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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2015年04月02日 イイね!

NO.947 新年度は愉快な気分で! EZ-9×桜

NO.947 新年度は愉快な気分で! EZ-9×桜 各所お友達さんのブログを見渡してみると皆さん桜満開ですネ。
 それでは僕も、と出掛けてみましょう。
 暖かい陽気につられてEZ-9号の出動です。
 少し遠回りして距離を稼いで燃費計測も兼ねて。 実はまだ入手後300Km程しか走っていない・・・。

 ガソリン満タンにしてスタート、いつもの江戸川河川敷を快調に飛ばして「さあ、撮影するか」と気がつくとカメラが無い!
 軽装で走りたかったので薄手のウィンドブレーカーにお財布/免許証だけで来てしまったのでした。
 それでも30Km位オフロードを上流へ遡ったらUターンしてデジカメを取りに工場へ戻ります。
 河川敷には桜の木は無かったので今度は近くの水元公園へ行きましょう。


 公園脇の道路は皆さんお花見速度でユッタリと走っています。
 EZ-9号もトコトコと進んで適当な場所でまず1枚パチリ。


 公園メインエントランスでもパチリ。
 レストア終了後のテストランでもここで撮影したナ。

 
 通りかかった女子中学生の一団に「キャー、何コレ、可愛いー」なんて言われました。
 オジさん、しばらく愛車に近寄れませんっ! (恥)

 今度は工場の対岸にある公園まで戻って来ました。



 堤防急斜面を駆け上がって最後のパチリ。
 そろそろ暗くなって来たので戻りましょう。


 その日の汚れはその日のウチにと洗車しました。
 ビッグサイズを入手済みの“Muc-off”ナノテクノクリーナーの出番です。
 あー、綺麗サッパリしました。 
 
 そうそう、肝心な燃費です。 
 85Km走行して3.1L(満タン3.6)の給油量だったので27.4Km/Lと過去最高を記録しました。
 スロットル半捻りで最高速が出てしまう事を考慮して巡航時に余分な開度を与えなかったのが良かったのかな?
 しかしたったの90ccでこれでは大食いですよネ。 そしてすでにリザーブに切り替え済みなので航続距離はガス欠覚悟で100Kmと覚えておきましょう。
 
※ このEZ-9って見ても乗ってもとてもポップな気分になれるんです。
 この気持ち良さのまま新年度をスタートしたいのに・・・仕事が無い! 【@@;】
Posted at 2015/04/02 23:21:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ
2014年07月12日 イイね!

NO.864 お試しは二度 EZ-9/スピスタ試乗

NO.864 お試しは二度 EZ-9/スピスタ試乗 昨日のブログUPから約3時間後、僕はもう既に車上の人となっていました。
 早起きのウチ奥が「もっと寝たら!?」は聞こえないフリで。(笑)
 お天気の良い土曜日にゆっくり寝てられるかっ!
 これは僕の心の声。 【^_^】
 
 さあ、組み上がったEZ-9の試運転です。
 まずは舗装路はゆっくりと。
 “水元公園”の外周路です。

 発進当初はクランクケース内の残留オイル分でしょうか? もうもうと白煙を上げながらの走行でした。
 吹け上がりも心無しか悪く、まさかポート研磨の悪影響かと心配しましたが距離が進む内にそれは収まりました。
 暖まったエンジンフィールに変化が認められます。
 まず発進時のトルクが少しやせた事、中速域からの加速が元気良くなった事。
 CDIのレヴリミット7500rpmはそのままなので最高速に変化はなしですが。
 キャブセッティングが必要かも?


 リヤショックの全長調整で適正化されたフロントキャスターの効果でコーナリングも素直になりました。
 ブレーキに関しては期待した程には変化が無くすこしガッカリ。
 リヤブレーキの効きはソフトになっていて納得ですが、フロントブレーキがまだ甘めです。
 要対策ポイントだナ。

 勿体ないけど

 堤防を走ってみました。
 流石にまだ泥んこにはしたく無いので草むらのみでしたが。
 スタンディングポジションをとった時のリヤブレーキ操作性はアームストッパーによって適正化されました。
 まだ打ちたくないアンダーガードを気遣って路面を凝視しながら。 (笑)


