• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2022年09月24日 イイね!

NO.1207 青森半日観光 2022年夏旅-3

NO.1207 青森半日観光 2022年夏旅-3 9月3日、旅の3日目は青森港から函館港へ渡り“道の駅・なないろ・ななえ”までの記録です。
 去年は大間から函館へ渡りましたが、今年は逆航路で往復します。
 フェリーの時間を午後にしたのは午前中に3つ程やりたい事が有るからでした。 
 そして本州とはしばらくお別れです。
  
 朝5時のcw号

 “道の駅・ゆーさ浅虫”は去年の帰り道にもお世話になった場所です。
 昨年はコロナの影響で展望風呂が営業休止中だったのが心残りでした。
 今年でリベンジするつもり、でも営業は午前7時からなのでその前に観光しちゃいます。


 この朝は焼きおにぎりをチンして、カップ味噌汁とコーヒーが朝食。
 昨晩サラダを買い忘れています。(野菜が足りないと怒られる・・・)


 どうでも良い食後の歯磨き風景。 (笑)
 歯ブラシはUV滅菌フォルダーに格納しています。
 後片付けしたらスタートします。


 道の駅から国道を挟んだ海沿いへ来ています。
 “湯の島”が見えています。


 東家で空撮の準備をしています。
 先に見えているビルの5階に展望風呂が有るので営業前に離陸させます。
 盗撮の疑いが心配ですからね。


 高度を上げて


 “湯の島”をグルッと一周させてみました。
 島が意外と高く、規制高度150mでもギリギリで真上の通過は遠慮しました。
 中々見ることが出来ない島の裏側は? なにも有りませんでした。(笑)


 ドローンを格納したら走り始めたcw号はまだ未走行の沿岸沿いを辿りました。 これで帰路を含めると青森のカタチをなぞり終える筈です。


 夏泊ホタテラインを走行して、ここは“夏泊半島 大島”です。
 半島? 橋でつながっているようだけど? 干潮の時は地続きなのか。


 島の先端に弁天宮があるので手前に鳥居が有りました。
 橋を渡った先の道が獣道の様だったので引き返しましたが。
 この島と橋はフェリーから良く見えました。


 野辺地までやって来ました。


 1827年に北前船が夜間に安全に入港出来る様に建てられたそうです。


 ドーンっと大きな船が。


 平成17年に建造された復元船です。
 

 画像で見るより実物は巨大で驚きました。
 和船の建造技術は凄いですね。


 小さなcw号との対比。
 なんか放置されている様な感じ、もっと見せ方に気を遣ってあげたいと思います。


 往復80Km走行して、午前10時にまた“浅虫温泉”へ戻って来ました。


 展望風呂です。
 なんでも夕焼け時の眺めが良いそうです。


 浴室では撮影できないので休憩室からパチリしてます。
 お風呂は高/低温の内風呂が有るだけで露天風呂は無し。
 眺めだけが取り柄と言う感じですかね。 評価3
 道の駅のオマケなのでこんなモノでしょう。 ¥360だし。
 とりま、去年のリベンジは出来たと。
 

 ちょっと早めの昼食はココ。
 青森駅近くの“青森魚菜センター”です。
 cw号は近くのコインパーキングに停めました。


 店内はこんな感じ。
 複数の通路にお店が並んでいます。
 午前11時すぎでも既にお客さんは一杯いました。


 チケットを購入してご飯に各店で食材を乗せてもらいます。
 品目によってチケット1枚だったり2枚だったり。
 ¥1000の5枚チケットだと足りないでしょう。
 この時はマグロ/ヒラメ/スズキ/ホタテ/イカ/鯛に蟹汁で¥2000です。
 う〜ん、まずお米の丼が小さい。
 そして各魚介も思ったより小ぶりな感じ。
 味は合格でもコスパは悪しかな?
 昨晩の“函太郎”とは比べるべくも無く、話のタネのイベントですナ。


 まだフェリー乗船まで時間が有るので青森港へやって来ました。


 かつての鉄道連絡船“八甲田丸”です。
 歴代55隻中、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船だそうです。
 

