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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2013年05月19日 イイね!

NO.773 あー、早まった! 絶景空振り

NO.773 あー、早まった! 絶景空振り さて土曜日に行って来ました、絶景を見る為に。  結果を先に報告してしまうと『空振り』に終わりました。
 それでも目的地までの行き帰りのワインディングを楽しんだのでとても満足しました。
 ルート表示は高速を降りてから帰りに上がるまでです。

 出発前にRR号にドリンク剤を与えて出発しました。
 300ccの半分を投入。 少し濃いめかな?


 午前6時30分に外環道三郷西ICからスタート。 まだ空は雲に覆われています。


A〜B区間 関越道駒寄PAに1時間ジャストで到着しました。 途中から空は見事に晴れ渡りました。
 ここまで131Kmだけどアベレージスピードが? きっと計算違いでしょう。
 スマートICから一般道で榛名湖に向います。


B地点まで  伊香保温泉を過ぎるといよいよ峠道になります。 正面に榛名山が見えています。


 ナビで確認。 この先が『頭文字D』に登場する“秋名”の峠です。 バイクでは初走行になります。


 劇中の名所“5連ヘアピン”の4つ目まで上がって来ました。 降車して現場検証してみましたが、ここで『溝落し』??? 無理でしょう! 確実にサスが壊れます。 (笑)

 
 その後は緩めのコーナーが続いた後にこの直線。 バトルのスタート地点になります。


 まるで北海道のような起伏の有るストレートは珍しい。 やって来るライダーは左手で合図して走り去りました。 ツーリング気分が盛り上がって来ます。


B地点 榛名湖畔の竹久夢二の歌碑近くで休憩。 榛名湖越しの榛名山
 ※ 正面が榛名富士1390mで右奥が相馬山1411m

 ここから郷原までの県道28号はノーマークだったのに素晴らしい眺めと路面が最高でした。
 撮影を忘れる位に! (笑)

C地点 道の駅草津運動茶屋公園 ここまで郷原から長野原までは退屈な国道145号、292号に入ってからはグングン標高を上げる御機嫌な“日本ロマンチック街道”です。


 二輪駐車スペースに懐かしいCB450が停めてあるので覗いているとオーナーさんがやって来ました。
 驚いた事に若い女性でしかも“なにわ”ナンバーです。 古いバイクが好きでこのあと『浅間ミーティング』に参加する為に独りで走って来たそうです。 僕も20歳の頃に参加経験が有りますが、最近はその辺の事情に疎くなっていて未だに開催されている事に驚きました。
 目的地まではもうすぐ、ニコニコしながらスタートして行きました。 何かほのぼのとします。


D地点 志賀草津高原ルートの日本国道最高地点2172mです。 硫黄の匂いを嗅ぎながら時にまだ残る雪の回廊を通過したりして白根山の山腹をグングンと上がって行きます。
 ここはスペースが狭めなので4輪は駐車に苦労していました。 RR号隣のホンダ750CCは夫婦2台で来ていた女性でした。 この後草津温泉で一泊するそうです。


 横手山を右手に過ぎると長野県へ入ります。 道路脇にはスキーゲレンデが有り、大勢のスキーヤーが滑っていました。 まだ滑れるんですねー。
 この辺からは左手に風景が広がって来ます。 北信五岳越しに北アルプスが見えています。
 気圧の為? ドリンク剤が濃い目の為? 上り坂で低回転のワイドオープンするとRR号のエンジンがぐずります。
 

D〜E区間 熊の湯スキー場先から県道66号で山田牧場を経て351号で高山村までは狭めの山岳ルート。
 所々の雪解け水に注意しながら下山して行く感じです。 左の山頂下に先ほどのルートが見えています。


 そろそろ残燃料が心配になって来たので高山村で給油。 277Km走行で14.4Lなので19.2Km/LとRR号生涯燃費の記録更新です。
 そして僕も経路上の“高山亭高井店“の天ざる蕎麦で燃料の補給おば、蕎麦つゆと天つゆが別々なお店は久しぶりでした。 勿論とても美味美味で大満足。 これも事前調査済の食べログのお陰です。
 高山村からの県道112号は万座道路、分岐からは暫く緩やかなRと勾配を進んで行くといよいよつづら折れの峠が始まります。 急勾配と急なRが判るでしょうか?


