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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2013年04月20日 イイね!

NO.766 ご機嫌いかが? CRF号の進化

NO.766 ご機嫌いかが? CRF号の進化 今日はCRF号のお話です。
 今年1月に雪の河川敷で乗ったきり放置状態だった我CRF150F号、そろそろ活躍する季節が到来したのでこちらも構ってあげないと。『ご機嫌いかが?』
 AX-1号の方はちょこちょこ町乗りしていても、こちらはオフ専なのでめっきり出番が減りました。

 そろそろオフロードが恋しくなって来ました。
 まだエンジンチューン用のパーツは揃わないので車体まわりをいじります。

 ハンドルまわりに数点使っているブランドZETA製の“ピボットレバーCP”ブレーキ/クラッチです。
 CNCマシンによる全面切削加工のアルミ製でチタンカラーです。
 CRF150Fはブラジルホンダ製なので適応車種に記載が無く、同じくブラジル産のCRF230用ならたぶん同じだろうと「エイ、ヤッ」っと購入しちゃいました。


 予想通りにブレーキ/クラッチレバー共にピッタリ適合して一安心。 
 見るからに高品質な作りで、3フィンガータイプ(僕はグリップ握ったままで操作する)が手に馴染みます。
 これはブレーキ側ですが、クラッチの方にもこれと同じにレバー角度調整機構が付いていて便利です。


 そしてこの製品選んだ理由がこれ、レバー途中に関節が有って転倒時の破損を防ぎます。
 強めのスプリングが内蔵されていて普段は前方に動く事は有りません。
 しかし絶対に折れない訳ではないので外した純正レバーはバックパックの装備品とします。

 次はスキッドプレート、アンダーガードです。
 去年夏の秋田河北林道での倒木越えの際には純正の樹脂製ガードをガンガンとぶつけてしまったものです。

 購入したのはMOOSE RACING(USA)製で、国内メーカーには流石に見あたりませんでした。


 樹脂製の純正ガードはもう底面がガリガリになっています。 軽くて良いんですけどネ。


 アンダーガードを外したついでにOIL交換します。 いちいち外さないと出来ないけれど今度のはメンテナンスホールがあいています。
 去年の7月に交換して約900Km走行。  今回もカストロールRT15W-50を使います。

 さて、購入したスキッドプレートを装着しようとすると・・・。

 さすがのUSA製です、フィッティングが適当! ボルトを締め込んで行くと溶接してある丸座が車体取付け部に密着する前にプレートの方が先にフレームに当たってしまいます。
 そこで手持ちのアルミスペーサー10ミリを嵌め込んでみると丁度の寸法でプレート/フレーム間にクリアランスが出来ました。 が、今度は付属ボルトが短くて届きません。
 取り敢えず手持ちのボルトで仮装着しておいて後日ボタンキャップボルトに交換します。
 今更ながらにメイドイン・ジャパンが如何に素晴らしいかが身に染みました。 (笑)


 今度は底面がフラットになっているのでジャッキUPした時の安定性は抜群です。
 重くなった重量(実測値3.5Kg)と引換えにエンジン下部をしっかりとガードしてくれる事でしょう。

※ 早速テストランと行きたい所ですが明日の天気予報は雨で残念!
 お楽しみはGWまでお預けになりました。 【^_^】
Posted at 2013/04/21 01:43:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2013年01月20日 イイね!

NO.741 雪と戯る CRF初走行

NO.741 雪と戯る CRF初走行  今日はお昼からCRF号と戯れて来ました。
 先日雪が積もった翌日に雪上走行の試し乗りをして、結構行けそうなので今日は本格的にやってみようって事で。
 この二ヶ月あまりお茶を引かされていたウップンを晴らしてあげないとっ! 
 暖機運転中に身支度を整えます。

 いつもの江戸川堤防まで辿り着くと、予想に反して雪が残っていません。
 取り敢えず斜面を駆け上ります。 広角レンズだと斜面が緩く見えますネ。
 中段から上は可成りの斜面なのです。

