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2024年10月07日 イイね!

NO.1301 欲張った最長走行距離 2024夏旅10

NO.1301 欲張った最長走行距離 2024夏旅10 9月9日は『道の駅・かみゆうべつ温泉 チューリップの湯』をスタートし、空撮をしながら未訪問の道の駅を7ヶ所消化します。
 今回の予定で一番下道走行の距離が多い日です。
 訪問済みでもルート上にある道の駅には立ち寄っています。
 今回は比較的道の駅の間隔が長めです。

 長距離走に備えて早朝スタートせねば!


 9月9日朝6時のcw号。
 就寝場所から移動してベストなショットを狙いました。
 昨晩降った雨は上がり、今日は晴天が見込めます。


 少し離れたトイレ(営業時間外は施設内トイレは使用出来ない)へ向かう途中にパリチ。
 この道の駅は元々が駅だったので、ここにもラッセル車や客車も展示されています。


 15分走って『道の駅・愛ランド湧別』を通過しています。
 ここは2度目。


 『道の駅・サロマ湖』までも15分、ここも2度目なのでパチリして通過。


 『道の駅・メルヘンの丘めまんべつ』までは網走経由で62Km1時間で到着しています。
 ここは2021年に網走から知床へ向かってしまったので未訪問でした。


 まだ朝8時半なのでオープン前だったので、ドリンク購入とトイレ休憩のみで再スタートしています。


 次は『道の駅・ノンキーランドひがしもこと』にも立ち寄りました。
 ここは昨年車中泊した場所です。
 月曜日だから? 昨年は駐車場が目一杯混雑していたのにガラガラでした。


 次の『道の駅・パパスランドさっつる』までは30Km30分で到着。
 ここは未訪問の道の駅でした。
 網走〜知床ラインと美幌〜弟子屈ラインの中程に位置しているので見過ごしていました。
 温泉も併設されているのでここも車中泊車が沢山駐車していました。
 スピードスケート選手の岡崎朋美さん関連の展示がありました。
 とても綺麗なトイレが印象的です。


 次は30分の走行で空撮の予定地『硫黄山MOKMOKベース』まだやってきました。
 2021年と2022年に“屈斜路湖”と“摩周湖”を訪れていながら、その中間なのに時間の都合で訪問を断念していた場所になります。


 車を降りるとすぐに硫黄の匂いが漂っています。(あたりまえ(笑) )
 奥へ進みましょう。


 立ち入り禁止の柵まで行ってパチリ。
 もうもうとガスが噴き出しています。


 足元でもブクブク。
 繊細なドライビングシューズに気をつけて歩きます。


 許可済みでも一応施設の係員さんに了承を得ています。
 ではドロ君に行ってもらいましょう。


 離陸場所は観光客が居ない場所へ移動しています。
 飛行中に結構話しかけられる事が多いからです。
 まだまだドローンは珍しいのでしょう。


 まず硫黄の噴き出ていない谷の奥まで飛行しています。
 こっちにも観光客はチラホラ見えていました。


 最大高度まで上昇して硫黄の谷へ移動します。
 145mの上空からだと観光客は米粒の様に見えています。


 一旦高度を下げて柵の所から山肌を舐める様に上昇しながら撮影しました。
 ところでこのガス、機体に悪影響はないのだろうか?


 この辺が一番高い噴出口でしょう。
 ここから観光客の真上を避けながら帰還させました。
 6シーンと16枚の静止画を撮影しています。
 一応、アルコールウエットテッシュで機体を清掃してあげています。


 『道の駅・摩周温泉』は3度目の訪問です。
 その名に反して温泉は無い施設で、また食堂も見当たりません。
 時刻は午前11時半なので、昼食は次の場所で取る事にしましょう。


 “阿寒湖”へ向かう国道241号は弟子屈からしばらくは緩い勾配とコーナーが続きますが、途中からは急勾配とタイトコーナーが連続します。
 後続車に気を遣って3速全開で頑張るcwキャリイ号でした。
 殆どが追い越し禁止区間で、仮に道を譲ってしまうと落ちた速度を回復するのに一苦労しちゃいますから。
 途中の“阿寒湖”で小休止して『道の駅・あいおい』までは60Kmありました。


 時刻は午後1時過ぎ、施設内の食堂で昼食にしようとしたら!
 なんと定休日とな・・・。
 周辺には飲食店など見当たりません。


 名物らしい“クマヤキ”で小腹を満たしておきました。
 アンコ(選べる)にしたら、熊の形をしたドラ焼きでした。


 仕方なく隣接の公園でも観てみましょう。
 元々が北見相生駅の跡地を道の駅にしたのだそうです。
 (北海道には多し)


 ここには余り見た事が無いラッセル車が展示されています。
 後方のブルーの客車は宿泊施設になっているそうです。


 次の『道の駅・オーロラタウン93りくべつ』までは一旦北上してから南下して40Km40分で到着しています。
 もう時刻は午後1時半を過ぎています。


 お腹を空かせて施設に入ると? なんと食堂はありません!


 ググって見つけたすぐ近くのこのお店でやっとの昼食となりました。


 駐車場所はお店の隣のここ。
 お、きっと自家製のお蕎麦だな。
 

 『かしわそば』¥1050をオーダー。
 しっかりとした噛み応えの少し太めで風味豊かな田舎蕎麦でした。
 また蕎麦湯が濃くって美味しかった。
 とても空腹だった事も影響してる? (笑)


 また道の駅まで戻って中を見学します。
 “日本一寒い町”と大々的に宣伝されていました。
 マスナス40度近くまで冷えるとか。


 北海道と言えば『健さん』、ここでも映画関連の展示が在りました。


 今は面影すらも残っていないこの駅でのロケ風景の写真です。
 僕も観た懐かしい映画です。


 そうしていると“銀河鉄道999”のメーテルが描かれた車両が。
 体験乗車¥300と運転体験¥2000も出来るそうです。
 そう言えば鉄ヲタさんが数名ウロウロしていましたね。


 30Km30分で『道の駅・あしょろ銀河ホール』で休憩しています。
 ここは2度目の訪問です。


 地元出身のスターが実物大?でお出迎えしてくれます。
 表の石碑では歌も流れています。


 そして本日のお風呂がある『道の駅・しほろ温泉』(初)までは40Km45分かかりました。
 当初の予定ではここで入浴/車中泊のつもりでしたが、頑張って進んだので時間に余裕ができました。


 ここでは入浴だけにして先へ進み、翌日に余裕を持たせる事にしました。
 道の駅らしい施設は見当たらず、この温泉がメインの様でした。
 そこそこの広さと設備で¥500なら合格でしょう。
 食堂もあったけれどまだ少し早めだったのでこの先の有名店へ向かいました。


 去年は昼食で立ち寄った“十勝豚丼 いっぴん 帯広本店”まで40分かかってやって来ました。
 途中の『道の駅・ピアしほろ』と『道の駅・おとふけ なつぞらのふる里』は昨年訪れているのでパスしています。


 北海道で有名なジンギスカンのたれの会社『ソラチ』が営業するお店です。
 豚丼¥990に味噌汁¥120と価格もリーズナブル。
 目の前で炭火焼きされた豚肉は分厚いけれど柔らかく、自慢のたれが良く絡んでいて大変美味しくいただきました。
 本来なら帯広に多数有る他のお店の豚丼を試してみたかったけれど、他店の営業終了が早くて選択の余地が有りませんでした。
 

 食後はもう少し頑張って進み、『道の駅・うりまく』へ初訪問。
 車中泊にはちょっと向かない感じだったので次へと進みました。
 
 そこから10分走行した午後10時に到着した『道の駅・しかおい』を本日のゴールとしています。
 さすがに今日は疲れた! 即時ベッド状態にしておやすみなさい〜。

○ 走行距離471Km 総走行距離3199Km
  立ち寄り道の駅11ヶ所
   ゆうべつ
   サロマ湖
   めまんべつ(初)
   ひがしもこと
   さっつる(初)
   あいおい(初)
   りくべつ(初)
   あしょろ
   しほろ温泉(初)
   うりまく(初)
   しかおい(初)

 ハイタッチ1回 (これだけ走って・・・)
 空撮 硫黄山

※ これで北海道未訪問道の駅36ヶ所を消化し、残すはあと2ヶ所となりました。
  それにしても下道オンリーで471Km走行は疲れましたね〜。
  明日は今日の超過分110Kmの行程に余裕が生まれているのでゆっくり楽しみましょう。
 【^_^】
Posted at 2024/10/07 17:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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