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2025年04月27日 イイね!

NO.1325 『壱岐島』縦横無尽 2025年春旅-10

NO.1325 『壱岐島』縦横無尽 2025年春旅-10 4月7日は本格的に壱岐島”を観光するのですが、昨日の観光船を優先したのでスケジュールが大混乱。
 島内の同じ道を行ったり来たり&右往左往した日となります。
 東西南北25×20Km位しかない島なのに、何と129Kmも走り回りました。
 そして撮影した画像は200枚超え!
 旅前の「半日観光して次の島へ行こう」なんてバカげた予定でしたね。(笑)

 画像を何とか厳選、削りに削っても80枚の最高添付画像数になってしまったこの日の記録です。

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 4月7日朝6時にはスタート準備完了。
 湯本港から発進です。
 すぐ後ろにトイレが在る便利な場所でした。

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 ほんと、良い温泉でした。

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 目覚ましアラームが鳴る前に漁師さんの話し声で起床させてもらえます。
 ちょっとお話しして走り出しました。

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 内陸に入って5分で到着。
 “双六古墳”です。
 島には沢山古墳が有る様ですが、ここが一番大きいとの事です。

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 『前方後円墳』だから、見えているコンモリは後ろ側という事ですね。

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 ひと周りすると『石室入り口』が有りました。

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 古墳の上を歩けます。

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 ではドロ君に全体像を撮ってもらいましょう。
 見事に『前方後円墳』が写っています。

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 高度を上げてキャリイ号を含めてパチリ。
 意外と民家が近くに在るのでそうそうに帰還させました。
 早朝から怪しい音でご迷惑かけない様に。

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 途中で珍しい物を発見!
 この島には鉄道なんてないよナ...。

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 後で調べてみたら、「島の子供に見せたかった」と島のお偉いさんが誘致したとの事。
 それにしても見事に錆?てますね〜。

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 たったの3分走行で“月讀神社”に到着しています。

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 朝の運動の始まりです。
 今日はまだ右膝の痛みは出ていません。

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 お姉さんと弟に比べてイマイチ知名度が低めの神様です。
 ここが全国の『月読神社』の元宮だそうです。

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 良く紹介されている『茅の輪くぐり』です。
 僕はしませんでしたが。

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 遥か下方のキャリイ号まで戻ります。
 降りの方が膝には負担がかかるとか? 
 かなりの急角度なので恐る恐る下りました。

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 5Kmも走れば島の東岸に出て、“清石浜”に着いてしまいます。
 ここも綺麗なビーチです。

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 景色を眺めていると、近くの住民さんらしき人に声掛けられました。
 自身キッチンカーで商売をされているので我シェルが気になったそうです。
 見えますかね?
 色々とお話ししていくうちに、「この先行くなら是非立ち寄るべき」とお薦めのお店を紹介されました。
 これから先ほどの神社Pで店開きするそうです。

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 海沿いを走行して“皇太子同妃両殿下行啓記念碑”に立ち寄りました。

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 裏側に昭和44年9月と掘られていたので、先の『平成天皇/妃』の事ですね。
 ここで海人さんの仕事ぶりを見たそうです。

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 次は島の西端になる“左京鼻”までやって来ました。
 が、ここで失敗! クルマを降りて遊歩道を確認するだけのつもりが、そのまま進んでしまいスマホを持たずに“左京鼻龍神神社”まで行ってしまいました。
 よって画像が無し・・・。
 三大龍神の二つ目の画像を撮っていません。
 戻って撮り直す元気無し。

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 岬を周った先の漁港で停車。

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 “はらほげ地蔵”を見てみましょう。
 説明を読んで「ふむふむ」。

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 丁度潮が引き出していたので、水没するシュールな絵は撮れませんでした。
  どっちが前なの?うしろなの?