 他所ブログに良く出てくる“一本松ヘアピン” 通り過ぎてしまったので・・・。


 引き返してパチリ。 この様なヘアピンの連続で、登りの左コーナーなんかは殆ど止まる様な速度で通過します。 先の給油時に添加したドリンク剤を薄め(約75cc)にした為なのか低回転からエンジンはご機嫌です。

 
F地点 いよいよ今日の最重要目的地への分岐点に到着しました。
 “毛無峠” 最近気にしている僕にとって何とも身につまされる名称ですネ。 (笑)


 しかしナント通行止め!! 一週間程早すぎた様です。 両脇の段差はRR号では通過はとても無理、CRF号なら勿論、ロードタイヤのAX-1号でもすり抜けられるのに・・・。
 迷った挙げ句、高速走行にピントを合わせたのが裏目に出ました。
 給油したSSマンに聞いたら「あそこの閉鎖解除は一番後だからナー」の心配が的中しました。


 どうしよう?(柵を避ける)か思案中に後ろを振り返ると工事車両横の数人がこちらを見ています。
 20分程ねばりましたが諦めました。 この先数キロの県境までは舗装路でもまだ残雪の可能性も有るし、又そこから先は完全なオフロードで次回はCRF号で来る事は確定済なので。
 舗装路の終わる場所でも絶景が見られる筈なのに・・・。 残念です!


FからG地点までの画像は無し。 万座峠を過ぎて“万座プリンスホテル”先を右折するとそこからは“万座ハイウェイ”です。 この道、期待に反して眺めはそれ程でも無くも路面状況は素晴らしく、一気に嬬恋村まで走りきってしまいました。 料金¥720は高めかな?

H地点 地蔵峠 田代湖までの退屈な国道144号を左折して県道94号でまた標高を上げて行きます。
 途中の湯ノ丸牧場を過ぎてスキー場の所からは長野県へ入るあたりが最高点。
 またまたつづら折れで駈け下ります。 この道は通行量が少なく走り易かったけれど、途中に舗装工事中の箇所が有り、RR号で初のオフロード走行をしてしまいました。 ちょっとヒヤヒヤもんです。


I地点 道の駅 雷電くるみの里 浅間サンラインとの交差点を左折してすぐの所で休憩。
 先ほどの天ぷらで少し胸焼け状態なのでここはくるみソフトクリームでスッキリと。 (笑)
 ここで親戚と待ち合わせして本日の第二目的は完了、帰路をナビにて検索します。


J地点 去年10月に碓氷峠は通っているので今回はコスモス街道で内山峠にまわります。
 内山墜道を通過する頃にはかなり標高を下げているので少しムシムシします。
 途中の駐車スペースでパチリ。 荒船山 船に例えると船尾にあたる艫岩(ともいわ)が見えています。


K地点 上信越道下仁田IC  退屈な国道254号をダンプカーを先導にパレード(笑)して辿り着きました。
 一旦停車して残りの距離と燃料を確認します。 ギリギリなラインなので途中で給油に決定してスタート。


 途中の嵐山PA近辺から渋滞が始まり低速走行を余儀なくされました。
 そして高坂SAにて給油、242Km走行で11.9Lだったので20.3Km/Lと更に記録更新しました。
 意外とやるではないか! RR号。


