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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2013年08月02日 イイね!

NO.787 準備も楽しみの内 CRF号リヤタイヤ交換

NO.787 準備も楽しみの内 CRF号リヤタイヤ交換 夏休みまであと少しです。
 休みに入る前の本業が緩いと何となく後ろめたい気持ちになるのは貧乏性が関係しているのでしょうか?
 忙しめの本業を何とかやっつけてからの休みなら心置きなく楽しめると、この一週間は脇目も振らずに頑張っていました。
 
 まだ少し仕事は残っているけど遠征の準備の方も進めておかないと!
 と言う訳で今日は夕方からCRF号のリヤタイヤを交換しました。


 CRF号の歴代のリヤタイヤです。
 左から装着順に『ピレリMT18』コンペ・エンデューロ用
 『DUNLOP D605』ストリートリーガル・トレール用
 『KENDA K760』 ストリートリーガル・エンデューロ用
 そして右が今回装着する『BS M204』モトクロス用
 全部同じサイズなのに随分と太さに違いが有ります。
 丁度去年の今頃に履かせた『KENDA』はおよそ1600Km走行で摩耗限界を迎えました。
 それ以前の2本も似た様な寿命だったので今回のも同じか少し短めかもしれません。 (MT18よりも軟質路用なので)


 交換作業風景。
 今までのタイヤの中で一番ビードが硬くて手間取りました。
 又、フリー状態でのビード形状が広くなっているのも影響していると思う。

 プラグキャップ部のプラグへの嵌まり方が緩くなって来ているのでコードごと交換します。

 NGK・パワーケーブルとプラグも購入。
 説明書きによるとパワーUPも期待出来るらしいけれど・・・恐らく僕には判らないでしょう。


 今まで緩めだったプラグとの接続がガチッとしたので安心です。
 但しコードの被覆の違いか、回転計センサー線の巻き方に工夫が必要でした。

 テストランしてみても思った通りにバワーUPの体感は出来ずでした。 ヤッパリね。(笑)
 そして大きくなったタイヤ外径によって足付き性が悪くなったのは実感できました。

※ タイヤの皮むきも兼ねて休み前にオフロードでもテストランしておこう。
 まだまだやっておかないとならない準備が一杯! それも楽しみの内なんだナー。 【^_^】
 
 
Posted at 2013/08/03 02:28:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年07月15日 イイね!

NO.784 一石二鳥の新たな懸念 温泉&林道

NO.784 一石二鳥の新たな懸念 温泉&林道 連休の中日にあたる7月14日は『一石二鳥の日』になりました。
 いよいよ夏休みまで一ヶ月を切って来たのでこの辺で御機嫌取りのダメ押しをしながら僕自身も楽しんでしまおうって訳です。
 CRF号と我家の司令官を乗せたcw号が関越道沼田ICを経由して道の駅“川場田園プラザ”に到着しました。
 途中の赤城SAの“水沢うどん”で朝食は済ませてあるので、ここではまず本日第一回目のストレス発散(お買い物)をしてもらいます。

○道の駅田園プラザ 地元の農産物やハム/ソーセージに地ビール等々を物色している間にパチリ。

 これから向うお山のあたりに雲がかぶっていてちょっと心配な僕。
 到着してからもう一時間以上も経過しています。 


○片品村花咲の湯 少し荷物が増えて重くなったcw号はここからの山岳路を少々喘ぎながら辿り着きました、第二回目のストレス発散の場所。

 群馬県片品村にある“花咲の湯”です。 「ここは2時間ネ」と打ち合わせしたらCRF号を降車してオフロード装備をする僕。
 僕のお楽しみがスタートです。

○赤倉林道

 出発してから約5キロで赤倉林道のダートが始まります。
 事前の情報収集では「廃道化していて走行不可」とか「とても整備されていて快走できる」とかあやふやです。 まあ行ける所まで行ってみましょう。

 しばらく続く林間コースは流水クレパスが深い所が有ったり大きめな砕石がゴロゴロ転がっていたりとオフ車にしては小径ホイールのCRF号には厳しい路面です。

 標高を上げていくと景観が開けて来たのでここで小休止してパチリ。
 ここまでのライディングはスタンディングスタイルが多かった為に少し汗ばんでいたのでバックパックからスポーツドリンクを取り出して水分補給します。


 先の所あたりがピークだったようで、道は下りが多くなって来ました。
 路面がフラットダートに変化して、こんな切り通しを通過しながら進んで行くと。

 『この先道路崩壊につき通行できません』ゲートクローズです。 
 今までの経験上で半信半疑な僕は自己責任を肝に銘じて二輪専用路から進入しました。


 渓流沿いの素晴らしい風景を気持ちよく下っています。 ここまでまったく路面に取り立てて異常は無し。
 たまに現れる深いクレパスに気を付けていれば快適に走れます。


 この川底は岩盤です。 マイナスイオンたっぷりの冷気ですっかり汗も引きとても爽やか、いや少し寒い位かも?



