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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2021年10月10日 イイね!

NO.1171 少ないのは距離だけ(笑) 2021年北海道旅-5

NO.1171 少ないのは距離だけ(笑) 2021年北海道旅-5 今回のスケジュールは“道の駅・びえい『白金ビルケ』”を出発し、“青い池”を経て美瑛の観光スポットを周り、旭川から“びふかアイランド”までとなります。 大きな北海道だから地図の見え方が狂っちゃいます。
←これでもウロウロ徘徊を入れると200Km近い走行になるのです。

 40枚を超える画像になるので文章少なくまとめるつもりですが・・・。
 
 この日はこの旅初めてのオートキャンプ場泊になります。
 (4〜5日で電源補充と排水/ゴミ処理の為に予約して有ります)
 と言うことは門限が有る訳で、遅刻は厳禁です。

 朝5時にお目めパッチリ、山間部に泊めたシェル内は16度と少し肌寒い位でした。 


 朝のお散歩ついでにパチリ


 トイレの近くは多くのキャンピングカーで混み合っていたので端っこに居るcw号


 当然道の駅施設は閉まっています。 駐車場は巨大でも建物は小さめですネ。


 この日の朝食は焼きおにぎり茶漬けにカップ味噌汁と、慎ましく。(笑)
 う〜ん、野菜が足りないナ。

 今日は門限有りとは言え、移動距離が少ないので多少時間に余裕が有る。
 ならばと・・・

 始まりました! 北の大地で足イジリ。(笑)
 先の画像の駐車位置はこの後増えるであろう観光客から丸見えの場所。
 なので訳をお話しして隅っこに駐車していた北九州から旅行中のキャラバン・キャンパーさんの陰に隠れさせていただく事に。 「そんな事するの!」


 今回はフロントショックを一度取り外しての作業をしました。
 まずプリロードをゼロに戻し、フルタップ式のボトムケースを10ミリ下げて全長を延ばして車高を合わせました。
 ジャッキダウンしてのライドハイトはバッチリ前と同じ値でした。
 この時は作業で手が汚れすぎたので途中の撮影が出来ませんでした。
 傍で朝食を取りながら見ていたご夫婦にも少し内覧会したら「   」と、もう何を言われたかは書く必要が無いでしょう。(笑)(笑)(笑)
 「今度、九州も周ってみたら?」と先発して行きました。 予定してますヨ。


 作業を終えて走り出したcw号、走り始めからもう乗り味の違いが体感できました。 まずは近くの“青い池”までテストランします。
 バネプリロードゼロ化によって動き始めがスムーズになり、多少出たフワフワ感は良く取ればシットリ感とも言える感触です。
 段差での突き上げもかなり軽減出来たので、この仕様で行って見ましょう。


 駐車場は出る時に右奥に見える小屋で料金を支払うシステムです。
 ちょこんと鎮座するcw号、小さくても平面構成の赤は目立ちますネ。


 あ、青い! 天気いまいちだけど。


 光線の加減で変化します。
 この辺がMacの壁紙になったあたり?
 この他に沢山撮影したけど、さほど代わり映えが無いので省略して。


 駐車料金を支払おうとしたら・・・!
 「これ自分で作ったの?」料金時の係員さん5人に取り囲まれ、「ちょっとこっちへ移動して見せてくれないか?」と小屋脇スペースに誘導されちゃいました。 始まりました内覧会。
 やはり季節/場所柄でしょう、この手のクルマは多いそうで、目が肥えている面々の突っ込んだ質問にたじたじになる僕。(笑)
 30分もやれば段々と説明にも慣れて来ている事を実感しました。(笑)(笑)
 「今まで来た中で一番〜〜〜」のお言葉を戴いて解放されました。(笑)(笑)(笑)

 遅れを取り戻さねば!