 堤防上に登って一休み。
 早朝散歩の人から話しかけられたところを見るとやはり目立つのは間違い無い様です。
 ここからの帰路途中で突然エンジンストール!
 一瞬焦りましたが、デジタルメーターのODOを確認すると既に30Kmも走行しています。
 ガス欠だったのでリザーブに切り替えて工場に戻りました。
 相変わらずに燃費が悪い。 やはり要セッティングだナ。

 まだ涼しいので今度はスピスタ号の試し乗りです。

 何を試すのかって? 本日予想される猛暑の中での僕の耐久性です。 (笑)
 さすがにソフトトップは装着、どうしようも無くなった時に渋滞無しで戻れるルートを選択しました。
 ここはまた江戸川土手です。 先ほどよりは大分上流ですが。
 上流に向かって左岸だったり右岸だったりとユッタリと流します。
 そろそろ日射が本格的に成って来たゾ。

 午前11時、もう限界、気温30度は優に越えているでしょう
 先週も行った行田市カスリーン公園付近まで走行して限界を迎えました。
 度々着替える物だから既に着替えが尽きたので戻る事に。

 “道の駅庄和”で休憩して最後のお召しかえをします。
 普段他のクルマでも余程の場合を除いてエアコンを掛けない僕なので比較的高温な車内には慣れているけれど・・・。
 アルミフレーム脇を通っている冷却水パイプからの熱が伝わるのでしょう、フレームが触れない位に熱くなっています。 これは堪らん!!
 走行していれば水温は91〜95度位を行ったり来たりで問題は無いけれど、停車時間が長引くと瞬く間に105度を越えて電動ファンのご厄介になってしまいます。
 

 ここからはエンジンカバーを取り外してみる事にします。
 少しでも熱が逃げるでしょう。 と言うか、今頃??? (笑)
 渋滞中でも他のクルマから覗かれる事が多いスピスタ号です、見栄を張って絶対に汗を拭いたりせずに涼しい顔でやせ我慢。 (笑)(笑)
 しかし国道4号ですれ違ったボクスターはオープンだったゾ? まさかエアコンONしてオープン?
 エアコン無しのスピスタでやったらオーブンカー間違い無し。(笑)(笑)(笑)


 この季節の必需品。 冷却シートとスプレー。
 勿論大量の着替えと汗拭きタオルも。 あ、あと飲み物ネ。
 
 丁度お昼に工場に戻っての感想。
 微速でも走行してさえいれば人もクルマも何とか耐えられそう。 例え気温35度越えでも。
 しかし、渋滞にハマったら・・・。
 これからの季節、お天気とルート選択にはバイク並み(いや、それ以上)の慎重さが必要です。
 バイクなら渋滞もすり抜けられるから。
 間違っても夏の山手トンネルには近づかない事にします。 絶対に逝きます。

※ こうしてダブル試乗の土曜日でした。 どっちを試して試されたのか? 【^_^;】
Posted at 2014/07/13 01:27:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ
2014年07月11日 イイね!

NO.863 cw的『ランクB』 EZ-9作業終了

NO.863 cw的『ランクB』 EZ-9作業終了 さあ、1ヶ月掛かったEZ-9の分解整備&レストアも今回で完了です。
 最初は配線の見直しとオフロード走行時に発覚した問題点を改善するだけの筈だったのに・・・。
 癖と言うか病気と言うか、○ぬまで治りません! (笑)


 昨日で車体/エンジン/駆動系は終わっているので残すは外装の装着のみです。
 まず、外注さんから引き取って来たパーツを並べます。

 表皮を張り替えたシート、凹みを修正/研磨して塗装したアンダーパネル、穴塞ぎとパテ修正して塗装したライトカウルです。
 ステンレス製のスキッドガードも。

 EZ-9の外装は細かく別れたパネルによって構成されていて複雑なハメコミになっています。
 順序を忘れない様に記録しておきましょう。
 すでにタンクカバーは装着済みなので次はコレ。

 上のタンクカバーは細かいブツブツが有る材質なのにコレは平滑でツルツルしています。
 磨くのには好都合です。  しかし24年も経っていると少し黄ばんだ白と言う感じです。

 次がコレ。

 赤い樹脂の仕上がりそのままで、コレもブツブツが有るけれど白よりは汚れが目立たないので助かります。
 上のパネルにツメを差し込んで後部のボルトを締めるけど前側はまだ固定しません。

 順番的にはコレかな。 もう絡みはないけど。

 フロントカウルとマッドガード。 上がツルツルで下がブツブツと反復しています。 マッドガード先端には原付2種マークの名残りが認められます。
 付けないとダメか・・・。

 お次はチェーンケース&リヤフェンダー。 ココが問題!