 走路が川を跨ぐ場所でパチリ。 岩伝いに川面まで降りてみました。


 だいぶ標高を下げてくると林道は川から離れてきて赤倉林道も終わりです。 スタートしてから約11Kmでした。
 こちら側もゲートクローズ。 でも結局どこにも崩壊箇所は見あたりませんでした。 これだから半信半疑になってしまうんだよナ。
 右の大石の所の急斜面にオフ車のタイヤ跡が有ったので迷わず我CRF号もそこを通過しました。 
 今までの経験上、本気の通行止めはどうやってもエンジン付では突破出来ない様になっています。

 先ほどcw号で通過した県道64号をCRF号で“花咲の湯”まで戻ります。
 急な勾配とコーナーRで喘ぎながらだったcw号と違って今度はエンジンパワーを使い切っての軽い車体も相まって軽快に峠を登って行きます。

○吹割の滝

 cw号に戻ってCRF号を格納して着替えを終わると約束の時間丁度、超御機嫌で戻って来た司令官を乗せて向った次の目的地は“吹割の滝”です。
 滝に一番近いお店の駐車場にcw号を停めて

 いわなの塩焼きに誘惑されました。 が!

 実はビールの方が目的だった? 僕はお水ですが。 (笑)
 いわな定食ときのこ蕎麦でお昼ご飯にします。 いわな一匹ではちょっとおかずとしては不足気味かな。

 食後は滝へ降りて行きました。

 それ程期待していなかったのでその落差(気持ち/高低差)にビックリ! なかなか他では見られない光景でしたヨ。
 川床が岩盤でV字型に割れた所へ流れ落ちる水しぶきが吹き上がる事から『吹き割れ』と由来されるそうです。 『東洋のナイアガラ』と呼ばれているそうな。
 少し下流には“鱒飛の滝”も有り、そこで鱒の遡上を止めてしまうそうです。
 どちらも僕にはノーマークな名所で、思わぬ発見をした気になりました。
 そしてcw号まで戻る道は急な登り階段で、ウチのボスの御機嫌が心配になります。

○老神温泉 それでは次の目的地で御取り持ちをば。

 すぐ近くの“老神温泉”で本日二回目の入浴をして頂きます。
 「今度は三時間でネ」


 駐車場でCRF号を降ろします。 近くに車を停めた温泉客が不思議そうな目で僕を見ています。


 時刻は午後二時、吹割の滝下流にかかる“ないらく橋”を渡って本日二本目の林道“栗原川線”へ向います。
 関東トップクラスのロングダートで途中に“皇海山”(すかいさん)への登山口が有るのでその手のマイカーが多いらしい。 この全行程40Kmにも及ぶその殆どが崖の上のトラバースルートはオフ車乗りには有名なので兼ねてから走破予定にして有りました。

○栗原川林道

 老神温泉から吹割の滝の少し手前まで戻ってからアクセスしてここからスタート。 
 沢山看板/案内表示が有って混乱します。『通行可』だったり『登山口先からは通り抜けできません』だったり、まあどっちにしたって行けるとこまで行くんですけどネ。
 ODOメーター47.3Kmからスタート。


 しばらくは簡易舗装の緩い登り坂が続いてここからダートが始まります。
 するといきなりブラインドコーナーから対向車(四輪)が現れました。 時刻は午後三時近く、そろそろ登山者のマイカーが下山してくる時間なのだナ。 気をつけねば!


 こんな感じの岩盤の切り通しが多いルートで景観はまったくと行って良い程見あたりませんでした。
 大きめな砕石が転がっている区間さえ気をつければ比較的ハイスピードで走行が出来ます。
 各サイトで登場する素掘りのトンネル少し手前で先行する二台のオフ車に追いつきました。 その為か、肝心なトンネル画像を取り忘れる失態。 
 二台共に左へよけて道を譲ってくれたので左手で挨拶して追い抜かせてもらいました。
 確か250ccだったと思うけど、どうやら景色や路面を噛み締めながら走行しているらしい。 
 抜かさせて見ればこんなおチビさん(笑)、大きいのは排気音だけで拍子抜けさせてしまったかも?
 