 “マイルドセブンの丘”は、あれれ? なんか違う。


 中央奥の5本の辺りがそうらしいが、確かもっと並んでいた様な気がしたけど。
 この場でググッて見たら、数年前に伐採して今はこの状態だと判明。
 ちょっとガッカリ。


 

 こんな風景を見ながら


 次に向かったのは


 です。


 こちらは期待通りの姿で迎えてくれました。
 あ、そう言えば僕はマイルドもセブンも吸って無かったっけ。(笑)


 背後を振り返ると十勝山脈が見渡せます。


 美瑛の街へ向かって到着したのが


 です。


 “ケンメリ”って僕はガチ世代なんだよな〜。
 あのTVCMは良く覚えています。
 でも僕はハコスカHT・GTR(中古)だったけど。


 ですと! この表示から既に19年も頑張っているのだナ。
 僕も負けじと頑張るので「次に来れる日まで、お互い長生きしましょう」

 美瑛の街を後にしたcw号は

 旅行中にも関わらずにこんな場所でお買い物です。
 オートバックス旭川豊岡店


 北の大地と硬いバネの洗礼を受けて破損してしまったレー探の補修です。
 折れたステー修理は諦めて、シガーコンセントBOXにテープ止めして対処しました。 見知らぬ場所と想像以上の地域ドライバーの走行速度ゆえの必需品ですから重要です。 (ホント、皆さんブッとばしますヨ)
 〈忘れていたので追記です〉
 旭川北IC手前で給油、392Km走行して27Lの給油だったので14.5Km/Lでした。


 お昼ご飯を後回しにして、旭川北ICから道央自動車道で北上して急ぎました。
 終点の士別北ICからすぐのココで昼食です。


 なぜ札幌? は置いといて


 とっても中華が食べたかったのです。
 “特製みそラーメン”と餃子、とっても美味しくいただきました。


 走り出してすぐの“道の駅・しべつ”にも立ち寄り。


 行列していたので僕も並んで買いました。 普通のソフトでしたが。
 レストランを偵察してみたら? 昼食ここでも良かったかも?
 ジンギスカンの匂いに後悔少々。(笑)
 さあ、ラストスパート!


 

 名寄美深自動車道を北上し、途中の美深市街で翌日分の朝食を購入してから到着しました“道の駅・びふか”に。


 裏手の道路の先に目的地“びふかアイランド”オートキャンプ場が有ります。


 まず管理棟でチェックインし


 敷地内のココで汗を流そう


 としたら! これはYouTubeで見たことが有る日本一周中のKトラキャンパーだ!
 丁度オーナー“トクモリカズヒロ”さんがお風呂から出て来たので「見てますヨ」のご挨拶を。
 木製で一年近く経っているので、動画で拝見していたよりは貫禄が出ています。  お若い(23、4歳かな)けど個性的な方で、cw号を見て「アレですか」で終了でした。(他人のモノには興味無し?) (笑)
 お互いの旅の安全を祈ってお別れしました。


 ちょっと古めでも空いていてゆっくり浸かる事が出来て良かったお風呂を出れば夕食です。 施設内食堂で“お刺身定食”にしましたが、味は問題無しでもこのボリュームと値段が釣り合わない気が・・・。
 翌日もお風呂利用するけど、食事は考えましょう。


 ココがcw号に与えられたスペース。
 巨大なキャンビングカーも停められるスペースにチョコン。(笑)
 しかも、コンセントBOXが奥に見える白い箱で距離約8M。
 装備している外部電源コードが5Mしか無い!
 管理棟へ出向いて相談したら無料で延長コードを貸し出して貰えました。
 これで安心、電気は使い放題です。


 ここではTVが2局受信出来たので、視聴しながらこれまでの旅の記録を下書きしておきました。 ボケて来てるのでネ。(笑)
 明日も早起きするのでそろそろ寝ないと。

 今の16度から朝はもっと冷えるだろうから

 セラミックヒーターの登場です。
 電気使い放題なので600wでガンガン行けます。
 ではおやすみなさい。 寝袋オープン!

PS.  懸念の足回りですが、これ以上の軟化は操縦安定性に悪影響が出始めそうなのでここが妥協点と納得します。
  しかし、 自分で見返してみて「どこが文章少なめなんだヨ」(笑)

○この日の接触者(会話)数
 白金ビルケ 2名
 青い池  5名
 オートバックス 1名
 士別ラーメン 1名
 道の駅・しべつ 1名
 美深買い物 1名    
 アイランド受付 1名
 You Tuber 1名
 入浴受付  1名
 食堂    1名
 の15名で、内覧会がガンだな

○立ち寄り道の駅
 士別 
 びふか

○cw号内覧会
 白金ビルケ
 青い池

※ 走行距離192Kmとこの旅のここまでで一番少ない日でした。
  結局少ないのは距離だけでしたね!
  合計走行距離1773Km
  翌日は2パターンの予定からチョイスしました。 【^_^】
Posted at 2021/10/11 22:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2021年10月10日 イイね!

