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2022年09月27日 イイね!

NO.1211 リベンジ空撮成功! 2022年夏旅-7

NO.1211 リベンジ空撮成功! 2022年夏旅-7 9月7日、いよいよ心配していた台風11号の影響をもろに食らいました。
 前日フェリーターミナルで聞いていた「HPで朝5時45分にその日の運行情報が更新されます」に望みを託していたのですが、やはり『全便欠航』の表示・・・。
 自然が相手ではどうしようも有りません。

 予定が少ないので画像もたったの26枚とショートバージョンです。(笑)

 朝6時のcw号です

 夜半になると心配していた風が強まり、突風に揺すられるcw号は堪らずに避難するハメになりました。
 やはりココを宿泊地としたのは正解でした。
 

 このドームの中ならば無風とは言えないものの、一方が壁なのでそれほどの揺れを感じずに眠ることが出来ました。
 但し、昨日せっかく洗車したのに風によって舞い上がった海水をたっぷりと浴びています。
 兎に角物凄い突風だっので、恐らく宗谷の山の上のキャンプ場や港近くの道の駅駐車場だったら大変な目に遭っていたでしょう。


 一晩cw号を守ってくれたドームの上に上がってみました。
 宗谷岬と灯台が見えています。
 ココでも空撮したかったのですが、この強風ではとても飛ばせる状況ではありませんでした。


 ほう、こんな仕組みになっているのか!
 これだけでも、時によっては相当な高波が襲ってくる事が判りました。


 多少は風も治まっていたので公園まで移動しています。
 先に見えている白いキャブコンも昨夜はcw号と同じに避難していました。
 あの側面積ですからね、その揺れは相当なものでしょう。


 変わり映えのしない朝食。 (笑)
 う〜ん“セコマ”のサラダは緑が少ないんだよナ〜。

 結局、利尻島行きは翌日に変更となり、この日は翌日に予定していた空撮を前倒しする事にしました。
 朝9時に営業が始まる利尻のレンタカー屋さんに電話連絡を入れて翌日に予約の変更を済ませます。
 これで約1日分の遅れを翌日/翌々日で取り戻さねばならなくなりました。


 シェル内で今後の予定を組み直したりしてゆっくりし過ぎてしまいました。
 30分程走行して“道の駅・さるふつ公園”に到着したのはもう午前11時過ぎです。
 まだまだ風は収まらず、到着する荷物満載のライダーがこけてしまったりしています。
 まずは早めの昼食としておきましょう。


 カニ/ホタテ丼にしました。 ¥1980 ちと高め?
 ここ猿払村はホタテの漁獲量が日本一だそうです。
 ホタテ丼と迷ったけれど、カニにも目移りしちゃいました。
 この時期のカニは冷凍物でしょうが、ホタテは流石の味!
 肉厚と甘さが群を抜いています。
 食後に冷凍ホタテを家に送っておきました。


 食後にシェル内で休憩していると・・・。
 「ドンッ」と衝撃が!
 表に出て見ると、隣に駐車した車のドアがぶつかったようでした。
 30代位のお姉さんが「すみません、すみません」。
 保険を使うのでと警察へ連絡、おまわりさんが調書を取っている所です。
 

 損傷は左ドアのフェンダーアーチにこの傷とかすかな凹み。
 板金修理に出すにも微妙なトコですね。
 他に一杯駐車場所が有るのにわざわざ隣に停めなくても・・・。
 降車した時に半ドアのまま、連れてきたワンチャンを柵に繋ごうとした時にドアが強風に煽られたそうです。
 僕は買い物等の場合は多少歩くともこう言った被害確率が低い場所へ駐車しますが、やはり観光となると写真写りを考慮した場所を選ぶのがアダになりましたネ・・・。
 早速相手側の保険担当者から連絡が有り、「旅の途中なので家に戻ったら修理屋と相談して連絡します」でこの場は落着しました。
 (帰宅後、馴染みの板金屋さんと相談の結果、その場で磨いて傷を消してもらうと凹みは余り目立たないので不問に付す事にしました)
 それにしてもシェルのアルミ部分で無くて良かった!
 キャリイ号には申し訳ないけれど、その修理にかかる手間は比べものになりませんからネ。