 中間地点の皇海山登山口に到着しました。 ここまで対向乗用車5台とすれ違いましたが、そのうちの2台はまったく無警戒の林道初心者らしい運転で少しこちらがヒヤリとしました。
 一台オフ車が停めてあってヘルメットや荷物が置いてあってライダーの姿は見あたりません。 山頂へ向けて登山中なのでしょう。
 すると先ほどの二台がやってきました。
 スズキ・ジェベル250とカワサキKLX250(かな?)共につくばナンバーで、「万沢林道へいったが通行不能だった」のでこちらへ来たそうです。 


 入口から20Km走行なのでここまでで半分の行程になる。 標高は1444mと思ったよりは上がった様です。
 お二人とはしばしの林道談義の後、約束の戻り時間までに厳しくなって来ているのでお先にスタートしました。 


 あまり眺めの無いルートでもたまに視界が開ける所も。
 恐らく午前中に走った“赤倉山”あたりが見えています。 
ここへ来るまでに鹿に二回遭遇しました。 しかし、前回の“西名栗線”の時と同様にどうして直前に飛び出して来て横切るのかなー? 以後少しペースダウンしました。


 何か有りそうなちょっとした広場が有ったので停車。
 そこは林道の標と支線への分岐点でした。 荒れていて1kmで行き止まりらしい“根利平川林道屋敷支線“へは入らずに傍らの標を見ながら小休止


 ふむふむ、30年以上の歳月と10数億円を費やして完成したそうな。
 こんな山奥に良くもまあ・・・さぞや大変だった事でしょう。
 帰宅後に調べてみると、利根村がこの林道を観光地としてプッシュしているらしく、原則として解放の方針との事。 なる程それで入口の『通行可』の珍しい看板が有る訳だ。
 なんてしている内に先ほどの二台が合図しながら通過して行きました。


 また途中で追い越しさせてもらって先を急ごうとペースアップした矢先に今度はナント熊さんが登場しました! 「へーっ、この辺でも熊が出るんだっ」 先のコーナーで立ち止まってこちらを見ていた後にすぐに茂みに隠れたので充分に確認できなかったけど、あの黒い物体はきっと熊に違いないと思う。
 ここは両側に支線が有りますがどちらも行き止まりらしい(?)なのと時間的に厳しいのでパス。
 するとまた後方から排気音が近づいて来たので急いで スタートしました。
 毎回毎回挨拶しながらの追い越し/追い越されはそろそろ面倒になっていますから。


 そして到着した分岐点。 そう言えば書き忘れましたが、先ほどの登山口まででナビ上のルートは終わっていてここまでまったくルート表示はありませんでした。
 やっとここで地図上のルートにアクセス出来たのでナビで老神温泉までのルート探索をしているとあとからの二台が追いついてきました。  彼らはここから画像右側の“新地林道”へ向うそうで、僕は根利村へ向けて左へと向かいお別れです。


 関東ではめずらしい動物除けのフェンス。 鹿による農作物の被害が多いらしい。
 セルフ開け閉めで通行には問題無し。


 ゲートオープン。 貴重な体験をしました。


 橋を渡る前を左折すれば“小中新地林道”だけど今回はパス。 ここで”栗原川林道“が終了、走行距離は89Km-47Km=42Kmとなります。 さすがに40Km以上もダートを走ってくると久しぶりの舗装路にホッとします。
 時刻は午後四時半、県道62号/267号を北上して途中”薗原ダム“を右手に見ながら国道120号に入れば“老神温泉”はすぐそこ。


 約束の時間午後5時にはcw号のもとに帰り着き、車載して着替えを済ませると丁度司令官が温泉から出て合流です。 本日のCRF号の走行は完了、走行距離は108Kmとなっています。
 さあ次の目的地に向けてcw号をスタートさせます。

○南郷しゃくなげの湯

 最終目的地“南郷しゃくなげの湯”に到着しました。
 実は先ほどCRF号でココは通過しており、その際に営業時間を確認済(午後9時まで)
 さすがに僕も最後には入浴したい訳で、前の老神温泉は午後7時までで終了ではゆっくり出来ませんからネ。
 入館する前に又始まりましたお買い物、ここでも農産物をタップリと。 「もういい加減にしてくれ」は僕の声にならない独り言。(笑)
 施設的には内風呂2つにサウナと露天風呂が2つと少なめですが、後で司令官に聞くと「ココのお湯が一番良かった」らしいです。
 ゆっくりと汗を洗い流して露天風呂に浸かっていると突然の雷雨が! それもかなりの大粒の雨が大量に。
 すこしのぼせ気味だったほてった体に冷たい雨が気持ち良いのなんのって。 あまり出来ない体験です。
 お風呂上がりには施設内の食堂にて夕食まで済ませてから帰路につく事にしました。
 “赤城もち豚の生姜焼き”が特産らしいので注文、食前に司令官の本日3回目となるビールと僕のノンアルコールビールで乾杯。 成る程その名の通りモチモチした食感の豚肉を美味しくいただきました。

 さあ渋滞が予想される関越道へ向けてcw号のステアリングを握ります。
 その頃には先ほどの雷雨も上がり、路面から立ち上る湯気をヘッドライトで照らし出しながら沼田ICを目指します。
 渋滞表示は高坂SA付近25Kmの渋滞、それでも走行しているうちに段々と減ってゆく渋滞。
 最終的には約10Kmのノロノロ走行位で済み、2時間半で無事に帰宅する事ができました。 cw号の本日の走行距離は360Kmです。