 途中で湿った土に後輪がスリップするもどうにか登りきれました。

 河川敷側は日当りが悪いせいでまだまだ雪は残っています。
 慎重を期して直角に降りて見ると結構グリップしました。


 堤防下の管理用道路を走り出します。 土路面は土手斜面から流れ落ちてくる雪解け水の為にヌタヌタであっと言う間に車体も身体もドロドロ、そう成ればもう汚れ等気にせずにガンガンと突っ走れます。
 砂利道は乾燥が早い様でスピードを上げられますが、所々に有る『撒いたばかり』の場所は要注意です。
 数回前輪を救われてヒヤッとさせられました。
 徐々に調子づいて来た頃合いで土手上から一気に雪の斜面を駈け下ると・・・。

 勢いが良すぎて前後輪ともグリップせず、当然エンジンブレーキも役立たず、バランスを保つのが精一杯で速度は増すばかり。 結局もう少しで平坦と言う所で「ステッーン」と!
 車体はすぐに止まっても僕の身体は2回転はしたと思います。 
 兎に角、気を取り直して笑いながらパチリの図。 (笑)


 右に倒れたのでRブレーキアームが曲がってしまいました。
 ブーツでグイッと治します。 他に損傷箇所は無し、オフ車は転倒に強いです。

 すでに30Km程走行したのでここでUターン、最後の市街地走行は泥まみれでとても恥ずかしくなりながらの2時間のトレーニングが終わりました。
 当然洗車は欠かせません、仕上は入庫して各部給脂と磨き上げして終了です。


 さあまだ時間は有るゾ。
 それなら来週予定しているRR号作業用のパーツを調達する事に。
 オフ車からロードバイクに乗り換えて出発、段違いの重さとパワーに面食らいながら2輪パーツショップに到着しました。

 この撮影のすぐ後に“SUZUKI GT750”が隣に到着してご挨拶。
 1972年製だから我RR号より14歳も歳上とは思えない程度の良さに驚きました。
 殆どレストアはして無く、保守整備でその状態を保っているそうです。
 ならばウチのRR号だって! いやあと14年、仮に車体は維持出来ても僕の身体の方がヨレヨレでしょう。(笑)

※ 今日はオン/オフ車両方に跨がった訳ですが、やはりオフロード走行はバイクのもう一つの楽しみだと実感しました。  これからオン/オフのバランスをどう取るかが問題になりそうです。【^_^】
Posted at 2013/01/20 21:40:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年10月20日 イイね!

NO.684 これでスッキリ? 二つの念願

NO.684 これでスッキリ? 二つの念願 ←行って来ました、『日本の中心』へ。
 調べてみると色々な定義が有って、面積の中心だとか人口の中心だとかが有るんですネ。
 僕が注目していたのがGoogle Earthの初期画面をそのままズームして行くと辿り着く地点。
 日本に40有るゼロポイントの中心だそうです。
 そしてそれが林道上に有るらしい。

 そこで1号機(CRF150F)の出番となった訳です。


○A地点 (縮尺の都合上カット)

 10月20日朝5時にスタートしたcw号は約二時間半かかって中央高速経由で長野道塩尻IC近くの“道の駅小坂田公園”に到着しました。  

○B地点

 装備を整えたCRF号は勝弦峠を経て“辰野町しだれ栗森林公園”方向に向います。
 ちょっと勾配がきつめ、でも1号機には丁度良い速度域のコーナーが連続します。


 途中の展望駐車帯からの眺めは諏訪湖と岡谷JCT近辺。



 ここから林道へ進入して行きます。 タイヤ空気圧を前後1.0Kに減圧。

 雨の後なのでまだヌルヌルマディー路を登って行きます。

○D地点 最初に現れた展望台

 丸太階段横の斜面を駆け上がる事に。 ちょっと滑ってあわや転倒の危機。


 それでは上がってみますか。


 今回は時間的に諦めた高ポッチ山あたりが見渡せます。 次のお楽しみに取っておきます。
 もちろん360度の展望が有りましたが他方向は少し霞み気味でした。


 真上からのCRF号。 中々取れないショットです。

○D・E間 林道王城枝垂栗線

 まだ残っている水たまりや深い轍を避けながらグングンと標高を上げて行きます。
 “しだれ栗公園”と言う位だからルート上に栗が一杯落ちています。

○E地点 そしていよいよ辿り着いた『日本中心の標』

 林道からホンの数メーター登った所に有りました。


 東経137°59′36″ 北緯36°00′47″ 標高1277m 実際のゼロポイントはここからは行けない山の中だそうです。


 ナビのGPSを見てみると標高(+12M)だけ少し誤差有り。 時刻は午前9時46分、ここまで1時間半もかかっているのはデジカメ撮影の為に止まり過ぎが原因か。


 標の先の行き止まりに有る展望台。 先ほどのは丸形状でしたが、これは八角形。


 丸柱に堂々と中心を誇っていました。



 この頃になると空はピーカン、先ほどのより標高が高いので文字通り360度の展望が臨めました。
 しかし、富士山だけは霞の向こうで残念。
 取り敢えずこれで今回の目標は達成出来ました。 
 実はこれ、CRF号を購入するきっかけの一つだったのです。
 AX-1じゃねー・・・。