 気を取り直して空撮予定の場所まで移動しました。
 去年も訪れた“エサヌカ線”です。


 途中に有るクランク部を過ぎた所の待避所の様な場所にcw号を停めています。  先ほどのオマワリさんいわく、「今日は風は収まらないと思いますよ」。
 それでもしつこい僕は諦めません。
 村役場と警察には飛行の申請(というか報告)済み。 
 この辺はフレンドリーでした。
 さて、どうせ今日は他に予定も無いのだし、時間の許す限り風が止むのを待ちましょう。


 で、ふいにドアを開けたら!
 強風でドアが思いっきり持っていかれ、ヒンジ部が曲がってしまった様です。
 開閉時に「ガコ、ギー」と異音がする様になってしまいました。
 さっきのオネイサンの事を言えた義理ではありませんネ・・・。
 持参したツールで何とか応急処置をしている所です。
 

 お菓子食べながら午後1時位から2時間もシェル内で風止み待ちしてます。
 去年はドローンを壊してしまい出来なかった空撮です。
 今年は何としても、の意気込みと言うか意地です。(笑)


 多少風が弱まったかな?と言うタイミングで恐る恐るドロ君を離陸させてみました。
 やはりフルパワーのSモードでも定位置でホバリング出来ません!
 それでも戻ってこれない程では無いので試験的に飛ばして見ました。


 たったの10mの高度でも地上より風は強い様で、プロポに送られてくる映像が安定しません。 グラグラです。
 周りの草の倒れ方!


 “エサヌカ線” 原野の中を地平線まで続く直線16Km
 意を決して高度30mでエサヌカ線上を約1Km行ってこいしてみました。
 時たま風の影響で横にブレますが、まあその辺は後の編集で何とかするとして。


 アクティブトラック(自動追尾)を使って走行シーンを撮影する事にしました。
 ところが大変、まずホバリングさせたドローンからの映像が表示されるスマホ画面でcw号をターゲッティングしないとならないのですが、その為にコントロールスティクから指を離してしまうと風に流されてしまいます。
 5〜6回(忘れた)やって何とかcw号を認識させて追尾させたのがこの映像(画像)です。


 Sモードは条件が良ければ68Km/hの速度が出ますが、この日の様に風が強いと速度が全然でません。
 この時は時速45Km/hでも追尾し切れずに、cw号を見失った場所でホバリング状態になってしまいました。
 もうこの距離まで離れてしまうと追ってきません。


 それでも諦めが悪い僕は何回も何回もチャレンジします。
 これは4テイク目だったか、時速40Km/hで追走させた時の映像(画像)です。 丁度ツーリングライダーとすれ違ったところですね。
 バッテリー3個を全て使い切り撮影を終了しました。
 100点とは言えないにしても、去年のリベンジに成功したと思える空撮でした。

 さて、本日の予定はもう有りません。
 明日の早朝フェリーに乗る為にまた稚内市内へと戻ります。
 近道する為に走行した道道1077号線(4ケタ!)では前後をダンプカーに挟まれての走行でした。
 途中の峠ではキャリイ号のパワー不足を懸念しましたが、積荷(土)満載のダンプと同等の速度で走り抜ける事が出来ました。 ホッ!


 市内を抜けて日本海側に来ると丁度


 綺麗な夕焼け空でした。
 明日はフェリーは出るだろう。


 昨日と同じ“稚内温泉童夢”で入浴です。


 施設内はとても綺麗です。


 窓から“利尻富士”も見渡せます。
 この日は身体に模様が入ったお客さんが数人・・・そう言えば『張り紙』もなかったな。
 前日よりも空いていた事も有り、たっぷり1時間程の癒し時間となりました。


 この日の夕食は宿泊地“道の駅・わっかない”へ戻る途中の“セコマ”のホットシェフ(店で調理して温めてある)の豚丼と賄いのお蕎麦でした。
 翌日の早朝フェリー乗船の為にも早寝しないとならないけれど、ちょっと頑張って空撮のデータ整理等をして午後10時過ぎに就寝しました。
 機体に装着してあるマイクロSDカード128GBがそろそろ一杯なので。

○立ち寄り道の駅
 さるふつ
 わっかない

○空撮
 エサヌカ線

○お風呂 稚内温泉童夢

○ハイタッチ 1回

※ 走行距離129Km 計1952.6Km
  この日は利尻島への予定変更によって厳しくなる後々のスケジュールを少しでも楽にできる様に空撮を前倒しました。
 そしてとても見て楽しい追走映像が撮れた日でもあります。
 さあ、翌日は離島への旅だっ!
 【^_^】
Posted at 2022/09/28 10:51:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2022年09月27日 イイね!

