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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2023年10月09日 イイね!

NO.1264 交通弱者のウップン晴らし? スピスタTRG

NO.1264 交通弱者のウップン晴らし? スピスタTRG 10月7日は久々のスピスタ号の出番になりました。
 この頃はキャリイ号ばかりが活躍しているので多少ご機嫌がナナメなスピスタ君です。 セルモーターの回り方に元気が無い。
 一日中走り回ってバッテリーに活!を入れましょう。

 なんて思っていた矢先にお友達の“larue”さんからツーリングのお誘いが有りました。
 これは絶好の機会と本業をやりくりしての参加する事にします。


 いきなりの画像は集合場所のセブンイレブン渋川折原店を出発したところです。
 出発時が午前6時、外環道は既に渋滞が始まっていて慌てます。
 ナビの到着予定時刻は午前9時45分とな!
 流石に45分の遅刻は僕的には『死刑』に値します。(笑)
 少しでも時間を短縮する為にルート変更して東北道を北上する事にしました。
 許される限りのスピードで飛ばし、何とか15分遅れまで挽回して到着です。
 ご挨拶もそこそこにしてスタートしたものだからその場面の撮影は忘れちゃってます。
 スピスタ2台と“まつをた”さんのA110の3台でまずは“榛名湖”目指して行きました。


 何と言っても走るのが最優先目的のこの集まりです、途中で撮影なんてもってのほか! (笑)
 “榛名神社”〜“道の駅・くらぶち”〜“二度上峠”〜“嬬恋パノラマライン”と走り抜け、ちょっと早めの昼食場所へと到着しました。


 そんな訳で画像はいきなりの“八景食堂”になります。
 ここまでの“嬬恋パノラマライン”では雄大な景色を眺めならがの久々のオープンエア走行で気分爽快です。


 本日の昼食メニューはカツカレーにしました。
 予想よりボリュームが有り、ちょっと食べ残してしまいました。
 で、お味は? 至って普通でした。 トンカツは作り置きかな? (ちょっとフニャっと)
 “larue”さんオーダーのチャーハンの方が美味しそうだったので失敗したかも・・・。


 左ハンドルで大きなドアのA110はこの様に寄せて駐車すると乗り降りが大変ですね。
 では午後の部のスタートです。


 引き続き“嬬恋パノラマライン”の北ルートを走行します。
 途中の“愛妻の丘”や“門貝展望台”なんかは無かったかの様にすっとばす3台。
 そうこの集まりは1にも2にも走ることが最優先ですから。(笑)


 草津の温泉街の手前で小休止。
 この頃、頭上は晴れていても小粒の雨が風によって舞って来ていました。
 目指すお山の方には何やら雨雲らしきものが・・・。


 温泉街を抜けて草津白根ルートを登り始めると、フロントウインドーに水滴が落ち始めます。 さっきの休憩時にソフトトップ装着しておけば良かった!
 途中で“larue”さんが気を遣ってくれて展望台で雨対策タイムが取れました。
 ソフトトップと何年振りかのワイパー装着して再び走り出します。


 標高上がって雲の中? 視界が悪いのでこれまた何年振りかのバックフォグ点灯走行して到着しました“横手山ドライブイン”です。
 途中の国道最高地点“渋峠”付近は視界不良、R750号/キャリイ号に続けてのスピスタ号記念撮影はお預けになりました。


 2013年5月のR750号


 2022年7月のキャリイ号

 確か草津の町あたりでは気温13度位だったのに、ここでは氷点に近い0度の寒さです。
 10月初旬でもこの寒さは流石に標高2100mですね。
 エアコンは無くてもヒーターは万全なスピスタ号なので車内はぬくぬくでした。


 折り返して次の休憩地は“道の駅・八ッ場ふるさと館”です。
 ここまでは殆どが降り坂、エンジンブレーキを多用しても先行する“larue”号にどうしても追いついてしまいます。
 これは『6速化』している“larue”号とのギヤレシオの違いでしょう。
 度々ストップランプを点灯させてしまい、後続する“まつをた”号に迷惑かけちゃいました。


