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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2014年06月29日 イイね!

NO.855 着地成功! EZ-9グラウンド作業開始

NO.855 着地成功! EZ-9グラウンド作業開始 今日はお天気が良ければRR号で箱根行きの予定だったのに・・・。
 そしてお昼頃になると日が射して来ると言う先週と同じ展開に。
 これで二週連続のイベント不参加、のち晴れとなってしまった。
 ま、梅雨なんだから仕方がないか。

 それでも走って見たくなったのでスピスタ号で近場まで。 まだ遥か遠くだけど真っ黒な雲がコチラに向かっているのが見えています。 猶予は有るナ。
 比較的近くにお住まいなのに機会を逃してしまっているお友達の“ムーンライト松戸”さんと連絡を取って落ち合う事になりました。、
  我箱からは約15分、川を渡って千葉県に入ってすぐのコンビニに向かいます。
 さすがにもうすぐ7月、晴れてしまえばその暑さは本物です。
 もうこうなったらソフトトップ付けてたって温度的には大差無しなのでキャップだけ被ってオープンでスタート。
 ジリジリと太陽光線に焼かれながら目的地に到着しました。
 次からはサンオイル(古!)を塗らないとっ! (笑)
 
 間もなく“ムーンライト松戸”さんが愛車のオペル・ヴィータGSiに乗って登場です。
 殆ど同時期に販売されて、尚かつ販売台数も80台位と似た境遇の2台が並びます。
 愛車を前に約一時間ほどだったでしょうか、汗を拭き拭きしながらも楽しい時間を過ごしました。
 これもお初にも拘らずとても気さくな“ムーンライト松戸”さんの人柄のなせる技ですネ。 そして根っからのオペル党だと確信しました。
 僕は? 実は欲しい車を買ったらそれがオペルだった。 という訳で余り詳しくは・・・。

 そうしている内に振り返るとさっきは遠かった黒雲が目前まで迫って来ているでは有りませんかっ!
 ご挨拶もそこそこに慌てて帰路に着く我スピスタ号。
 滑り込みセーフ、工場に入庫してものの数分で雷とともに大粒の雨が降り出しました。
 いやー、ラッキーラッキー。 まるでバイクですネ! (笑)
 “ムーンライト松戸”さんお世話様でした。 今度は我箱にも立ち寄ってみて下さい。
 お待ちしています。

 さあ、引き続きEZ-9の組立作業を開始しましょう。

 仮付けしてあったカウルその他を取り外して軽量化した車体を一人で抱えて気合い一発、台から持ち上げるのはそれ程苦労しなくてもそれを地面に降ろすのがとても重労働、態勢がとても悪いので腰に充分気を使っての慎重作業です。
 「エイヤッ」と持ち上げて「ジワーー」と降ろします。

 さあここからは順序を良く考えてドンドンとパーツを装着して行きます。

 まずはエキゾースト/チャンバーの取り付け。
 うーんと頭を悩めて知恵の輪状態です。 結局は黒く見えているダウンチューブを外さないと所定に位置に嵌まりませんでした。
 のっけから手順間違いが発覚。(笑)


 そしてこれがサイレンサー。 
 フレーム後方で斜めに跳ね上がって見えている黒い物は実はチャンバーなのです。
 筒の端に四角く口を開けているのが排気口だと思うのですが、その手前下に丸穴が空いています。
 しかも内部にネジ山が切ってある。
 もしかして本来はボルトが嵌まるのでは? オリジナル状態を知らないので何とも言えません。
 試走の時に一度ボルトを入れて見よう。


 そのサイレンサーはこの場所に収まります。
 どうしても排気オイルで汚れてしまう2サイクルエンジン車、フルカバードの外装を汚さない為の配慮か?


 アクセルワイヤー、燃料タンクをSETしてバッテリーへも結線したらセルボタンをPUSH。
 長めのクランキングの後にエンジンが掛かりました。
 冷却ファンが勢い良く廻っています。
 オートチョークも作動を確認、分離給油オイルも順調に供給されている証拠に微かな白煙が出ています。
 シュラウドが未装着なのでエンジン温度はすぐに上がりチョークが解除されました。


 ジェネレーター回路から電源をピックアップしているヘッドライト/テール・ストップ/ウインカーの点灯を確認するの図。
 軽くレーシング(空ぶかし)をしてみると明らかに吹け上がり方に変化が確認出来ます。
 アクセルを徐々に捻って行くと或る所から途端に元気良くなる特性が判ります。
 排気ポート研磨の効果でしょう。 まだ走行していないので何とも言えませんが。


 エンジン右側シュラウドの取り付け。
 シリンダー/ヘッドを冷却した後の風はチャンバーの二重構造間に導かれます。


 エンジン左側も取り付け。
 カバーされると勘違いしていたIGNコイルは剥き出しでした。
 熱害を考えたら当然ですネ。

※ 取り敢えずエンジン始動と保安部品の作動が確認できて一安心、これから一番混雑するハンドルポスト周辺の電装ハーネスに着手します。
 最大の山場に突入です。 【^_^;】
Posted at 2014/06/30 00:23:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | EZ-9 | クルマ

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