NO.1210 完走と見納め 2022年夏旅-6

NO.1210 完走と見納め 2022年夏旅-6 9月6日はまだまだ“オロロンライン”を北上します。 
 “道の駅・ほっと♡はぼろ”から3箇所を立ち寄りながら稚内市内へ、そして宿泊地“稚内てっぺんドーム公園”までの旅の記録です。
 この頃、いよいよ日本海を北上してくる台風11号の影響が出始めていました。

 朝5時の“道の駅・ほっと♡はぼろ”で目覚めたcw号

 ココは道の駅らしい施設は見当たらず、併設のホテルがその代わりらしい。
 24時間トレイは別棟になっていて、そちら側の大きな駐車場は車中泊車が大勢停まっていて、その内の何台かが夜中もアイドリングしていたので移動しました。
 そう、この頃の朝方は寒かったのです。
 よって車中泊用の暖房がない乗用車がアイドリングしてヒーターを使っていたのでしょう。
 断熱材を豊富に使っている我シェルは睡眠に適した程よい室温でしたが。


 前夜に買い込んでおいた朝食を取ります。
 北海道ご自慢の“セイコーマート”のサラダに代わって“セブンイレブン”の物にしました。 どうもセコマのは大根?が多くて・・・。
 時刻は朝6時半、歯磨きしたらスタートしましょう。


 走り出してすぐに国道沿いにペンギン?


 いや、“オロロン鳥”(ウミガラス)でした。
 オロロンラインの由来ですね。
 街の南側にも有ったそうですが、夜の通過だったので見逃しています。
 交通安全のお堂らしきものも有りました。


 立ち寄り時間をいれて30分で“道の駅・ロマン街道しょさんべつ”に到着。
 ここはまだ旅の詳細が決められない頃に温泉付きの道の駅として宿泊地の候補としていた場所でした。
 で、よって見る事にしただけです。


 そこから約20Kmで次の道の駅に到着、この辺は頻繁に道の駅が有ります。
 “道の駅・えんべつ富士見”は昨年も訪れた所。
 同じ場所で向きを変えてパチリ。 昨年は9月7日だったので1日違いで又来てしまいましたね。


 はい、これで遂に北海道の輪郭を走り終えました。
 そしてこれからは内陸部を心置きなく巡れます。
 でもってここからはちょっと海とはさようなら。


 去年走った道道119号を逆走して“佐久”からは新規ルートになる国道40号で“道の駅・なかがわ”で休憩しています。
 ちょっと狭めな農産物直売所げな道の駅です。
 ここまでのルートは久々のワインディングロードで、軽トラなりに楽しめました。
 しかし、脇の農道から現れる『おじいちゃんの軽トラ』には要注意です!
 なにせ、明らかにこちらを確認している筈なのに急ブレーキを踏ませてくれますからね・・・。 あ、まだ北海道上陸後に動物ヒヤリハットは未経験です。


 国道からそれてやってきました、この踏切の場所は?


 『鉄ヲタ』さんには有名な?


 秘境駅で有名な“糠南駅”です。
 この無人地帯に存在意義が有るのか、不思議な駅ですね。
 

 駅舎代わりの物置小屋は“ヨドコウ”製でした。
 扉が脱線していたのでちゃんと直したのは職業病でしょうか? (笑)


 中はこんな感じ。
 ビールケースが椅子代わり。
 旅ノートやポスターなんかも置いてあり、なんといっても殺虫剤が微笑ましい! この時、まったく虫は飛んでませんでしたが。


 時刻表を見ると、1日に上下線合わせて6本しか停車しない列車があと20分で来るゾ。


 cw号をベストポジションに移動して、シェル内でおやつを食べながら待ちました。


 来ました来ました、10時6分稚内行き下り列車が。 一両でも列車?
 貴重なショットが撮れました。


 勿論、当然の如く乗降客は無し。
 しかし僅かな停車時間に一人ホームに降り立ち撮影する人がいます。
 きっと熱心な『鉄ヲタ』さんだったのでしょうね。
 そして何故か車窓から手を振る人が・・・。(笑)
 旅の高揚感からだったのかナ。
 何とも言えない素晴らしい駅でした。


