は上がらずとも湿気が凄くムシムシします。 バックパックのスポーツドリンクをゴクリ。


 この林道を長らく不通にしていた犯人が見えてきました。
 かなり大規模な崩落ですネ。 「おいおい、通れるのか?」
 もっとも先行前車が通過済なので大丈夫な筈、それに対向してくるオフ車もいる事だし。
 と、難なく通過。


 次に現れた小規模崩落箇所。 二輪はスイスイ通過できます。
 この後数カ所この様な関所が有りました。 
 そして度々止まって撮影するものだからもう相当遅れている筈。
 エンジンを止めて耳を澄ましても排気音が聞こえて来ません。
 あと何キロあるか判らないけどここからはペースUPしないと!


 やっと皆さんに追いつきました。 と言うか、あの特徴有る一輪車ゲートを開けて待っていてくれました。
 本日初めての単独激走だったので停車した僕は呼吸も平衡感覚も乱れ気味で危うく立ちゴケの場面でした。
 やっぱり歳だナ・・・。


 続いて6月にも走った“西名栗線”を走行。 その時にも停車した場所で又小休止します。
 あの時と同じに向かい側の山肌に先ほど激走した“大名栗線”が見えています。
 が、撮影した画像は没です。 新規デジカメに付いているモード切換えダイヤルがケースから出し入れする時にに動いてしまい易く、めちゃめちゃな設定になっていました。
 さて、解散地点となる終点目指して本日の締め走行がはじまります。


 下りが大半を締めるこのルート、水たまり有り/ヌタ箇所有り/ガレ場有り/V溝有りと路面はバラエティーに富みます。
 ちょっと急めな下り右コーナーでテールスライドさせながら立ち上がって行くと、その先にあるV溝の為に速度を落している前車に急接近!  半ば自爆気味に本日2度目の転倒をやらかしちゃいました。
 道路左の草むらにゴロリンと。 すかさず笑いながらの即リカバリー。 
 でも又1台後続車に見つかっちゃいました。 (笑)
 どうもマスツーリングに慣れていない(忘れた?)僕は車間距離が短すぎる様です。
 今後、気をつけねば。
 楽しかった林道マスツーもここで解散、再会を約して「お疲れさまー」と各車各方向の帰路に付きます。
 

 途中まで同方向の二台と一緒に舗装峠を駆け上り/下り、正丸トンネル付近でお別れしてあと数キロでcw号の元へ戻って来ました。
 時刻は午後5時、まだまだ明るいせいか多少の物足りなさを感じながらもCRF号を格納して本日の走行を終了しました。 走行距離202Km、その内未舗装部分は50Km位でしょう。
 そして嬉しい誤算、今度のタイヤは舗装路での操安性が幾分マシだった事。
 何よりこのオチビちゃんでもどうにかフルサイズオフ車に付いて行ける事も収穫です。
 (もっともCRF号だけ他車の2倍のアクセル開度だったとしても)


 このシーズンの日曜夕方にしては上出来の渋滞5キロを通過して約2時間で無事に我箱まで帰り着く事が出来ました。  cw号の走行距離も偶然にも202Kmです。
 いやー、ホント楽しかった。 ソロでもマスでもそれぞれの楽しさが有る事を再確認した1日となりました。
 
 本日参加のメンバーさん、お疲れ様とお世話様でした。
 ってもだーれもココ(ブログ)知らないんだナー。 (笑)

※ そして降車前にCRF号のリヤタイヤをチェックしてみると・・・。
 皮むきどころかもう既にしっかりと摩耗してしまいました。 このタイヤ、今までで一番短命かも?
 【~_~''】
Posted at 2013/08/05 02:43:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

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