 買い物三昧に美味しい食事をいただき、三カ所の温泉でゆっくりと日頃の疲れを癒した我家の司令官はもとより、僕も念願のチェック済み林道を走破出来たので大満足の一日となりました。
 しかし新たなる懸念が沸き上がりました。 「これから独りで林道へいけるのだろうか?」

○後始末

 そして連休最終日の今日はCRF号の泥落しとcw号の洗車で後始末もスッキリと完了しました。
 改めて眺めるといよいよCRF号のリヤタイヤは摩耗限界に近づきました。
 そろそろ候補タイヤをリストUPしておきましょう。

※ 帰りの車内の会話で夏休みの事に触れるといつもより断然明るい口調の受け答えが!
 そろそろ僕の努力が功を奏して来た様です。
 自分も楽しみながら御機嫌が取れれば一石二鳥となった筈。
 でもまだ一ヶ月弱の間は油断は禁物ですネ・・・。 【~_~】
 
Posted at 2013/07/16 02:54:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年06月22日 イイね!

NO.777 遭難の種つぶし 夏の準備第二段階

NO.777 遭難の種つぶし 夏の準備第二段階 相変わらず『夏休み』の為に本業を無理して頑張っています。
 それも昨晩で一区切りがついたので今日は少しバイクをいじりました。
 今年のGWでの利根川河川敷と先日の秩父林道走行時に気になっていたCRF号の異常に対処します。

 症状としては走行中に突然エンジンが失火する現象で、ほんの一瞬の時もあればしばらく始動不能になる事です。 両日共に自然と回復していたので大事には至りませんでしたが、もっと山奥で往来が殆ど無い林道上で同じ症状が起き、しかも再始動出来なかったら・・・。 
 運の悪い僕には良く有る事で、そこに去年の様にプーさんでも出て来てしまったら一大事です。

 では電装関係を良く確認する為に外装を外します。 (タイトル画像)
 CRF号の整備に関してはいざと言う時の練習を兼ねる意味も有って携行ツールで行う様にしています。


 エンジンを掛けたままでアチラコチラ点検していると、ステアリングを有る角度にするとエンジンがストッブする事が判明しました。 
 そして突き止めた不具合箇所が画像中の赤丸部です。 CRF250X用のライトカウルを装着する為にどうしても移設しなければ無かったCDIユニットへ繋がる配線の接触不良でした。
 この作業時に心配していた事が起きてしまった訳で、やはり可動する部分への移設はやめるべきでした。
 足りなくなったハーネスを圧着端子を使って延長したまでは良かったのですが、念のためにそこを半田付けしてしまった事が裏目に出た格好になります。 半田部分が丁度ステアリングを切る時の曲げ箇所になっていて、その為の金属疲労による断線でした。 角度によっては接触が良かった様でエンジンが掛かっていたのです。


 対処方法として今度は可動しない場所へのCDIの移設を考えます。
 配線を元のままに戻しても長さが足りる場所はここしか有りませんでした。
 多少エンジンの熱気が心配ですが、それを考慮したブラケットをステンレスで製作しました。


 CDIユニットへの信号が不整のままで走行していた為でしょうか? いつの間にか回転リミッターが規定の1万回転から7500回転あたりに変わってしまったユニットも交換します。
 HONDA車と言ってもブラジル製、なかなか純正パーツが手に入り難いのでここはネット通販で購入できる社外品を入手しました。 
 BBR製REV BOX(USA)はトルク特性を変化させて尚かつレブリミッターが無くされています。
 外観は純正よりほんの少し小さい程度(画像下がBBR)でゴム製マウントにちゃんと納まります。


 INGコイルやレギュレーターの取付け位置を変更して装着した新CDIの図。
 シリンダーヘッドからの熱気を遮る為にベースを大きくして、ここに被さる燃料タンクとの隙間を最小限にしてあります。 またCDIユニットもブラケットからはマウントゴムを介して直接の接触はしていないので熱の影響は受け難いでしょう。


 ODOメーター5845Km時に交換と記録しておきます。

 早速試運転してみましたが、当たり前の如く何の異常も無く走行出来ました。
 と言うか、CDIユニット変更による性能差も実感出来ませんでした。
 元々レブリミッターが作動する1万回転時には苦しげだった訳で、他のパーツも合わせてチューニングしない限りはそうそうパワーUPなぞ望むべくも有りませんネ。
 この社外ユニットも信頼性に?マークがあるそうなので長距離走の時は交換した純正の方も携行する様にします。 
 遭難してニュースになりたくないので!

※ これで心配事が一つ消えましたが、まだ夏休みに備えてやって置くべき事が沢山あります。
 次回はハイエースの番かな? 【^_^】
 
Posted at 2013/06/23 01:19:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年06月12日 イイね!