NO.1170 ドラマ/映画のロケ地巡り 2021年北海道旅-4

NO.1170 ドラマ/映画のロケ地巡り 2021年北海道旅-4 9月4日は室蘭から富良野を周って“道の駅・白金ビルケ”までの記録です。
 今回は主に映画/テレビドラマのロケ地巡り的な内容です。
 ここまで殆ど海を眺めながらのドライブだったけど、これより暫くは内陸部へ足を踏み入れて行きます。 写真30枚見るのも大変!(笑)
 

 
 朝5時の“道の駅・みたら室蘭”です。
 沢山のキャンピングカーや車中泊車が駐車しています。
 海沿いの公園を散歩してcw号に戻ると。


 隣に泊まっていたハイエース・キャンパーのオーナーさんとご挨拶。
 札幌からご夫婦で旅行中だそうです。
 以前、千葉の柏に在住していたそうで、近所ばなしに花が咲いちゃいました。
 ワクチン2回接種済み(確認した)な両人なので良いでしょ?
 ついでにハイエースには一家言有る僕は偉そうに主に足回りについて講釈を垂れちゃいました。(笑)
 そして聞かれたら説明しちゃうのが僕の悲しい性・・・。
 cw号の成り立ち等を少々説明したらお互い朝食の準備へと愛車に戻ります。

 げっっ! ここで事件が発覚!!
 昨夜データ移行したドロ君の様子が変?
 やっちゃいました、どうやら寝落ちした僕が寝返りしてのしかかり左後ろ足を骨折させてしまっています。 もう飛びません。
 この先に撮影本番がいくつも予定に有ったのに、愕然とする僕・・・・・・・・。 北海道での空撮はオジャンです。
 ま、仕方がないと諦めて朝食しましたが味がしませんでした。
 兎に角気を取り直して午前7時にスタートして近くのSSで給油。
 413Km走行して28Lの給油は14.8Km/Lと悪化になりました。
 下北半島での低いギヤで引っ張り続けたワインディングの影響でしょう。


 道央自動車道は苫小牧を過ぎると内陸へ方向を変え、ここから数日は海とはお別れです。 cw号の無風状態での巡航は平穏だけど、唯一路面段差でのショックが激しい。
 1時間半程走行して“由仁PA”に休憩で立ち寄ると、目の前にたなびく旗が。


 こちらでは“とうきび”って言うのですネ。
 すっごく甘くて美味しかった! 今年食べた中で一番でした。
 この時少し暑かったので扇風機のお世話になってます。


 昨夜と今朝の2回、電子レンジとIHヒーターを使用、冷蔵庫(この旅中連続通電)と換気扇も併用していて48パーセントまで減少していたサブバッテリー。
 走行充電とソーラーパネルからの給電で82パーセントまで回復しています。
 この時はエンジン停止中にも関わらず、40w消費する冷蔵庫その他が可動中でも6wの消費で済んでいます。


 休憩を終えてシェル外へ出ると、そこには何やらcw号に興味有り気なヒトが。
 後ろに停車していた札幌ナンバーのドライバーさんでした。
 そして始まりました本日2回目の内覧会が。
 今後ご夫婦での車中泊旅をしたいそうで、YouTubeで関連動画を良く見ているそうです。 「自作は出来ないから販売されているKキャンパーだな」だそうです。  それが普通ですよネ。
 その後は予定外の停車時間での遅れを取り戻すべく急ぐcw号でした。


 トマムICからは下道走行となります。
 いよいよ雄大な大自然の風景の中を走るのですが、路面の段差が予想外に厳しい! 普通のクルマならなんて事無いでしょうが、重量に対処する為に固めたKトラのサスではキャパ不足です。 「ドッカンドッカン」の連続に耐えながら走行している内に次第に麻痺?慣れちゃった変態体質の僕がいました。(笑)
 で、“道の駅・南ふらの”へ到着したのが午後の1時。


 新しい施設の建設中でしたが、まだ既存の方は営業していました。
 ドロ君骨折のショックで朝食が喉を通らなかった僕はとっても空腹です。
 (もろこしたべてますけどネ)