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 ならばと、干潮時にだけの海側からのショットを!
 海に背を向けている様です。

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 チラリとめくると確かにお腹に穴が空いていました。

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 すぐ先の橋を渡った“青島”に渡って一旦停車。

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 ここで本日2回目のドロ君が飛び立ちます。
 まずは青島大橋”を戻ってパチリ。

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 1Km先の次の目的地“小島神社”まで先回りさせて見ました。

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 丁度干潮時なので島への道が現れています。
 と言うか、ここをその時間に合わせたので経路がグチャグチャに。

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 島の上の神社へ登る階段が見えました。

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 では実際に歩いて見ましょう。
 駐車場には僕車一台だけなのは月曜日だから?

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 「うちめ」と読むのか、日本語は難しいです。
 ここもパワースポットですか! 島中がその様な...。 (笑)

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 メッシュのドライビングシューズから防水トレッキングシューズに履き替えて行きましょう。

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 島の沖側に二の鳥居、その先に階段。

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 登った先に“小島神社”が建っています。
 御朱印はどうするの?
 調べたら近くの“寄八幡神社”に有るらしい。 集めていないけど。

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 先ほどお薦めされたお店が開店するまでの時間を使ってお土産を購入しておきます。

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 “壱岐の蔵酒造”です。


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 壱岐は麦焼酎伝来の初地。 何箇所が酒蔵が有る内のここにしました。
 5分で到着出来るし。

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 「通販で購入できないものが有りますか?」は最近の僕の常套句。
 2種類を2本ずつ購入しています。
 まだまだ旅は続くので、宅配(無料)にて送ってもらいました。
 4本計で¥12760とおまけの小瓶付。
 勿論、試飲はしません。

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 また“小島神社”近くまで戻ったお店に入店。
 “カキハウス 内海湾”です。

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 オーナーさんは有名人? さっき「面白いおじさんですよ」と聞かされてました。

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 内海湾の長寿牡蠣の浜焼きです。 8個¥1000
 それ程大きくは無いけれど、新鮮な牡蠣の味は絶品でした。
 となりのテーブルで食事していた地元の年配ご夫婦?さんと会話しながらも楽しくも有り。

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 話の延長線上でオーナー共々にシェル内覧会が始まりました。
 う〜む、本来の昼食場所へ急がねばならないのだけど...。
 ま、僕も嫌いな方じゃないから良いけど。(笑)

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 「また来てね」とお見送りされても心苦しいのです!
 そして島の北部まで昼食しに急ぎました。
 それでも15分で着いちゃうコンパクトな島です。

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 本来は本日遊覧船に乗り、その後に昼食する予定だったお店に来ています。
 “酒蔵喫茶との”さんの名物は『プレミアム アジフライ』です。

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 午後1時の昼食に頂きますアジフライ。 ¥1580
 凄い肉厚なアジで食べ応え充分!
 さっきの浜焼きがまだ消化前でもガッツリ完食出来ました。
 流石です、クチコミ4.7って中々見ないですよね。

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 また来た道戻って(3回目)、“一支国博物館”に向かいましたが...。

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 あちゃ〜、本日休館日でした。
 だから昨日に、って言いっこ無し! あちら(遊覧船)を立てればこちらが立たず。(笑)

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 そこでの予備知識入れずにやって来ました“原の辻遺跡”です。
 昨日勝本で出会っていたツアーバスと再遭遇しています。

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 先日の“吉野ヶ里遺跡”と似た感じかな?

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 こちらの建物の方が原始的?雰囲気が有ります。

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 よりリアルに見えました。
 コンパクトで10分も有れば一通り見て周れました。
 バスドライバーさんにホーンでご挨拶して先へ進みます。

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 そろそろ画像数が増えすぎたので駆け足で進みます。
 ここは“白沙八幡神社”、大きな鳥居をパチリ。

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 “壱岐空港”の側の“大浜海水浴場”にも立ち寄り。
 
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 “錦浜海水浴場”にて『どこでもドア』をパチリ。

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 島の西側まで内陸部を走行して“ツインズビーチ”までやって来ました。
 ここはツインズの内の“小水浜海水浴場”です。
 
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 ここでドロ君に上昇してもらい、“塩樽海水浴場”まで入れたショットで“ツインズビーチ”を眺めました。

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 そのまま半島を北上して次の目的地“牧崎園地”に到着しました。
 もう既に奇岩が見えていますね。

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 歩いて行くとまず目に入るのが“鬼の足跡”です。

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 ポッカリあいた大きな穴、これは鬼が鯨を獲るために為に踏ん張って出来たそうな。 巨大な鬼だ!
 周りに柵等は一切無いので御用心です。

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 では空撮にて上空から。
 足跡ならば、指が欲しいですね。

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 こっち向きの方が足跡らしく見えます。
 右にチョコンと点の様な僕。

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 冒険心は失われていません。
 穴に急降下させて。

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 潜って海に出ました。
 意外に溝の横幅が狭くて緊張しました。
 左右の障害物センサーが鳴りっぱなし!

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 そしてすぐ横にある“微笑むゴリラ岩”を接近撮影。
 確かに歯を剥き出したゴリラに見えます。
 
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 最後に遠景を撮影して空撮は終了です。
 右の“鬼の足跡”と手前の“ゴリラ岩”の間にはまるでゴルフ場の様な芝生の丘が有ります。 中々の景観の場所ですが、近くにお店類などは無くて観光地らしくない雰囲気でした。

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 さて次の目的地は、入江を幾つか超えて到着する『この島を象徴する場所』です。

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 それがこの“猿岩”です。
 丁度夕日が沈む少し前で逆光です。

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 ここでもドロ君に接近してもらいます。
 確かに猿ですね! 

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 しかしちょっと見る方向を変えると?
 片目のオチョボ口でした。

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 グーンと高度を上げて見ます。
 “片苗湾”の先に今朝スタートした“湯本港”が見渡せました。

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 カメラを下に向けると?
 “黒崎砲台跡”がポッカリと口をあけていました。
 
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 最後に夕日に向かって黄昏れる? お猿さんを撮影してこの日の観光が終了です。

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 郷ノ裏ターミナルに戻って来て夕食としました。
 2Fの“ひげだるま”に向かいます。

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 ノンアルビールにタコ唐揚げから。¥550+¥850

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 ステーキ丼は壱岐牛だったかは判りませんでした。
 でもとても柔らかく、脂が甘い美味しい肉だったのでそれはどうでも良いか!
 ¥1550

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 ここは遅くまで営業しているので食事を先にしています。
 “壱岐ステラコート太安閣”で日帰り入浴します。
 とても綺麗な浴室でしたが、別料金のサウナが着替えて別所とは不便。
 よって入浴のみの¥800でした。

 その後は翌日早朝スタートに都合の良い宿泊地としてターミナルの駐車場へ。
 午後11時には就寝となりました。

○ 走行距離 129Km 総走行距離 2370Km
○ 空撮 双六古墳 小島神社 ツインズビーチ 鬼の足跡/ゴリラ岩 猿岩
○ 食事 牡蠣ハウス内海湾 牡蠣浜焼き ¥1000
     勝本 酒蔵喫茶との プレミアムアジフライ ¥1580
     郷ノ浦 ステーキ丼 ¥1550 他¥1400
○ お風呂 壱岐ステラコート太安閣 ¥800

※ こうして走りに走った1日の観光です。 正に縦横無尽に駆け回り。
 ここを半日で観光する予定だなんて、危なく再訪が必須になる所でした。
 明日は思い残しの無い様に午前中を楽しみ、次の島へと向かいます。
 【^_^】
Posted at 2025/04/27 14:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

プロフィール

「NO.1325 『壱岐島』縦横無尽 2025年春旅-10 http://cvw.jp/b/207897/48393954/
何シテル?   04/27 14:09
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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