 さて40分以上も滞在してしまったので先を急ぎました。
 ここは“北緯45度の碑”です。
 昨年通過した海沿いのものは“北緯45°モニュメント”。(今年も通過しました)
 微妙に変えてますね。(笑)


 そこからはすぐに“幌延ビジターセンター”に到着します。
 ここでトイレ休憩だけして向かったのが


 道を挟んだ向かい側にある展望台です。
 ココ、とっても空撮意欲が湧きますがね〜。
 事前に調べたらどうやらドローン飛行禁止らしく。
 先ほどのセンターにはしっかりと禁止の張り紙がありました。
 何故でしょう? ここ程ドローンが無害な場所は無いと思うが・・・。


 まあ、管理者がダメと言うなら仕方がありません。
 せめて高い所からのスマホ撮影で踏ん切りつけましょ。


 ビジターセンターの向こう、遠くに“利尻富士”。


 カメラを左に振ってサロベツ原野。
 ちーさく“オトンルイ風力発電所”のプロペラが見えていました。
 って、これからそこ行きますが。


 その“オトンルイ発電所”脇を去年とは逆走して昼食場所へ急ぎます。


 午後1時丁度に又来ました、“道の駅・てしお”に。


 そして又食べました“しじみラーメン”をば。
 去年と変わらず美味しいしじみの出汁が味わえました。
 (今年はちょっとしょっぱかったかも?)


 引き返して又又来ました“サロベツ原野 駐車公園”です。
 去年は北海道1日目にドローンを損傷させてしまって出来なかった空撮をしました。


 台風11号が近づいている為か、去年に増しての強風です。
 プロペラがブンブンと勢いよく回っていました。
 大丈夫か?ドロ君?


 まず軽く高度を上げて風の様子を見ます。
 Sモードなら何とか安定飛行が出来そうです。


 では高度を上げて“利尻富士”とcw号と風車の3ショット。


 続いて南端まで飛ばしたら振り返って28基全てを横から舐める様に撮影しました。
 この風車群、来年春には取り壊しになるそうでこの光景はもう見納めです。
 間に合って良かった!
 この壮観な眺めが無くなると北海道の名所が一つ減ってしまいますね。


 持参したバッテリー3個を全て使い切って、思う存分に記録映像を保存できました。
 最後は充分に高度を取って真上からの映像撮影で風車群とお別れしました。


 さて、65Kmを1時間ちょっとで“オロロンライン”も終点です。
 “ノシャップ岬”に又来ました。
 どうしても『先っぽ』に吸い寄せられる僕です。 (笑)


 去年撮り忘れた2ショットをリベンジ。


 “稚内灯台”は北海道一高く、全国でも二番目の高さの灯台です。
 全国一は島根県“日御碕灯台”で、ハイエースで訪れています。
 そして三位は“水ノ子島灯台”で、豊後水道に有るので行けなくて残念!


 当初、この日の宿泊地の予定にしていた“稚内森林公園 キャンプ場”へ向かう途中のショット。
 稚内防波堤ドームからフェリーターミナルやら街並みが見渡せます。
 そしてこのキャンプ場が素晴らしい!
 無料の上にトイレ等の施設が綺麗に保たれていて、何と言ってもゴミの収集が有ると言う所が凄いです。
 しかしこの地形、翌日到達しそうな台風の風が心配です。
 取り敢えず、分別してあるゴミを処分させてもらい、フェリーターミナルへ行って見る事にしました。
 すると案の定、「恐らく明日は全便欠航でしょう」との事。
 さあーて困った! 
 翌日は体一つで利尻島に渡り、レンタカーの予約も入れているのに・・・。
 翌々日に持ち越すと後のスケジュールが大幅に狂ってしまう。
 色々と思案の結果、8日の予定を7日に前倒ししてでも利尻島へ向かう事に決心しました。


 取り敢えず市内で給油して洗車までしてしまいましょう。
 427.2Km走行して27.5Lの給油だったので15.5Km/Lの好燃費でした。
 8割9割がた平坦路をクルコン走行したおかげでしょう。
 台風が温帯低気圧に変わった予報では雨は降りそうも無いし。
 それでもうねりは残るので船はダメらしい。
 
 ここのSSマンからこの旅初めてcwシェルに興味を持って話かけられました。
 動画サイトで見た様な気がするそうです。
 「他にこんな変態シェル無いからきっと僕のですヨ」(笑)
 