 ここ“道の駅・八ッ場ふるさと館”で解散となり、3連休の初日とは言え渋滞が予想される帰路を検索します。
 やはり“関越道”は3ヶ所の渋滞が表示され、ナビは朝と同じく“北関東道”経由の“東北道”ルートを指示していました。
 渋川IC手前で給油、360Km走行して25.5Lの給油だったので14.1Km/Lの燃費でした。 山道を結構飛ばした割には好燃費でしょう。
 午後4時半スタートして途中の渋滞は無しで午後7時半に無事に帰着しました。
 これが走行距離512Kmのさわやかなツーリングの記録です。
 お誘い頂いた“larue”さん、お世話様でした。またご一緒しましょう〜!
 又“まつをた”さん、次回はA110号の後ろ姿を堪能させてくださいね。


 そして翌日10月8日はもうお約束の洗車です。(笑)
 雨中走行した割にはそれ程の汚れは無く、ホイールハウスを覗くと下回りは全くのピカピカ状態だったのでホイールを外してまでの洗浄は行わない事にしました。 ホント、スピスタって下回りが汚れない! シャーシ下面の気流のお陰でしょうか?
 
※ 最近ではキャリイ号で交通弱者(笑)の切なさを痛感していた僕でしたが、この日ばかりは加速/高速性能/ハンドリングで日頃のウサを晴らした日となりました。
 しかし、10月初旬で気温0度を体験するとは!
 【^_^】
Posted at 2023/10/09 13:47:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2022年11月27日 イイね!

NO.1225 久しぶりの雨中走行 みかも山MTG

NO.1225 久しぶりの雨中走行 みかも山MTG 11月26日はお友達の“bmasa(まさ)”さん主催の『みかも山MTG』に行って来ました。
 今年の3月に参加してから8ヶ月ぶりになります。
 天気予報は雨確率が高かったけれど、丁度洗車がしたくなっていた時期だったので汚れを気にせずにスタートしました。
 おっと、ワイパー装着忘れずに!

 ハードトップとワイパー装着に時間が掛かったので遅れを取り戻すべく外環/東北道を使って“道の駅・きたかわべ”を目指します。


 加須ICからの下道途中で““bmasa(まさ)”さんとハイタッチ。
 小雨が降る中“道の駅・かぞわたらせ”に到着しました。
 知らない内に名称が変更された様で、それに伴い施設もすこしリニューアルされています。
 ここで野菜をお土産として購入してKSP(家族サービスポイント)を稼ぎます。
 これから毎週末イベントに出かけるのでこれ大事! (笑)
 ここからは3台での走行でした。


 到着した時点では6台と少なめな参加でした。
 雨予報ですからネ。
 しばらくすると続々と集まりだし、最終的には17台も到着しています。
 雨が本降りの時間が有り、傘を持参しなかった僕はしばし車内に避難しました。


 スピスタ号の隣のクルマは???
 ロードスターのクーペモデルでした。
 しかし以前雑誌で見たのと違うのでオーナーさん他に伺うと・・・。
 オートバックスが販売したカスタムカーで“mono CRAFT mm 1”と言うそうです。
 フロントマスクはアバルトシムカを連想しますね。


 マツダから発売されたロードスタークーペをベースにボンネット、フロント左右フェンダー、フロントバンパー、ヘッドライト、フロントウィンカーがオリジナルとなっているそうです。
 いや〜、思いがけずに珍しいクルマを拝見できました。


 ランチ場所へは10台で向かいます。
 駐車スペース?は毎回同じ場所の行き止まりの林道です。
 秋に参加した時はオープントップのまま駐車して車内が落ち葉だらけになったけれど、今回はハードトップ形態なので心配ありません。

 
 “大越路”に10人で入店。
 いつも混んでいます。


 毎回お蕎麦を注文していたので今回はカキフライ定食にしてみました。
 僕だけ遅れて配膳されたので慌てて食べ始めてしまい撮影忘れ!
 メニューをパチリしました。 (笑)


 食事が終わって午後2時近く、帰路は3時間程かかるので僕はここでお茶に向かうメンバーさんとお別れします。
 最近歳のせいでしょうか?スピスタの低い位置から照射するライトで路面その他が見えにくくなっています。
 出来れば明るい内に帰着したい。
 到着少し前にはライト点灯となったけれど、無事に午後5時前に工場へ戻れました。


 明けて本日は午後より雨中走行したスピスタ号の洗車です。
 こうやって全体に水を掛けての洗車は一年ぶり? 思い出せない。(笑)