 列車が乗り入れた船の後部に回ってみました。


 こちらは駅からの線路。
 ここに接岸して列車を乗せた所。
 

 機械遺産とは初めて聞きました。
 

 駅側から見るとこんな感じ。
 1988年まで運行していたのなら僕なら乗れた筈、利用して見たかったな〜。


 少し歩いて“青森ベイブリッジ”を眺める“青森ラブブリッジ”に来ました。
 特に恋人らしき人も見かけませんでしたが。 (笑)
 折角なのでフェリー埠頭に向かう時ベイブリッジは渡ってみよう。


 “ねぶたの家 ワ・ラッセ”はそのすぐ近く。
 中をサラッと見学したのみで有料エリアには入りませんでした。
 フェリーに間に合わなくなる危険がありまして。
 乗船前に給油しています。
 458.2Km走行して29.6Lの給油は15.5Km/Lの燃費。
 これは比較的平坦な道が多かった故の高燃費なのでしょう。


 出港1時間前に到着したフェリーターミナルには既に乗船待ちのクルマが多数いて、cw号は20台目位だったと思います。
 ポールポジションから乗り込む事が多いcw号ですが、この時は大型トラックや普通乗用車に囲まれて縮こまっていました。


 さあ出港、本州とは暫しのお別れです。
 見えているのは“青函フェリー”、乗っているのは“津軽海峡フェリー”です。
 

 僕は毎回この通路脇の景色が見渡せるシートで過ごす事が多いです。
 まだ5回目ですが。


 夕闇せまる“函館山”が見えて来ればもうすぐ上陸です。


 午後6時過ぎ、いよいよ北海道に上陸しました。
 しかし毎回同じ場所で撮影してますね。(笑)
 ここでタブレットナビにルート設定しました。
 僕が使うYahooカーナビは航路にルートが繋がらず不便です。
 その点Googleの方が便利ですが、地図の見易さと案内が僕好みなのでYahooの方を使っています。


 もう今日はお風呂入って寝るだけです。


 “東前温泉 しんわの湯”は¥450。
 ちょっと古いけれど大きな施設でした。
 浴槽の種類が多く、たっぷりと2時間近くもあっち行ったりこっち行ったりして過ごしました。 僕的評価は4だな。


 ゆっくりし過ぎて食堂のラストオーダーに間に合わなかったけれど、「まだお蕎麦なら用意できますよ」との親切に甘えちゃいました。
 ちょっと物足りなかったけれど、これまで飽食気味だったのでこれも良いか!

 入浴後は10Km程走った先の“道の駅・なないろ・ななえ”が宿泊地です。
 まだ実感が湧かない北の大地、明日からが楽しみです。

○立ち寄り道の駅
 浅虫
 なないろ・ななえ

○空撮
 浅虫温泉湯の島

○お風呂
 ゆーさ浅虫 ¥360 僕的評価3 (夕焼けみれたら4かも)
 しんわの湯 ¥450 評価4

○ハイタッチ 0回

※ 走行距離125.7Km 計918Km
  午前中だけとは言え、青森をギュッと詰め込んで観光した1日でした。
  明日からは北海道の未走行沿岸部を巡る旅が始まります。
  ワクワク。【^_^】 
Posted at 2022/09/24 18:42:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/9 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021 22 23 24
25 26 27 2829 30 

リンク・クリップ

NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 15:06:04

愛車一覧

スズキ キャリイトラック スズキ キャリイトラック
一人旅用に荷台へ自作シェルを載せています。
オペル スピードスター オペル スピードスター
歳を取ったらスポーツカーでしょう!【^_^;】 やっと手に入れた老後のオモチャ? 20 ...
ホンダ フリードハイブリッド ホンダ フリードハイブリッド
GB4から乗り換えました
スズキ GSX-R750R スズキ GSX-R750R
新車購入から39年も経ってしまいました。 2012年12月に復活させるまでの走行距離が9 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation