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2024年10月10日 イイね!

NO.1307 追加旅に追加? 2024年夏旅16

NO.1307 追加旅に追加? 2024年夏旅16 9月15日は佐渡島を離れ、直江津から富山市を経由して『道の駅・細入』までの記録です。
 新潟港から関越道で直帰しないで、まだ観光しちゃいます。
 出来るだけ多くの観光地を巡っておきたいのです。 年齢/経済的にもいつまで長旅出来るか自信が持て無くなって来てますから。
 
 過去の走行ルートを記録した地図上で疎かになっている地を少しでも消化したい気持ちが有ります。


 9月15日朝7時のcw号は昨夜からの雨が豪雨に変わってビショ濡れです。


 三晩お世話になった“佐和田海水浴場P”とお別れします。
 海水浴シーズンに訪れたら最高の場所だと思います。
 

 国道350号を走行して佐渡島南の“小木港”までは40分で到着します。
 出来るだけ違う航路にしたいので、上陸した“両津港”からでは無くここから“直江津港”へ渡ります。


 今回お世話になる『こがね丸』が待ち構えていました。
 この船は先日の『おけさ丸』5800tよりかなり小さな2500tです。
 やはり新潟航路の方が需要が多いからでしょう。


 予約票を提示してチケットを発券してもらいます。
 この会社はネット予約時には料金の決済がされず、この時点での決済になります。


 出港時刻30分前に乗船となりました。
 この位置で殆ど船首部なので幅/長さが小さい事が確認出来ます。
 雨降りの悪天候なので揺れるかな?


 船内も割と質素です。
 雨降っているけど甲板に出て見ます。


 ここにも鳥さんが手摺りに止まっていました。
 直江津まで同行するのかな? 新潟〜両津便の時よりは少数のお見送りでした。


 出港時間になるとドラが鳴りました。
 初めて聞くドラの音に合わせて職員さんが手を振ってお見送りしてくれています。


 “小木港”を離れれば佐渡とお別れです。
 4日間楽しませてくれてありがとう〜!
 沖縄/利尻・礼文程遠隔地では無いので又来れるかも?


 午前10時35分出港して午後1時15分に入港なので約2時間半で“直江津港”に到着します。
 

 久しぶりに本州への上陸待ちしています。
 入港風景を撮影した僕は遅れ気味、他車はもう乗車済みでした。


 上陸したら大雨状況、屋根の下にて通例の『お世話様シット』をパチリ。


 中型フェリーの“こがね丸”には食堂は無しだったので、下船後の午後1時45分にここで遅い昼食となりました。


 “越後秘蔵麺無尽蔵 なおえつ家”の期間限定の生姜醤油ラーメン¥980にしました。


 予想より小ぶりなドンブリだったのでボリュームに少々不満が。
 味は生姜であっさりとした醤油ラーメンでした。 (メニューに書かれたまま)
 (笑)


 国道8号を海沿いに走り、昨年春に車中泊でお世話になった“道の駅・うみてらす名立”で小休止しています。
 ここは印象が良かった施設なので、予定時に後のフェリーになる様だったらここでの宿泊も考慮していました。
 温泉付きで食堂も比較的遅くまで営業しているので。


 その先の『道の駅・マリンドリーム能生』に到着したのが午後3時半。
 ここは海鮮のお店が立ち並んだ道の駅なので、出来ればここで昼食にしたかったけれど・・・。
 流石にここまでは我慢できませんでした。


 せめて小腹位は満たしましょう、と商店街に向かいました。


 グルッと1周りしてこのお店に決まり。


 色々有って目移りしながら、サザエ串とツブ貝串の各¥600にしました。
 ちょっと観光価格気味かな?


 シェルに戻っていただきます。
 両品共にすこし硬めだったけれど、香ばしく焼けていて美味しかったです。


 そこからは時間短縮の為に北陸道を走行して富山ICまで約100Km、国道41号を南下して今夜のお風呂“ウィンディ”に午後5時半に到着しました。
 実はここは間違いで、隣の“神通峡春日温泉 ゆ〜とりあ越中”で日帰り入浴する予定でした。
 ナビが「目的地に到着しました」とアナウンスしたので手前で間違えています。


 こちらにもスポーツジムに付随するお風呂が在るので、まっいいか!
 雨の中の移動が面倒臭い。


 中は色々な施設が有り、とても混雑していましたが、温泉はそれ程でもなくゆっくりと浸かれました。
 プールも有るからでしょう、子供が大勢入浴しています。
 サウナと水風呂が小さめな¥650でした。


 宿泊地へ向かう途中で夕食とします。
 長旅中、毎回1回は食事するファミリーレストランです。


 洋食に飢えていた?  デュクセルチキンのセットにしています。
 パリパリに焼けたチキンに4種のきのことチーズ/ワインのソースが濃厚で美味しかったの¥1340でした。
 食後15分走行して午後9時に『道の駅・細入』に到着し、本日の旅を終えました。 
 翌日の予定(実はこの辺は無計画)を立ててナビに入力し、午後11時過ぎには就寝しています。

○ 走行距離187Km 総走行距離4020Km
  立ち寄り道の駅 3ヶ所
   名立 能生 細入
  ハイタッチ 1回

※ 佐渡島を4日間観光した後になると、北海道旅行が随分過去の事の様に感じてしまいます。 戻り道の寂しさは解消されていますが。
 それにまだまだ追加旅に追加があります。
 【^_^;】
Posted at 2024/10/10 20:52:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2024年10月10日 イイね!

NO.1306 佐渡の外周トレース完了 2024年夏旅15

NO.1306 佐渡の外周トレース完了 2024年夏旅15 9月14日は佐渡島の南半分を時計回りに周遊しました。
 と言っても昼食を前日と同じ場所に決めているので一筆書きにはなっていません。
 南側の方が見所が多く、120枚以上の静止画と空撮映像8シーンの中から選んだ物を見ながらの思い出し記録です。
 画像記録は超貴重で、鮮明に記憶が蘇ります。

 夜間は小雨が降っていて、昨晩の様な蒸し暑さは無くて熟睡できました。


 この日は最初に行く場所の営業時間に合わせてゆっくりの朝でした。
 やはり陽が上がってくるとシェル内の温度は急上昇し始めます。


 本日も真野湾を眺めながらの朝食しています。
 食後に今日のルートをタブレットナビに入力してスタートしましょう。


 もう何回走行したのやらの国道350号を20分で“トキの森公園”に到着しています。
 佐渡と言えば金山ともう一つは朱鷺ですよね。
 観光バスも含めて乗用車が一杯駐車しています。


 チケット¥400を購入して公園内を歩きます。
 本日は晴天なりでかなり暑い日になっています。
 もう既に汗が!


 『トキ資料展示館』に入館します。
 おお、そう言えば金山が世界文化遺産に登録決定しましたね。
 今後、世界中から観光客が訪れるのでしょう〜。
 この日も既にC国から大勢来ていましたから。


 館内順路沿いに歩くと表に誘導されて『トキふれあいプラザ』に到着します。
 ここでもチケットを提示しなければなりません。
 聞くと公園内をチケットなしで散歩する人が多いからだそうです。


 まず2階に上がってトキを探しますが、中々見つかりません。
 トキは臆病らしく、透明ガラスではなくマジックミラーになっているそうです。


 1階に下りた方が見つけやすいかも?


 おー、居ました居ました。
 しかし中々近づいてこないので遠目でパチリ。


 クルマへ戻る途中の公園入り口にマスコットがいました。
 『暑いから大変でしょ?」に中の人はウンウンと頷いていました。(笑)
 ご苦労様。


 約10分でもう一つトキ関連施設に到着。
 こちらは野生のトキを観察する施設です。
 そう言えば島内での表記は殆どが『トキ』でしたね。
 新潟港では『朱鷺』メッセになってましたが。
 何故でしょう? 漢字が難しいからかな。


 展望施設までは駐車場からは少し歩いて向かいます。


 ガラス窓前に単眼鏡が設置されていて、近辺の田畑にいるトキを探します。
 が、この時は発見出来ませんでした。


 剥製をパチリして我慢です。
 さて、時刻は午前11時なのでそろそろ昼食場所へ向かいましょう。


 途中で“日吉神社”前のJAに立ち寄って見ました。


 当時まだ関東地方では米不足中だったので、ここで新米を購入しています。
 佐渡産“こしいぶき”5Kg¥3110でした。


 そのすぐ先に『島の駅 佐渡特選』にも立ち寄っています。
 

 ここでもお米を購入しています。
 新米では無い佐渡産のこしひかり5Kg¥3750です。
 一等米だから? 少しお高め。


 前日と同じ“佐渡歴史伝説館”で昼食です。
 今日は食堂に近い場所の駐車場に向かいました。


 前日は真ん中のちらしだったので、本日はこの日から提供開始の“まつたけセット”を予約しています。
 左の肉系とも迷いましたが、やはり『本日より』に惹かれました。

 
 配膳されました“まつたけ釜飯”に“土瓶蒸し”¥2800
 この時点でまつたけの香りが漂って来ました。


 前日のちらしが多少ガッカリだったので危惧していましたが、今回は当たりのようです。
 見た目だけでは無く、下の方にもまつたけが沢山埋まっていました。


 漂って来た香りはこちらの土瓶蒸しの方からでした。
 

 釜飯を半分食べたところでお茶漬け風に味変して楽しみました。
 当初の見た目より量が多く、丁度満腹になる頃に食べ終わりました。
 近くのテーブルに配膳された肉料理“佐渡の美潮御膳”も美味しそうだった。
 でももう翌日は来ることが出来ません。 残念!


 歴史伝説館も観て見たかったけれど、時間的に厳しくなっていたので泣く泣くパスとなってしまいました。
 両津港まで走行して、島の東側沿岸を南下した場所の“大川”までは30Km。
 “津神神社”に立ち寄っています。


 “津神島”へはこの赤い橋を渡ります。
 

 “安産の松”の先に鳥居と神社が見えています。


 その先の“善宝寺”まで歩きました。
 一階がお寺で二階が石油燈になっている珍しい建物でした。


 そしてこの“大川”の町は町全体を“大川野外版画美術館”として各所に版画が飾られていました。


 壁面に小さめな版画が展示された民家が在り。


 大小様々な版画だったり。


 生活感たっぷりな路地脇に飾られていたりしています。
 撮影中に住民と短時間でしたが会話出来ました。
 特定の駐車場が無いので通り過ぎる車が大半なのだそうです。
 確かにcw号の停めた場所も3台が限度の狭さでした。


 5分も走れば“姫埼灯台”に到着します。
 到着寸前は完全な一車線道路で、対向車を警戒してハラハラしました。


 佐渡上陸前にフェリーのデッキから見えていた灯台にやって来ました。


 1895年に点灯した日本最古の現役鉄造り灯台と書かれています。
 確かに鉄製灯台自体が少ない気がしますね。


 次は『松ケ崎ヒストリーパーク』にも立ち寄りました。
 30Km20分走行しています。


 事前の予定ではここも宿泊予定地にしていました。
 クチコミ評価も上々です。
 古い舟が置かれ、真っ白な“鴻ノ瀬鼻灯台”が公園内にあります。


 とても綺麗なトイレと良く手入れされている芝生が印象的でした。
 東屋の下では2人のキャンプ客がのんびりと上半身裸で寝ていました。
 時期でも海水浴は出来ない様です。
 確かにここで車中泊でも良かったけれど、近くにお風呂が無いのが欠点です。


 フェリーの発着する“小木港”を通過して27.5Km30分で『矢島体験交流館』までやってきました。
 ここへの到着寸前の道がとても狭く、前後に配置された誘導員さんに従って一方通行で進みました。
ここで『たらい舟』に乗って見ます。 チケット¥700を購入し、ここでの空撮申請/確認書を一応提示しておきました。


 かなりの賑わいで、乗船待ちの列が出来ていました。
 少し待って僕の番です。 「オカーサン、よろしくおねがいします」


 大勢に注目されながらドロ君を離陸させています。
 しかし漕ぎ出したオカーサンがパワフルで、たらい舟が予想以上に揺れます。
 ドローンカメラにはジンバルが付いていて画面はまったく揺れませんが、僕の方は大変です。
 コントロール画面を注視していると酔っちゃいそうです。


 余りに対象物が揺れるからか、ドローンが自動追尾撮影できません。
 仕方がないのでマニュアルで舟の周りを旋回させてパチリの一枚。
 オカーサン曰く、最近はドローンで空撮する観光客が増えているそうです。
 中には墜落/水没させてしまい、漁師さんに釣ってもらったとか。
 確かにリチュウムバッテリーを不法海洋投棄できませんからね。


 10分位だったかの乗船を終えて、今度は陸地からの空撮を試みました。
 離陸準備をしていると、ドローンにとても興味が有る観光ファミリーに話しかけられます。
 飛び立つ所を見たいそうでした。


 サービス精神と言うか、見られている眼を意識していつもよりゆっくり目に上昇させました。


 高度を100m位まで上げて下向きに空撮しています。
 たらい舟で周遊した入江が見渡せます。


 めがね橋の先の外海まで飛ばしています。
 一旦ここまで飛ばして、戻り方向で撮影しないと猛烈な逆光でしたから。


 “経島”へ渡る赤い橋を撮影していると、橋から先ほどのファミリーがドロ君に向かって手を振っています。
 画角を合わせて数枚静止画を撮っています。


 橋をくぐる際にもパチリ。
 お子さんなんか両手を大きく振っていました。
 リターン後、すぐにSDカードを取り出してスマホアダプターに装着。
 あのファミリーさんのスマホに画像を転送して差し上げました。
 いままで4年間空撮してきて、こんな事は初めてです。
 まあ、離陸前に楽しく会話して、飛行中もしきりに手を振られたらサービス精神も芽生えますよね!
 思いもよらない上空からの記念写真にとても喜んでいただけました。
 これでこの旅での空撮は終了です。
 ここへは午後3時半に到着して現在は午後4時半なので1時間の滞在しています。
 陽が沈む前に次へ急いで向かわねばなりません。


 5〜6分の走行で“宿根木町並み案内所”までやってきました。
 無料の駐車場ですが、寄って来たお兄さんから募金箱に¥100をお願いされました。


 ここは古い街並みが保存された観光地になっています。
 瀬戸内の大崎下島に在った“御手洗”地区と同じ感じかな?


 瀬戸内海と違って海風が強い様ですね。
 暴風用?の塀に囲まれています。


 奥へ進むと公開民家がある様です。
 

 あら、閉館しちゃってます。
 時間的に遅かった? それとももう辞めちゃった?


 風情ある狭い路地を進んで行きます。
 もう夕方だからでしょうか、観光客はまばらでした。


 奥へ進むと少し開けた場所になりました。
 

 これが有名な三角家です。
 昔、吉永小百合さんを写したJRの観光ポスターを撮影した家です。
 まあ、三叉路に立てるなら当然の形状ですね。
 中には入れませんでした。
 10分も有れば周れる小さな町でした。 (御手洗はもっと広かった)


 裏手がすぐ斜面になっていて、そこへ上がると見下ろす撮影が出来ました。


 ちょっと太陽が落ちすぎましたね。
 もう少し早ければもっと屋根がオレンジ色に写ったでしょう。
 さあ時刻は午後5時を過ぎました。
 ここは佐渡島の南端、西海岸を北上して宿泊地へ戻ります。


 途中の“沢崎鼻灯台”を過ぎた駐車帯にcw号を停めて。


 灯台へ向かうも工事中通行止めの標識があります。
 何人かはバリケードを乗り越えて行っている様ですが、僕はまじめに少し離れた場所からパチリして我慢しました。


 車に戻り際、綺麗な風景が見えたので撮影しています。
 マップで確認すると“神子岩”だそうです。
 

 二晩連続して回転寿司が夕食だったので、今晩はシェル内食にする事にしました。
 っても結局はお魚なんですけどね。(笑)
 お風呂へ向かう途中のスーパーで購入しました。
 意外と高値で、余り節約にはなっていません!
 (回転寿司と変わらない?)


 お風呂は昨日と同じ金井温泉”にして、3晩目になる車中泊場所まで戻っての夕食です。
 一人分にしては多すぎですね。 もっと小分けにして少額にしてほしい。
 まぐろトロ/ハマチ/真鯛/ホタテ/サーモンがこの量だと食べ切れるか?


 何の事は無い、レンチンしたご飯とうどんを含めてペロリでした。(笑)
 夕食が終わる頃の午後9時頃から雨が降り出しています。
 なので今晩も蒸し暑さからは逃れて熟睡できそうです。
 晩酌ビールに酔って、午後10時過ぎには就寝となりました。


 取り敢えず島のカタチはトレース出来ましたが、初日の“大佐渡スカイライン”の過酷さから内陸山地部には足が遠のきました。

○ 走行距離168.1Km 総走行距離4020Km
  空撮 経島/矢島
  
※ 佐渡の3日目は前日と左程変わらない走行距離でしたが、見所が多くて慌ただしくも充実した観光が出来ています。
 【^_^】
Posted at 2024/10/10 12:01:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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