cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

今日は現場から帰ってサプリオシートの加工修正作業をしました。
実はキャプテンシートの方を先に完成させるつもりだったのですが、そろそろ家族が乗せろ乗せろと騒ぎだしたので(笑)手っ取り早く3人が乗れる方を先行する事にしました。　以前にも書きましたが、このサプリオシートは大変頑丈な造りでそれ故に重く出来ています。4本あるスライドレールの外側2本を使って動かすのでレールピッチの1020ミリに合わせてブラケットを作り直さないと使えません。ついでに軽量化が出来ればと使う部分を分離しました。右のシートバック部分で14Kg、左の台座が32Kgあります。作り直す台座の目標重量を半分の16Kgに設定して色々と思案したのですが良い案が浮かびません。(^_^;)
そこで事務所へ戻り鋼材表とニラメッコしながら作図をしようとする前にこの書き込みです。(笑)　下の写真はパワーマックG5Quadにつないだナナオの24インチモニターです。外にWIN機もあるのですがネット速度が速いので主に皆さんとのやり取りはこっちでやっています。僕の環境ではデザイナーさんはMAC、技術屋さんにWINが多く、その仲介役が多い僕は間に入って通訳してます。(笑)　
あら、もうこんな時間だ・・・。　ではCADとムフフの時間です。(^_^)/～

明日(今日)は今まで製作した品物の現場施工になりました。他にアトラス(トラック)があるのですが、次の製品用の材料が満載状態なのでハイエースで行く事にしました。
それ程の工事ではないので積む道具もフルセットの必要が無いのが救いです。
元々が現場用車としての購入なので機材を積むのに抵抗は無いのですが、まだ未完成の内に仲間に見られるのは恥ずかしいです。(^_^;)　
写真はアメリカ製の車輪付き3段重ね道具箱と日本製のバッテリー溶接機で、どちらもカスタムしてあります。(笑)　この他に箱2個で積み込み完了です。
かねてから懸念していた八重洲の古い方の地下駐車場へ突入します。高さ制限2.1Mですが一部にそれギリギリの場所があります。　もしものことが有ったら大変とcwr号の全高をレーザーレベルで測った所、現状で2.09Mです。あら？車検証は2.01Mなのに・・・変ですね～。2.1M以下だからまあいいか！！
ほんの少しですが、初めてcwr号自身がオカネを生む訳です。車代金の何百分の一かな？(笑)
タイヤ/ホイルを換える時にタイヤハウス内を塗装するつもりなので、それまでは内部を汚したくないのです。　雨降るな～～～。
あ、本日の作業は床養生の為にノーマルのビニールカーペット敷きでした・・・。
すいません。(^_^;)

急に本業の波が押し寄せて来たのでハイエースいじりの時間が取れません。
仕事をしていても目の前にcwr号がある訳で、集中出来なくて困っています。(笑)
男は幾つになっても子供ですね！！
何もしない日は無い様にと心がけている以上、せめて一太刀あびせねば気が済まないと少しの時間で終われる所の作業をしました。
1　ステンレスレールのフロント側エンド部分のHLトメ仕上げを4本。
2　グランドキャビン用のフロアカーペットの足りていない部分の処理。
3　フローリング材の切り口への見切りゴムの取付け
2と3はテーブル兼用スピーカーBOXで隠れてしまう所ですが、この調子だとその完成は当分先になりそうでこのままではみっともないと思ったからです。
以上で予定の3時間が終了。すこしも進んだ気がしないのですが、いずれはやらねばならない作業なので先送りにせずに隙間時間をうまく埋めたと思って納得しました。

フチゴムを買いに行った近くのホームセンターの駐車場で紺のエアロツアラーと遭遇、お互い念のこもった笑顔で会釈してすれ違いました。(笑)　通じますね～。

納車から3週間経ちますがまだ家族は誰もハイエースに乗った事がありません。(^_^;)
自宅に乗って帰った事すらありません。(笑)　本当に車来たの？と聞かれる始末。
早く座席を乗せて何処かへ連れて行かねばさすがに皆の機嫌が悪くなりそうです。
今日は仮置きしたレールに座席をのせて通常使用する位置を決めました。
レールの固定は下地に全面接着するのですが、車検の時にクレームがつくと面倒なのでフロアを貫通してあて板をはさんでナット締めします。
接着面積が多くても見えない強度なので見える強度の演出ですね。(ショップの意見では必要無いと言われていますが)　どうせなら一番位置頻度が高い所が良いかなと思い2/3/4列目の位置でフロア裏の補強等を避けた場所を特定してパイロット穴をあけました。
車体下に潜って色々と見渡してみましたが、丁度燃料タンクの周辺が手が入り憎くて苦労しそうです。ということは見えないのですけど、どうせならと頑張るつもりです。
一日3時間程度ではなかなか進みませんね～。(^_^;)

ここ二日程次の店舗内装工事の装飾金物の打合せ等でハイエースの実作業はお休みでした。　打合せ会議に同席した高級家具製作会社の方と一緒に同社へ立寄りハイエースの家具について相談してきました。
僕のハイエースは後部シートが全てスライドして後部から脱着するのですが、タイヤハウスの出っ張り分は純正トリムをオフセットして隠すようになっています。それで窓下の部分とのオフセット分は木製のカウンターTOPの様な物で仕上げ、それと同材質で移動式のテーブルも作る予定です。
木材については素人なので何の考えも無く「 マホガニーの無垢材で」と言ってしまいました。すると専門家いわく、その寸法の大木が幾らするか知ってますか？　第一、無いと！！　他の材木にするにしても画像の寸法の大きさで切り出すには少なくとも幹が550ミリ以上無いと無理と言われました。　テーブルひとつにアルミホイル4本分に等しい金額では考える余地もなく、恥ずかしく寂しく帰ってきました。(^_^;)
研究不足でしたねー。　はたして集成材で何処まで質感を統一できるか心配です。
この後も運転席後部家具やらスピーカーBOXも同材質で作るつもりなのでここは慎重に選ばないといけないと思い、他分野については全く無知な自分を思い知った一日でした。　誰か、詳しい方アドパイスをお願い致します。m(._.)m