 ちっちゃくて低いクルマなのでアッと言う間に洗車完了します。
 滅多に洗わないものだから、7年も前に施工したクリスタルキーパーもまだ全然効果持続しています。

 そして当然の様にホイールを外しての下回り洗浄も済ませましたが撮影は忘れちゃいました。
 最後にワイパーを外し、ソフトトップ仕様にして本格的なオープンシーズンに向けての準備が整いました。

追加

 エンジンオイル交換もしていたので記録。
 スピスタはエリーゼと違ってアンダーパネルにオイル交換時に取り外せるパネルが有るのでこんな体勢で作業ができます。
 エリーゼだとパネル全体を外すので大変ですね。
 廃油はいつもの箱型ではなく袋型を使用しました。


 殆ど3000rpm位しか回さない実用エンジンなのでオイルもそれなりに・・・。
 しかし5.5Lは半端な量ですネ。
 3L缶を2つ使います。


 66290Km走行時と記録しておきましょう。


※ ソフトトップ→ハードトップ→ソフトトップと変態には10分もかからないけれど、出来れば外したハードトップを格好良く装着したスタイルにデザイン出来なかったのだろうか? 贅沢?
 【^_^;】
Posted at 2022/11/27 23:39:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2022年11月07日 イイね!

NO.1223 5ヶ月間放置のバチ スピスタあれこれ

NO.1223 5ヶ月間放置のバチ スピスタあれこれ 5月のビーナスライン走行から夏眠させていたスピスタ号が5ヶ月ぶりに走り始めるまでの記録になります。
 9月のイベント(夏旅/MTG)が終わり、「そろそろスピスタ号の季節だな」と工場奥から移動させましょう。
 と思ったらセルモーターが回りません!

 5ヶ月間もほったらかしにしたバチですか・・・。
 所有する各車に交互にしているトリクル充電器をR750号に接続しっぱなしだったのが災いしましたね。


 さっそく新しいバッテリーをネット通販より購入しました。
 記録を見ると2018年11月に交換していたので約4年が経過しています。
 自分の至らなさを棚に上げて寿命のせいにして納得しましょう。(笑)


 バッテリーの上に有るウォッシャータンクを取り外し、空調用ジャバラホースを退けてもまだバッテリーは取り外せません。
 ヒーター温度コントロール用のワイヤーや、ハーネスの束を固定しているインシュロックを切断してスペースを確保する必要が有ります。
 腰がパンパンになりながらも何とか3時間かかって新バッテリーに換装できました。 この整備性の悪さですから、このバッテリーが仮に4年使えたなら次はDIY出来ないでしょう。 古希こえちゃいますから。(笑)


 ステアリングの右手で握る部分が摩耗してしまっています。
 パワステ無しの重ステだから? 使っているドライビンググローブと相性悪い?


 以前よりずうっと気になっていたので1年程前に交換用ステアリングは入手済みです。
 新車外しのエリーゼ用をオークションで入手しました。
 数品出品されていた中で一番状態(新品同様)が良く、値段も4諭吉半の物が見つかりました。
 使用済み品でも倍の価格の物も有りました。
 エアバッグはオリジナルを尊重して純正オペルマーク品に交換します。


 さて、エンジンが掛かったスピスタ号を表に出して洗車し、久しぶりに下回りを洗浄しようとホイールを外すと!
 左リヤ部にグリスがベッタリと飛び散っていました!!
 なんとドライブシャフトのインナー側のCVジョイントブーツが破れています。 ヤレヤレ。
 まずその状態で出来るだけグリスを洗い流し、工場内で4点ジャッキUPして修理準備します。


 ホイールハブは分解せずにアップライトごとドライブシャフトを引き抜く事にしました。
 アップライト上部のキャップボルト2本とトーリンクボルトは簡単に取り外せますが、このロアアームジョイントが固着していたのでタイロッドエンドプーラーを急遽入手して分解しました。
 ここで2日の待ち時間が生じています。


 その間にスピスタの権威であるお友達の“larue”さんに連絡を取りアドバイスを頂きました。
 純正品は既に欠品(ホイール側はエリーゼと共通)だとの事。
 緊急使用品として手持ちのドライブシャフトをお借りすることになり、早速送って頂きました。 (larueさんは6速化により別シャフトに交換済み)