 海から離れたのでここは一つ“十勝豚のしょうが焼き定食”を頂きましょう。
 考えてみたら数日振りのお肉です、それも有ってとても美味しかったです。


 cw号に戻ると数人が周りを取り巻いています。
 横に停まっている札幌ナンバーのライダー諸氏4人でした。
 またまた始まる説明会(笑)
 離れて駐車していたトレーラーにカヌーを積んだグループさんも混じって総勢7人への内覧会となりました。
 矢継ぎ早の質問に、どれに答えて良いのやら。
 1時間休憩の予定なのだが・・・。 あらためて『ブーム』を実感します。
 しかし、僕だって負けてませんヨ、僕の年代ガチなカワサキW1のサイドカーのオーナーさんに質問を浴びせて応戦です。 しっかし綺麗に手入れされた旧車に驚きです。
 「気をつけて〜」「楽しんで〜」と解散したら。
 すぐ近くのココへ

 本名“幾寅駅”、映画『鉄道員(ぽっぽや)』では幌舞駅として有名な所。
 亡くなってしまった名優“健さん”を偲んで訪れました。
 

 駅舎入り口には“幌舞駅”と表示され、観光地化されてます。
 

 中に入って待合室内の展示パネルをぐるっと見て回りました。


 しかし肝心な展示コーナーは閉鎖中でした。 またまたコロナめっ!


  雪の中、黒いオーバーコートを着た“健さん”がここで列車を待っていましたネ。 そしてラスト近くここで・・・。

 駅外へ出ると

 こんな看板が有ります。
 大事にしているんですね。


 駅舎横には撮影に実際に使われた列車、その横にはもう一人亡くなってしまった“けんさん・志村けん”が酔って暴れた“だるま食堂”が当時のまま保存されていました。
 近隣の建物も映画セットのまま残されているそうです。
 展示コーナーも列車内にも入れなかったと言うことは?
 また来いってことかナ。


 来た道を戻り、“道の駅・南ふらの”を通過して一山越えて到着したのは“麓郷の森”。 この辺りはドラマ『北の国から』で有名、3箇所に点在するロケ地を周りました。
 

  拾って来た家




 

 石の家


 裏で職人さんが作業中でした。
 当時物の物置が朽ち果ててしまったので新築そうだそうです。
 『いかにも』と見せる為には苦労があるそうでした。
 「3時の休憩中にすみませんでした」

 続いて丸太小屋





 各々の内部も撮影しましたが、屋内に「撮影は自由ですが、SNS等への投稿はご遠慮下さい」との記が・・・。 有料なのになんで? 
 外観は良いと勝手に解釈します。
 

 『北の国から』気分のまま、富良野の街に向かって坂を下ります。
 画像では判らないけれど、まっすぐに延々と続く坂道でした。
 北海道らしい!
 
 富良野の街を通過し、一山越えて“ホテルパークヒルズ”

には泊らず


 日帰り入浴での利用でした。
 外観から察するようにとても綺麗なお風呂で、この時は数人しか居らずに密は避けられました。


 しかし日帰り入浴者の為の食事は無く、その後すぐに到着した“道の駅・白金ビルケ”に停めたシェル内でコレを夕食としました。
 暖かいお蕎麦とタンシチュー丼です。 (なんかわびし)
 そしてまたお薬の力を借りて早寝しました。

 それにしても内陸部に入る程に路面状況(段差/うねり)がcw号には辛くなっている気がします。 
ダッシュボードに固定していたレー探のステーが折れてしまった位ですから。 これも何とかせねば!

○この日の接触者(会話)数
 室蘭  道の駅 1名
     給油 1名
 由仁PA 売店 1名
     内覧会 1名
 富良野 食堂 1名
     内覧会 7名
 麓郷  各家受付 3名
 白金ホテル入浴受付 1名
 の16名で、ちょっと多め。

○立ち寄り道の駅
  南ふらの
  白金ビルケ

○cw号内覧会
  みたら室蘭
  由仁PA
  道の駅・南ふらの

※ 走行距離316Kmと立寄り地が多かった割には走りました。
  合計走行距離1581Km
  北海道真っ只中っ、と気分が盛り上がります。【^_^】
Posted at 2021/10/10 19:44:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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