 やはりココはオフロード走行で一番痛む所でかなり傷が付いてしまっています。
 特にフェンダー後端はガリガリです。 塗装と違って生地仕上がりの場合は却って厄介です。
 今回はザッと研磨してお茶を濁して後々対処する事に。
 何か良い方法が無いか思案中。

 アンダーパネルとスキッドガード。

 シルバーメタリックのウレタン焼付塗装です。
 ゴムのグロメットが劣化してちぎれているので手持ちの同等品と交換。
 塗装で埋まったスキッドガード取付け用ネジ山にタップを通して準備します。


 最初アンダーパネルにスキッドガードを付けた状態で車体に組込もうとしたら物理的に無理。
 一度分離させてから組み直しました。
 ピッカピカでもすぐにガリガリになってしまうと思うと複雑な心境です。

 ここは何と呼ぶのでしょう?

 ここでやっと赤いパネルの前端が共締めで固定出来ます。 
 上のスリット裏から入ったエアがフレーム内を通ってVベルト/プーリー周辺を冷却します。

 リヤパネルを固定すればシートが嵌められます。

 もう少し濃いめの青が希望だったのだけれど微妙に薄い色しか無かったのが残念です。 使っている内に汚れると黒ずむかな?


 オリジナルより多少大きくなったHONDAロゴマーク。
 綺麗に転写されています。

 ライトカウルは赤。

 持ち込んだ板金塗装屋さん曰く「隣り合う部分が焼けているので絶対に合わないヨ」とか。
 それならいっそ全く違う色で、と言う事で赤にしました。
 途中で中断したままだったパテ処理と穴塞ぎが完成形に仕上がりました。
 それにしても前前オーナーが施したこのライト加工は素晴らしく手の混んだ作業で、僕がネット上で見る事が出来る範囲では最良のスタイルになっていると思います。 
 シルエットを変えず、そして照射角も問題無しの出来映えは僕的には満点合格です。 途中で投げ出した理由が判りませんが・・・。


 ノッペリと寂しいのでホンダマークを貼りました。
 本当は下にHONDAロゴが有るけど幅的に大きいのでカット。
 欲を言えば黒縁取りが欲しかったかな? おいおい捜してみましょう。

 完成しました。

 画像だと一見新車の用にも見えますが・・・。
 実は材質的にどうしても綺麗になっていない箇所が数カ所。
 これは当初から判っていた事で、その変は塗装品の方が補修し易くて良いですネ。
 常にそれが頭に有ったので度々「ま、いいか」が発動して、結果的に仕上がりが余り良くありません。 足回りの塗装はDIYだしネ。
 
 cw的ランクBです。
 (でもまだ諦めてはいないんだナ、これが)

※ やっと『完成』したEZ-9号ですが、今日は生憎の雨模様だったので試乗までは出来ませんでした。
 やはり走ってナンボ、試乗して問題が無ければそれで『完了』とします。 【^_^】
Posted at 2014/07/12 03:22:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ
2014年07月10日 イイね!

NO.862 あと一息頑張らねば! EZ-9メカ部終了

NO.862 あと一息頑張らねば! EZ-9メカ部終了 今日は本業がお昼で終わったので早めにEZ-9の作業に取りかかれました。
 メカ系を終わらせちゃいます。
 早くしないと作業開始から1ヶ月になってしまう。
 まずオフロード走行した時に発覚した問題点を改善する事から始めます。

 フロントブレーキの効きが甘く、反対にリヤブレーキが効き過ぎて即ロックしてしまうのでとてもオフロードを気持ち良く走れなかった。
 そこでブレーキアームを前後入れ替えて対処する事にし、仮組して見るとリヤ側に問題が発生。
 EZ-9はリヤブレーキが左手と右足の二系統が連結されていて作動します。
 僕のは既に左手ブレーキレバーは撤去してあります。
 リヤ側の効きを弱くする為にブレーキアームを短い物に換装すると左手用のワイヤーガイドが右足用ロッドと干渉してしまいます。