NO.775 休むから休日なのに CRF号リベンジ

NO.775 休むから休日なのに CRF号リベンジ この2週間は本業が大忙しで、昼間製作した製品をその日の深夜に現場施工と頑張りました。
 それでも先週の土曜日の明け方に工場まで戻ったら一段落です。
 疲れている筈なのに何故か気分がハイのまま、それではとそのままcw号にCRF号を積み込んでお山へ向ってしまいました。

 目的地は中津川林道を走って三国峠までとします。 これは去年8月に通行止めで断念して戻った所です。
 この5月に復旧工事が終わって開通した情報を得ていても梅雨明けまでお預けを覚悟していたのですが、この日の予報が晴れだったので徹夜明けでも強行してしまった訳です。


○A地点 朝6時にスタートしたcw号は約2時間かかって“みちの駅果樹公園あしがくぼ”に到着。
 すぐさまCRF号を降車したら身支度を整えて山へ入ります。


 折角秩父まで来たのだから午前中は他の林道へ浮気して、午後に三国峠へ向います。
 JR八高線竹沢駅付近から入山する“勝呂入山線”を走破して戻ってくるルートです。


○B地点 国道299号を飯能方面へ逆戻りして正丸トンネルを出てすぐの交差点を左折します。
 ここから急勾配が続きます。


 この様なつづら折れの連続で標高を稼いで行きます。 エキゾーストノートがこだましてとても気持ちが良い! (勿論、民家の付近では徐行してます)
 日中は晴れる予報でもこの時点では時折小雨まじりの空模様でした。 


○C地点 刈場坂峠(標高818m)のT字路に到着。 残念ながら小雨模様によって眺めは無しでした。
 そして寒い!!


 堂平山天文台手前から“林道堂平山線“に入ります。 通行止めの表示板は除けてありました。
 この林道は深い流水溝が多く、走行ライン取りに神経を使いました。
 

 七重峠のT字路を左折して“林道栗山七重線“に入ろうとすると通行止め。
 手前に有る東屋でハイカーさんと会話しながら小休止していると、数台のオフバイクが二輪専用通路をすり抜けて行きました。  ここからは自己責任の覚悟を持って慎重に進んで行きます。


 一旦舗装林道に合流する地点。 こちら側のバリケードもゆるゆる状態でした。
 おっ、ここらでも熊が出るのか!


 “林道萩平山線“もゆるーい通行止め。 行ける所まで行ってみる事に。
 しかしそれらしき落石も確認出来ずに平穏無事に通過出来ました。 何故に通行止め?
 この区間で日本猿を2匹見かけましたが素早い動きで撮影出来ずで残念。


 その後は定峰峠から降りてくる県道11号線に合流して竹沢駅へ向います。
 ここはこの後の林道を走破後に戻ってくる地点E。 右から戻って来ます。


○F地点 竹沢駅を通過してすぐの信号機の箇所を左折して“林道勝呂入山線”を目指します。
 画像で確認、トリップメーターが91Kmを表示していると言う事はここまで69Km走行しています。
 (スタート時既に22Km走行済)


 舗装が途切れて小砂利の道を進んで行くと・・・ここは進入禁止。
 「落石の為」とは四輪車ではUターン出来ないからだと勝手に判断してまたまた二輪専用路を通過します。


 途中から勾配が急になりグングンと標高を上げて行きます。
 後から判明したのは正面に見えている先あたりが一番展望が開けている所だった。
 その時はもっと良い場所が有ると思って通過してしまい、結果そのあとすぐにこの林道は終了する事に。
 想像以上に短い林道でした。 落石なんて有ったかな? 
 そしてまだ空は雲に覆われています。


 先ほどの地点まで戻ってまた県道11号で定峰峠を通過して秩父市内までもどってきました。
 定峰峠は4月にRR号で走ったときよりもCRF号の方が楽しかったかも?
 そして又『油冷なお友達』の“入船”さんで昼食としました。
 丁度お店が一番忙しい時間だったのでAさんとは帰り際に少しばかりCRF号を挟んで会話しただけでした。
 

 予想に反して気温が上がらないので一旦cw号の待つ“道の駅あしがくぼ”まで戻ってジャケットを重ね着します。 すると4月に秩父市内のSSで遭遇したCB750と思わしき車両が駐車しています。
 しばらく待ってもオーナーさんが戻ってこないので記念にパチリして次の目的地に向ってスタートしました。 (後で良く確認したら別車両でした あー、勘違い(笑) )


 さあ、本日のメイン“三国峠”を目指します。 本当は一旦cw号でトランポしてもっと近づいてからの予定でしたが、時間的に苦しくなって来たのでこのままリエゾンする事にしました。 (またタイヤが減ってしまうけど)


○B地点 途中秩父市内で給油して到着したのが“道の駅大滝温泉”。ここはもう何回目の立寄りになるのだろうか?  124Km(146Km-22Km走行済)で4.6Lの給油で27Km/Lの燃費。 少し回し過ぎかな?