 まだ続く渋滞の為に残りの66Kmを1時間以上かかって午後7時に帰着してリヤタイヤ/ホイールを見ると。
 ブレーキキャリパー側のホイールはパッド粉で真っ黒、ドライブチェーン側は昨日のハブダンパー交換時にスプレーしたアマオールが飛散して汚れています。
 タイヤの方はエッジ近くのイボがもう少しで無くなる状態まで摩耗していました。
 その影響でしょうか? しばらくコーナーはお腹いっぱいです。 (笑)
 
 277Km+242Km+66Km=585Kmの走行で疲れたのともう暗くなってしまったのでお掃除は翌日持ち越しとしました。


 今日の午後からの洗車風景。 
 これで又リヤホイールの塗装が薄れてしまいました。 フェンダー裏のドロ汚れも落してスッキリし、心配したタンクバッグのマグネットによる擦り傷も無かったのでひと安心です。


※ いやー走りに走ったコーナーばかり、それも素晴らしい大自然の中を疾走する喜びは格別ですネ!
 返す返すも残念なのは毛無峠・・・次回はcw号に積んだCRF号で近くの湯沢林道とまとめてやっつけてやるつもりです。 【^_^】
Posted at 2013/05/20 02:31:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2013年05月17日 イイね!

NO.772 いよいよカバンもかよ RR号の嘆き

NO.772 いよいよカバンもかよ RR号の嘆き ゴールデンウィークを楽しんだしわ寄せでバタバタしていた最近でしたが、今日で本業も一段落してヤレヤレです。
 忙しい最中には「早く暇にならないかなー」なんて言っていてもイザ暇になってしまうと寂しい気持ちと焦りが交互に襲って来ます。 根っからの貧乏性ですからねー。(笑)

 さて今週、数人の『みん友』さんにも関係するある会議が有りました。

 現時点では回収率が10〜20%の間で決着しそうです。 これはまったく諦めていた僕には予想外の数字でした。 ココを見ているこの件の関係者さんに報告しておきます。
 『ヤツ』は帰り際にペコッと頭を下げただけの無言でその場を去って行きました。 【-"-;】

 明日は天気も良さそうだし、ストレス解消の為にもバイクツーリングをする事にします。
 丁度我家の本家との相談事が有り、長野県まで行かねばならなかったのをきっかけに少し遠回りして楽しんでしまおうって魂胆です。
 書類を持参する都合が有る為にRR号用にタンクバッグを購入しました。(タイトル画像)
 AX-1やCRF150Fの時に背負うバックパックもRR号に乗る時には変な拘りがあって躊躇ってしまいます。
 僕は身長が低いのであまり嵩がある物は選択肢に入らず、ご覧の様な薄型/小型の物になりました。
 これでもライディングポジションを取るとお腹とバッグが軽く擦れる程です。
 ナビの次はタンクバッグ・・・RR号がツアラーに変身しつつあります。(笑)

 RR号も復活後すでに3000Kmを走行していて、そろそろドライブチェーンの遊びが過大になって来ました。
 明日の長距離走に備えてチェーンの張り調整をするのに合わせてハブダンパーの交換もやってしまいます。

 パーツ自体は今年1月に入手済です。


 やはり古いゴムダンパーはかなりヘタッている様で、リヤホイールからスポッとハブが外れます。
 新品のダンパーに交換してハブを嵌めようとすると可成りの抵抗が有って手では押し込めません。
 そこでアマオールで潤いを与えてからゴムハンマーで叩き込むとどうにかハブが所定の位置まで入り込みました。  ここの余計な遊びがエンジン低回転でのスナッチングを助長していたのでしょう。
 ドライブチェーンの張り調整も済ませた事だし、明日の走行が楽しみです。

※ さて、4時間位寝たら出発します。 お天気次第ですが、帰って来たらちょっと変わった風景をお見せ出来るかもしれませんのでお楽しみに! 【^_^】
Posted at 2013/05/18 01:18:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2013年04月29日 イイね!