 バックリと裂けたブーツ。
 この状態で何キロ走行したのかは不明ですが、内部を観察するとまだ充分にグリスが残っていたので摩耗等の支障は無いだろうと判断しました。


 調達したブーツは“larue”さんお薦めの汎用品で、現在も使用中で問題無しとの事。
 お値段が純正品が約4諭吉!に対して1/20とお手軽でした。
 しかしこんなゴム製品が4諭吉って純正はベラボウですナ・・・。


 ここから先の作業はいつもお世話になっているフツーの整備工場にお願いしました。
 実は交換作業全般をお願いした所、「特殊?なクルマなので勘弁してください」と言われています。
 しかしこの取り外したパーツなら問題ないでしょう。
 ジョイントの点検で摩耗/変形無しを確認して新ブーツに交換されました。
 因みに付属していたグリスでは量が足りず増量、また固定バンドも怪しげな物だったので信頼出来る別物を使用しています。


 エリーゼのトヨタエンジンとは違うので当然オイルシールも別物です。
 オリジナルのシャフトを戻すので相性的には特に問題無いでしょう。
 それでも作業後の走行したらオイル漏れは要確認ですね。


 ブーツ交換されたドライブシャフトを差し込む作業に入ります。
 しかし中々所定の位置まで入りません!
 無理に叩き込んだりして破損させたりしたら大変です。
 そこで整備工場へ電話でアドバイスを頂くと、「シャフト先端部のCリングの割り位置を下にしてみて」との事。
 すると1発でスルッと挿入出来ました。 ヤレヤレ・・・。
 これだからシロウトは困りもんですネ。


 予めミッションオイルは抜いているので新たに充填します。
 銘柄はいつものカストロールですが、今回は全合成油にしました。
 違いは乗っても判らないでしょうが。


 最後に各部を清掃して作業完了です。

 試運転後にオイル漏れが無い事を確認しています。
 タイトル画像は11月6日に“朝日峠P”までドライブした時の物です。
 半年ぶりのお山で常連さんと楽しくおしゃべりして来ました。

 この所、軽トラばかり乗っていたのでその動力性能の違いに愕然!
 「やっぱりスポーツカーは気持ち良い!」

※ 今回アドバイスやパーツの提供等の協力を頂いた“larue”さんには大変感謝致します。 有難うございました。
 m【~_~】m
Posted at 2022/11/07 13:52:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2022年06月01日 イイね!

NO.1198 まだまだ健在です。 スピスタあれこれ

NO.1198 まだまだ健在です。 スピスタあれこれ まだ持っているの? と言う位にご無沙汰している我スピードスター号ですが、いまだ健在でございます。
 ここ数ヶ月の記録をしておきましょう。

 ←の様に“朝日峠”に顔を出したり


↓は“みかも山MTG”に参加したり

 動態維持はしています。

 この5月には購入以来4回目の車検となります。


 殆ど夜間走行はしないので余り気にしていなかった点が有ります。
 前回の車検時に「ライト照度がギリギリかも」と言われていたので、この機会にHIDヘッドライトを新調する事にしました。
 フリードやキャリイで素晴らしい明るさを体感しているLEDライトを検討したけれど、ヘッドライトハウジングにピッタリ収まるものが有りません。
 LED冷却用のファン部分が丁度ハウジングの開口部に位置してしまい断念。


 “HID屋”製の物の内からワット数を上げてチョイスしました。
 ロービーム35w→55wに、ハイビーム55Wハロゲン→70wHIDに変更します。


 しかしロービームH1用のバーナー基部が厚くて固定用金具の曲げ直しが必要となりました。


 イグナイターはアルミ複合板に固定して取り付けます。

 そしてゴールデンウィーク明けに車検が終了しています。


 5月25日、本業がひと段落したので久しぶりに長距離を走って来ました。
 先祖代々の墓地に関する所用が有ったので長野県方面へ向かいます。


 信越道小諸ICを経て“道の駅・雷電くるみの里”までやって来ました。
 お墓参り用の献花を購入しようとしたら見当たらず・・・。


 引き返して又高速に乗り、“道の駅・ヘルシー佐久”までやってきました。
 こちらで無事買い物を済ませます。


 役所で所用を済ませた後に墓参しました。
 この時は天候良く、ここからは久しぶりのオープン走行となります。


 走ってみたかった途中の“笠取峠”を楽しみ(短かった)ながら“道の駅・マルメロの里ながと”にて昼食するつもりだったけれど、施設の食堂が丁度定休日!
 仕方が無いので次の目的地まで我慢しましょう。