 やってきました県道210号との分岐点。 停車している内にも数台のオフバイクが峠から降りて来ます。
 皆さん一年ぶりの“中津川林道“の開通を待っていたのでしょうネー。



 そして去年8月に追い返された地点に到着するとゲートが開いています。
 さあ、これからが未走破区間です。


 初めての“”中津川林道“はフラットだったり荒れていたりと様々な路面を楽しませてくれました。
 途中に有る林道では珍しい立体交差の場所でパチリ。 上の道は通行止めでしかも行き止まりとの情報です。


 やっと来る事ができました『三国峠』標高1740m。 こちらは埼玉県側。


 上の画像の後ろ側数十メートルでピークになります。 切り通しをモッコリと乗り越える印象的な地点です。


 そのすぐ下った場所に有る長野県側スペースにて。
 先着していたBMWに乗る巨人3人組と会話しました。 (うち一人は日本語ペラペラ)
 ホント巨人で、中央のヒゲさんでも180cm近くの身長でその左の人なんて2M以上です!
 「オー、シーアールエフ! カワイイデスネ!」 とか、「ナンキロアリマスカ?」とか質問攻めです。
 僕が「100kgです」と答えると「ボクノハ260Kgデース」だって!  そりゃーその体格なら チョロイもんでしょう。 (笑)  因に右のヒトが僕のCRF号に跨がったらまるでモンキーに見えちゃいましたヨ。(笑)
 その後に上がって来たDRZ400さんとも会話して都合30分は休憩したでしょうか、このまま長野方面へ降りて行く皆さんと握手してお別れしたCRF号は来た道を戻ります。


 ふれあいの森施設まで降りて来ました。 ここまで26分、今後の参考までに峠からの所要時間を記録しておきます。 下りでしかも路面が判ったからとは言え、登りの半分の所要時間はちょっと飛ばし過ぎかも?


 ループ橋を通過して国道140号に接続して“道の駅大滝温泉”はスルー、そのままcw号に戻るのも勿体ないので途中から脱線して浦山ダムへ向います。
○D地点 ここはダム上流の浦山大橋。 ここで午後5時過ぎなので先を急がねば!


 県道73号の舗装が途切れると舗装林道“広河原逆川線“でまた山を上がって行きます。
 到着したのが“有間峠” 眼下に名栗湖を見渡せる絶景は画像で表現出来ていません。
 実は今回、息子が前日に僕のデジカメを持って行ってしまっていたので携帯電話での撮影なのです。
 

 しばらく進むと“林道大名栗線”の分岐に到着しました。 珍しい一輪車付ゲートです。
 ここは関東でも有数なロングダートで眺めも良いとの事。 しかし時刻が午後6時も過ぎて日暮れが近いので今回はここはパスして次回のお楽しみに取っておきます。 何たって我CRF号のLEDヘッドライトでは日没後の林道走行は命がけですからネ。


 そこから数キロで“林道西名栗線”への分岐。 ここも景観が良い事で有名です。
 ここの森林区間にて野生の鹿3頭と遭遇しました。 走行するCRF号の目前を突然横切ったので驚いて急停車すると後からもう2頭が飛び出して来ると言う危険な状況でした。
 あとゴールまで少し、気を引き締めねばと肝に銘じて再スタートします。


 途中の稜線上ルートにて撮影。 間に名栗湖を挟んだ向かい側の稜線を走る“大名栗林道”が見えています。
 近い内に走って見たいナ! 実際の空は画像よりかなり暗くなって来ています。


 途中から“林道炭谷入線”で下山しだして切り通しまで。 
 数カ所の簡易舗装が有る事でその勾配が急な事を示しています。 3/4速のエンジンブレーキはまったく役に立ちません。
 ここは登った方が絶対に楽しそう。 と言うか、下りは緊張の連続で楽しめませんでした。


 そして県道53号まで降りて来ました。 次回の登りチャレンジの時の為に起点を覚えておかないと、と撮影。


 山伏峠を楽しむ頃にはすっかり日も暮れてLEDヘッドライトは役立たず状態になり、先行する乗用車をペースカーにしながら走行、正丸トンネル入り口交差点からは国道299号を走行して無事にcw号のもとへ辿り着きました。 時刻は午後7時になっています。 給油後の走行は170Kmになっていました。
 CRF号を格納して着替えを済ませたらcw号内で仮眠をとる事に。
 ところが寝不足が祟って3時間も寝てしまい、慌てて帰路について約2時間で我箱に戻る事が出来ました。
 
 CRF号の走行距離は124Km+170Km=294Kmと1日の最高距離を更新しました。
 どうりでお尻が痛い訳だ! (笑) でもやっぱり林道走行は楽しいーナー。 
 cw号は往復で192Kmの走行距離でした。 これで去年のリベンジが果たせました。


 さすがに当日は後始末も一切せずに帰宅してバタンキュー。
 翌日曜日はお昼までグッスリ寝たら登箱してCRF号のお掃除をする事に。
 すると到着間もなく見慣れないクルマがやって来ました。
 「一体誰?」と覗いてみるとお友達の“としざき”さんが息子さんのハチロクでの来箱でした。
 「初めましてからもう7年になりますネー」等と懐かしい話を暫ししてから立ち去るハチロクを見送ってから

 CRF号の洗車が始まります。 洗って磨いて給脂して3時間、タップリと面倒みて上げましたヨ。
 次の出番は夏休みかな? いやその前にまだ有るかも? 

