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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2012年05月21日 イイね!

NO.657 洗車回数は愛情の証か? 今年初洗車

NO.657 洗車回数は愛情の証か? 今年初洗車 5月20日
 今日は大阪SBMだったそうですネ。
 この頃は身近に参加するお友達が居ない事もあってその辺にはトンと疎くなっちゃってます。
 参加された方は楽しんだのでしょうネー。
 僕はと言うと、なんと!!今年初めてのcw号洗車をしました。
 年初から余り乗らないのを良い事に怠けちゃってます。 でも流石ブリス、水洗いだけでピカピカツルツルお肌に回復しました。
 で早速仕舞っちゃう訳で、この調子だと今年の洗車は残り年末だけの合計2回だったりして・・・。 (笑)

 それに引換えもの凄い勢いで洗車回数を増やし続けている新入り君、CRF号は納車後一ヶ月半でもうすでに7回洗車しています。 そりゃー、乗ればトンデモナク汚れる宿命のバイクなのだから仕方が無いって言えばそれまでですが。
 僕は『汚れがしみ込む』って変な思い込みが有ってそのまま放置出来ないのです。 そして昨日土曜日も思いっきり汚しちゃったので勿論洗いましたヨ。

 もう5回目になるのか、僕のトレーニングコースである江戸川/利根川河川敷を昨日はずうっと先まで距離を延ばして来ました。


 いつもは国道4号が利根川を渡る栗橋あたりでUターンしてくる事が多く、少し延ばして東北道羽生近辺位まででした。 今回は何時もより早めのスタートだったのでどこまで行けるかやってみる事に。
 ここは国道122号が利根川を渡る昭和橋の下。 一旦市街地へそれてランチしてから戻ってパチリ。 これからは未走破ゾーンです。

 今見るとここまでに深い草むらを突破して来た証が車体にまとわりついてますネ。
 この手前に見えるコンクリートの凸凹があとで・・・。

 大規模な利根大堰を過ぎてしばらく進むと左岸は支流側になってしまいます。 でその部分だけサイクリングロードと共用になっている水門兼橋を渡り利根川左岸を進みます。
 この辺りは多少の起伏を伴う小砂利のダートで気持ちのよい速度で走行出来るのでかなり時間を稼げます。
 やがて今まで荒れ地状態だった川面との間のスペースがやけに整地された場所に到達しました。
 と、目の前をグライダーが離陸して行くではありませんか!

 エンジン式の巻き取り装置を使った離陸は見ていてとても面白く、数分間隔で大空へ飛び立つ機体を眺めていたらあっと言う間に1時間も過ぎてしまいました。
 これから高度を上げて行くグライダーをバックにパチリしたらスタートします。
 その先はゴルフコースになり、いままで走行してきた道がいつの間にか管理用道路になっているので土手斜面を駆け上がります。
 見ると斜面反対側中段にとてもよく整地されたダートが延々と続いているのでそっちを走ります。 前日降った雨のお湿りのおかげか、小砂利ダートを飛ばしても殆ど埃が立ちません。
 刀水橋を通過してもまだ川側はゴルフコースゾーンなのでそのまま反対側ダートを進んで行くと、それまでずうっと続いていたサイクリングロードが途切れて土手上が草に覆われた小道になって来ました。
 草に隠れた障害物や段差に注意を集中しながら進んで行くと、気がつけばやけに川幅が狭くないか?
 道幅の広い幹線道路が交差する所でポシェットから出したバイクナビで位置を確認してみると・・・。
 やっちゃいました、いつの間にか支流の小山川の土手を走っちゃってました。 気を付けていたのに。

  気を取り直して一旦小山橋までもどって対岸に渡り利根川左岸を目指します。

 これで約1時間のロスタイムした挙げ句、新上武大橋たもとから河川敷へ降りようとすると橋下の斜面に大きな配管が横断していて僕のウデとCRF号のグラウンドクリアランスでは通過出来そうも有りません。
 また迂回してコンクリートが板チョコ状になった斜面を進むとその先は草、用心して速度を落としながら入るとさあ大変! 今まで高さが20〜30ミリ位だった突起が10センチ程になりそれもちどりに配置されているでは有りませんかっ!!  ドッカンドッカンと5メートル位進入して何とか停車出来たのは良いものの、もう前にも横にも進めません。 仕方が無いので「ヨイショ、ヨイショ」っと車体を持ち上げながらバックさせます。
 「軽い車体でよかったー」と思いながらも汗だくになって脱出成功。 場合によっては大事故になっていたかもしれない状況に身震いしながら再スタートしました。

 上武大橋を過ぎると河川敷がかなり広がって来ていて、中に幾筋かのダートが確認できます。
 その内の一本を進んで一番川面に近いルートを進んで行くと・・・。

 その先は水没箇所。 どの位の水深なのか判らず躊躇していると前方からランクルがやって来ました。
 見るとタイヤが半分以上水没しています。 蛮勇は封印してここは諦める事にしました。

 その後に坂東大橋を過ぎて進むとまた支流が左に分かれてしまい、烏川神流川運動公園で一旦停車してナビで確認してみると利根川左岸までは上流/下流の橋を使っても結構な距離が有ります。
 トリップメーターを確認するとここまで141Km走行していて時刻も午後5時になっていたので今回はここでUターンする事にしました。


 往路はランチと道間違いで距離/時間ロスが有ったとは言え、残り100Kmを2時間では厳しいので夜間走行を覚悟します。
 モトクロス仕様のシートでは連続走行は1時間が限度、ならばワンストップの予定で来た道を戻り、それも出来るだけ悪路は選ばずにアベレージを上げられるフラットダートで時間を稼ぐ事にしました。
 正確には確認していませんが、行程の半分位は続いているので助かります。

 栗橋まで戻った所で隣接する国道沿いの自販機脇で休憩すること10分、再スタートするとそろそろ夕闇がせまってきます。 LEDヘッドライトは一般舗装路ではギリギリ役立つものの外灯が一切無い河川敷ではまったく役立たずで野田橋まで戻った所が限界、路面の状況判断が遅れ気味になり危険な思いを数回した事もあってここからは一般道走行に切り替えます。
 丁度その頃に燃料がリザーブになり心配でしたが、残りが30Km程度なら余裕と判断しそのまま走行、午後7時過ぎに箱直前のSSで給油して無事に帰り着く事が出来ました。


 本日の走行247.5Km、給油量6.1Lなので40.6Km/Lと最高記録となりました。
 前回の林道走行が60Kmで時間は4時間、今回はオフロードを約200Kmと時間にして8時間と倍増したのに帰宅後にも筋肉痛は無し。 少しずつ身体が慣れて来ていると思えるのは気のせいかな? 
 翌々日の今日痙攣したりして! 【^_^】

※ はてさて洗車の回数が愛情の深さと比例するのでしょうか?
 いえいえそんな事は有りません。 何たってcw号は洗車が必要になる前にそもそも汚さないのだから。
 一番大事にされているんですヨ。 (笑)
Posted at 2012/05/21 01:02:38 | コメント(12) | トラックバック(0) | CRF150F | クルマ

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埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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