NO.769 『箱根よ、僕は帰って来た』 2013GW GSX-R750Rの巻

NO.769 『箱根よ、僕は帰って来た』 2013GW GSX-R750Rの巻 『ソロモンよ、私は帰って来たっ!』
 いや、『箱根よ、僕は帰って来た』でした。
 GSX-R750Rの復活作業中に決めていた事が有ります。
 峠の本気デビューは“箱根ターンパイク”でと。
 RR号で最後に走ってから18年、あの頃と今ではどれほどライディングに違いが有るのだろうか?

 昨28日は一日中家族サービスをしたので、今日は思いっきり羽を伸ばせます。

 朝6時に首都高速三郷IC近くのSSにて給油。 朝日が眩しいです。
 まだ気温は低いのでメッシュジャケットの下にウインドブレーカーを着込んでスタートしました。
 (プロテクターが嵩張って上に羽織れませんでした)


 東名高速の流れは早く、約40分で海老名SAに到着しました。
 居るは居るはのバイクの群れ。 GWでこの天気なら当然ですネ!
 数人のライダーとの会話はお互いの目的地やバイクの調子の事等。
 厚木ICから小田原厚木有料道路を経由して小田原西ICを目指します。


 そしていよいよ着きました、“TOYO TIRES ターンパイク”。 (名称が変更されてました)
 僕が一番好きなワインディングロードです。 但し登りのみですが。
 
 料金所手前で地元のライダーさん二人としばし談笑しながらもはやる気持ちが抑えきれません。
 お互いの安全を祈って一足先に僕がスタート、比較対象は18年前の僕です。
 当時は殆ど頭に入っていたコーナーも今では全く覚えていません。
 しかし今回は強い味方、バイクナビが有ります。 表示縮尺を変えて迫り来るコーナーの曲率を確認しながら走行出来るのでブラインドコーナーでも安心です。


 ここは比較的高速で通過するコーナーが多く、曲率が余り変化しないで回り込んでいるのでバンクさせている時間が長く、徐々に限界に近づけるので僕のリハビリに最適です。
 アッと言う間に大観山レストハウスに到着しました。
 さて、ここまでのタイムは?  うーん、18年前より1分位遅れていました。 (時間は秘密です)
 行程13Kmで1分も遅いとは・・・。  「あの頃は命知らずだった」と強引に納得します。(笑)
 一度下ってビューポイントにて撮影するつもりだったのに、ナント!簡易料金所があって又オカネを払わねばならない事になっていました。 昔は何度も往復できたのに残念です。
 兎にも角にも僕にとっての『聖地』に戻ってくる事が出来ました。 【^_^】

 さあまだ時刻は8時半、ここから先は無計画です。
 ここまで来たら外せないのが“芦ノ湖スカイライン”と“箱根スカイライン”でしょう。
 一度国道1号まで降りて“道の駅箱根峠”でシートカウルに入れられる小さなお土産を購入しました。


 “芦ノ湖スカイライン”料金所はETCの設備無し。 オジさんに聞いたら「今後も導入の予定無し」だそうです。
 二輪車¥250ナリ。


 ここは通称“ヤギさんコーナー”です。 以前は四輪車で良く集まった所で懐かしいです。
 今でも色々な車種のオフ会/ミーティングが行われているそうですが、今日は僕の顔見知りには遭遇出来ませんでした。 写っていませんが、右に芦ノ湖、左に相模湾(駿河湾?)が見渡せる“レストハウスレイクビュー”の駐車場です。
 今日はヤギさんを見つけられませんでした。


 その先の三国峠では絶好の富士山ビューポイント。 今日は雲一つなく最高の眺めでした。
 このあたりはコーナーを曲がると目に飛び込んでくる富士山に気を取られて走ると危険ですネ。


 湖尻峠で分岐するのが“箱根スカイライン”です。 この駐車スペースも昔良く来た所。
 今日来てビックリ! ここを走るライダーの数とその速度がもの凄いんです。
 話してみると地元のライダーが多く、当然ココに通いつめている訳で全てのコーナーが頭に入ってるとか。
 その人達のバイクのタイヤを見ると、もうネチネチに溶けています。 それもエッジ部分が特に。
 暫く目の前をかっとんで行くバイクを眺めている内に何だか怖くなって来ました。 僕も歳だナ。
 「左ウインカー出しながら行くから優しく抜いて行ってネ」と言い残してスタートしました。 (笑)


 長尾峠を下りきって国道138号脇でパチリ。 もう御殿場なので富士山に一層近づきました。
 ここはカメラ撮影する人がひっきりなしに居て、このショット撮るのに苦労しました。

 ここで午前11時、ランチにはまだちょっと早い。
 この後はまだ未経験な新東名高速走行をする事にして、途中のPAでお昼にしよう。

 清水PAの二輪駐車スペースにて。

 初めての新東名は車線が広くとても走り易いせいか流れが早く、フツーのドライバーが「えっ、こんな速度で!」って感じで走行しています。
 当然僕のバイクナビにはココがデータ収録されている筈も無く、画面は山の中の道無き道を進んでいます。
 地図表示していても意味が無いのでGPS情報表示に切り替えて速度メーターの誤差テストをしてみます。
 色々な速度で確認すると殆ど速度計とGPSに誤差は有りませんでした。
 (因みにAX-1は時速100キロで誤差3キロ、CRF150Fはタイヤ外周値をメーターに入力するので誤差無しです)
 トンネルを抜けると前方がオールクリア、試しにRR号の体力測定をして見ます。
 その結果GPSで『ふあえ』までは確認出来ましたが、そこまでで前方に危険を感じたので終了。
 その時の回転計は11000rpm少し手前だったのでもうあと幾らも余力は無いでしょう。


 何とこのPAには“クシタニ”が出店していて驚き、そしてレンタルバイクまで有る事に二度ビックリ。
 なんて二輪に配慮されたPAなのでしょう。
 
 清水JCTから東名高速に入り富士川SAにて給油。

 242Km走行で12.9Lの給油量は18.8Km/Lと頑張った割には好燃費でした。

 その先のSA内にて。

 今日は本当に何処へ行っても富士山が臨めました。 そしてハーレーも。
 この先の渋滞が心配なのでトイレ休憩のみで即スタートします。

 港北PAにて。 ここまでのルートで事故箇所が3カ所?有りかなり渋滞が始まっていました。

 ここには『ある理由』で停車しただけでまたまた即スタート。

 清水PAから約2時間かかって午後4時に我箱に帰り着く事ができました。

 そして当然の如く始まります。 (笑) 特にリヤホイールはブレーキパッド粉で真っ黒です。

 今日のリヤタイヤ。 何回かはエッジまで使った様です。 中間部はササクレています。


※ 本日の走行は242Km+167Kmで合計409Kmでした。
 こうして聖地巡礼も終わった事だし、僕のGSX-R750Rが完全復活した事にします。 
 身体の方はもうあの頃には戻りませんが・・・。 【^_^;】
Posted at 2013/04/30 02:54:06 | コメント(9) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2013年04月25日 イイね!

NO.767 アスファルトか?土か? 連休準備

NO.767 アスファルトか?土か? 連休準備 今日はRR号で製品を納品してきました。
 シートカウル内に入る寸法なのでこれが一番速くて安く済む方法です。
 陽気がポカポカで気分良く首都高速湾岸線を走って横浜まで。
←帰り際にETC車載器のセットアップをして来ました。

 前にブログで『セットアップのみはしてもらえない』と書きましたが、どうやら僕の説明不足だったようです。
 事前にRR号の車検をお願いした“2りんかん 足立店”に問い合わせた所、『車載器新規購入の時はセットアップ込みになり、機械の販売のみは出来ない』が正解で「ウチでは取付けの確認で異常が無ければセットアップのみは可能」でした。
 訂正しておきます。 
 

 書類に必要事項を記入したらショップスタッフさんと一緒にRR号の元へ。
 セットアップカードを車載器に挿入してイグニッションキーをON、インジケーターランプが赤点灯から緑の点滅に変わったら完了です。 費用は¥2,625でした。
 これでオークション出品者さんとの約束も守れた事だし、何の心配も無くスッキリと運用出来る様になりました。

 次に塗装屋さんにお願いしていたナビのステーを引き取って来ました。

 今回もウレタン焼付け塗装です。


 取付け画像。 カウルステーと全く同じ色と光沢なので殆ど目立ちません。

※ さあGWの準備は済みました。 アスファルトか? はたまた土か?
 いや、両方か? 【^_^】
Posted at 2013/04/26 02:57:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ
2013年04月13日 イイね!

NO.765 最後にズッコケ RR号完熟走行

NO.765 最後にズッコケ RR号完熟走行 今日は朝一番で『ヘルパーのヘルパー』を終わらせて登箱、早速RR号に跨がりました。
 ETC車載器(マジックテープの走行振動からの影響)とバイクナビ(ステーの強度と視認性)の確認、それとタイヤの皮むきを一挙にやってしまおうって計画です。
 最初の目的地は僕が新入りさせてもらった“初期型油冷会”メンバーさんの秩父に有るお店。 美味しいお蕎麦をいただきに参ります。

○B地点 外環道から関越道に入り、高坂SAで一休み。 いやー、ETCはホント楽ですネー。

 今日もハーレーが多数、世は正にハーレーブームです。
 我RR号がハーレーとドゥカに挟まれています。

○C地点 定峰峠へ入って行きます。 てっきり「ていほう」だと思っていたら「さだみね」だったのネ。
 恭子ちゃんのFDは居るのか? (笑)


 去年10月の間瀬峠は二輪車通行止めだったけど、こちらはOKの様です。
 ナビ画面の表示するルートがそそりますネ。

 しかしいざ走ってみると低速コーナーの連続で、僕のウデではRR号を目一杯唸らす事は出来ませんでした。
 それにサイクリスト(チャリ)がもの凄い数走っています。 下りで速度が出るものだから対向車線からオーバーランしてくる輩も・・・。

○D地点 着きました、秩父神社のすぐ近く。 “油冷会”メンバーさんのお蕎麦屋さん“入船”です。


 初対面のご挨拶をして早速お蕎麦をいただく事に。

 お薦めの『くるみ蕎麦』を大盛りです。 蕎麦殻が多いから?黒目のおそばはコシが有って香りが強く、甘めのくるみ汁と相性良くとても美味しくいただきました。
 時刻は丁度お昼時のお忙しいところを押し掛けてしまったのですが、お手すきの合間に油冷談義も弾みます。
 これからのルートをあれこれ考察してナビにインプット、わざわざお見送りしていただいて次の目的地に向ってRR号はスタートしました。 
 メンバーの“A”さん、次回は林道がらみで伺う事になるでしょう、その節も宜しくお願いします。
 ルートは出来るだけコーナーが連続していてタイヤサイドの皮むきが出来る様に決定。

 定峰峠を抜けたところで燃料が予備タンクに切り替わっていたのですぐ近くのSSにて給油。
 253Km走行(スタート時130Km)で15.7Lの給油量だから16Km/Lとまあまあの燃費です。

 給油後の精算(カード払いでもレジに行かないとならない)していると隣にCB750K2が来ました。
 いやー、懐かしい! 僕も高校時代にK1に乗っていたものだからジックリと覗かせてもらいました。
 おそらく1972年製だろうから我RR号より14歳もお兄さん、きっと苦労して維持している事に頭が下がります。 そして「こんなにちっちゃかったかなー?」が改めて見た感想です。
 お互いの安全を祈ってお別れした僕は次の目的地に向けてスタートします。

○E地点 道の駅大滝温泉。 去年8月にCRF号を積んだハイエースで来た所です。

 ここはトイレ休憩のみ。 最近インターバルが短い・・・。 (笑)