※ そしてまた徹夜仕事が続いた為にブログUPが今日まで遅れてしまった訳です。
 それにしても寝不足で意識朦朧だったののか、記憶が曖昧で今回の記事は正確性に怪しい所がチラホラ・・・。  休日は読んで字のごとく休めヨって!? 【^_^;】 
 
Posted at 2013/06/13 04:25:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年05月04日 イイね!

NO.770 「バナナはおやつですか?」 2013GW CRF150Fの巻

NO.770 「バナナはおやつですか?」 2013GW CRF150Fの巻 5月3日は急な仕事が飛び込んで来て作業で一日が終わってしまいました。
 休日に「ガーガー、ガリガリ」と音を出すと何だかご近所さんに申し訳ない気になりますネ。
 (平日の夜中だってやっているだろうに、ってのは置いといて(笑) )

 さて5月4日は残る1台、CRF号の出番です。 GWの渋滞を考えるとトランポしての林道は避けたい。
 だったらやっぱり河川敷に限ります。  と言う事で、まだ未走破の利根川下流方向に進路を定めます。
 制限時間を午後3時として行ける所まで、また出来るだけ一般道は走らないと決めて準備にかかります。


 いつものツールウエストバッグに加えてバックパックと重装備です。
 予備のタイヤチューブにフットポンプとレバー類、0.5Lのガソリン携行缶まで積めると重さは4Kgになっていました。 ウエストバッグが3Kgあるので合計7Kgを身につける事になります。
 お昼ご飯も忘れずに持たないと!  予定ではお昼頃に走っている場所にはお店等無さそうだし。
 なんだか子供の頃に遠足の準備でワクワクした気持ちが蘇ります。
 「先生、バナナはおやつですか?」 (笑)

 ① 流山橋たもとはいつものスタート地点。 今年1月以来です。

 時刻は午前8時半。 空気圧を0.8Kまで減圧して走り始めます。 
 オフロードは久しぶりなので肩ならしには丁度良いフラットダートが続きます。

 ② 道の駅・さかい。 先週AX-1で最後に立ち寄った場所で、ここまで40Kmを約40分で到着しました。
 信号が無いので今日の方が速いです。


 ③ そこから堤防に上がってすぐの所。
 
 道の駅で購入したスポーツドリンクで水分補給しました。

 ④ 境大橋から下流に一つ目の橋は利根大橋有料道路です。

 比較的フラットな赤土路なのでアベレージスピードが上がります。
 勿論他の通行人に近づいたら速度は落します。 ミラーに写る砂煙を確認していますから。

 ⑤ 次は芽吹き大橋です。 先週AX-1で渡って行った橋、今度は下を通過します。

 いままで走って来た道が次第に草に覆われて来て前方確認に神経を使います。
 草がホイールの半分位まで伸びているのでステップは当然埋まってしまい、ふと見るとブーツが緑色に着色されています。

 ⑥ 少しでも良く見える様にとスタンディングポジションで進んで行くと前方に白い袋の様な物が。

 それまでより速度を落して乗り上げてみたら・・・。
 「ガッキーンッ」とフロントフォークが底付き! その反動で伸びる時に今度はリヤタイヤがぶつかります。 大きくバランスを崩したCRF号は左の土手斜面にスライディング、当然僕も投げ出されてしまいました。
 本日第一回目の転倒です。
 確認しに戻ってみると、その正体は袋詰めされたコンクリートのガラでした。 それもかなり大きい。
 しかし、こんな重いものをどうやってここまで運んで来たのでしょう? 不思議です。
 そう言えば頻繁に「ごみの不法投棄はやめましょう」の看板があったっけ。
 僕の身体もCRF号にも損傷無しなので気を取り直して出発します。

 ⑦ その先に進むと次第に堤防の高さが低くなって来ます。 ナビで確認すると左手から鬼怒川が合流する地点に近づきました。

 向こう岸に渡れる橋の所まで鬼怒川の堤防を上流に遡ります。

 ⑧ 約3Km上流にやっと橋が見えて来ました。 滝下橋は赤い鉄橋です。

 橋を渡った対岸の堤防には走れる様な道が見あたらないので少し一般道を進んでから又河川敷へ戻れる場所を探ります。

 ⑨ 常総運動公園の所から堤防にアクセス出来ました。  常磐道の利根川橋とつくばエクスプレスの鉄橋をくぐって更に進むと新利根橋です。

 この辺は堤防下の川側にフラットな砂利の管理用道路が通っていて快調に進みます。
 ふと右手を見るとヘルメットが2つ上下しているのが見えました。
 どうやらもう一本川側に道が有る様なのでそちらへ向います。

 ⑩ 有りました、凄く楽しい道が! クネクネと曲がりくねってアップダウンも頻繁に有るまるでアトラクションの用な道です。

 ここなんかは3M下ってすぐに3M駆け上がるジェットコースターの用な場所です。
 うーん、どうにも写真では表現出来ないナ。 結構激しいアクションをするものだから僕の身体が汗ばみ出します。 僕は途中から入ったので逆方向がどうなっているのかは判りません。
 もう一度来て確かめねば!