 さあここから辰野の町に向って下山始めるとリヤの方で違和感が。
 停止して覗くと木の枝がチェーンガイドの中に貫通していたので車体を横倒しにして両手で掴んで引っこ抜きました。

○F地点


 途中に大城山展望台への分岐が有ったので寄り道します。 途中から車両通行止めだったのでここからは徒歩です。 またここから本当のゼロポイントまでの徒歩ルートを見つけてもオフロードブーツでは無理と諦めました。


 大城山展望台からの眺め。  伊那盆地の方まで見渡せます。


 そこからの急坂の駈け下りもうこのあたりになると路面は舗装路に。 しかし落栗が多数で気を遣います。

○G地点

 県道187号まで降りて来ました。 これで林道王城枝垂栗線を走破した事に成ります。
 まだ時間が有るので林道小横川線を目指します。

○H地点

 国道153号を少し北上した小横川入り口信号を左折すると小横川線起点の標識が。

○ I地点

 途中に相の沢線の分岐を発見したのでナビを拡大表示してみるとすぐに行き止まりのピストン林道らしいので今回はパス。


○J地点

 途中にマス釣り池を横目に見ながら川沿いを上がって行きます。
 しかしこの撮影間もなく道は行き止まりで引き返しました。

○K地点

 一旦国道153号にもどって更に北上、信濃川島駅手前を左折して林道大横川線を目指しました。
 しかし、山に入ってすぐに動物避け?の電線で通行止め。  見る限り良さそうな林道だけど仕方なく諦めます。


 来た道を引き返して道の駅で待つcw号に戻る事にしました。
 ナビで検索すると多少遠回りでも先ほど走破した王城枝垂栗線に途中から合流するルートが。
 ここがその合流点、この後は朝のルートを逆走です。


 無事cw号に帰り着きました。 今回CRF号走行距離は84.4Km、5時間の走行でした。
 この近辺は美味しそうな林道が多数、宿題が増えました。
 積み込みと着替えを済ませたら施設内食堂の天ざるそばが今日の昼食です。


 道の駅から約5キロ位あったかな? “スーパー塩尻温泉”の看板を辿っていくと。
 「ん?営業してるのか?」と心配になるたたずまい。 (笑)


 料金600円を払って入って行くと僕一人の貸し切り状態。
 予想外に広くて綺麗なお風呂で、温度が高めでちょっと変わった感じが不思議です。
 入浴後に見つけたチラシには・・・。
 
「ジオさく泉歴35年の証明 スーパー温泉。分子運動の起きる奇跡の風呂完成」
「岩盤掘削35年、新素材発見。地球上最強の三次元機能を持った、岩石との出合い。……」
「世界初・浴室内自然界マイナスイオン効果・浴槽内分子運動泉」
 浴槽内の敷いてある石の半分がマイナスイオンを発生する石らしい・・・。
 その効能か?とてもさっぱりしましたが、やっぱり不思議でした。 
 (笑)(笑)(笑)  


 さあ今回のもう一つの目的地に到着しました。
 前にブログで僕のバイクには使えない事が発覚したスクリーンを手渡しする為に訪れたそこは!!


 スズキのマシンばかり7台も、そしてそのどれもがとても綺麗なだけで無くスペシャルパーツがてんこ盛り。
 一番左が件のスクリーンの適応車両で、『殆ど乾式クラッチだけがウリ』の僕のRRと違ってレースマシンベースとなるホンモノの限定車R750RKです。
 隣りが僕のRRと同形式な車両ですが、外装は“ヨシムラ・トルネード”仕様でアルミフレームには溶接による補強もバッチリ。 勿論エンジン/足回りにも抜かり無く手が入っています。
 フロントスタンドに乗っているのが後期型のサーキット仕様、その奥がカタナ、壁際には最後の油冷エンジンGSX1400が。