 少し戻って本日のお風呂へ向かう途中にパチリ。
 夕闇に映えるシルエットの“利尻富士”です。


 “稚内温泉童夢”に到着しました。
 思っていたより大きな施設です。


 北海道を旅するライダーも数人立ち寄っている様でした。
 そもそも稚内では駅近くに有った(去年みてます)温泉が閉鎖されてしまっているので他に候補は無いのですが。


 自動販売機にてこんな証明書を入手。 ¥100
 広い浴場は薬湯/うたせ湯/寝湯/気泡浴/露天風呂/サウナ2種と、古いながらも中々のお風呂でしたが・・・。
 折角眺めの良い露天風呂の柵に「立ち小便しないでください」って!
 こんなの初めてみましたヨ。 (大陸語ならまだしも)
 地元民の憩いの場とは、地域性も現れるのでしょうか?
 僕的評価は4の所を3に格下げします。


 “海鮮炉端 うろこ亭”
 入浴後は稚内港のココでチャレンジしました。


 実は僕、幼児体験の悪夢のせいでウニが苦手です。(とても生臭かった)
 と言うか、殆ど食べた記憶が有りません。
 しかし、北海道旅行のベテランさん曰く、「利尻や稚内のウニは別物だよ」に釣られて見る事に。
 事前に検索した所、この辺りではウニ丼¥8000!!ですヨ。
 もし一口食べてダメだったら・・・。
 被害を少なくするために見つけたのがココのミニウニ丼¥2200でした。
 さすがにミニ丼だけでは足りなそうなので、三種お刺身定食のご飯と入れ替えて貰いました。
 で結果は? 確かにウニ食べられました、が特にこの金額出して食べる気もしないかな。
 もどってベテランさんに報告したら、「8月で終わったバフンウニじゃ無いと」だそうです。 確かに9月からはムラサキウニでしたが、もういいかナ。
 と言う事で、夢は敗れても被害は最小限で済みました。 (笑)
 

 そしてこのお店での事。
 店内ロの字のテーブル席に陣取っていた7〜8人の子供連れ客、そのおチビちゃん達が走り回るは奇声を上げるはでまあ賑やか。そして大人も大声で「ガッハッハ」です。
 僕と並んでカウンター席にいたおひとり様も訝しげな顔しています。
 店員さんに「あの、何とかなりませんか?」普段大人しい僕でも苦言を吐く位。 すると「う〜ん、常連さんなんですよ」ですと。
 それでは郷に従いますか・・・。 お風呂も食堂もそんな郷でした。
 クルマの所へ出てきてもまだ騒ぎが聞こえていました。
 
 さて、チャレンジ終えた僕は宿泊地とする“稚内てっぺんドーム公園”を目指します。
 “稚内森林公園 キャンプ場”では予想する強風に耐えられないかも?
 ゴミだけ捨てて御免なさい。

 途中の宗谷岬へ向かう夜道、路上にうごめく物体有り!
 なんと、5〜6頭のシカの群れが立ち止まっていました。
 慌てて急ブレーキ踏んで難を逃れましたが、停車後でも2頭はそのまま動かずに居座る状況です。
 少し待ってからホーンを鳴らし、発進する素振りを見せたらやっと立ち去ってくれました。 こんな事って有るんですネ。 ヤレヤレ


 真っ暗闇の“宗谷岬”を少し過ぎた先の宿泊地に到着したら、何だかお腹が物足りない。
 ちょっと夕食が足りなかった様です。
 買い置きのおやつで満たしましょう。
 何故か疲れた1日です、午後10時にはベッドインしました。
 日程変更で普段使わない脳を駆使したから? (笑)
 そして少し荒れてきた風が心配ですが・・・。

○立ち寄り道の駅
 しょさんべつ
 えんべつ
 なかがわ
 てしお
 わっかない

○空撮
 オトンルイ発電所

○お風呂
 稚内温泉童夢 ¥600 評価3 施設は良いが地元柄が?

○ハイタッチ 2回

※ 走行距離293.3Km 計1823.6Km
 北海道のカタチをなぞり終えた事。 有名な秘境駅を訪れた事。
 オトンルイ発電所を見納めた事。 ウニチャレンジ。
 ここまでは予定通りだが明日はどうなる? 【~_~】
Posted at 2022/09/27 10:40:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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2025/05/04 15:06:04

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