 ⑪ まるでトライアル気取り(笑)のスタンディングで進んで行くとやがて路面に砂が増えて来ます。
 ついに深くなった砂にフロントタイヤを取られて転倒してしまいました。 本日2度目です。
 バイクを起こして両足バタバタさせながら辿り着いた終着点は川面のすぐ近く。

 見ての通りのスタックです。 (笑)  このままの状態で小休止して体力の回復を待ちます。
 砂地に座り込んでスポーツドリンクをゴクリ。  向こうに見えるのは国道6号の大利根橋です。
 汗だくになりながら砂地地点を走り抜け?と言うより押して脱出成功。
 こんなときは軽量さは武器です。  しかし、ここは楽しい!

 ⑫ 大利根橋に近づくと河川敷はゴルフコースになっていて走行出来ません。
 仕方が無いので一旦舗装路へエスケープ。 

 ここまでで106Kmの走行、境大橋からは66Km下って来ました。

 
 舗装路を1Km程進むと堤防へ向う道が見えたので河川敷に復帰します。
 しかし間もなく用水路で道が途絶えたので又堤防上に駆け上がって先を眺めると、すぐまた水門が見えています。 それでは行ってこいになってしまうのでそのまま進むとそこは利根川浄水場でした。
 その後は川面近くに降りて進めましたが又しても支流の小貝川が合流です。

 ⑬ 少し上流の戸田井橋を渡ってそのまま舗装路で栄橋のたもとから又河川敷へ降ります。
 夢中で走っていたらお昼ご飯を忘れていました。 眺めの良い土手上でちょっと遅めのランチにします。


 ⑭ 若草大橋有料道路まではこのようなフラットダートでアベレージスピードが上がります。

 途中の水門付近で又転倒しちゃいました。 土手斜面の草に隠れたコンクリート製の凸凹に足をすくわれて。
 前にも危ない目にあっているのについうっかりしていました。
 幸い速度が出ていなかったので僕もバイクもソフトランディングして無傷です。 本日3回目。

 ⑮ 長豊橋が見えて来ました。 この辺まで来ると成田空港がすぐ近くなので上空を旅客機が頻繁に飛び交っています。


 ⑯ ちょっと路面状況が変わって来て怪しいゾ、と速度を落しながら行くと前方に白黒ツートンの物体が・・・。

 驚いた事に乳牛の放し飼い?でした。
 先を眺めると先に行く程大量に放牧されているではないかっ。
 流石にその群れの中を突破する気になれないので大人しく迂回しました。

 ⑰ 常総大橋に近づくともう行く道は草ぼうぼうです。

 もう危ない目はご免なので慎重にルートを確認しながら進みます。

 ⑱ アレレ! ナビに出ていない橋が出現しました。 まだ車も走行していない様です。

 ナビによると先に見えている神崎大橋まで橋は無い筈。 ( 帰宅後に調べてみても判りません)

 そして神崎大橋脇で時刻を確認すると午後3時に少し前。148Kmの走行距離です。
 ここから引き返す事にしました。
 上流に遠回りしないで柏あたりから始めればかなり海に近い場所までいけそうです。
 次の機会に頑張りましょう。
 
 帰りは国道6号まで来た道を引き返し、そこからは最短距離になる舗装路で時間を節約します。

 明るい内にこれやらないとならないので。(笑) 
 今回の走路はぬかるみが殆ど無かったのでそれ程汚れていませんでしたが、やはり埃は落しておかないとネ。
 でも、アンダーガードとクランクケースの隙間には草がギッシリと詰まっていました。

 折り返しから67Kmを約1時間半で午後5時前に無事本日の走行が終了。 (3回コケて無事か?)

 本日の総走行距離は214.8Kmでした。 
 同じ利根川河川敷でも上流に向えば250Km以上も走れるのに、こっち向きは支流の合流やら水門の迂回などでロスが大きい為でしょう。

※ やっぱりオフロードも楽しいなー。 そしてロードバイクでは味わえないこの筋肉痛!
 と、笑っていられるのも各所に装着したプロテクターのお陰です。
 そうそう、今度はバナナを忘れない様にせねば。 【^_^】
Posted at 2013/05/05 05:12:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

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