 いやいや、凄い人が居るもんですねー! オーナーさん曰く「冬は乗れない」地域だそうで、その間に仕上げる予定のGSX-R750が奥に控えていました。
 初対面でもお互い好きなバイクの話になれば熱弁の応酬になる訳ですが、この実情を目の当たりにすれば僕はいつもより無口だったのは言うまでも有りません。 (笑)
 楽しいお話を頂く事5時間あまり、再会を約して午後8時過ぎに230Km彼方の我箱に向けてスタートしたcw号は途中給油をしながら2時間半で無事戻ってこられました。

※ 今回二つの念願が叶った僕。 これで懸念のストレス解消できた(かな?)と共に我750RRの復活に一層の拍車がかかる事でしょう。
 今回お世話になった“ノムさん” 今後宜しくお願い致します。
 あっ、その前に僕のこのブログ知らせないと! 【^_^】
Posted at 2012/10/21 07:10:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年10月19日 イイね!

NO.683 今回のキーワードは? 謎のピンポイント

NO.683 今回のキーワードは? 謎のピンポイント 先週のチャレンジでそれまでのストレスを解消してきたばかりだと言うのに・・・。
 また発散しないとならない状況になってしまいました。
 
 ←これが今回のキーワード(図形か・・・) 
 決して借金で目が眩んでいる訳では有りません。 (笑)


 そして初めて我箱に生息する3台のバイクが並びました。
 箱奥にもう1台“御本尊”が鎮座しているのですが、今回はお隠れのままです。

※ さて、ストレスの上塗りにならない様に気を付けて行って来ます。【^_^】
Posted at 2012/10/20 00:49:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ
2012年09月17日 イイね!

NO.674 熱が醒めない内に RR復活の序章

NO.674 熱が醒めない内に RR復活の序章  連休でしたネ。
 とは言うものの、僕は夏の埋め合わせ(罪滅ぼし?)に追われて丸一日を使えませんでした。
 それでも日/月曜共に夕方から解放された時間に少しは気分転換する事に。
 ストレス溜めるといけませんから。


 日曜日は午後3時過ぎからCRF号でオフトレーニングにいつもの河川敷へ。
 江戸川左岸を上流へ向かい栗橋まで行ったらUターン、途中の関宿橋を渡って対岸へ渡りそのまま今度は利根川左岸を下流へ向いました。 ここからは初走行なので走路を注意深く進みます。
 画像は利根川左岸の土手の上で小休止の図。 向こう側は境町で右奥に筑波山が見えています。


 しばらくは小砂利のオフロードが続くのですが、ものの数キロで道が途絶えてしまいます。
 仕方が無いので管理用道路としてずうっと伸びている舗装路を走行します。
 数カ所ある甘めの『関所』をやり過ごしながら常磐道が利根川を渡る地点でシャットアウトとなりました。
 
 どこにも隙がないこの関所でこれ以上の南下は断念しました。
 もう画像の様に日暮れも近いので暗く成るまでには箱に戻りつかないと。
 でもココからは僅か18キロしか無かったので無事に明るいうちに帰箱できました。
 利根川は駄目だな・・・。

 今日月曜日も夕方から登箱してcw号の後部座席の配置換えをして次週末遠征の準備です。 車中泊なんて気がさらさら無かったウチのカミサンの心変わりに報いるべく最後部ハーフベッド仕様にしました。 先週あの“健さん”の映画なんか見ちゃったものだから。 (笑)

 その後はもう車体から取外して半年にもなるGSX-R750R号のキャブレターのOHに着手しました。
 開けてビックリのガソリン蒸発後のカスだらけ! 乗らなくなって15年、怠慢の代償は高くつきますネ。
 今日は分解までとし、納品待ちのケミカル品とリペアパーツが揃ったら続行するつもりです。
 まずは復活の序章かな?

 タイトル画像はフロートチャンバーを外して中を覗くの図。
 フロート室はワニスだらけでジェットの類いは緑青(ろくしょう)まみれ、これで良くもエンジン始動していたものだ状態。 セッティング用ジェット類も見つけ出して来ました。

※ 今年始めから患っている『バイク熱』、醒めないうちにR750Rも復活させないともう永久に肥やしになってしまいそうで・・・この勢いが鈍らない内に! 【^_^】
 
 
Posted at 2012/09/17 23:38:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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