 そこで

 ベビーサンダーで削り落として研磨。
 奥がフロント用ブレーキパネルで加工前は同じ形状です。


 塗装して仕上がったらリヤ回りを一気に組上げます。
 ホイールも塗装済みです。 こちらも頻繁に補修するだろうから缶スプレーを使いました。

 フロントも

 長いブレーキアームに交換。
 こちらもハブ/ブレーキパネル/ホイールと塗装し直しです。

 次はブレーキペダルを加工します。

 アームストッパーが付いていないので通常の位置が僕には高過ぎです。
 特にスタンディングスタイルをとった時にはステップに足を乗せたままでは操作出来ません。
 そこでスチール板を加工してストッパーを作ってしまいます。
 4.5ミリのスチール板に穴/タップ加工しているところ。


 位置合わせをしたらカタチを整えて補強リブも溶接します。

 装着の図

 塗装して装着。 アジャストはステンのM6ボルト/ナットで行います。
 これで任意の位置でストップ出来るようになりました。

 次はサイドスタンド

 本来付いている筈のサイドスタンド警告灯用のスイッチがウチのには付いていません。
 その分スタンドの角度が前に行き過ぎてしまい停車角度が斜めになり過ぎ状態です。
 センサー取付け用の穴を利用してストッパーをステンレスで作りました。
 これで丁度良い角度で停車出来ます。


 前後ホイールを本組みしてスプロケット/チェーンも装着。
 フロントフォークブーツも取り付けて今日は終了。
 これでメカ部分の作業は終了しました。


 スピスタ号のカバーも外せそう。 ムレムレかも? (笑)

※ いよいよ残すは外装だけとなりました。 今の所余ったボルト/ビスは無し。(笑) さて、明日はいよいよラストかな? と、浮かれていると足元すくわれるので気を引き締めて! 【^_^】
Posted at 2014/07/11 04:48:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ
2014年07月09日 イイね!

NO.861 最終コーナーは全開で EZ-9速度センサー

NO.861 最終コーナーは全開で EZ-9速度センサー Mac入れ替え期間中にもEZ-9の作業は毎日継続していました。
 予定では先週末には完成の予定だったけど、ブログUP出来ないとなるとプッツンしちゃいましたネ。
 やはり『見せる』『読んで貰う』事のチカラを実感せずには居られません。

 それでも少しずつは作業は進んでいました。
 その前にちょっと気晴らしを。

 7月5日土曜日は晴れだったので定点観測をしてきました。
 工事中の外環道が江戸川を渡る地点。 前回からもう一つ陸地側に橋桁が設置されようとしていました。
 丁度堤防道路の真上なので昼間は工事を控えているみたいです。
 早く繋がれー!


 さて工場にもどったらEZ-9の作業に取りかかります。

 デジタルメーターの取り付けは終わっていても肝心な速度センサーがまだ付いていません。
 ピックアップ用のマグネットは前前オーナーさんが付けた物をそのまま継続使用する事に。
 CRF号の時と同じにステンレスでセンサー用のステーを製作します。
 フォークボトムケースの取付け穴部から長めの距離が有るので前後/左右方向共に強度を持たせないとならないので少し複雑な形状です。

 取付け画像 前側から

 マグネットとのクリアランスは5ミリ以内が規定値。
 リード線はステー部にあけた穴を通して裏側に回して安全策を取ります。

 横から

 オシャレに軽め穴を追加してます。
 取り付けはブレーキワイヤーガイドに挟み込んで共締め。
 リード線はブレーキワイヤーに沿わせる様にタイラップ締め。
 試しにフロントホイールを回転させて見てデジタル表示を確認できました。
 これでメーター作業は終了です。

 さあ、この後はラストスパート。

 足回りを本決めしていきます。
 メーター作業用に仮組状態だったフロント回りを分解。


 続いてリヤ回りも分解。
 先日のオフロード走行で判明した問題点、フロントブレーキが甘く逆にリヤが効き過ぎ状態だった事を改善します。
 明日に続きます。

※ 6月12日から始めたEZ-9の分解整備もそろそろ1ヶ月になり最終コーナーに差し掛かりました。
 ここからはアクセル全開で行って丁度キリの良いところで終わらせたいものです。 【^_^】
Posted at 2014/07/09 00:38:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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