○F地点 道の駅まきおか。  ここも去年の8月にCRF号で来ています。

 そして又トイレに・・・。 途中の雁坂トンネル内がとても寒かったのでしかたが有りません。
 そう、その雁坂トンネルの料金ゲート、ETCもクレカも使えません。 油断しきっていた僕はそのまま入ってしまったものだから、仕舞い込んでしまっている財布を出すのに大慌てしちゃいました。 

 ここを出ると青梅街道(大菩薩ライン)で柳沢峠を目指します。
 峠手前で大人数のツーリング集団に追いついてしまったのでそのしんがりを務めました。 中に初心者や女性が混じっているらしく、とてもとてもスローペースで困ります。
 でもこの街道は路面が悪く、マンホールが飛び出ている段差が結構有って走り辛いから却って良かったかも?
 そのグループは峠頂上で休憩にそれたのでその後は快調なペースで進めました。
 このあたりはやさしいドライバーさんが多く、追い越し禁止区間でも左ウインカーを出して避けてくれるので合法的に前に出られます。

○G地点 道の駅たばやま。 またトイレ・・・。 どうしたんだオレ? (笑)


 この辺は桜の開花が今時分のようです。 大勢写真撮影していました。


○H地点 小河内ダムを過ぎた所でパチリ。 この辺からはマイカーの群れに紛れてトボトボと行くしか有りません。 路線バスときたら時速30キロって・・・。 RR号のシャックリが一番酷い速度域で参りました。

 
○I地点 圏央道狭山SA。 青梅市内を抜けて圏央道に。 これでやっと油温が下がります。
 ここまで気温が低く、しかも低速走行でも油温がかなり上がります。 どうやら回転数より速度(風当たり)の方が影響大の様です。 

 二輪車では初めての圏央道、流れは速くRR号の歌声もトーンが一段と上がります。
 ちょっと燃料が心配になってきました。 ナビによると後残すところ60Kmあまり、現在190Km走行なので普通なら帰着ギリギリで予備タンクに切り替わる頃です。
 関越道は案の定の渋滞で川越からはペースが落ちます。 そして料金所、今までは一番左に寄って行かなければならなかったのが今度はそのまま右ラインで通過できます。 つけて良かったETC。

 ここまで概ね順調に進んで来たのに最後でつまづきました。
 外環三郷西まで1Km表示のところでガス欠エンジンストップ! 惰性で走行しながら燃料コックを予備に切り替え様としてもその姿勢では旨く操作できません。
 遂に速度はゼロ、端に寄せたくてもIC出口渋滞の車列で路側帯は一杯です。
 結局、手で合図しながら足漕ぎバタバタ(笑)で車間に割り込ませて貰い、車体脇から燃料コックを操作するハメになってしまいました。 後ろのドライバーさんゴメンナサイ。
 これ、なんとかしないといけないな・・・。
 
 そして無事午後6時半、薄暗くなる頃に我箱に辿り着きました。
 本日の走行123Km+253Km=376Kmでした。 最後のガス欠はちょっと圏央道でのオイタが過ぎたかな?

 そう、肝心なタイヤの皮むきは?

 うーむ、エッジまであと一息、90%位だな。 そしてもうこれ以上僕には無理です。
 ナビのステーは強度的に充分で、走行中にブレたりしませんでした。 が、顔面から近すぎて前方から視線を落すと焦点が合うのに時間がかかります。 (老眼かどうかはおいといて(笑) )

※ これだけの距離をこの様に乗っても身体のどこも痛くならなくなりました。
 やっとRR号に身体が慣れて来たかな? そしていつまで乗れるのだろうか・・・。 【^_^;】
Posted at 2013/04/14 01:44:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | GSX-R750R | クルマ

プロフィール

「NO.1350 2025年夏旅まとめ http://cvw.jp/b/207897/48700957/
何シテル?   10/09 11:45
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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