 県道62号から464号に左折して“美ヶ原高原美術館”まで上がって来ました。
 この途中で突然の天気雨に遭いソフトトップを装着しています。
 停車後にもまたポツリポツリと降り出します。


 ここはかなり昔に訪れていてとても景色が良かった思い出が有りますが、今回はこのとおり。
 

 平日なのでガラガラの食堂にて昼食をば。
 ジビエ(鹿)メンチ入りカレーをいただきました。
 

 まだポツリポツリと降っていますが、路面が濡れる程では無いのでスタートしましょう。
 ここからは“ビーナスライン”の走行となります。
 その昔(30年前?)に走行して以来なのでとても楽しみです。


 “霧ヶ峰高原 ドライブイン霧の駅”までの約30Km、「あれ、こんなんだっけ?」って位に路面の荒れと戦いながらやって来ました。
 僕としてはちっとも楽しく無い・・・。 
 

 しかしこの先のルート方向は雲が切れて晴れ間が見えているのでここで再度オープンにします。


 少し走行して適当な場所が有ったのでドロ君に離陸してもらいます。
 

 余り天候に恵まれずに期待した程の映像は撮れませんでした。
 まあこの日の空撮はオマケのつもりだったので。 (笑)


 その後は“白樺湖”から“蓼科”を周り、“麦草峠”を経由して八千穂高原ICから“佐久平ハイウェイオアシス”にて入浴/夕食して帰宅しました。
 途中の“麦草峠”を境に天気が急変! 何年振りかのフルウェット路面での走行となってしまいました。 慌ててワイパーをセットするのも何年振り?(笑) 
 そして新しいヘッドライトの明るさが確認できました。
 ハイビーム70w8000Kの方は思ったほどでは無かったけれど、肝心なロービーム55w6000Kは白線が浮き上がる様に見えてとても安心感の有る物です。

 走行距離570Km 
 途中給油422Km30L=14.1Km/Lの燃費
 帰宅時148Km10.5L=14.1Km/Lの燃費 同じだ!

 天候が残念でしたが、ほんの少しでもオープン走行を楽しめたので良かったと思う事にします。


 翌日にすぐ洗車してあげたかったのですが、急な本業が有った事も有り、その後の日曜日に洗車をしてあげました。
 実に1年ぶりです。


 スピスタ号は雨中走行しても余り下回りが汚れないので助かります。
 が、手は抜きません!


 ブレーキパッドを変更してからは全くと言って良い程にパッド粉が出ないのでサボっていたホイール裏側洗浄も1年ぶりにやりました。
 以前の走行の度に洗っていた事が嘘の様です。(笑)


 新設したHIDイグナイターの配線纏めもこの際に行いました。
 

 その為に外したインナーフェンダーもお手入れしましょう。
 こんな所にもブリスを掛けるビョーキは相変わらずですネ。(笑)


 バッチリと整いました。


 この先梅雨入り〜猛暑とオープン走行は不可なので例年通りにハードトップ装着します。
 倉庫から出して来て専用カバーから取り出します。


 次の10月位まではこの姿で保管状態となるのは恒例です。
 その頃にはコロナも鎮静化して皆さんと楽しくツーリング出来る事を祈りましょう。

※ この所キャリイ号ばかりの走行だった事も有り、『スポーツカー』の楽しさを再認識しました。 【^_^】
Posted at 2022/06/01 16:21:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2020年11月29日 イイね!

NO.1144 手間いらずが悲しい・・・ スピスタ週末日記

NO.1144 手間いらずが悲しい・・・ スピスタ週末日記 今年の3月にタイヤ/ディクローター/ブレーキパッドを交換したスピスタ号、自粛中でも動態維持の為にチョコチョコは乗ってはいました。
 しかし、8ヶ月で約3000kmと購入後最も短い走行距離です。
 数回訪れた朝日峠以外にも何処かへ出動させたくなっていました。

 金曜日に本業の製品を納品して一段落したので久々に開催される『みかも山MTG』に参加する事にしました。
 今年1月にGSX-R750Rで参加して以来の10ヶ月ぶりです。


 暫く振りにハイタッチドライブを立ち上げてスタート、国道4号を北上しましたが早朝でも予想外のノロノロ走行で時間が押し気味。
 ふとハイドラに目をやると前方に『みかも山』に向かうロードスターを発見!
 信号1つ分離れた距離が全然縮まらないままに進路が別れてしまいました。
 「誰だったのだろう?」
 遅刻気味だったのでいつも立ち寄ってオープントップする“道の駅・きたかわべ”をパスする事に成ればソフトトップは装着したままです。
 13台のロドスタ乗りさん達に混ざって楽しくお話しさせて頂きました。
 あ、ハイドラでニアミスだったロドスタ乗りは“あんころもちべー”さんだったと判明、「はじめまして」のご挨拶をしたら愛車のロードスターRFを拝見させて頂きました。 
 流石に新型車はモダンなマンションの様なつくり、我スピスタはさしずめログハウス・・・いや、テントかも? (笑)


 ランチは1月度と同じ“大越路”へ8台でプチツーリング。
 アルコール消毒やアクリル板の仕切りと感染対策された店内で、もり蕎麦とエビフライというミスマッチ?(笑)な昼食を食しました。
 メニューが色とりどりで迷った挙句に同行メンバーさんに相乗りです。

 夕方には所用があるので僕は後のお茶をパスしてここから帰路につきました。
 渋滞も有り、3時間半かかって工場に戻っての総走行距離は198Kmでした。
 丁度良い季節のオープントップ走行はホント気持ちいい〜!
 当日お相手してくださった参加者の皆様、楽しいお話しありがとうございました。 「又来年あおいしましょう」


 そして今日は本当に久々のスピスタ足メンテをする事に。
 いつもは外で洗輪するのですが、今回は他にも作業するので工場内でジャッキUPです。
 この作業もナント!今年3月以来です。
 いつも乗る度、週に一回は行なっていたホイール掃除がこのインターバルですヨ。
 これは装着したディクセルパッドMタイプのお陰、3000Km走行しても僕を洗う気にさせない程のパッド粉の少なさ故です。 素晴らしい〜!


 フェンダー内の全てにブリスを施工している事も有って、水洗いだけでも汚れはサッと落ちました。
 各所にグリスUPしてゴム類パーツにはラバープロテクタント、インナーフェンダーにはアマオールを塗り込んでおきました。


 しかしここで目についた事が・・・。
 今まで水を掛けた事が無かったので気がつかなかったこのサビです。
 ローターのスリット部分には皮膜が掛かっていないのでみるみる内に錆びが出てきます。
 我cwファミリーに錆びは許されませんっ!


 しっかり乾燥させたら細切りしたサンドペーパーにて錆び落とし後、細い絵筆にて耐熱ブラック塗装をしました。
 ディクスパッドの当たる所ははみ出してしまっても制動すればすぐに削れてしまうのであまり気を使わなくて済みます。
 しかし芯寄りのシルバー塗装部分を横切るスリット部は繊細なタッチを要求されました。
 時間を掛けて3回塗り重ねて終了しました。

 フロントホイール

 ホイール裏側にブリスを掛ける重症患者は少ないでしょう〜。 
 特殊なビョーキですからネ。(笑)


 こちらはリヤホイール。
 ブリスの効果が素晴らしく、水を掛けるだけで殆ど汚れは落ちてピッカピカです。
 嬉しい反面悲しさも有り、以前のあの真っ黒に汚れたホイールが綺麗になっていく快感がまったくありません。
 (贅沢な悩み?)

 右フロント部

 スリットの塗料が乾いたところでタイヤ/ホイールを装着しましょう。
 う〜ん、ブラックの他に所有しているシルバーの耐熱塗料の方が良かったかな?
 事前に試し塗りしたところ、微妙な色違いに納得できずにブラックにしてみました。
 気が変わったら今度はシルバー色にしてみようかナ。
 週に一度はホイールを外していた事を考えれば、これ位はお茶の子さいさいです。(笑)


 試走後に確認。
 多少はみ出していた部分はすっかり削り落とされています。
 ローターのスリットが強調されながらもスッキリした見た目になり満足の出来と自己評価しましょう。

※ 毎回毎回「又かよ・・・」(笑)だった洗輪ブログの次回は何ヶ月後?
 嬉しいやら悲しいやら。【^_^;】
Posted at 2020/11/29 22:57:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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